まず初めにこちらの作品は前作『美少女戦姫レインボーヴァルキリー』の続編になります
前作を読んでいない方は前作から読んで頂けたらと思います
世界は昔、怪人の脅威に脅かされていたが正義の力をてにした
ヒロイン
ヒロインは怪人と激闘はヒロインの
勝利に終わった。
そしてヒロインは人気、強さ、かわいさなどを競いスポンサーと契約し、グループで会社を立ち上げるなどのアイドルのような存在となり、怪人は弱体化を辿るのみであったが
祖父の死をきっかけにそんな怪人たちの首領となった
不変 泰斗(ふへん たいと)
彼は悪の組織E-SAMを立ち上げ、性欲という力を媒体に多くの怪人を生み出しヒロインたちを圧倒。
プロジェクト楽園(エデン)という計画を発動し、世界の男女比を1:1000になるように男性たちを強制性転換し自身と怪人にとっての楽園を作り上げたのだった。
しかしそんな怪人に抗うためヒロインたちも新たな力『超神星』を手にし、怪人たちに立ち向かう。
これは怪人(悪)とヒロイン(正義)の戦いの物語。
今回も前作同様エロパートには*付いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 09:05:14
57582文字
会話率:62%
手違いで異世界に召喚されたのは、かつて百の戦場を駆け抜けた名槍士──だが今は肥え太った中年貴族、グレゴール・ド・マルヴィル。
清廉な若き勇者を期待した王女セリーヌは、最低最悪な出会いに反発する。
しかし、瘴気に覆われた世界を救うた
めには、王家の血を引く巫女と召喚された勇者の協力が不可欠。
成り行きで勇者となったグレゴールはその厚き肉体と老獪な知恵で、セリーヌ王女を従え、次々と瘴気に穢された地を攻略していく。
艶やかで濃密、時に滑稽な関係が描き出すのは、中年貴族が本当の英雄となる物語──これは、最も異端な偽物勇者が、官能的に世界を救う異世界冒険譚である。
*こちらは低頻度で更新予定
*おっさん主人公のハーレム作品
*おっさんが下品になった理由は外伝で偶に投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:13:36
32556文字
会話率:31%
他人と相容れない少し変わった価値観の主人公舞花のセックス体験記がやたらめったら比喩で表現され、ちょっと滑稽。セックスを中心に様々な経験を通して少しずつ成長していく心を描いた現代恋愛&ファンタジー小説です。
後半、性描写多め。半分筆者の体験談
込み。
※残酷な描写あり表示は、極軽いSM要素有で念の為です。グロは無です。
【あらすじ】〈初体験〉舞花はある日、会社の人にセックスしたいと言われ、少し特殊な性癖に目覚める。セックスに興味を持った処女の舞花は、デートに誘ってきた男友達の光太にセックスして、と言う。しかし舞花を真剣に愛している光太は、なかなかセックスに踏み切ってくれない。また彼にはセックスできない理由があるようで――。
〈初恋〉光太は舞花との約束を果たせない自分に絶望するが、舞花を諦められずにいる。恋を知らない舞花が初めて恋をした相手は何やら怪しげな人物で、舞花は彼を信じられず、苦しく狂おしい恋心と満たされないセックスに溺れていく。針槐喫茶店のマジックミラー越しに舞花が見た影の『彼』は……。
【注意事項】▶映画や文学小説のネタバレあり。ほんの少しです。おそらく、ご存知なくても問題なく小説のストーリーは理解できるかと思います。
↓本編に出てくるネタバレありの映画
マディソン郡の橋
バイオハザード
フィフス・エレメント
もののけ姫
↓ほぼタイトルだけ出てくる映画
ダーティハリー
ティファニーで朝食を
スパイダーマン
インディ・ジョーンズ
マイ・フレンド・フォーエバー
その他、映画ネタなどの言葉遊びが少し出てきます。宜しくお願い致します。
PIXIVでも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 10:23:31
290416文字
会話率:45%
エリザベート•ヴァッセルさんの義父のヴァッセル侯爵は、義弟であるハングリッド公爵が再婚するかもしれないという噂を聞いたため、金持ちに売る予定だったエリザベートさん(養女)をハングリッド公爵家の中に入れて影響力を持とうとしている。
エリザベ
ートさんはお体に問題を抱えている方なので、逃げ出すことも出来ないと確信していたのですが…。
『玩具箱』のようなハングリッド公爵の邸で、魔法のような力を使うマンチカン(小人さん達)によって体を治してもらったりとしていく中で、実はハングリッド公爵の前妻の生まれ変わりだったりと…。
そんなこんなありながら、ハングリッド公爵閣下と仲良くなっていくお話しです。
前妻さんとは何やかんやで上手くいかなくて、童帝の高みへ行った男が、エロスの可能性を求めてフリルのエプロンを着たりしますが、彼には悪気はありません。
ただ可愛い性的アピールをしている童帝の滑稽さと思って欲しいです。
