探索者、探検者、冒険者――――様々な名で呼ばれる無謀者達は、ダンジョンと呼ばれる未知の領域を踏破せんと世界に溢れていた。
戦士、剣士、騎士に限らず、魔術師、聖術師、精霊術師に魔神使い等々。
彼らは自らの『欲』を以って生死の狭間に一
歩踏み出す。求める物は名声か、はたまた単純に金か女か。何にせよ、行き着く所は大抵同じだ。
若くして死霊術を修め、不死へと至った青年『グラス』は見下すような目で彼らを流し見る。
男はただの臭い肉、女は暇を潰せる肉の穴。その程度の価値しかない連中が、何を求めた所で意味なんてあるわけがない。
身勝手な悟りと諦観を胸に、彼は表向き未踏破となっている大型ダンジョン『ドライゼル』を訪れる。
数か月前、彼はこのダンジョンを半ば強引に『購入させられて』いた。踏破者である昔の仲間が新婚旅行に行くついでに、最深部に在る自宅を押し付けて来たのだ。
最初は断ったが、『どうせ二千年かけても独り身で、女の一人もいないのだろう?』と煽られては売り言葉に買い言葉。聖龍と邪龍の牙を合わせ加工した相克の首飾りを叩き付けて、帰ってくるまでにハーレムの一つも作ってやると宣言してしまった。
かくして、彼はダンジョンに巣食う災厄となり、ドライゼルの内外で女を攫い犯す生活を始める。
今日もまた、悲鳴も無く、年頃の娘がダンジョンに消えていく。
彼女達の求める者達に、彼女達の叫びは届かない。何故なら、そこは誰も至れない死の淵の底。死を超えるか、死に招かれなければ目も届かない隔絶の領域。
受け入れるか。
心だけ自害するか。
どちらにせよ、グラスのやる事は変わらない。抵抗するなら拘束し、暴れるようなら四肢を落とし、肉体が死ねばアンデッドに仕上げ、白濁の子種を子宮に注ぐ。
所詮は終末までの暇つぶし。
ゆるく、ゆるく、お気に入りを集めて不死者のハーレムでも作るのだ。
※倫理的によろしくない内容が含まれます。『ダルマオナホ』『拉致監禁』『強姦』『フランケンシュタイン』等々。
※ライトな表現を心がけている為、ディープな内容を期待されますと肩透かしを食らうかもしれません。
※胸糞展開は好きじゃないので、基本的に人間の竿役は主人公オンリーです。
※エロ回は題名に記載有。
202.9.4追記 オトナの小説大賞応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 22:21:40
120423文字
会話率:45%
とある高級酒場で爆発事故が起こり、死者が出た。
騎士団が事故の原因調査に乗り出すが、爆発源はどうやら魔導具らしい。
騎士団団長のカルロは魔導士団団長レイフの紹介により、その魔導具の解析を魔導具鑑定士のキアラという少女に依頼する。
そして彼女
は、二年前の大魔導具士タチアナが殺された時の第一発見者。
カルロはキアラと共に爆発事件の真相を調査する。調査が進むにつれ、今回の事件に二年前の事件が関係していることに気付くカルロ。
そのカルロが犯人を追い詰めたとき、キアラはその犯人の手によって堕とされようとしていた――。
※全30話です。21:00更新です。
※ストーリーの設定上、無理やりのような表現があります。変なキャラも出てきます。
※最初から背後注意ですが、その後は恐らく後半(恐らく23話~)になる予定です。
※序章にあるように無理やり抱かれてます。合わない方は退避にてお願いします。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 21:00:00
100478文字
会話率:49%
タイトルは暫定のものですが、一応『ようかゆりきたん』と読みます。
四人の転校生から頼まれて妖怪と戦う組織に協力することになった女子高生の主人公・神代姫百合(かみしろひめゆり)。
具体的な協力内容は『キスをして霊力をわける』こと。
恥ずかしいながらも順調に成果を出していく姫百合だったが、ある出来事を境に彼女の霊力が異常なほど爆発的に増加しはじめ……。
とある雌の妖怪が、女性や人外の女たちを好き勝手に陵辱したり可愛がったりする話になります。
かなり残酷というかグロテスクな描写が出る予定ですのでご注意ください。男のみですが死者も出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 23:23:56
29147文字
会話率:54%
ごく普通の男の子である崎守緋彩は、とある日に可愛らしい妖精さんに遭遇する。
謎の妖精アスモデウスの誘いに乗り、謎の契約を結んだ彼は、謎のデスゲームに巻き込まれていく。
狂い始めた日常は、やがて彼の周囲へと侵蝕を開始して、世界を歪めていく。
