真面目なママがイケメンの男の人にナンパされた話
最終更新:2022-07-31 00:37:39
3652文字
会話率:26%
同じ職場の先輩に密かに恋をしている真子。
先輩は出張に行き会えない日が続いた。ようやく帰る日になったのに電車が遅れるという。真子は待つ間に買い物に行くがゲリラ豪雨に遭ってずぶ濡れになってしまった。そこに先輩が来て…。
最終更新:2022-07-23 10:31:47
15705文字
会話率:34%
今回も馬場洋介が絡むシリーズものです。
昭和は、ここの読者にとって遠い遠い過去でしょうが、作者には昨日のように鮮明に思い出されるおだやかな日々だったのです。
作者として登場する女性は目に鮮やかですし、笑顔も浮かび上がりまさす。
平成
・令和時代は「熟女のてのひら文庫」のホームページで続けていますので、七十過ぎた老人の頑張りも読んでみてください。「熟女のてのひら文庫」で検索すれば、昭和から平成・令和の作品を無料で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 08:00:00
4772文字
会話率:42%
ある日の買い物の福引で、妻・典子が条南海岸のホテル券を当てた。全てはそこから始まるのであった
キーワード:
最終更新:2022-07-04 02:03:47
5039文字
会話率:8%
我々のいる世界とはちょっとだけ違う、別の世界のお話。
とある催眠おっぱい奴隷が、ご主人様と一緒に買い物に出かけたら、妹と名乗るメスが現れました。
※6/5:読みづらい部分や描写が足りない部分など、大幅に加筆修正しました。
最終更新:2022-06-03 18:00:00
11162文字
会話率:60%
あたしのカレは浮気者だ。しんちゃん。同じ学部だから大学でも一緒にいることが多い。
周りの友達もあたしたちが付き合っていることは知っていて、いろんなことを教えてくれる。
例えば、あたしじゃない女の子と買い物してたとか、あたしじゃない女の
子とカラオケから出てきたとか。
「なんか、あった?」
頭の上から声が降ってきた。驚いて顔を上げる。
「あ…えと…」
「あ、やっぱりあさみちゃんだ。」
「え…あたしだってわかってて声かけたんじゃないの?」
「んーん。あさみちゃんな気はしてたけど、4割ハズレかなって。」
「あたしじゃなかったらどうする気だったの?」
【更新ペース】
・完結することを約束します。(結末まですでに書き終えたものを改稿しながら掲載していきます。)
・毎週月曜日の22時に更新します。
・1回の更新で複数話を掲載します。文字数で3,000字程度を目安にしています。
・完結まで10回前後になると思います。
※ご留意いただきたいこと
・本小説は「小説家になろう」に投稿中の小説のノーカット版です。
・復讐劇ではありません。
・浮気表現を多分に含みます。
・性的表現を含むのでR18にしましたが、大してえっちじゃありません。
・ノンフィクションではありません。フィクションです。作者の体験談では決してありませんし、私の友人にも何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:00:00
44015文字
会話率:47%
【本作は完結いたしました。本当にありがとうございました!】
たった一度の過ちで人生が狂うのはよくある事である。
少しだけ他人より夫の仕事が忙しいだけの主婦、結子はある日夫を祝う準備をするため買い物に出かけた。
そこで起こした車同士の
接触事故。
本来ならばここで警察を呼び手続きをすれば良かったのだが、相手車の男に個人同士の示談を言葉巧みに持ち掛けられ、男の言葉に乗ってしまう。
その示談の場で結子は突然男にレイプされてしまった。
薬まで使われ痴態を晒した結子は、その後も男の誘いを断ることが出来ずにズルズルと男の罠にはまってしまう。
調教され、普通では得られない快楽、肉体改造や拡張、そして直接身を飾る装飾。
ついに結子は夫を裏切り、レイプ犯の肉奴隷に堕ちていく。
後戻りできなくなっていく彼女の痴態をお楽しみください。
--------
本作は私のノクターン4作目になります。
旧作では多大なポイントをいただき、本当にありがとうございました。
徐々に評価の上がっていく作品群に、やる気もひとしおです。
※ご注意
・三章の章タイトルはアレで正しいです。誤字ではありません。
・今作は不定期連載です、ごめんなさい。
・寝取られ(一応寝取りも)があります。
・不可逆的な肉体改造、刺青、ボディピアスなどがあります。
・調教としての自慰は有ります。
