※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話になります。
リーベッヘ王国の王太子フィリップ・ブラバンドは、我儘三昧な婚約者ビアンカ・シュラット侯爵家令嬢との婚約破棄を考えていた。しかし近頃、婚約者の様子がなんだかお
かしい。急に可愛くなってしまった婚約者に王子は恋をしてしまって…。だけどある日彼女からお願いされたのは婚約破棄!?『悪役令嬢』ってなんなんだ?
※このお話単体で読めるようになっています。
※男性視点からのスタートとなります。
※王子が婚約者に困惑しつつも溺愛に突き進むお話となっております。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 07:00:00
64718文字
会話率:36%
アンテ王国の王太子スヴェンは、親友の妹と婚約することになった。しかしスヴェン自身は国から強制された政略結婚におおいに不満だった。
*年齢制限シーンは第二章からです。各話の性描写の有無やその内容等について、前書きや注意書きは特にしませんので
ご注意下さい。
*スヴェンとイヴェットのお話を物語上の時間軸の順番で並べますと、
本編 第一章
↓
『きっと一生縁がないもの』 第二章 恋人たちの10月 (小説家になろうのほうで公開・完結済)
↓
番外編 スヴェン 覚悟の謝罪旅
↓
本編 第二章
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 21:00:00
607032文字
会話率:25%
グラディウス王国の第三王子、マルセルの「剣の乙女」となったフィーアライアは、王城の生活に慣れることができなかった。王子との意思疎通もうまくいかないフィーは、大剣、花流烈斬の「呪い」からマルセルを自由にするためにある行動をとる。ところが原作ヒ
ロインである王妹と恋のさや当てをするはずだった王太子と第二王子もフィーに狙いを定めるようなことを言い出して……?
※「原作が始まらない ~剣の乙女と光の騎士~」の続編で、三部作の二作目に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 00:27:17
43913文字
会話率:41%
バトリードス王国のシュバールエ侯爵家の次男フランシスは、天使のように清らかで可憐だが、幼い頃から体が弱く、母と共に領地の田舎で暮らしていた。
強い騎士に憧れ、将来騎士になることを夢見る普通の少年だったフランシスは、王太子ディクラートとの出会
いから、周囲の人々や王太子自身の思惑により翻弄され、それでも懸命に自らの生き方を見つけようとするが・・・。
誰からも愛される存在だった美しい少年が、魑魅魍魎溢れる王国の中央に引き込まれ、自らの心をも弱らせていく。
苦しみから逃れるため、遂に彼は、一つの罪を犯す。
その罪は、国の運命をも揺るがすほどの、大きな波紋をとなっていく。
2008年からブログ(treceの小説)で掲載していた作品を大幅加筆修正したものです。
いろいろに変更はありますが、話の大筋はそのままの予定です。
時々ある変更などは、作者の気の迷いです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 07:00:00
90059文字
会話率:36%
『赤の魔術師』レジーナには、様々な悪評が付き纏う。そのどれもが、大げさで、しかし、半分嘘で半分事実。絶大な魔力で、大陸に名だたる魔女として君臨する日もそう遠くないハズだったのに、生まれ育ったバルベリーニ王国から、断れない依頼が指名付きでやっ
て来た。女王様風魔女の路線を目指すレジーナは、いかにも好色な魔女らしく、報酬にバルベリーニ王国の王太子その人を所望してみたのだが、その隣には幼馴染のルチアーノがいて……。天然色気ダダ漏れ王子様と、すっかり意地悪くなってしまった泣き虫の幼馴染。二人を「犬」として下僕にすることになったはずなのに、この下僕たち、押しが強い!女王様になりきれない、残念な魔女の恋は、一体どちらの犬と成就する??【2018/9/15 番外編 追加!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:04:16
615868文字
会話率:31%
森と湖の国ラプラシアの王女マナは十七歳の誕生日、街外れの丘で漆黒の飛竜に乗った騎士と出会い、淡い恋心を抱く。けれどマナには決められた婚約者がいた。その夜、宴の席で婚約者と初めて対面したマナは昼間の騎士が婚約者の弟であり守護騎士でもあること
を知る。
王太子の花嫁となるべくリンデガルム王城に招かれたマナと王太子を護る竜騎士セイジ。前世で一夜限りの夫婦として死に別れたふたりの異世界転生恋愛ファンタジー。
※第2部完結まで毎日0時か12時に更新します。第3部以降はのんびり不定期更新です。
※エブリスタ、アルファポリス、小説家になろうに掲載した作品を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 12:00:00
80249文字
会話率:27%
バルテン王国第二王子ヴォルフガングは、国のために命を差し出すべく教育された王太子のスペアである。王家の男子は非常に強力な魔力を持ち、日々生成される魔力を性行為によって発散させなければ、ひどい倦怠感に悩まされ続ける。そのため成人前に愛妾を1人
