妖しきものに、触れたくなったらいらっしゃい。
見世物小屋で働く蜜は、一座の人気演者である麗人、世平(よひら)に密かな憧れを抱いていた。
だが、ある出来事がきっかけで世平の隠された一面を知ってしまう。
そして、世平に情事の手解きを受け
ることになり……?
「女ってのは、高く高く売るもんだ」
彼の言葉に困惑する蜜。そして、世平の抱える秘密とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 19:01:03
22073文字
会話率:40%
サーカスとは名ばかりの見世物小屋で、姦淫ショーに出ていた性奴隷のルノ。
体が成長し、商品価値の下がったルノに命じられたのは【オーガ】との交わりだった。
同じ檻に入れられ、恐怖に震えるルノを、オーガは優しく包み込んだ。
※1話目に調教風味の
ショタシーンあります
※エロ描写、濃厚め
※オーガはお腹でっぷりのモンスター系ではなく、ガチムチマッチョな、でっかいおじさんのイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 18:00:00
46071文字
会話率:44%
見世物小屋にいた金髪碧眼のアキは、幼い頃に傷を負って片足が不自由だった。そんな時に見世物小屋に軍の摘発があり、再会したのは幼い頃の友人である新山譲(にいやまゆずる)だった。
最終更新:2020-05-01 10:00:00
9848文字
会話率:25%
西暦すら終わり、人類はこれ以上の発展を諦めた遠い未来。
AIによって定められた階級を覆そうとコロシアムに挑む少女を、性的な見世物にしようと屈強な男が立ちはだかる。
最終更新:2020-04-24 23:38:00
4316文字
会話率:26%
祭りで出会った見世物小屋。そこで私はずっと充たされなかった自分の欲望の正体を知ることになった。
最終更新:2020-03-29 17:50:00
9395文字
会話率:6%
奴隷として幼い頃売られ、闘技場で見世物として過ごしてきた剣闘奴隷のサラ。そんなサラを法外な値で買ったのは、”砂漠の禿鷹”と呼ばれる闇商人のザメクだった。奴隷ではなく人として扱われ、初めての穏やかな暮らしに心から感謝していたのだが。しかし突然
、ザメクに純潔を奪われてしまう。「お前は俺が買った奴隷だ。俺がどうしようが俺の勝手だろう」心を許した主人からのそんな言葉にサラは絶望するが、繰り返される夜に体は快楽に堕とされていく。夜以外は穏やかな生活だからと受け入れようと努力する奴隷と、執着しつつも無自覚な主人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:36:50
67119文字
会話率:42%
正義のジャージ戦士スペシャルブルーこと天駆晴彦(あまく はるひこ)は、彼に想いを寄せる怪盗ブラックジャージこと瀬名藤臣(せな ふじおみ)とともに、悪の秘密結社「マジックサーカス」に捕獲され、凌辱の限りを受ける。
そしてマジックサーカスのボス
槙島(まきしま)は、調教の完了した二人を、自身が運営する「人間動物園」の見世物小屋で、目玉商品として展示する――
※スペシャルブルーやおいです。退屈しのぎ程度にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 00:00:00
1844文字
会話率:48%
現代に蘇った吉原、東京玉東(ぎょくとう)に、普通の高校生であったはずの鶴見章介はある日突然投げ込まれる。彼が売られた先は男を専門に扱う大見世、白銀楼(はくぎんろう)だった。そこは煌びやかで華やかな夢の空間であったが、同時にまた闇も深いこと
を彼は間もなく知ることになる。そこは、人間の人格が否定され、道具として扱われる場所だった。
絶望していた章介はしかしそこで、かけがえのない出会いをする。同じように廓に落とされた青年ふたり――天野信と湯田一樹――だった。
物静かで目立たない信と、対照的に活発で社交的な一樹は章介の良き友となり、辛い日々を共に乗り越えてゆくことを誓い合うのだが、一樹が体調を崩したことにより運命の歯車が狂い始め……。
注)恋愛要素ほぼなし。厚い友情の話です。BLというよりブロマンスに近い感じ。
『白銀楼物語シリーズ』の第2部です。(第1部の前日譚)
第1部→https://novel18.syosetu.com/n1734ey/
自サイト「あなたの物語」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:48:28
52191文字
会話率:59%
金銀ダイヤの鉱山で、大儲けした国ゴーランド。富裕層であふれかえり、酒場、カジノ、娼館、劇場、見世物小屋、あらゆる娯楽が集まる国。歓楽街華やかな黄金郷にある男娼館『青バラ館』のナンバーワン男娼・ジェリーは、お金大好き快楽大好きな十八歳の美少年
。夜毎、金持ちの客からプレゼントをもらい、贅沢三昧、ついでに性欲まで満たしてもらう。
そんなジェリーはある日、街で大道芸を見物する。鮮やかな曲芸を見せるレッドを一目で気に入ったジェリーは、あの手この手でレッドを誘惑するが……。
恋を知らない美少年と、恋に奥手な好青年のラブ・ファンタジー。
(※序盤、不適切な表現がありますが、差別を助長するものではありません。万が一お気に障る方がいらっしゃいましたら、運営様の方にお知らせいただけば運営様側の指示に従いますので、よろしくお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 00:00:00
71632文字
会話率:44%
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車で
の旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:00:00
14190文字
会話率:13%
ぼくは、町の大きな夏祭りのどさくさに紛れ、貞吉さんに攫われました。
祭りの夜にサーカスがやってきて、子供を攫うという噂話は、ぼくの住んでいた町では、ありし日のノスタルジーであり、遠い日の幻影でした。
けれど、あの夏祭りの夜、貞吉さ
んはぼくの元へと近づいてきて、ぼくの手を引いたのです。