・多分今までで一番えぐいです。
【本作はノベルピア様(https://novelpia.jp/novel/1200)でも改題及び誤字脱字の改稿をして掲載しております】
【最後に】
本作は、TwitterID(@densinosyokusyu)様の#喘ぎ声生成器を一部使用させていただいております。
【旧作一覧】
【人畜の村 ―ヒトイヌのむら―】 https://novel18.syosetu.com/n0194gp/
【女教師破戒 翻弄される令嬢】 https://novel18.syosetu.com/n8774gj/
【女捜査官は二度堕ちる ―人格融合―】 https://novel18.syosetu.com/n8454gy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:38:14
268403文字
会話率:36%
見習い魔女のヴィオラは、一人前の魔女になるべく最凶と名高い師匠について修行中だ。
ある日ヴィオラは、偶然憧れの滅竜騎士ラーシュが、実は菓子が好きだという秘密を知る。だが、先祖返りの外見に女性が怯える強面のせいで菓子屋に入れないという悩みを聞
いて同行を申し出た。
良き友人として憧れの人と一緒に買い物デートを重ねるヴィオラは、日々その想いを募らせていく。
だが、最強の騎士であり貴族であるラーシュは、庶民の魔女であるヴィオラがいくら想っても手の届かない雲の上の存在だった。
そんな時、2人の関係を変える決定的な出来事が起こった。
規格外の魔力を持つ庶民の魔女と竜を単独で斃す騎士の溺愛物語。
全45話+番外編。
4/22、配信記念SSを投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
339240文字
会話率:42%
【あらすじ】
神聖帝国の地方領主ミューレン伯爵家には、年頃の美しい娘とまだ幼い男の子がいました。
娘には同い年のメイドがいつも付き添っていて、三人は姉弟の様に仲良く暮らしていました。
ある日、三人が街で買い物をしていた時に起きた出来事をきっ
かけに、二人の姉は弟を一人の男性として見るようになっていきました。
【解説・補足】
前回は年下の双子の女性だったので、今回は年上、どうせなら姉ショタがいいなと思って書き始めたのですが。
思いつくままに色々なオプションを付け加えていったために収集が付かなくなり、何度読み返してもこれ以上はまとまらないなと思ってここで手打ちといたしました。
申し訳ございません~。(><
こんな美人のお姉さんが居たら良いな、という思い出見て頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 18:00:00
20595文字
会話率:56%
私は今をときめく社畜のお姉さん。日々の癒しと言えば甘いもの?カラオケ?お買い物?いやいやいやちょっとえっちなマッサージですよ!
普段は会社帰りにちょこっと寄ってただけのいきつけのサロンに初めての日中に来店した仁科は日中だからこそのサービス
に感心&大興奮。
施術師・滝本のついた小さな嘘と恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 00:00:00
13678文字
会話率:66%
世の中、金だけじゃない。もっと大切なモノがある。
しかし、自分と周りの人を幸せにするなら、物心両面(ぶっしんりょうめん)から支える必要がある。
法に触れなければ多少悪いことをしてでもやっぱりお金が必要。
「……ねぇ、よく”贅沢は
敵です”って言葉を聞くじゃない?」
一人の女性が左側の座席の男性に話しかけた。
「でも、それって本当は”貧乏は敵です”だと私は思うの。貧乏だから諦めないといけないことがある。貧乏は人から余裕を奪うからいつもイライラしてしまう。お金に余裕があれば心にも余裕が出来る。お金があれば、いつでも買えるじゃない? だから、安売りだからと買わないで欲しい時に買うから無駄な買い物もしない」
「あなたと出会ってお金持ちが何故、あんなに上品でいられるのかよくわかったわ」
男性の口元が優しく微笑むと口を開いた。
「……いや、それは少し違うよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 06:01:23
127476文字
会話率:43%
仕事帰りに神官っぽい服装の美少年を拾いました。最初言葉が通じなかった彼を保護する名目で自宅で一緒に住むことになる少年の名前はカリス。金髪碧眼の目が優しい美丈夫だった、料理上手な人だった。そんな人と暮らしたら体の関係を持ってしまった。彼と楽