だけ設けることが許されているが、ヴォルフはそれすら拒んでいた。愛妾には通常身分が低い女性を選び、のちに正妃を迎えればいなかったものとして扱われる。側妃に迎えることすら許されない。だというのに、辺境で見つけたご令嬢がヴォルフの愛妾に志願する。彼女は何と、兄である王太子の婚約者の公爵令嬢だった。※シリアス展開ですがそのうちコメディ要素が混ざります。✳︎現状R-18展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 16:37:21
15791文字
会話率:41%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服
をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%
「ナディアル・ミッシェル・ド・ナヴァランクス。年齢は十四と十ヶ月。ケゼルスベール王国元王太子にして、現在は軍国ハーゼルの虜囚」
いきなり呼ばれたナディアルの内で、恐怖よりも不審と興味が勝った。胡乱げな視線を女に向けて、ナディアルは顔をし
かめる。
「――僕を知っているだと? お前は何者だ」
にい、と口角が上がり、女ははじめて表情らしい表情を浮かべた。
「あなたを我が主人の元へとお連れする」
少年が女神の力を得て神話になるまでの話。
【人×人外ラブ企画】参加作品です
※単位等は、「日本語に翻訳されてるんだよ」というトールキン先生方式を押し通すためにメートル法を使用しています(・ω・)
アルファポリスに転載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 23:18:43
68786文字
会話率:45%
ウィンダミア王国の王妹クラリッサはロマンス小説が大好き。あるとき兄ヒューバート王の正妃であるリリアンの陣中見舞いに、オールダム王国から王太子のトラヴァーズがやってくることになった。周りがふたりの結婚を望んでいる中、クラリッサはトラヴァーズに
恋をしなければ結婚できないと言い放つ。共感したトラヴァーズと始まる仮花嫁としての〝恋人ごっこ〟だったが、幼馴染みの騎士フェリックスが本当の恋を教えてやると言ってきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 06:01:07
111357文字
会話率:42%
同性でも婚姻を結べる伴侶制度のある国の話。短編集です。なので展開がはやめ。多数CP有の予定です。
◇王太子以外は伴侶を持つと、王族ではなくなる設定となってます。
※印…性的描写あり。
★2017/11/08から、「古強者は焦がれる:求婚す
る男」を三話アップいたします。
《アクトリア王国編》
■我儘王子と騎士隊長
└王宮騎士の隊長×第六王子(我儘?・一途)
■第三王子と船乗り
└(一応)船長と家事が得意で世話好き・一途な第三王子
《ワジャート王国編》
【古強者は恋慕う】
→ 50歳に近い、おっさん騎士どうし
【古強者は焦がれる】
→ 盗賊(おっさん・50歳に近い・時に子供っぽい)と騎士(20代・少々堅物な美丈夫)
・pixiv、fujossy、自サイトに重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 09:00:00
66122文字
会話率:43%
カルサイル王国王太子のルーシェベルゼは子供の頃に超絶美少女のリリーティア侯爵令嬢に一目惚れして激しい恋に落ちる。彼女は、類をみない魔法の才と精霊に愛される『女神の祝福』を授かる少女で国にとっても貴重な存在。すぐさま王太子ルーシェベルゼと婚約
が取り交わされた。舞い上がるルーシェベルゼ。好きで好きでたまらない彼女と離れ離れの辛い学園生活を終え、もう離れない離さない!大切にして溺愛しまくって…あぁ!もうどうしてくれようッ!!そんなコトばかり考えて戻ってきたのに…えっ?彼女にまだ会えない?その間に王太子教育?勉強散々してきたじゃんよ。はぁ?俺の留守中に彼女がトラウマを負ってたって?チョット待てよッ!待ちなさいッ!!戸惑ったって何だってルーシェベルゼの一途な想いは変わらずに周囲を巻き込みひたすら彼女に突き進む。※ヒロインの登場は中盤から。最後の方までR18はモブばかり。設定も適当なフィクションであくまで作者の妄想です。現実的な事とはかなり異なります。ご理解よろしくお願いします。
※1/27 キーワードと設定を変更しました。未熟ですみません
※5/6 第二章で本編終了。第三章→番外編に変更。番外編は何でもあり設定になります。本編とイメージが異なっていくので……未熟ですみません。
※5/21 【ルーシェベルゼと異世界の女】を外伝扱いにして、番外編からは削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 17:47:03
405552文字
会話率:47%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%
庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄と
なる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
月(ユエ)を最高神と崇める人々が住む世界。
全ての意志は月に定められ、その意志は月が愛した人間『月の源』によって人々へ伝えられる。
奇跡の『月の源』ユリアがディモンド王国の『月の源』に就任してから、ディモンド王国王太子・レオン、ユリアの双
子の弟・ディックを中心に、世界はゆっくりと、しかし確実に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 01:32:11
38623文字
会話率:49%