崖から落ちて瀕死の重傷を負った少女・明鈴と、それを助けた白虎・白深。
白深の看護で徐々に元気を取り戻す明鈴だったが、彼女には、ある使命があって・・・。
「白深様は、いつ私を食べるんですか?」
虎と少女の奇妙な共同生活の終着点はーー?
なん
ちゃって東洋風ファンタジー。
以前なろうに投稿した作品をガッツリR18に再編集してみました。P.Nが違いますが本人です(笑)
完結済みで投下。気が向いたらBonus trackが増える・・・かも?
2014.11.5、Bonus track5追加です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 16:00:38
33586文字
会話率:44%
「俺と付き合ってくれないか?」
宗助が放課後の校舎で行った告白は、
「サイテー、君がそういう人だとは思わなかった」
の一言でバッサリと切り捨てられ、頬に紅葉を残して儚く消え去った。
そんな傷心の宗助を家で待ち受けていたのは、従妹の誘
惑だった。
「藍が女の子のこと教えてあげよっか?」
一つ年下の美少女の台詞にぐらつく宗助は、呆気なくその提案にのってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 00:00:00
28583文字
会話率:40%
ある目的のために、旅を続ける踊り子と傭兵(たまに奏者)のお話。
桜朱理様企画の『連想企画』参加作品です。
最終更新:2014-10-31 23:59:06
6532文字
会話率:38%
妖が見える見鬼の瞳を持っていたため、「異形に魅入られた姫」として生家から隠匿された桃花は、金色九尾の稲荷の妻となる。
しかし、それを快く思わない赤狐に稲荷は記憶を焼かれ、妻である桃花を拒絶して邸を出た。しかし、辺りを雪で覆われた新年の夜に彼
は呪詛返しに苦しみながら帰って来た。
「人の子……、お前……何を、した」と問う彼に、桃花は――。
『姫初め2014』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 00:41:45
9896文字
会話率:39%
それはどこにでもいそうな高校生の恋人同士。だが、唐突に言われた男の告白に、二人の関係は一瞬で非現実なものに様変わりする。いや、待て、この男は今、なにをのたまったのか。月の――おうじ様?
桜朱理様主催による《連想企画》。「砂漠・少女・珈琲・月
・時計」のキーワードのうち、「月・珈琲」を選びました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 12:00:00
8672文字
会話率:57%
娘は今日も、頑強なる白銀の竜へ戦いを挑む。彼が持つ唯一の物を狩る為に。
そんな彼女を軽くあしらい、竜は今日も娘にある物をねだる。娘リネットがその小さな手で作りあげる可愛らしい菓子を。竹野内碧様主催による【恋愛糖分過多企画】作品です。
最終更新:2014-02-23 17:00:00
70255文字
会話率:37%
私には学生(大学生)の頃『肉棒』を目当てに付き合っていた男性がいました
今回はその男性との話を投稿します
最終更新:2014-10-30 01:00:00
5493文字
会話率:8%
妹の行動が怪しいことに気づいたお兄ちゃんは・・・ 子供の頃のちょっとエッチなエピソードを告白形式で描いた作品です ブログ<ロリータ小説ABC http://roriabc.blog.fc2.com/>にも掲載しています
最終更新:2014-10-28 00:20:34
13621文字
会話率:100%
「…山田くん、ズボンのチャック全開だよ」そう言って、真っ直ぐな視線を向ける高橋さん。
好きだからこそ、格好良いところを見せたいのに。自分って本当、ダサすぎる。
きらきらヘタレ王子・山田くん×淡泊少女・高橋さん。
2/23本編完結。以降、番
外編。
◆竹野内碧さま主催【恋愛糖分過多企画】参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 22:21:41
40755文字
会話率:30%
「好きです!!付き合ってください!!」
そうして告白をしても、彼は「面倒くさい」としか答えてくれない。
でも私は、彼が好きで好きで、好き過ぎて、どうしようもないのです。
全11話です。
最終更新:2014-07-15 00:01:54
37743文字
会話率:25%
日和の片思い相手は、席が前後の日向くん。彼はいつも眠っていて、淡白で無表情で。思考回路が全く読めない。そんな日向くんと日和の距離は縮まることはなかった…のだけれど、ひょんなことから二人は「お付き合い」をすることになって…?