※ハングリッド公爵を書いているのですが、それの前日談話として、読んでいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:56:07
14331文字
会話率:45%
正義を口にし、倫理を掲げる者たち。
しかしその裏手では、体液にまみれた欲望をすすり、道徳を語る舌で快楽をむさぼる。
美しき巫女が口に含んだ酒を穢れと呼び、同じ口で交わされる愛撫や狂宴には目を瞑る――この奇妙な二重構造に、ひとり憤慨する男がい
た。
彼は問う。
なぜ口噛み酒は忌避され、淫靡な行為は黙認されるのか。
なぜ「清潔」と「倫理」が、かくも都合よくすり替えられるのか。
怒りと疑問を胸に、彼は世間という仮面劇場を彷徨い、見たくもない人間の本性を見せつけられる。
これは、正義を唱える者たちの醜悪な滑稽を、あざ笑いと絶望をもって描いた物語である。
汚れたのは酒か、行為か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:19:34
3350文字
会話率:4%
大陸最強の『狼耳女騎士』(身長183cm、Iカップ♥)が、E級モンスターの『雑魚ゴブリン』(身長135cm、デカマラ持ち♥)ごときに完全敗北するお話……♥
※Pixivにて投稿した作品をこちらにも
最終更新:2025-04-16 18:18:01
19870文字
会話率:10%
大陸最強の『狼耳女騎士』(身長183cm、Iカップ♥)が、E級モンスターの『雑魚ゴブリン』(身長135cm、デカマラ持ち♥)ごときに完全敗北するお話……♥
美しき狼騎士、最期の戦いが今始まる────♥
最終更新:2025-04-13 10:46:58
19789文字
会話率:6%
世界は昔怪人の脅威に脅かされていた。
しかしその怪人に対抗する力を手にした。
それはヒロイン
ヒロインは怪人と激闘を繰り返した。
激闘末にヒロインは怪人に勝利した。
今やヒロインは人気、強さ、かわいさなどを競いスポンサーと契約し、グループ
で会社を立ち上げるなどのアイドルのような存在。
一方怪人は弱体化を辿るのみ
祖父の死をきっかけにそんな怪人たちの首領となった
高校生 不変 泰斗(ふへん たいと)
彼と正義のヒロインとの激闘が始まる
こちらは
美少女戦姫レインボーヴァルキリー
の読者投稿怪人専用の話となっています
本編は
https://novel18.syosetu.com/n3240fq/
こちらこらどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:00:00
72129文字
会話率:67%
世界は昔怪人の脅威に脅かされていた。
しかしその怪人に対抗する力を手にした。
それはヒロイン
ヒロインは怪人と激闘を繰り返した。
激闘末にヒロインは怪人に勝利した。
今やヒロインは人気、強さ、かわいさなどを競いスポンサーと契約し、グループ
で会社を立ち上げるなどのアイドルのような存在。
一方怪人は弱体化を辿るのみ
祖父の死をきっかけにそんな怪人たちの首領となった
高校生 不変 泰斗(ふへん たいと)
彼と正義のヒロインとの激闘が始まる
エロパートには*付いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:00:08
426042文字
会話率:61%
私は家族に捨てられた。
私は父親という存在に襲われた。
そんな連中を見返す為に取った行動が幼稚過ぎて、滑稽だけど………本人は真剣に弛まぬ努力をしてのし上がっていく。
そんな残念な話しです。
最終更新:2024-12-10 12:20:00
56674文字
会話率:18%
『どう足掻こうとも、未来はすでに決まっている。
運命の歯車が終焉を告げるまで、滑稽に足掻くが良いよ』
ごく普通の小学生六人は、迎えに来た仲間と共に“勇者”として異界へ旅立つことになる。
それが、全ての始まりだった。
……否、それは終焉へ
向けて加速する過程のひとつに過ぎない。
何故彼女たちは勇者になったのか。
世界に纏わりつく不気味な気配の正体は。
――ここで、全てが終わる。
「私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい」
間違った運命の歯車は、誰が正す?
※サブタイトルの前にある記号は、下記を指します。
★→挿絵あり
×→性描写あり
※ノベ○ラに転載中なので、推敲しています。
※なろうでR15にて掲載( https://ncode.syosetu.com/n9628bz/ )しており完結間近でしたが、運営様よりR18相当とのご指摘を受けた為、こちらで連載しています。
※キャラ表や戴いたFAなどはここ ⇒ https://ncode.syosetu.com/n6412bm/ もしくは https://novel18.syosetu.com/n6563gz/ に飾ってます。
2022.3.25★追記しました★
FA含む当作品の二次について。
大歓迎ですので、私に確認をとらなくても大丈夫です!