しく一緒に過ごしているとなんと高額なくじに当選してお金には困らない日々。いろんなところに出かけて、こんなチャンスがないと思って結婚式をしてしまう。こっちの世界で婚姻届けも出していないけれど金を出したら出来ました。
幸せで笑い合っていた日々。しかし彼は半年後に光の中、目の前でいなくなったいた。目の前で消えていく彼を見て本当に異世界から来た人だと分かった時二度と会えないと思っていた。
彼がいなくなって1か月後、買い物依存症になって買い物をして家に帰ると自宅で大量の食材と共に異世界に召喚される。
自分がお世話になったからと、彼は私を溺愛してくる日々。そして彼の子供を妊娠していると言われてしまう。お礼と言ってもここまでしてくれるなんて、なにか裏があるのではと疑ってしまう。
妊娠スタートの恋愛ですが、よくある恋人からの逃走などはないです。異世界に来たけれど、信用していない主人公と異世界で貴族の聖騎士が恋する話になります。
主人公はこの世界に文句たらたらで口が悪いです。いい子の主人公ではないこと、妊娠中に行為があるので苦手な方はブラウザバックしてください。
精液が魔力の世界なので普通に飲みます。
旧題 2度目の再開 日本へやってきた聖騎士をお世話したら、次は私が異世界に行って子供と一緒にお世話されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 01:20:16
64266文字
会話率:38%
盗賊団壊滅の作戦のリーダーを務めたエリックは、時間ができたことをきっかけに妻のポーラと子作りを始める。
なかなか子どもを授かれない二人だったが、日々を穏やかに過ごしていた。
ところがある日、エリックは買い物に出た際に何者かに襲われて、気を失
ってしまう。
次に目を覚ました時、エリックの目に入ったのは壊滅させたはずの盗賊団の頭領と、辱められているポーラの姿だった――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:00:00
7814文字
会話率:51%
才色兼備、仕事人間でプライドの高かった高坂 希(こうさか のぞみ)は、ある日突然、管理者と名乗る男から絶対服従の調教を受けることになる。最新鋭の脳波管理技術によって五感を全て支配され、逆らうことは不可能。
希は惨めで羞恥的な命令を強制
される中で、徐々に快楽に溺れ人間性を失い管理者を溺愛していく。
管理者の目的も分からないままに、調教はすすみ、希は自分が人間未満の存在であると信じる様になり…
倒錯した快楽と愛をテーマにしています。変態性癖を散りばめていますが、ストーリーも楽しんで頂ければと思います。
収録プレイ
職場自慰 絶頂地獄 躾 挨拶 がに股自慰 露出通勤 露出勤務 パイパン化 絶頂禁止 絶頂懇願 誓約書 衆人自慰 愛液混入 マゾ芸(犬・豚・■) 百合・レズもあり 焦らし 露出調教 トイレ放置 頭踏み 靴舐め 床舐め 便所舐め セックス見せつけ 脱糞 排泄管理 グリセリン浣腸 恥辱撮影 リョナ(主人公はリョナりません。詳細なリョナ描写はしない予定です) お漏らし 排尿ショー 排便ショー 百合相互自慰 オムツ 露出散歩・買い物 晒し者 人間家具 フードクラッシュ サンダン 寸止め自慰 ビデオレター 産卵 セルフ飲尿 人間便器 肉便器 豚姦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:10:38
553581文字
会話率:59%
ベータである野口理久は、オメガの姉の代わりにパパ活にいくと、ドストライクな理想のパパ、夏目貢と出会う。それからパパ活(交尾なし)半年を続けている。どうみても三十歳以上は離れているし、親子に間違われてしまうし、おじさんだ。食事二十万、買い物三
十万以上、クレカ使い放題。会うたびに湯水のように金を使ってくれる。この律儀で金払いのよいパパと恋仲になるためにはどうすればいいんだろうと頭を悩ませる毎日だった。一向に進展しないし、そんな素振りもない。そんなある日、姉は運命の番いと出会ったと宣言する。紹介したいから、指定場所にこいと凄まれ、しょうがなく理久は待ちあわせ場所へむかった。すこし遅れていくと、そこには夏目と姉がいた。姉の運命の相手は彼なのだろうか。理久は目にしたくないという思いで、その場から逃げてしまう。そして、銀行にいってありったけの金を引きだした。パパのマンションのインターホンを鳴らし、パパ活を終わらせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:56:19
