白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
クリスマスイブの都内のホテルで若葉かなえはまた過去と同じ過ちを冒そうとしていた。既婚男性との一夜を過ごすホテルの一室からはクリスマスらしいきれいなイルミネーションが見える。一人で見ても二人で見てもその美しさは変わらない。
過去の失恋に囚われ
た女性がクリスマスイブにある男によって解き放たれるお話。ハピエンです。
※アルファポリスに転載してます
※※♡喘ぎ※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:06:36
11249文字
会話率:46%
私、佐藤姫子はおむつが大好きでいつでもおむつ履いちゃう変態中学生なの。おむつでお漏らししちゃうと愛液がとめどめなく零れ落ちちゃう。幼稚園児か小学生低学年に見える容姿で露出するのも最高に興奮しちゃう。今日もおむつでどこに行こうかな?
最終更新:2019-12-07 11:47:18
5145文字
会話率:55%
鹿島美緒は、援助交際、パパ活などを繰り返す倫理観に欠けた女子高生だった。
幼い頃に親が離婚し、心に傷と闇を負った美緒は、いつの頃からか黒髪の『少女』が見えるようになる。
美緒の行動に苦言を呈する『少女』に反発するように、美緒の行動はエ
スカレートする。
ある時、美緒は友人との賭けに負けた。
罰ゲームはクラスの誰かと2ヶ月付き合い、夏祭でバラすということ。
美緒は、クラスでも目立たない慧という青年に告白する。
最初はすぐに分かれるつもりだった美緒だったが、純朴で素直な慧に、次第に惹かれていく。
揺れ動く美緒の心をそのままに、夏祭の日が近づいてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:58:34
10801文字
会話率:36%
悪霊に追いかけ回されいつものように公園へと避難した神矢奏であったがさらなる悲劇か、自分をいじめて快楽を得ている的場雄二の暴力で疲弊し倒れてしまう。そこへと
偶然にも異国の地より来訪した吸血鬼の姫、ユーリアス・ドラキュリアの手によって拾われて
彼女の初体験の相手にされてしまうが意識を失いその時のことを負覚えていなかった奏。
次の日、奏はその彼女と寝床を共にした形で朝を迎え、彼女の正体を知り彼女に関わる因果な運命へと巻き込まれていく。
死への世界を見てしまう少年と怪物の姫の物語がここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 05:27:38
2113文字
会話率:33%
一人の『殺し屋』と呼ばれる『秘密』の仕事を行う男子高校生――運正隆義という青年のように見えるが少年である男がいた。
彼は何事も悪は許さない性格だった。
悪は罰し殺す。そんな性格が不幸を招くことになった。
ある任務依頼で一人の男を殺したことに
より――
その男を殺した二日後無人島にいた。
「どこだよここ」
困惑する中、冷静に分析を図る。
どこだかわからない無人島で冷静に。
それは彼だからこそ出来たことだった。
そして――
「きゃぁあああああああ!」
女の悲鳴を聞きつけて悲鳴のもとへ走った。
すると、女を襲う男の姿が目に映る。
そして、男は言う。
「貴様もゲームの参加者か! こりゃいいぜ!」
ゲームだと? なんの?
それが運命の始まりの鐘を告げた最初の惨劇となった。
40万PV達成!!!