幼い頃に見世物小屋に拐かされた少年、優市と、彼を攫った一座の長、貞吉の歪んだ関係を書いた「暗黒奇怨団」の続編。優市視点です。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 11:00:00
2857文字
会話率:0%
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車で
の旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 19:00:00
14234文字
会話率:13%
エッチで女の子がいやらしい目に遭う見世物テレビ番組。
性欲処理の為に都合よく使われる肉便器。
チンポを勃起させて興奮させる為だけに魅せつけるコンテンツ。
そういったモノは好きですか? そういったモノを取り扱っております。
以前ぷらいべった
ーで書いていたエロご都合主義世界の作品、及び新規に思いついた作品を掲載していく予定です。
思いつかなければ今回限りの一発ネタになるかもしれません。
淫語やハートマークは、程々に使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:18:56
62310文字
会話率:33%
1923年シンガポール
技師のブランドン・アッシュベインは友人であるダニエルと共に『阿片窟』へ迷い込む
そこで見世物として心身を凌辱されようとしていた少女の微笑を見てしまったブランドンは彼女を連れだすと決めた
最終更新:2019-06-17 02:28:45
540文字
会話率:31%
その見世は特別な見世。
漂う香にいつしか薫香楼と呼ばれるようになった遊郭。妖しの血を引く妓娼達は客に添い寝し、客の夢に渡り、現実よりも鮮やかな甘い陶酔に客を浸らせる。その身は清らかなまま――。
鬼に近しい血を持つ胡蝶は、幼い時に薫香楼の楼
主・斎賀に拾われ、太夫として育て上げられる。
まるで溺愛されているかの如く仕込まれた記憶と彼女を手の中の玉として扱う斎賀への冷淡さに翻弄される内面を押し殺し太夫の務めを果たす胡蝶。一方、斎賀もまた歪んだ胡蝶への執着に彼女に冷淡に接しながら身も心も縛り付けようと振舞うのだった。
※の付く回はR18描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 06:00:00
64373文字
会話率:29%
世界から男性という存在を失って2000年の月日が流れた
男性を失った世界は非力だった。科学者たちは女性達のその身に魔力を宿して子をなすことにした
科学によって作られた魔法は世界中に浸透し、その便利さゆえに化学は停滞していた
一見世界
は平和になったようだが、魔力には危険な側面もあり、膨大な魔力を制御するすべを人類は持ちえなかった
体に蓄えすぎた魔力は暴走し、人々を凌辱する
対抗すべく政府はヒーローを生み出すも、失敗。
ヒーロー達は皆、闇落ちし世界を支配しようとした
そして、二人の少女が世界を救うべく立ち上がる
一人は生まれながらにしてその身莫大な魔力を宿し
一人は人工的に生み出され、その心に正義を宿していた
メスイキENDは外伝扱いとします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 12:10:18
5097文字
会話率:45%
貴族令嬢ながらに男顔負けの剣士に育った少女ルアナは、父親が政敵の貴族ブルーノに騙され陥れられたことにより剣闘士奴隷の立場に身を墜とすこととなる。見世物として、しかし自由を得るために戦う少女剣士の今日の相手はゴブリンの群れ。普通に戦えば勝てな
い相手ではない。だが闘技場に向かうルアナには、謎の液体が入ったガラス瓶が渡される。逆らえない立場の少女はやむなくそれを飲み干し、戦いに挑む……。
ボクっ娘剣士がゴブリンたちに優しく陵辱されちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 19:49:17
9541文字
会話率:18%
見世物小屋、花屋敷。
花の名前を与えられた人々の話。
さぁさぁ皆様どうぞ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
最終更新:2019-01-17 13:59:43
87510文字
会話率:25%
己の人生、色ばかり。幼いころより色を覚え、色に身を焦がし、色に生きた世之介。井原西鶴が書いた「好色一代男」を改悪した作品です。
原作へのリスペクトはありますが、よりエロく書きたい、より濡れ場を具体的に書きたいという思いから書いております。
全部を書くと言うわけではなく、私が気に入っている章をまとめて書いていきます。よって、削除している話もありますのでご勘弁ください。この作品を読む前に、世之介の自由奔放なところや当時の様子を描いている生のままの原作を読まれることをお薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 18:39:53
10753文字
会話率:49%
とある街に出来た見世物小屋。
『夜な夜な人々を拐っている』という黒い噂を聞いた騎士は潜入調査を行うが....
最終更新:2018-12-27 09:01:09
10894文字
会話率:29%
大きな声では言えないんだけど、去年のクリスマス、あたしはこの街の地下にあるもうひとつの街で一晩50万円のバイトをしてきた。なんかの余興だったんだけど、ものすごーーーく怪しげな雰囲気でさ。
あたしは変なクスリを飲まされて、ぼーっとした状態で
、多くの人が見ているなか、ステージに上がった。ずーーーっと目隠しをされたままね。
そこで、あたしはフー、フーって不気味な息をする、ぬるぬる、ぬめぬめしたわけのわからない生き物と絡まされて……
たぶん、誰も信じられないだろうけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 17:45:32
31449文字
会話率:16%
父親に連れられて初めてみた見世物小屋の出来事が、
深くトラウマとなった少年と、その見世物小屋の主の不敵な笑みの男。
少女たちの真意を捉えて救いを与えるのはどちらか。
最終更新:2018-11-23 11:44:22
2255文字
会話率:0%