31480文字
会話率:57%
ファティマは25歳のアメリカ人、彼女はアラブのアブダイ国の経営するアブダイバンクで働いている。彼女は、乳児の時に今の養父母に引き取られた。彼女には義理妹のニコルがいるが、買い物に一緒に出かけて車で事故を起こした。運の悪いことに保険料を滞納し
ていたファティマは保険が入らない。ファティマは軽いけがで済んだがニコルは意識不明の重体になってしまい、その治療費を何とかするために彼女は社長のリズクから持ち掛けられた話にのってしまう。それは彼の婚約者としてアブダイ国に行くという計画だった。そして彼女には30万ドルのお金が支払われることになるはずだった…
だが、アブダイ国についてシークのアリクに会って、お互いの運命が変わっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 06:24:25
92008文字
会話率:32%
わたし、草津玲奈☆ どこにでもいる婚活に失敗した夢見がちアラサー塾講師☆
趣味は乙女ゲームのヒロインと攻略対象たちの恋模様を見守ること。
夏のある日、甥っ子とお買い物中、事故によりこの世を去りました……。
その時、とっさに命を救った甥
っ子は将来歴史に名を遺す偉業を成し遂げるそうで、死後の世界ではその功績を評価され、好きなものに転生できる大盤振る舞いを受けることに!
「推しカプをただ眺めるだけの存在になりたい!」
と天使様に無茶振りした結果、生前初めて買った18禁乙女ゲーム『花の舞姫と貴公子たち』のヒロイン、ミレーヌ・バルシェの守護霊になれました☆
でも、問題が。
ミレーヌと添い遂げさせたいのは、攻略√が一切存在しない幼馴染のフツメン男! なんとか成立させたのも束の間、フラグは回避させていたはずなのに、本来の攻略対象の一人がとある事情でミレーヌに迫ってきて……。
これは、特殊な力を持つせいで事件や権力争いに巻き込まれ、溺愛逆ハーレム√に進むことになってしまったヒロインとそんな彼女の守護霊のお話。
*基本は甘々・純愛・溺愛・ハッピーエンドの予定ですが、調教・目隠し・拘束・複数(最大4P。作者の性癖の都合上、後ろの穴への挿入はなし)・ヒーローが他のヒーロ―からヒロインを寝取る・無理矢理描写等々読む人を選ぶ要素があります。自己防衛をしっかりなさった上で閲覧をお願いします。
*マイペース更新です。
*Hなシーンには☆印を、合体シーンには★印を入れ相手の名前を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 23:33:37
246428文字
会話率:31%
その日は気持ちいいほどの快晴だった。
学校に来る途中に白猫を見かけ、こっちこっちと手招きすればニャーと鳴きながら擦り寄って来てくれた。
また、よく買い物に行く八百屋さんの前を通った時は「これ食べて頑張りな!」と真っ赤な熟れたトマトを貰っ
た。タダで(ここ大事)!!
大学2年生に上がっての初登校。
幸先がいいなとホクホクした気持ちでいた。
そう、幸先がいいと思っていたのに.....
「夏那!!この世界は乙女ゲームの世界よ!」
「ナンテコッタ!!こんないい日に親友を病院にぶち込まにゃいけないなんて!」
「ちょっと!?」
親友のイカれた発言に夏那はそう叫んだ
《攻略者達?違います。アレはただのイカれた男達です》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:26:56
11114文字
会話率:47%
閑静な住宅街にある細い路地を塞ぐように停まる大型トラック――見慣れぬトラックを横に、スーパーからの買い物帰りである陽子は乗っていた自転車を押しながらトラックの脇を通る。その瞬間、前後から5人の男に囲まれ、顔に麻袋を被せられた陽子はそのままト
ラックの荷台へと引きずり込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:47:46
11629文字
会話率:43%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前
に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記です。 この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
72209文字
会話率:55%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%