※ペニ○ンの使用は禁止とさせていただきます。(説明が面倒なので詳細は省略します)
心配な場合はご連絡ください(*´▽`*)
ただ、『頂いたイラストを挿絵や表紙、アイコンやヘッダーに使わせていただくかどうかは、私の判断』になります。
戴くのはとても嬉しいですが、全て何かしらに使用させていただくわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:19:20
4140955文字
会話率:38%
___ここがただゲームの中の世界だと、俺は甘くみていたのかもしれない。
人を信じられない意地っ張りなリオは、乙女ゲームの世界に転生し、そこでお助けキャラのノクスに出会う事となる。
父からの命令でリオに近づいたノクスの優しげな態度に、リオは
「貴族が平民と自ら仲良くしようとするなんて気味が悪い」と警戒していが、次第にノクスの甘い言葉にほだされ、遂には奴隷契約まで結ばされてしまう。
外見は優しく見えるノクスだが、内心ではリオを「愚かな弱者」と見下し、哀れで滑稽だと軽蔑していた。だが、リオの頑なに人に頼ろうとしないその姿が、ノクスの歪んだ感情をかき立て__?
__黙っていることが自ら弱者たらしめている事を、あいつはまるで理解していない。その姿が無性に苛つく。だからアレは、俺が管理する。俺の手の中でしか生きられない存在にしてしまえばいい。
__愚かで、無力で、どうしようもなく手が負えない。そんな愚鈍な姿が、可愛くて、可愛くて、かわいいかわいいかわいい!!
ーー
執着溺愛攻め×意地っ張り平凡受け。(固定)
ーー
(R18)お触り☆ |性行為☆☆
ーー
※※以下注意。
・原作知識のある姉(ラナ)が出てきます。
・♡喘ぎ沢山あり。攻めも♡を使います。
・性行為中に受けが快楽で段々と幼稚化します。(言動と思考面において)
【他】R18あり。番関係あり。受けが異性愛者。乙女ゲームの世界。
ーー
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:05:13
36839文字
会話率:30%
ーー河上敏信の一族には先祖代々の秘密がある。
屋敷に住まう妖怪と何代も続く金持ち一族の淫靡で滑稽な話。
※モラル皆無ですので、タグを見てご判断お願い致します。
最終更新:2024-07-30 03:43:41
12279文字
会話率:42%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
闇にうごめく人外。
その存在が解き放たれると。向かう先は人間であった。
人間以外の存在に性的に襲われる人間達。
その逃げ場は存在しなかった。
時に滑稽に、時に残酷に、襲われていく。
基本的に1話完結。
最終更新:2024-06-06 19:42:24
1059文字
会話率:0%
職業、画家兼小説家。
そんなわたしは、ある時恋人に浮気をされ別れを告げられる。泣きながらお酒を飲んでいると、声をかけられた。「なぁ、どうして泣いてるの?」――デッサンを書きなぐりながら泣いてる滑稽なわたしに声をかける滑稽な男だった。男の
投げる言葉に自嘲しながら言った。「そう言うなら、慰めてよ。忘れさせてよ。」自暴自棄な言葉に、男は笑った。「いいよ、忘れさせてあげる」
これは、よくあるありきたりの小説のようなワンナイトから始まる恋のはなし。
わたしと彼の、――狡い男女の――愛を乞うものがたり。わたしと君の一年間のものがたり。
この結末は、そうだな、なんて書こう。――そう、これはきっと。
――――――
※表記(R18の内容になります)
亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:04:23
141007文字
会話率:43%
とある地方都市の警察の取材を依頼された青年。カメラを片手に訪れたその町は、犯罪結社の催眠によって支配されていた。犯罪結社に敗北を喫した警察は常識を書き換えられ、淫らに狂ったルールを守るために活動している。その無様で滑稽な姿をカメラに収めるた
め、青年は町のあちこちで働く婦警に取材をしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 00:00:00
49941文字
会話率:62%
嗚呼、どうして。どうして、そんな酷い事が出来るの? 貴方の為に一生懸命尽くして来たじゃない。嫌だった行為も今じゃ平気で出来るようになったのに……。
私の身体をこんな風にした癖に……許さない。絶対に許してやるもんか!
貴方は一生許さないか
ら……一生苦しめてやる。私の全てで貴方を苦しめて、苦しめて、深い後悔の中で死ねばいいわ。どんなに滑稽に泣き喚こうがどんなに惨めに反省しようが許さない。
それを高笑いして見てて上げる。そして、こう言って上げる……まだ許さないと。
――私は貴方を一生許さない――
軽い飲尿や浣腸の表現有り。苦手な方はご遠慮願います。また、時系列が飛んだり、多少の矛盾は有りますが気にならない方のみ推奨です。暇潰しに歪だ彼等をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
110239文字
会話率:46%
ある日ふたなりチンポと特殊性癖を植え付けられたお嬢様!