『死者の書』『召喚システム』『FPSコンバット』『サイキック』『糞ガチャ』『哲学的ゾンビ』『壁尻』―――ニッチで怪しいアンダーワールドの果てに、彼は世界の真実へと相対する。
そんなピュアでノーマル(自称)な主人公の、愉快でエッチな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 00:00:00
210982文字
会話率:19%
ロンドンの未解決事件のほとんどを動かしてきた、英国随一の犯罪卿、ジェイムズ・モリアーティ教授は、娘たちを調教することでしか愛せないサディストで、会員制SMクラブのご主人さま(マスター)だ。だが彼は近頃満たされずにいた。そんな時、彼の前に現れ
たのは、科学的に死から甦った人間《死者》で、教授の若き宿敵。私立探偵シャーロック・ホームズの恋人であるという乙女、アイリーン・アドラーだった。
そんな教授からアイリーンを守るため、モリアーティ教授の腹心、セバスチャン・モラン大佐は、彼女を自らの手で調教することを決めた。だが天才数学者でもある教授は、その好奇心からアイリーンを諦めはしなかった。
「《死者》の乙女と犯(や)ってみたい、アイリーンの処女を喪失させる男は、ホームズでもおまえでもなく、この私だよ。モラン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 16:50:11
1939文字
会話率:44%
英国では名の知れた私立探偵、シャーロック・ホームズには、“あの女性(ひと)”と呼ぶ《死者》の乙女、アイリーン・アドラーがいる。アイリーンは彼が兄から送られた、彼の補佐役にして恋人だ。そんなアイリーンは「会いたい男」がいると、ロンドンのイース
トエンド地区にあるSMクラブへと向かった。
ホームズの親友、元軍医の、ジョン・H・ワトソン医師は、アイリーンのことをひそかに想っていた。彼はそんな想いから、アイリーンが向かったと言うイーストエンド地区の会員制SMクラブに、ひそかに潜入する。そこで彼は、アイリーンがかつての同僚、セバスチャン・モラン大佐と会っている所を目にして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 19:00:06
1118文字
会話率:59%
私立探偵シャーロック・ホームズの友人、ジョン・H・ワトソン医師は、ホームズが兄から贈られた、彼の補佐役でもある恋人で、科学的に死から復活を遂げた存在─《死者》の乙女、アイリーン・アドラーに秘密の恋心を抱いていた。そんなある夜、アイリーンがワ
トソンに胸が切なくなるように苦しいと訴えて来る。《死者》の彼女は、病には襲われないはずなのに。不思議に思うワトソン。アイリーンは、ホームズには内緒で彼の診療所を訪れたようだ。そして治療を終えたアイリーンは、小さな声で口にする。
「彼が、抱いてくれないから」
どうやらアイリーンは、ホームズ以外の男と何かあったらしい。ワトソンは早速、《死者》の乙女の謎に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:23:17
1830文字
会話率:43%
ロンドンのSMクラブで支配者(マスター)として君臨する、英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐には、“あの小娘”と呼ぶ《死者》の乙女がいる。
その娘、アイリーン・アドラーは、英国では名の知れた私立探偵シャーロック・ホームズの補佐役であり、
彼の恋人だ。それでもある理由からアイリーンを守ろうとするモラン大佐は、アイリーンだけは調教しないことを決めていた。ところがある雨の夜、アイリーンがモランの前に、彼が属するクラブの会員─それも奴隷(サブミッシブ)として現れ、処女の身でありながら彼に調教を強請って来て?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 17:37:33
1258文字
会話率:40%
英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐は、ロンドンのイースト・エンド地区にある会員制SMクラブの会員で、支配者(マスター)として、奴隷(サブミッシブ)の乙女たちの間で君臨していた。そんな彼には、守りたいと願う《死者》の娘で、私立探偵シャー
ロック・ホームズの恋人、アイリーン・アドラーがいた。だが、ある夜アイリーンが会員としてクラブに現れ、モラン大佐に調教してほしいと強請って来るが、アイリーンはSM調教に関してはほとんど知識がなく、おまけに処女。そんな彼女は何故、モランに調教を逼ったのか?
