大学三年生の小早川大樹は厳しい競争を勝ち抜き夏休みから社長令嬢の女子高生・朝比奈佳恵の家庭教師となったが、授業の初日、母親の咲恵と美女執事・黒羽冴との秘め事を覗き見てしまった。
その夜、咲恵にホテルに呼び出されて口封じとして関係を持って
しまう。それからも二人の関係は数度続くが、ある日、冴が大樹のアパートを訪れて自分が咲恵の性欲処理で雇われたと説明され、もう飽きられたとクビを通告される。 学業継続のために「なんでもやります!」と取りすがる大樹の熱意でかろうじてクビはつながるが、翌朝、冴が再度アパートを訪れて「奥様の悦ばせ方を教える」と夏期集中セックス合宿が始まってしまう。数々の性技に長けた冴を不思議に思う大樹だが、レッスンとはいえ体を重ねるごとに二人の心に変化が生まれる。しかし、冴には断ち切れぬ過去があり、それを知った大樹は。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:09:17
123876文字
会話率:36%
彼氏を親友に譲り、同僚達とくだをまいて飲んでいた沙彩が異世界トリップした先は二人の王子が言い争っている広間の机の上。二人の王子と話す内に、あれ、気が付けば私墓穴掘りました?なんてありきたりな異世界トリップのお話に。
最終更新:2023-07-02 21:00:00
76247文字
会話率:25%
魔女集会で会いましょうの企画に乗りたかったのと、知人からの熱烈なケーキバース推奨依頼を掛け合わせた結果の短編です。
山も谷も落ちもなくプライドの高いケーキ魔女と、幼い頃に拾われた、今じゃすっかり大男のフォーク男子がイチャイチャしてます。
ケーキバースの設定はなるべく分かるようには書いていますが、短編の性質上予め調べてお読み頂けるとより楽しめるかと思います。pixiv辞典やGoogle先生にお問い合わせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 01:00:00
7894文字
会話率:37%
まあ、なんていうか、あれだ。
俺と同じように触手に感情移入したお前らのことだから、あいつのその後も気になっているだろう。
てなわけで、結果報告の映像が届いたから、一緒に見ようじゃないか。
まあ俺は、俺が仕上げた自慢の触手を信じている
が、お前らは独りで見るには心細いだろ。
あと、なんだかんだでうちの従業員になった白狐の少女も同席している。
念のために言っとくが、別に俺が視聴を強制したわけじゃない。
むしろあいつ自身が「見たいです」と言ったんだぜ。
勉強熱心で、素晴らしいじゃないか!
「ご主人様、準備が整いましたよ!」
「ああ、今行く」
まったく、細かいところまで気が利いて、まさに模範的な従業員だ。
これで、触手をつまみ食いしようとする変な癖さえ無ければ最高なんだけどな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 02:33:18
3244文字
会話率:38%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた
太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
地味中の地味である瑞紀は本が好きで、大学の図書館に通いつめている。しかし最近、とても熱い視線を感じ、少しだけ不安な日々を過ごしていた。
ある日、いつももように図書館に行くと、また同じように視線を感じた。またか、と思っていれば声をかけられる。
振り返れば、大学で有名なイケメンがそこにいて、私は全力疾走で逃げ出した。
キラキラした人種は苦手なんだ、私に関わらないでほしい。そんな瑞紀の思いとは裏腹に、イケメンは彼女を追いかけ回すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:36:08
42099文字
会話率:56%
「誰にも、云わないでね――」
これは夢か現実か、小野はわからなくなった。
あの宮沢亜美が自身の乳房へと、自分の手を導いている。ふにふにとした柔らかい感触。体温の熱さ。ブラ越しの高まった心拍。薄く、喘ぎの声。
瞳が、欲情に揺れていた。
美しい
顔がゆっくりと迫ってくる。濡れた唇がたまらなく扇情的だ。
どうして、こうなったのだろうか。これから、どうなってしまうのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:33:18
23886文字
会話率:23%
ある朝、隣に寝ていた男との奇妙な同居生活が始まる。男は家に女を連れ込んだり、しっちゃかめっちゃか。それでも男を待ち続け、尽くすことで心の交流が生まれていく。そんなある日、「私」が高熱に倒れて……?
