冴えない二十五歳の社会人、木戸勇也(きどゆうや)はインディーズバンドヘヴンズのヴォーカル折原拓海(おりはらたくみ)のライブに通い詰め、拓海と初めて出会った時から彼にどこか惹かれていた勇也は、拓海を誰よりも美しいと感じていた。
ある真夏の茹だ
る様な夜、ライブから帰宅した勇也は妹との通話で祖父が遺した腕時計の事を思い出す。丁度壊れていた自分の腕時計からそれに変えるべく時間を合わせた瞬間また妹からの着信が来て先程と全く同じ言葉を掛けられる事になる。
あり得ない現象に何かの間違いだとその日は眠りにつく事にした勇也だが、迎えた翌朝世界は激変していく。一夜にして書き替えられた世界では折原拓海が神の歌声と崇め称えられていた――。
冴えない社会人×インディーズバンドのヴォーカルのシリアスなタイムリープ現代ファンタジーBL。
勇也は昨日と明日を行き来し拓海に隠された真相に辿り着く事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:25:07
15417文字
会話率:53%
祖父から引き継いだ剣術道場で、子供たちに剣を教えていた女子高生、八潮泉美(やしおいずみ)は、恐怖体験のショックからか、見知らぬ土地に迷い込んでしまう。
そこは、彼女の知る世界にはいなかったモンスター達が蠢く異世界。
敵は魔物ばかりではなく、
ゆく先々で人としての尊厳は風前の灯。はたして、剣術を身に着けただけの女子高生は祖父の形見の日本刀を手に、心を正しく、無事に生還できるのか······。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:39:41
5316文字
会話率:27%
田舎では珍しい美少年の主人公は、家事全般万能の農家の3男坊。
異世界から帰還した曾祖父とお姫さまに鍛えられて弓矢と狩りの腕は抜群だ。
ある日の放課後、クラスメイト達に教室で犯されそうになって、苦し紛れにお姫さまから渡された防犯ベルを引くと
異世界転移してしまった。
そこに迎えが来て曾祖父達を地球に帰還させた見返りに死にゆく人間が食べる最期の晩餐を作り、赤ちゃん神様の子守りをしてほしいと言われて気軽に引き受けた。
赤ちゃん神様は不細工で高飛車な話し方をするが、それほど悪い神様ではなかった。
なり立て神様の子育て奮闘記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 03:37:32
5129文字
会話率:26%
就活全落ちを経験した俺が、投げやりになって帰った今は亡き祖父の家。祖父の家の納屋に残された扉が繋ぐ先は、異世界―――しかも地球人が無双できる(?)。いかれた貞操観念の種族とたまたま出会い、エロい歓待を受けながら異世界でのセカンドライフを満喫
していく――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:19:27
7684文字
会話率:30%
皇(すめらぎ)オウカのオレンジ色の瞳には超常的な説得力があった。どんな人物であれ、期待に応えようとしてしまう。そんな能力を知ってか知らずか、彼女はまず、祖父に相談し、続いて、都市の権力者に相談し、地方に、ひとつの学園を創立した。
8歳にし
て、中高一貫校『皇(すめらぎ)学園』生徒会長に就任
超常的な力が発動しているのか、学園の治安も良好で、入学希望者が後を絶たず、倍率はかなり高い。
入学、転入希望者のただひとつの絶対条件は、彼女の知りたい事を尊重すること。
それから10年の時を経て、皇(すめらぎ)オウカ、18歳。腰まである黒い髪とオレンジ色の瞳。
美貌と気品を兼ね備え、いつしか彼女は「クイーン」と呼ばれるようになっていた。
そして、新学期。
ひとりの少女が転入してきた。
中等部2年1組、姫崎リョウコ。
ショートカットで、やや内向的な性格。
胸はCよりのB、中学生としては発育がいい。
どちらかというと、そんなリョウコの羞恥心と快感に板ばさみにされた物語。
予定、第1部、リョウコの1年?
