セックスレスニ夫(ふうふ)と暮らすふたなり女と差別対象の少年の話。
※※※差別的な表現を含みます※※※
話の収拾がつかなくなったので20話打切り。
ふたなり女/クール攻め/温厚受け/無邪気ワンコ受け/不倫/同性婚/暴力表現あり/独自宗教観/
etc...
※差別的な表現を含みます。差別を助長する意図はございません※※※
※規約違反だった場合該当部分を黒塗りにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 18:22:11
162857文字
会話率:60%
未曾有の怪獣大戦争に巻き込まれた受難の地球の片隅で、ひっそりと繰り広げられる、元軍医将校の峯田と、同じ旅団に所属していたヒラ軍人、伴のほのぼの、時々ハードな非常時ライフ。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside
.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 03:00:00
2807文字
会話率:40%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:38:42
3854文字
会話率:0%