ただ尽くすだけでは終わらない、衝撃の展開
が待っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:33:34
4478文字
会話率:17%
大学生の榛名には、2年付き合ったプロサッカー選手の恋人がいる。顔とサッカーだけが取り柄の浮気性でろくでもない彼氏は女との熱愛報道が後を絶たず、そのたびに何度も何度も「お前とは別れる!」と口にしてきた榛名だったが、ついに限界が訪れた。
クズ攻
めとちょろい受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:12:16
19575文字
会話率:44%
銀の聖女セィリアは、昔から金の聖女リナリミナに劣等感を抱いていた。成人してから初めて参加できた王城の夜会で、恋している王太子とリナリミナがダンスを踊っている姿を見て絶望にうちひしがれ、テラスへと逃げ出してしまう。けれどそこで突然暗闇に包まれ
たかと思えば、顔に謎の液体をかけられ、見知らぬ男に助けられるという怒濤の展開に。
混乱の最中、熱に浮かされて途中から意識を失ったセィリアが次の日目覚めると、銀の聖女は暴漢に汚されショックのあまり失明したと誤解されていてーー!?
神罰を受けて失明したと考えたセィリアはなかなか誤解を解けず、助けてくれた男が聖女を襲った罪で処罰されると聞いて襲ったのは自分だとよくわからない主張をせざるをえなくなり、助けた男から膨大な熱量の愛を捧げられることになるのだが、それは多大な迷惑の始まりでしかなかった。
愛に飢えた腹ペコ聖女が、重すぎる溺愛にお腹いっぱい胸焼けしてもう勘弁してくださいと泣きをみるまでの四方山話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 00:00:00
24864文字
会話率:26%
【各話改稿済&再開12.3 0:00】
―――ゆきずりの男と一夜だけ共にした。そうしたら子供を身籠った。
幼馴染みの聖騎士バロウに告げた途端に、優しい彼はリナージュに結婚を申し込んできた。生まれてくる子に罪はないと慈愛の笑みを浮かべて。自
分の子にすればいいと認知までしてくれた。
博愛主義の平和主義。
そんな彼がずっと好きだったけれど、今は憎しみしかない。だからリナージュは彼と結婚することにした。
復讐するために。
だってお腹の子は彼の子だから。あの情熱的な一夜を忘れてしまっている彼が悪いのだ。
托卵を偽装したカッコウの嘘は、いつか暴かれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 06:31:47
116288文字
会話率:44%
表情筋が死滅して鉄面皮女と呼ばれているエリイシャの情熱は胸の奥底で熱く滾っていた。そう、彼女は大の筋肉フェチなのだ。
伯爵家当主であり騎士団団長でもある強面のアイガン(の筋肉)に一目惚れした彼女は、ひょんなことから彼と結婚するという幸運を手
に入れた。そうして毎朝、筋肉ウォッチに励むステキな朝活を繰り広げている。
しかし、筋肉好きは誰にも秘密だ。ばれれば夫に気持ち悪がられて早々に離婚されると親友から忠告を受けているからだ。ただでさえ夫は同性に恋していてカモフラージュのために自分と結婚したことも知っている。ただ伯爵家の跡取りを産むためだけの政略結婚なのだから。
だが子供を産むまでは彼の筋肉は自分のもの。毎日視姦させていただきます!
夫に愛されていないと嗜好を隠して秘密の朝活に精を出す無表情妻と、愛しき妻に嫌われていると落ち込む強面夫。
鉄仮面夫婦のすれ違う愛情の行方は———いつか誤解は解けるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:00:00
104399文字
会話率:34%
「ねー、パパ、セックスって何?」
セックスについて知らないことを学校でからかわれた娘からのストレートな質問。
答えなければならない!