第2部、終業式?
第3部、主人公変えて高等部編で適当に書いていこうかな
フィクションですので、登場する同名は、実在には一切関係ないです。
書きたいときに書きたいものを書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 03:10:00
196502文字
会話率:42%
17歳の愛菜は12歳の頃、家族を身内である父方の叔父に無惨に殺された。
そして山で暮らす母方の祖父母宅に預けられ学校には通わず、祖父母と共に暮らし配達などのバイトをしていたが、その心は大きな傷を負い心から笑う事が出来なくなり周りは常に気にか
けたいたためますます笑わなくなった。
そんな中、いつもの日常が大きく変わった。
黒い鎧達が山の祠の前に倒れていた。その中に大聖女に仇ななすとされる王らが居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:01:05
2661209文字
会話率:71%
長寿と強大な魔力で地上を支配し、竜と人、二つの姿を持つ竜族。その竜族の皇帝が頂点に立つ竜と人とで構成された帝国リヴェレーツ。
竜族は皆魂の片割れと呼ばれる伴侶、つがいが現れるのを待っている。しかし、現竜帝ラディスラースにはまだつがいがいなか
った。子の誕生を願う臣下たちはたびたび妃候補をあてがうが、どの候補者も突っぱねられてしまう。
そんな中人間の令嬢リリアナが新たな妃候補として王宮入りすることに。そして、世話係兼ストレス解消のサンドバックとして連れて行かれた同じく人間の下女レンカ。
下層階級出身のレンカは案の定リリアナからだけではなく、竜族の一部から土色の髪と目が気味悪いと虐められる羽目に。だが、残してきた病身の祖父の薬代を捻出するためにも弱音を吐くわけにはいかなかった。
そんな中ひょんなことから銀竜帝ラディスラースと出くわす。ラディスラースはレンカを目にするなり、「私のつがい」と抱き締める。なんとレンカこそがつがいなのだという。
更に一週間後、今度は遠征から帰国した前竜帝の弟で赤竜将軍イザークに「お前こそが俺のつがいだ」と戦勝記念の褒美として望まれ、またもや求愛される羽目に!?
二人の竜族に愛され、振り回されるレンカのその後。
※R18シーンは寸前まで行くのが☆、最後まで行く場合★表示になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:03:14
6558文字
会話率:24%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
まず初めにこちらの作品は前作『美少女戦姫レインボーヴァルキリー』の続編になります
前作を読んでいない方は前作から読んで頂けたらと思います
世界は昔、怪人の脅威に脅かされていたが正義の力をてにした
ヒロイン
ヒロインは怪人と激闘はヒロインの
勝利に終わった。
そしてヒロインは人気、強さ、かわいさなどを競いスポンサーと契約し、グループで会社を立ち上げるなどのアイドルのような存在となり、怪人は弱体化を辿るのみであったが
祖父の死をきっかけにそんな怪人たちの首領となった
不変 泰斗(ふへん たいと)
彼は悪の組織E-SAMを立ち上げ、性欲という力を媒体に多くの怪人を生み出しヒロインたちを圧倒。
プロジェクト楽園(エデン)という計画を発動し、世界の男女比を1:1000になるように男性たちを強制性転換し自身と怪人にとっての楽園を作り上げたのだった。
しかしそんな怪人に抗うためヒロインたちも新たな力『超神星』を手にし、怪人たちに立ち向かう。
これは怪人(悪)とヒロイン(正義)の戦いの物語。
今回も前作同様エロパートには*付いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:00:10
24257文字
会話率:69%
第一章
幸(みゆき)は鍵屋の孫息子として産まれた。
いじめを受けて登校拒否になり、親に責められるも、何も言えずに苦しんでいた幸を祖父の優一は優しく受け入れてくれた。
しかし、優一には邪な感情があり、自分の欲望の為に幸を利用する。
それでも、
幸にとって、大好きな鍵屋の仕事と、大好きな優一が、世界の全てだった。
幸の人生は、周りの都合に振り回され、少しずつ歯車が狂っていく。
弱く汚い人間の内面が書いてみたかった。