最終更新:2014-05-14 00:24:56
32571文字
会話率:27%
台風の去ったある晩、浅沼蓮は、通りかかった男から、拾ったばかりの猫を預かる。月明かりの下で見た男に、蓮は一目ぼれをする。やがて蓮は「別れさせ屋」の仕事のターゲットとして、その男、灰谷と再び出会う。灰谷と別れたがっていた恋人の、宇田川理沙は、
余命を告げられて入院する。灰谷には告げることができず、疾しさを抱えたまま、蓮は理沙を見舞い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:38:56
250091文字
会話率:38%
「好きです、付き合ってください」
帝王と呼ばれる男にそう告白してきたのは・・・
「そろそろ解放を・・」
「潰されたいか」
取り入るための手段は選びましょうね♪
最終更新:2014-10-23 09:40:07
11668文字
会話率:28%
FC2の桃色シャンパンとpixvで同じものを投稿しています。
彼は新郎だった。
結婚式の日らしく純白の衣装に身を包んでいた。
そう、上半身だけは。
「あっあああっ」
下半身は何もまとわず四つん這いで彼は招待客の前で浣腸を受けていたのである
。
調教執事による新郎調教がはじまります♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 08:51:49
36282文字
会話率:39%
義賊×王子
『白銀の勇士』と呼ばれたレドゥヌーラ国第二王子のサティフは、兄の策略により他国に売られてしまう。
隣国で義賊として名を馳せるクロードに助けられるが、サティフは記憶を失い『お前は奴隷だ』と暗示をかけられていて……。
異世界設定です
。美人、強い受け、実は●●でした……と、趣味を盛り込んだお話です。
2009年に同人誌で出したお話です。ポケクリ、upppiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 00:00:00
71985文字
会話率:33%
これは、甘く切ない恋のお話。『秘密』を隠していたお姫様と、そんな彼女を愛した王子様のお話。*『白い記憶』、『色のついた世界』のもととなるおとぎ話です。この二作を読まなくても大丈夫ですが、もしかしたら読んだ方がいいかもしれません。時系列的に、
この二作よりも大分昔のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 00:21:00
10769文字
会話率:28%
色のない世界から目覚めた私は、私の世界に色をつけてくれた彼と恋に落ちる。けれども、私はこの幸せが長くは続かないことを知っていた。--『白い記憶』の女性視点です。『白い記憶』の続きもほんの少しのっているので、『白い記憶』から先にどうぞ。
最終更新:2014-10-01 00:12:18
3653文字
会話率:8%
俺は雪の季節・彼女と出会った。名も知らない、記憶がない彼女と恋に落ちた。ただ、幸せな日々だったんだ…。白い記憶の彼女とそんな彼女を愛した俺の物語。
最終更新:2014-09-30 07:47:17
4446文字
会話率:16%
キセキの、の続編 本編を読まなくてもギリギリいけると思いますが、出来れば本編を読んだ方が分かりやすいと思います
友人視点です
前回初投稿につさブックマーク&評価をしてくれる人がいると思わなかったので嬉しすぎて書いたのですが難産で、面
白くなかったらすいません
切なめ友情色濃いです 悲しい話しではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 22:33:12
1333文字
会話率:24%
緋の瞳の一族──妖魔を操り国を乱した罪により、一族は誅戮された。それから一〇年がすぎて、二人の青年とひとりの少女がとある町にたどり着く。その彼らの目的とは……?
最終更新:2014-10-17 10:21:03
11989文字
会話率:56%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
白い生命体と人間の共存共栄。
最終更新:2014-10-16 15:23:52
437文字
会話率:0%
彼女いない歴=年齢な童貞、灰崎 楓《はいざき かえで》は高校2年生。
自分の見た目と名前にコンプレックスがある楓は同じく名前にコンプレックスがあるオネェな兄、雅雄《まさお》と毎日喧嘩ばかり。
そんなある日、男手ひとつで育ててくれた父親が再婚
。
しかし再婚相手の女性の息子は楓と同じクラスの野上 久遠《のがみ くおん》だった。
戸惑う楓だが、久遠は同い年の義弟になることに。
ギクシャクしながらも何とか家族らしくなってきたと思った矢先ーーー「楓、好きだ。」
久遠にいきなり告白されたと思えば、まさかの雅雄も?!
一体どうなる、楓の童貞!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 21:57:47
12173文字
会話率:39%
雅人との将来を約束されたものだと信じていた咲希。しかし、それは雅人の浮気という裏切りで幕を閉じた。咲希は誓った――この命に代えても雅人へ復讐してやると。昼ドラ感覚で紡がれていく、復讐劇です。※小説家になろうとの重複投稿です。そちらを先に読ん
でもらっても構いませんが、こちらは残酷な描写とエロさは何倍にもなっています。読み比べると、面白いかもしれませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 23:20:06
25164文字
会話率:43%
変態で奥手な主人公のおうちに、見ず知らずの小さな女の子がいました。当然の如く欲情する主人公はおもむろに下半身を晒しますが、それくらいで女の子は驚きません。
「おちんちんから白いのがびゅって出れば、また柔らかくなる?」
女の子は、主人公が興奮
する言葉を沢山知っていました。
この小説は言葉遣いこそ丁寧に書いていますが、内容は徐々に過激になります。言葉責め、自慰、絶頂、中出し。そんな言葉が大好きな作者が書いた小説です。
注意:この小説の第一話目は、2chに投稿させていただいた後、該当スレッドまとめサイトにて掲載されたものです。第二話以降、新たに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 18:45:42
38526文字
会話率:62%
合コン後の一幕なボーイズラブ短編。
最終更新:2014-10-13 23:35:51
1206文字
会話率:66%
安田くんのちょっと腹黒いボーイズラブなお話。
最終更新:2014-05-27 22:48:38
10981文字
会話率:74%
一家に一台の続編のような。最後ダークな雰囲気ですが作者的ハピエンです。運営からの指摘を受けましたのでなろうから引っ越しました。ご迷惑をお掛けしました。
最終更新:2014-01-24 00:51:39
2079文字
会話率:61%
和田鈴之介(わだ すずのすけ)には、同居をしている2人の幼馴染がいる。
その2人は、なんと芸能人!
鈴之介は、何かと甘やかすそんな幼馴染達からの卒業を決意した。
いざ、二人に宣言するも、愛してると告白されてしまった。
その告白を二人から受
けた鈴之介は……。
自サイトから転載しているものです。
全員成人済み/幼馴染で芸能人の二人(年下と年上)×平凡社会人/ギャグ
※一話完結型ですが、今後、性的描写を含む予定です。
シリーズとしてまとめる機能はありますが、健全と18歳未満の短編をまとめることができないみたいです。
なので、この形で投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 10:32:20
10729文字
会話率:31%