というわけでこれまで性教育を避けてきたツケを払うべく奮闘する父親の姿を描く、要するに娘に挿入するお話です
。
初投稿なもので、いたらぬ点があればご指摘頂けるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:03:42
4997文字
会話率:33%
隣家に住んでる幼馴染みの加恋(かれん)と負けたら脱衣という条件付きで対戦ゲームをする羽目に。そしたらなんと彼女が……「君がしたいなら、今してもいいよ……お、オナニー」(第一話)その日の夕方、加恋の母親がやってきてカレーうどんを作ってくれたの
だが、手が滑って俺の股間に熱々のカレーうどんをぶちまけるとなぜかあんなことに……「おにいちゃんのおちんぽ……旦那のちんぽより立派だもの!」(第二話)捕まえた万引き美少女はかつての同級生二ノ宮だった!とりあえず俺ん家に連れていくと優秀だったはずの彼女はとんでもないことを言い出した……「さあ、従僕クン、君の竿を……竿を出すんだ」(第三話)時代遅れの女番長を自称する三崎ラン子と日直に。その時、二人っきりの学校を暴風雨が襲う!興奮した彼女は俺を全裸にして……「肛門様に指入れりゃ、強面ヤクザも温和しくなるってよ、ほらほら!」(第四話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
76760文字
会話率:50%
私は体調を崩して寝込んでいた。
悪い夢を見ていたような気もする。
目を覚ますと、深夜になっていた。
ぼんやりとしたまま、体を起こす。
すると、広くはない部屋の中で、大きめの家具である姿見が目に入る。
そこに映る、自分の姿も。
熱のせいか、寝
ている間に服を脱ぎ捨てていたらしい。
寝乱れて、下着姿になっていたとしても、一人きりの自室でのことだ。
それは問題ではない。
問題なのは──
先祖返りでサキュバスになってしまったエクソシストのヒロインに、
同僚のエリートが精気を提供する話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:00:00
16596文字
会話率:29%
ラシッドリア帝国の聖女エルマ・ルフェーブルは、生まれつき《色欲のギフト》を持っている。
本来なら神聖な存在であるはずのエルマは、ギフトの能力により、多くの異性からいやらしい目で見られてしまう。
さらに、心ない人々からは『あれは聖なる
チカラではなく《性なるチカラ》だ』と揶揄される始末。純情な彼女は、信者たちの熱視線に耐えかねて、神殿の地下に引きこもりがちな日々が続いていた。
そんなエルマの護衛騎士は、モテるのに女性に興味がないフレデリック・ランバートだ。彼は、エルマのギフトを無効にする方法を探しながら、スケベな不届者たちから彼女を護り抜く。
だが、ある日、エルマはひょんなことからフレデリックの心の声が聞こえるようになる。それは、必死に自分を抑え、葛藤しながらも、エルマに欲情する声で――!?
クールな年下の護衛騎士が、聖女への想いに何度も葛藤し、耐え続けた結果、最後にはガマンできずに激しく抱いてしまうお話です。
マイペース更新、十話ほどで完結予定。R-18シーンは後半に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:00:00
3992文字
会話率:43%
王家熱を発症した者が女王になれる国の王女サンドラは、よりにもよって堅物騎士のジュールの前で発症してしまう。
王家熱を発症すると発情し、より多くの子孫を残そうとする。サンドラは抗えない衝動にジュールを襲ってしまいそうになるが、ジュールの理
性により事なきを得る。しかし発情の感覚は次第に短くなっていく。サンドラの為に、発散には付き合うが決して一線を越えないジュール。しかし体内に子種を与えられない限りサンドラの疼きが治まる事はなく、悶々とした日々が募っていく。
女王は、ジュールの代わりに他国の王子にサンドラの相手を頼むが……。
発情王女と堅物騎士の悶々ラブストーリー(あて馬王子います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:22:19
41239文字
会話率:62%
発情王女と堅ぶつ騎士の悶々ラブストーリー(あて馬王子います)
王家熱を発症した者が女王になれる国の王女サンドラは、よりにもよって堅ぶつ騎士団長のジュールの前で発症してしまう。
王家熱を発症すると発情し、より多くの子孫を残そうとする。サ
ンドラは抗えない衝動にジュールを襲ってしまいそうになるが、ジュールの理性により事なきを得る。しかし発情の感覚は次第に短くなっていく。サンドラの為に、発散には付き合うが決して一線を越えないジュール。しかし体内に子種を与えられない限り、サンドラの疼きが治まる事はなく、悶々とした日々が募っていく。
女王は、ジュールの代わりに他国の王子にサンドラの相手を頼むが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 02:07:41
41342文字
会話率:62%
優の部屋のロフトベッドからは公園の光景を一望できる。
公園に集う人びとを眺めながらの、彼女とのセックス。
最終更新:2023-06-11 23:26:48
2085文字
会話率:18%
どこにでも居る冴えない男
左江内 巨輝(さえない おおき)は
地下アイドルグループ『wedge stone』のメンバーである琥珀の熱烈なファンであった。
しかしある日、グループのメンバー数人が大炎上してしまい、その流れで解散となってしまった
…
推しを失ってしまった左江内は抜け殻のように日々を過ごしていたのだが…???