という作品です。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
また、この小説には、虐待、暴行等の暴力的表現が含まれますが、犯罪を助長、推奨する趣旨ものではありません。
【重複投稿あり】
pixiv(改稿前)、fujossy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 01:07:50
217832文字
会話率:39%
αらしく無い大人しく引っ込み思案のα唯は、祖父の棚ぼたの遺産で計らずしもΩの男性ユウマを競り落とした。とはいえ唯にユウマと深い仲になる気は無く、なぜ唯がユウマを競り落としたのか、それを伝えるとユウマは豹変してー……
年上で引っ込み思案の
αと年下で魅力的な世話好きΩの不器用な恋のお話。
※ふわっと設定です※不適切不愉快な表現があります※苦手な方はお控えください※アルファポリス様にも載せてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:59:09
38931文字
会話率:24%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
私には記憶がない時期が存在する。
しかし記憶喪失とかではない。親のこともちゃんと分かっていたし、当時一緒に住んでいた祖父母のことも覚えている。
その時期に私が何をしていたのか、その記憶だけがすっぽり抜け落ちているようだった。
美織は親
を亡くし天涯孤独の身。彼女は職場を転々としながら趣味である神社巡りをしていた。新しく向かった神社には、人間離れをしたとてつもなく美しい瞳を持った青年が立っていた。
ーーそして彼女は記憶が途切れた。
ずっと好きだった主人公をでろでろに甘く囲う神様のお話です。
ほんの少しですが残酷な描写があるかもしれません。
無理矢理始まりますが最後は結ばれます。
神様設定ですが口調は神様っぽくないです。
片手で収まるくらいで完結予定です。
R18にはタイトルに*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:32:06
3699文字
会話率:31%
田舎生まれ田舎育ちの普通の少年、伊賀崎秀平が大好きな祖父の遺言により、祖父の弟が理事長を務める金持ち学校として有名な私立伊賀崎高校に入学し、色々な経験をしながら友情を深めたり恋をしたり騒動に巻き込まれたりする学園物語。*R18を予定しており
ますが、かなり後半になります。*人物や話の設定に多少の無理矢理感が出てきても生暖かい目で見てください。*亀更新・不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
39737文字
会話率:37%
ジル・レイン・ウィンストンの人生は完璧そのものだった。由緒正しき公爵家の三男として生まれ、上の兄弟と歳が離れていたこともあり、何不自由なく甘やかされて育った。
羞花閉月の美女と謳われた母親譲りの端正なルックスに、父親譲りの強健な肉体と明晰な
頭脳、そして祖父から受け継いだ魔法の才覚。
順風満帆に思えた彼の人生だったが、思わぬところで躓きを見せる。
「変な顔に変な格好だ」
ジルが十一歳の時、婚約者として選ばれたジーンは、完璧な彼にはあまりに不釣り合いだった。
受けのことを不細工だからと蔑ろにしてきた拗らせ攻めが、横恋慕しようとするライバルが現れたり、受けに婚約破棄されそうになったりしたことで、段々と恋を自覚し始めるお話しです。
※同性婚可能な世界です。
※受けが女装(女性物の服を着る)するシーンが少しだけ出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:35:20
20862文字
会話率:47%
「失敗して破滅エンド確定だから、キミ、ボクの代わりに悪役令息になってよ♡」
王国の外れにある小さな村の小さな家で、祖父と二人で暮らしていた少年・ノア。祖父が亡くなり、ひとりぼっちになった彼は、王都に出かけた折、自分とそっくりな顔と声を持つ
貴族の子息、エメリヒに「キミにしかできない仕事をしないか」と持ち掛けられる。それは、衣食住が保障された上に、桁外れの報酬が約束された仕事。その内容は、『アクヤクレイソクの身代わり』というよく分からないもの。学園卒業までの三ヶ月間、エメリヒの代わりに学校に通い、卒業セレモニーというイベントに出て欲しいというものだった。