襲い来る性欲!何も知らない同級生!
葛藤の日々が始まる!
鋼の意志(笑)を持つ主人公、雪ちゃんのお話です。
盛大にブーメランを投げまくる滑稽な様をお楽しみください。
pixivとハ
ーメルンにも投稿してます。
https://www.pixiv.net/novel/series/9612971
https://syosetu.org/novel/301462/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
199058文字
会話率:59%
2024/1/11 竹書房 蜜夢文庫さんにて「年下御曹司は白衣の花嫁と秘密の息子を今度こそ逃さない」発売されました。ありがとうございます!
2023/3/30 パブリッシングリンク らぶドロップスさんから「年下御曹司は白衣の花嫁と秘密の息
子を今度こそ逃さない」として無事に配信開始されました。
2021/11
第14回らぶドロップス恋愛小説コンテストで「年下御曹司は白衣の花嫁と極夜の息子を今度こそ! 手放さない」と改題・大幅改稿したこちらの作品が佳作受賞しました。
* * *
会社経営者の御曹司で次期社長と目されている海堂朔(かいどうさく)は、大学一年の春に一族と因縁を持つ娘、香宮淑乃(こうみやよしの)と恋に堕ちた。
結婚まで考えていた朔だが、彼女は忽然と姿を消してしまう。
あれから八年。
三十路に到達した朔は初恋を諦めて会社を営む父親が選んだ婚約者と渋々結婚するはずだった。
けれど、花嫁に逃げられて結婚式は中止、次期後継者とされた彼の立場も危ういものに。
ふたつ年下の弟の暁(あかつき)が、そんな彼を見かねて母校へ連れて行くとそこには変わらないかつての恋人と……
「誰の子だ」
彼女にそっくりな少年が!
* * *
一度はわけあってはなればなれになったヘタレ年下御曹司ヒーロー✕野良猫みたいに生き抜いてきた年上ヒロインが、すったもんだで再会して復縁するけど、彼女にはしっかり者の子どもがいるわ、横恋慕した弟が彼女を奪おうとするわ、次期社長を狙うおじさんの魔の手(?)も迫るわでサァ大変! というシリアスの皮を被った滑稽なコンテンポラリ・ラブロマンス(のつもり)です。
森野きの子先生・井笠令子先生主催「春宵一刻企画」、参加作品。春の宵にまつわるエピソードは前半です。
本編完結済み、番外編は気まぐれに掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:00:00
169964文字
会話率:52%
これは、花のお江戸を騒がせた義賊、鼠小僧和泉屋次郎吉に買われた妾と、彼女に惚れたお奉行さまの、哀しくも滑稽な恋のおはなし。
最終更新:2021-02-08 20:00:00
12754文字
会話率:29%
作家を目指し、女の金で生きる自惚れ男。酒、煙草、性欲、芸術、を生き甲斐に死んだように生きる。こんな卑猥な人生がやけにロマンチックで、腐っても捨てきれない。 だからこんなどうしようもない自分は、己を削って凄まじい官能を書く。
蒼尻兎織
、本人の感性や心情を主人公に投影させた。己を魅せる、滑稽な小説に仕上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 02:49:59
27450文字
会話率:44%
恋した女性が父と結婚し、木崎漣は滑稽な失恋をした、そしてうっかり、漂流した。
海を望む田舎村の役場の雑用としてこき使われる日々にはほとんどもう、何の未練もありはしない。人生に草臥れきって、このまま死んだところで何を恨もうか。諦めきった
漣の前に、海の中から現れたのは銀髪ちんちくりんつるつるぺったんこののじゃロリ幼女、彼女は自らを「船幽霊じゃ!」と言う。人魂の「母さま」と二人きりで海の中に生きる彼女は、船幽霊として初めて沈める船に、漣の小船を選んだが、
「……なんだか妾たち気が合うのではないか」
気付けば、すっかりなつかれてしまった。
「人魂の母さま」の目のないところで、人生最初で最後のつもりの悦びを船幽霊の幼い身体から得ることを思い付いた漣だったが……。
真っ白な船幽霊のぷにぷにボディにやがてくっきり水着の日焼け跡が刻まれるとき、二人は夫婦になる。
===
やんちゃで甘えんぼうで元気いっぱい、未熟だけど頑張っておよめさんになろうとする船幽霊の健気さと、不遇な暮らしの中で彼女に恋をして生きる力を取り戻していく青年の話。二〇二二年の夏さいごのおにロリ小説です。ほとばしれオシッコ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 14:00:00
154724文字
会話率:46%