四半期ランキング入り作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 18:12:25
176581文字
会話率:45%
目の前が真っ暗になった。夢を見ているのだろうか声が聞こえる。
「あなたは男から女に生まれ変わります、今までのあなたとはお別れです、これからは早乙女 静(さおとめ しずか)という名で生活してもらいます。……それではよき人生を。」
再び
開かれた。ピンク色に染まった部屋が見える、さっきの声が言うには俺は生まれ変わったのだろうか…自分の体を見てみる。すると、ピンク色のtシャツにフリフリの白いスカート、腕や足はやけに短い。
…なんだ!?俺の歳は一体いくつになったんだ??とりあえず鏡だ鏡、まず自分の姿を確認してみようか。……一階に降りて洗面所らしき場所へと来て鏡を見た瞬間俺は絶句した。
髪はポニーテール、顔は二重で優しそうな顔立ちをした美女。胸はあるかないか分からないくらいの膨らみ、身長は130センチくらいと完璧なロリだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:58:56
3310文字
会話率:41%
普通のOL東条真希(25)はある日不幸な事故で死んだと思ったら異世界に飛ばされていた。
そこは人間という種族が滅んだ世界。
一見人に見えるが生態の大きく異なる異種族たちの世界に転がり込んだ『稀によくある』異世界転移者となった真希は異世界でも
逞しく生きていくことを決意する。
「仕組みも文化もわからない異世界で生きていくにはとにもかくにも養ってくれる人を見つけないといけないと思うんだよね……どうせなら好みのタイプでお金は沢山持ってる人の方がいい!私にあげられるものはこの身体しかないけど、テクには多少自信あります!」
普通の女の子がいろんな種族男性を渡り歩くポジティブビッチストーリー
初投稿なのでお手柔らかにお願いします。
・主人公は貞操観念緩め
・ニッチな性癖を詰め込んだ特殊なプレイ多め
・♡喘ぎ、淫語が急に出ます
・月一更新を心がけてます…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 21:48:33
132086文字
会話率:42%
一週間前、偶然出会ったんだけど、とても気まぐれで一緒に寝たかと思えば、朝には痕跡もなく居なくなってたり、家路の途中で待っててくれたり、と不思議な黒い『ネコ』に結構振り回されてるのすら楽しい。
トロリと艶のある毛も、真っ黒な黒曜石みたいな瞳も
、チラリと見える象牙色の牙も凛々しいのに、どこか愛らしささえ感じる。(本文より)
僕が『ネコ』と出会った事により、運命が歯車の回転を始めた。
オメガバースの設定をお借りしていますが、独自設定がございますのでご注意ください。
世界線は当方作品「はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さん」と同じですが、直接の関わりはございません。単独でもお楽しみいただけます。
また、グロテスクな表現、倫理観を無視した内容がございます。苦手な方はそっとブラウザバックいただきますよう、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:09:30
14645文字
会話率:31%
アルファに見えるベータ、古暮薫は画家だ。ある日とある喫茶店を見つけ通うことになるが、その店主は街を騒がせる殺人鬼だった。妹の身の安全を確保するため、薫は殺人鬼と肉体関係を続けてしまうこととなる。普段見えることのなかった性差別、裏社会の闇、執
着と快楽が、彼の日常を壊していく。/美青年殺人鬼アルファ×男前お人好しベータ/女性がバンバン出る/グロ、リョナ成分あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 19:15:19
4278文字
会話率:46%
――あの日窓にぶつかったのは白い烏(カラス)だった。右の翼から血を流したそれを匿い、手当し、見守った。星の見える日は窓に座し共に眺め、凍える冬はかき抱いて共に眠った。思えばあの瞬間には無償の愛というものがあった、そんな気がする。ある時それは
どこか遠くへと消えてしまっていて、雪のように白い羽根の一本だけが残った。昔の話だ。
読図パニキさんに触発されて書きました。書きます。色恋も知らないまま大人になり損ねたガキが魔女のお姉さんにしっちゃかめっちゃかにされて性的嗜好をめちゃくちゃにされます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 03:29:55
2192文字
会話率:50%
一部の女子の間で流行っていたゲーム『ギリギリチャレンジ』。
それは見えるか見えないかのギリギリのところまでズボンとパンツを一緒に下ろすという過激な内容だった。
最終更新:2019-11-14 19:00:00
6642文字
会話率:27%
育ててもらった祖母が亡くなり天涯孤独になった18歳の青年がひょんなことからあこがれの熟女とセックスしたら見えないものが見えるようになってしまった。
周りの人情味あふれる女性たちとのふれあいで青年の寂しい心が癒されていくハートフル物語にな
る予定。寝取りはあっても寝取られはないです。
霊能力のある不幸体質の主人公が霊能力に悩みながらも慎ましく生活していく現代の心霊ホラーをまじえた熟女たちとの触れ合いの話です。
※超熟女60歳以上~30代の人妻や後家や独身女性たちとのセックスライフです。