100万PVありがとうございます⸜( •⌄• )⸝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 19:00:00
342134文字
会話率:46%
「失敗して破滅ルート確定だから、キミ、ボクの代わりに悪役令息になってよ♡」
王国の外れにある小さな村の小さな家で、祖父と二人で暮らしていた少年・ノア。祖父が亡くなり、ひとりぼっちになった彼は、王都に出かけた折、自分とそっくりな顔と声を持つ
貴族の子息、エメリヒに声を掛けられ、キミにしか出来ない仕事をしてみないかと提案される。
それは、衣食住が保障された上に桁外れの報酬が約束された仕事。その内容は、『アクヤクレイソクの身代わり』という、ノアにとってはよく分からないもの。学園卒業までの三ヶ月間、エメリヒの代わりに学校に通い、卒業セレモニーに出て欲しいというものだった。
※エロシーン・グロシーン予告無く入ります。
※エロ少なめです。
※主人公が可哀想なシーンがわりとあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:10:08
3892文字
会話率:44%
祖父母の残してくれた山の中で暮らすセレスは、ある日弱った狼ーーグレンを拾う。ただの狼だと思っていた彼は人狼族の美しい青年だった。
2人で過ごしていくうちに惹かれ合い、番となるもグレンは故郷へ連れ戻されてしまう。
グレンが不在の中、セレスは&
quot;他のオスを家に招かない"という彼との約束を破ってしまってーー!?
「君を泣かせたくないし、不安にさせたくないし、幸せでいてほしい、俺が君を幸せにしたいーーそう思う。だけどそれ以上に、俺の存在を君に刻みつけて2度と離れられないようにしたい」
全5話
✴︎マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:26:29
42677文字
会話率:50%
病で他界した祖父の葬儀に現れた若き辺境伯アランは、十一歳のシャルロッテの婚約者だと名乗った。
ラーゲルレーヴ邸に住むことになったシャルロッテ。十歳年上のアランは寡黙ながらも寄り添い大切にしたが、半年後、北の戦地に向かうことになる。二人が再会
したのは七年後のことだった。
美しく成長したシャルロッテと相変わらず寡黙なアラン。
諸事情で閨事の知識が全く備わらなかったシャルロッテは、アランに初夜をしてもらいたいと頑張るものの、アランには何か問題があるようで……
年上の夫へ芽生えた恋心と幼妻への溺愛が交差し、斜め方向に努力をし合ってしまう明るいラブコメです。
※R18のサブタイトルに※ついていますが、R15くらいの話もあるかもしれないのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:00:00
78188文字
会話率:48%
さあさどうぞ此方へ、此方へどうぞお客様。夜は短い。此れより綴るは不思議な話。天涯孤独な青年が、愛に飢えたる化け物共に憑かれて溺れる恋情綺譚。堕ちたる其の身と其の魂はさてさて此の先どうなるものか?是非に其の目で御確認下さいませ……。◇祖父か
ら僻地の土地家屋を相続した主人公が其処に隠れ棲んでいたお化け達と交流する話です。主人公と関係する女の子はみんなロリです。ロリのおしっこはノルマです。エロは控え目かもしれません。どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 14:24:32
738783文字
会話率:37%
※オメガバースの世界観をお借りしています。
幼い頃に戦争で家族を亡くした立花獅琉は生粋のα。
戦争を終わらせる為軍隊に入り、新兵の教官として軍兵学校に勤める事になる。
共に教官となった桜井総一朗も両親祖父母全てαという家系。
総一朗と出会
い、αやΩといった第二の性によって惹かれ合うものが本当に愛なのかを悩む。
エロかなり多めですご注意下さい。
両思いラブラブと無理矢理の両方が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 01:46:46
194368文字
会話率:39%