この作品は「アルファポリス」で毎日投稿しております。
こちらでは、ある程度話が纏まったら一気に投稿のスタイルにさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:07:45
516文字
会話率:22%
「消えてるんですよ。あなた達姉妹の周りで。人が、まるで疫病みたいに」
車椅子の主人公、景羽(かげは)と姉の聖(ひじり)はとても仲の良い姉妹。
皆が羨むような仲良し姉妹は、互いに依存し合うように日々、身体を重ねていた。
二人が盲目な愛と快楽に
染まっていくなか、その熱に侵されていく様に姉妹の周りではぽつりぽつりと人が居なくなっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 18:00:00
35231文字
会話率:24%
執着強めのわんこ気質犬獣人×きれいな親代わり黒狼獣人のお話。
第5話になりました。
ガツガツした、ねっとり濃厚なエロはもう少しで書きます、のんびりお待ちを。
今回は風邪・病気ネタR18です。個人的に熱が出てしまった受け・攻め、どちらも好き
だし見ているとムズムズしてきます。
ここから蛇足↓
媚薬ネタは鉄板だよね、と思ったが最後、ほぼ徹夜でプロットを組み立ててしまいました。
やっぱり1番滾るのは 第三者×受け固定 のカプ。
選ばれたのは黒狼に恋してる狼獣人でしたが、故意でない上切ない内容に………。でも片思い相手がとろとろになってる光景とか、自分の知らないその躰の淫らな部分とか、媚薬を使われているという点に対する葛藤とか……大好物です、はい。
上記はIF世界観として書きたいなぁなんて。
それからアブノーマル系のお話も考えてしまいました、緊縛に蝋燭に、きぐるみえっちも最高ですよね、需要皆無だろうけど絶対書こ………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:06:32
7481文字
会話率:34%
美丈夫の英雄王(40)×美しきハーフエルフ(900)
「湖のアルマティよ、あなたは美しい。その湖の色の瞳も、美しい白銀の髪も……」
「この髪は白髪なんだがな……」
「ハーフエルフのあなたは900歳。俺は40歳、人間は長く生きて100年だ。
あと60年俺が生きたとしても、あと40年もあなたを未亡人のまま残していくことを思うと……」
「誰が未亡人だ!馬鹿者!」
ハーフエルフのアルマティはレジタニア国王ウーサーの求愛を以前より受けていた。ウーサーは40の男盛り、なにが悲しくて900歳のエルフのじじぃになど夢中になっているのか?と思う。
しかし10歳のときより育てた愛し子は、一向に自分を諦める気配もない。
仕方なくお試しで一度抱いてみるか? とアルマティはウーサーとひと夜を共にする。そしてウーサーが寝ているあいだに彼に自分への恋心だけを失わせる忘れ薬を飲ませるのだった。
翌日、ウーサーはアルマティと愛し合った記憶をすっかりなくしていた。アルマティもまたいつもと変わらぬ態度で彼の背を見送る。
しかし、その胸は“再び”犯した罪への記憶に囚われていた。
そう、アルマティは過去にもウーサーに自分への恋心を忘れさせる薬を飲ませたのだった。
雨の宿に閉じこめられた十日間。18の彼の情熱に押し流されるように抱かれた。そして、その記憶を奪った。
しかし、二度も忘れ薬を使ったことでウーサーは夢魔に囚われて倒れる。
アルマティは夢魔を倒すためにウーサーの夢の中へとはいる。
夢魔を倒せば彼はすべての記憶を思い出す。
勝手に恋心をうばった自分を彼は許さないに違いない。
その覚悟をもって……。
pixivさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 07:00:00
88666文字
会話率:41%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第三弾。
2周年記念短編で続編の熱望コメントを多数いただいた、あの二人が帰ってきた——!
好意を失わせるべく『見せつけ』に及んだミリアの元に、足しげく通うハルドが一人。
今日もなかなか帰らないハルドに付
き合ってお茶を飲んでいると、メイドから従姉妹の来訪を告げられた。
大変! 令嬢の憧れを一身に集めるハルドと、二人きりでお茶をしていたなんてバレたら——!
しかし窮地のミリアがとった策は、さらなる窮地を呼び込んだようで……?
■『一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』
『やっぱり一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』
の続編です。
これだけで読んでもおそらく話は通じると思いますが、前作前々作ともに5分程度で読める文字量なのでそちらから目を通していただけると嬉しいです。
■2023.6.2. 日間完結済ランキング 2位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:45:08
6455文字
会話率:34%