近未来、科学的に死から甦った、才知に満ちた人間《死者》が溢れる英国を舞台に繰り広げられる、SFなSM調教物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:10:51
1346文字
会話率:45%
英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐は、ロンドンにあるSMクラブで支配者(マスター)として君臨し、奴隷(サブミッシブ)の乙女たちを獰猛に調教し、抱いていた。だが彼には、“あの小娘”と呼ぶ、《死者》の乙女、アイリーン・アドラーがいた。アイ
リーンはある理由から彼にとって守りたい乙女だった。だがある夜、彼女が彼が属するクラブの会員となり、おまけにモランに調教をねだってて来て?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 17:48:42
1206文字
会話率:40%
英国陸軍の軍人、セバスチャン・モラン大佐は、軍務が終わるとロンドンのSMクラブに足を運び、奴隷の乙女たちを調教することで快楽を得ていた。そんな彼は、奴隷の娘たちから、“極上のご主人さま”と呼ばれ、慕われる数学教授、ジェイムズ・モリアーティ教
授の謎を知りたがっていた。ジェイムズ教授は、天才的な数学者であること以外、不明な点が多い男だ。そんな中、クラブにひとりの娘が新しく会員として属すことになる。娘の名は、アイリーン・アドラー。《死者》の乙女で、モランがある理由から愛していた娘だった。果たして、モランは彼女をモリアーティ教授から守れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 17:52:14
1209文字
会話率:36%
車に撥ねられてあの世へと赴くことになった私は、そこで美形の大和さんに出会う。何やかんやあって彼の補佐をすることになったけど、高校生の私にはまだ出来ることは少なくて、彼の役に立ちたいのに上手くいかなくて歯がゆい。もっと大和さんに頼られるように
なりたい、そう思っていた時、現世で死者が蘇る事件が起きて──────!?
ハロウィンに関するお話を書きたかったのにあまりその設定を活かしきれていないというか死後の世界の主張が強すぎるお話になってしまいました。互いに暗い背景を持つ二人のもだもだ恋愛模様の物語。
[更新は不定期ですが10/31までに完結予定です]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 11:59:30
30281文字
会話率:65%
※残酷なシーンとグロテスクなシーンがあります。食欲が失せる系の話です。
ハロウィンのために零がカボチャの種を撒くと紆余曲折の末、大きな肉食クリーチャーカボチャが実りました。
何度も出現する全裸の変態な伯父のアララギを咀嚼するそのカボチ
ャを零は他人任せで収穫する事にしたので、潔癖症のワシントン卿の心が折れるし、不死者が誕生する原因となったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:51:57
9802文字
会話率:42%
ハロウィンの夜、生者と死者の境界線が曖昧となる一夜。死者の国に迷い込んでしまったアイシャは、1年前に行方不明となっていた幼馴染みのニールと再会する。しかし、彼の記憶は全て無くなり、別人のようになっていた。ニールの記憶を取り戻し、2人で生きて
帰るために骸骨の協力を得ながら奮闘するアイシャの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:38:01
33997文字
会話率:48%
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子
供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死んでしまったのです。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、愛のお話です。
※アルファポリス様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:42
36390文字
会話率:34%
背後でギィィと閉まる扉。いきなり現れる過去の幻影。廊下へ進めば蝋燭がひとりでに灯り、背後から囁く声がする……追い込まれた令嬢が最奥の一室で見た人影は――!
「きゃぁぁぁ……あ?」
イケメンだった。あれ、こういう時ってもっとおどろおどろしい腐
乱死体とかじゃないの?
無理やり愛人にされかけて、股間を蹴飛ばして逃走してきた伯爵令嬢トレイシーは、有名な幽霊城に保護されることになった。骸骨だらけの死者達の中で唯一、顔が半分だけ髑髏という美丈夫と親交を深めていくトレイシーは、やがて様々な秘密を知っていき……?