高校生以下は出てこない予定。大学生は出る可能性あり。
※熟女耐性のないかたは、読まないことをお勧めします。
※エロ少なめです。ご容赦願います。
※この話はフィクションであり実在する個人・団体とは一切の関係はありません。
※この小説は「やおい話=山なし、落ち無し、意味なし」です。
だらだらと日常生活が続いていきます。
いつものごとくご都合主義でお送りいたします。
書き溜め分があるうちは毎日更新予定です。
基本不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
309714文字
会話率:43%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。
住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書
簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 20:00:00
3854文字
会話率:0%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡
」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 01:00:00
3854文字
会話率:0%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:38:42
3854文字
会話率:0%
真野桜莉は見た目や溢れ出る威圧感のせいで、よく不良と勘違いされる。
周りから避けられ孤独に生きる――なんてことはなく、あらゆる努力によって細々と友人を作っていた。
そんな桜莉には、ある秘密があった。それは、幽霊や妖怪の姿が見えることである。
それを隠して生きてきたが、入学した全寮制の男子校には沢山の霊達がいて、度々心霊現象が起きていた。
――そして、桜莉の秘密はあっさりとバレた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 00:00:00
102632文字
会話率:60%
大体の事は冒頭に書いてますが
大体タイトル通りです
舞台
産婦人科、推尻医院
院長(主人公)
推尻好人(オシリヨシヒト)
推尻医院は胸熱市の指定婦人科で、院長の推尻好人は、肛門科の専門医を勤めていた
婦人科の方は、妻が仕切っていて、婿
養子であるヨシヒトは世間から見ると肩身は狭そうに見えるが、夫婦仲は良好で、ヨシヒトは今の仕事に不満は無かった
主人公の嫁で女医
推尻姫(オシリヒメ)
好人の専任助手のナース
穴井喜子(アナイヨシコ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 19:27:38
12119文字
会話率:74%
関東の片田舎にある白水神社の跡取り息子・桐ヶ谷 紬(17)には、普通の人には見えないものが見える。
二年前に母を亡くし、さらに父親が過労で倒れてしまったため、紬はたった一人で神社を預かっている。寂しさを抱えながらも静かな生活を送っていた紬の
もとに、ある日、ヤクザが大挙して押しかけてきた。『金はいくらでも払うから助けてくれ』と訴えてくるヤクザの若頭・真行寺 椿(27)の背後には、確かに悪霊が浮かんでいた! 無事にお祓いは済んだものの、椿はしばしば紬のもとを訪れるようになり……。
☆アルファポリス、fujossyにも掲載しています。
☆本編完結済み、番外編を連載します。
☆10/30、ハロウィン番外編を追加します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 21:00:00
194700文字
会話率:54%
45歳の広告デザイナー星野光太郎と、彼を愛する3人の女性。
妻、玲子。
元カノ、百合子。
そして百合子の娘、美帆。
ふとしたきっかけから始まった、4人の情愛と肉欲の日々は、平穏なまま続くのか。
禁断の扉を開くとき、見えるのは光明か、泥濘か
。
未来は、誰にもわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 02:00:00
39954文字
会話率:25%
職場の人間関係により憂鬱な日々を送っていた巻上安菜は、ある日堕天使のタミィと出会う。
タミィはエッチなことが好き過ぎて天界を追放されたらしく、人間界で自分の相手をしてくれる人を探していた。
安菜はタミィのことが見える唯一の人間らしく、それ故
にタミィの相手をすることになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 21:25:22
8917文字
会話率:43%
迷い込んだのは、神様が作っためちゃくちゃ狭い異世界だった。
小さな畑に小さな家、俺の他にはベッドで眠り続ける男がひとり。
神様曰く、彼は悲劇の英雄様らしい。
だけど元の世界に帰るためにはお金が必要ってどういうこと!?
仕方がないので日々草
をむしり、野菜を育て、こつこつ稼いでいこうと思います。
俺の職業が『英雄の妻』になってるけど、バグだよね?
――英雄に嫁認定された男が、金を稼ぎつつゆっくり家族になっていく話。
*注意!最終的に子作りします。いろいろとふんわり設定
*自分のステータスが見える世界
*真面目英雄×迷子?
*2017/7/15 本編完結・番外編不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 20:00:00
168529文字
会話率:27%