花嫁ウェルカムな幽霊城の住人と、ずっと夜の世界で生きてきた孤独な青年による、溺愛嫁取り物語(のはず)なラブコメです。ホラーじゃなくってコメディだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 12:00:00
153402文字
会話率:51%
藤見佑真は気づいたときには異世界に転移していた。三十歳だった身体は十代の頃のように若返っていて、傷の治りは異様に早い。
夢か現実か判断できぬまま森を彷徨い、倒れているところを猫族の青年クラフトに拾われる。
異世界に絶望する藤見と外界への諦念
を抱くクラフトは、ともに過ごすうちにいつしか互いへの執着を自覚し――孤独な二人は交わることで愛を知る。
白髪褐色猫族青年×黒髪短髪少年(中身三十歳)の主人公襲い受け気味イチャラブBLです。
★マークは男性同士の性描写が含まれています。
※マークは流血、欠損などの描写が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 22:00:00
57970文字
会話率:26%
四季を司る人外×娼館に囚われ抜け出せない男娼
異常な気候が続き、食べ物がなくなり、弱者から死んでいく世界。
四季を司る角が生えている神「四季様」に祈れば救われる、と言われているが、人々がいくら祈っても気候は戻らず、死者も減らず救いはない。
そんな時、誰かが言った。
「四季様を害し角を奪ってくれば、人間でもこの気候を安定させることができる」
娼館で生まれ育ち、一生外に出られないと言われていた飛鳥。
娼館の主から、四季の角を持って帰れば自由の身にしてやると言われ、四季の元へと送り込まれるが……。
※創作人外アンソロジーに出していた作品です。
※「金の鳥は羽ばたかず、あまねく季節の契りを願う」と同じ世界です。
どちらも読まなくとも話は通じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:00:00
22281文字
会話率:32%
目覚めてみるとそこは異世界、種族は不死者。
少しだけ期待してみたけど、レベル、ステータス、スキルのような概念はほとんどなく、無双するような存在もいない。
特別な知識もなく、役に立たない前世の記憶。
洞窟で裸の状態からスタートする異世界転
生。
人としては終わってる?だけど不死者にそんな倫理は関係ない。無神論者で人生に期待しないからこそ、因果応報に囚われない。理不尽を振りかざす側でいたい。
人の側からすれば異質な不死者としての本能、抗う気ははなっからなく、残酷に欲望を満たす。自身の安全の為なら平気で仲間を見捨て、他者を踏みにじる。
ファニーゲームのように救いのない物語の集合体がこの作品です。
最後はバッドエンドにする予定です。
ご都合主義の異世界転生に飽きたら読んでみてください。
*各章の内容について、辱めなどがある場合は サブタイトルを-で囲みます。苦手な方は避けてください。
*一気に書いてその場で投稿するので、誤字脱字が多いです。読み返して気づいた都度修正していきます。投稿後の修正で物語に重要な影響を及ぼす修正を行なった場合は、後書きに記載します。誤字脱字レベルの修正は記載せず随時行いますのでご了承ください。
※ノクターンノベルから7/7にミッドナイトへ変更しました。
最新話はアルファポリスに掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/994035653/222509953折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 08:00:00
205329文字
会話率:40%
検挙率100%の上総と呼ばれている警部補上総柊木には、秘密がある。それは死者の声が聞こえると被害者が殺害される時の光景が見えるという能力を持つ事だ
本庁にも声を掛けれる程だが断り続けていたが、ある連続殺人事件で本庁から来た若手キャリア刑事渡
瀬善弥(26歳)に秘密がバレてー
代々刑事一家の若手キャリア刑事×過去のある事件の目撃者でその事件で能力に目覚めてしまった刑事折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 20:29:07
726文字
会話率:74%
ブラック企業に勤める【私】は自宅アパートで徹夜連勤の末、自宅アパートで倒れてどうやら死んでしまった!?
死後の世界ではお決まりの冥界を統べる閻魔大王に出会う。
地獄へと送られるかと思いきや、どうやら一般的に知られている怖~い閻魔大王とは
違っていて?! 27歳で未だ処女なのにカラダを求められちゃったら、どうしたらいいの?
イケメンだけど、変態(主人公比)な閻魔大王と自分の名前と過去の記憶をなくした【私】の異世界転生ラブコメディー?!
※この物語における冥界には一癖も二癖もある多種多様な人外キャラクター達が登場します。
ランキングに参加しています。一日一回ワンクリックしてくださると大変励みになります。
評価・ブクマも本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:00:00
15289文字
会話率:31%
「縁の巫女」
それは死者をその身に降ろし、望むものと再会させてくれる力を持つ稀有な存在。
そんな巫女を求めて彷徨う男と、巫女を守るために生きる男。そして、巫女である女の真実。
最終更新:2021-08-12 13:40:16
22788文字
会話率:23%