長きにわたって繰り広げられてきた人間と魔物との争いにすっかり疲れきった魔王の元に、最早何人目かも分からない勇者が現れた。
しかし今度の勇者はこれまでの勇者とは何やら様子が違う。顔を赤らめて落ち着きなくこちらをじっと見つめている…。
絶
望真っ只中で死にたがりの魔王を相手に、キラキラした眼差しに秘められた勇者の思惑とは…。
※挿絵を追加しました!
▲マークのターンには挿絵が入っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 20:38:49
37947文字
会話率:11%
大切な祖母を失い、孤独な身の上になってしまった赤ずきんは、人生に絶望して森の中で死ぬための場所を探していた。そこへ通りかかったのは、10年前に森の中で迷子になった赤ずきんを助けてくれた狼男。しかし偶然の再会を喜ぶこともなく、赤ずきんは彼に「
私を食べて」と頼み込む。祖母の待つ天国へ向かうために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 22:16:43
6573文字
会話率:45%
特に変わったところのない平凡な十六歳の少年アレンは、うっかり勇者の剣を抜いたことにより勇者として祭り上げられてしまう。訳が分からないまま魔王討伐に行くものの、そこで出会った魔王は死にたがりの変わり者だった。/当初短編予定でしたが思ったより長
くなったので複数話投稿になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 14:14:27
40020文字
会話率:31%
死んだはずの主人公安野ヒロは、転移した先でもう一度死にかけていた。というのも、きれいな顔した死にたがりが、人生をくれたらしい。が・・・死にたくなるのも頷ける。孤児で淫魔の半魔、拾われた先は悪逆非道の貴族であり、たったひとりの妹には怖がられ、
学園の友人はゼロ。しかも見覚えのある設定だと思ったら、姉を偲んでやってみた、やたら壮大な乙女ゲームの中ボス・・・の兄!?兄妹揃って死ぬ運命、思い出の中の姉と異世界の妹を想いつつ、回避することができるのか――――
という、書きたいもの詰め込みましたァ!みたいな話です。
・予告の無い性描写
・ご都合主義
・アホみたいな設定とエロ
・嫌われ(という思い込み)
・勘違い
・定まらないCP
・不定期更新
などここは地雷原ですので頭を空にし覚悟を持ってお進み下さい。
BL楽しいね!!よろしくお願いします!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 18:00:00
49020文字
会話率:39%
角が生えてる死にたがりシスターとそのシスターを気遣う神父の話。 どちらかと言うと残酷描写流血表現が多めになると思います。一応恋愛要素も入れたいと思ってますがどうなるかはまだ未定。こちらも見切り発車なので暇潰し程度に読んでいただけたらと。なに
か問題がございましたらお気軽にご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 02:43:48
850文字
会話率:0%
ううううううううううううううううううjjjjjjjjjjjjjっじゅうううううううううううううううjjjjjjjjjjjjjjjjjjttttttttttttt
キーワード:
最終更新:2018-09-18 01:57:07
210文字
会話率:0%
ある夜魔女イザベラは集会の帰りに汚らしい子どもに出会う。
子どもを気に入ったイザベラはそのまま連れ帰り、名前が無いという少年にエルドと名づける。
イザベラがエルドを拾って幾年か過ぎ、少年は青年になった。
独り立ちできる歳になったにも関わらず
、エルドは依然としてイザベラのそばにいた。
イザベラは不思議に思いつつも、それを受け入れ共に暮らしていた。
そんなある日、街に出たイザベラはエルドそっくりな青年と出会う。
彼は、エルドの実の双子の兄だった。
※エロ予告無し
残酷な描写があります苦手な方は注意
3部ほどの短編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:15:34
8940文字
会話率:15%
──『黒土(コクド)の仇神(アダガミ)』。
いつしかその名前で呼ばれるようになった。
死にたくてたまらない、死にたがりの不良(ヤンキー)と死なせたくない不良の頭(トップ)の話。
最終更新:2018-08-04 18:42:47
226文字
会話率:67%
魔王軍に誘拐され、洗脳された第二姫をようやく解放して、その青ざめて意識のない身体を抱きしめた時、べったりと手についた姫の鮮血に、リーバー将軍は隻眼の強面を顰めた。
――――クソが。
彼女を傷つけるために護衛騎士から将軍に転身したわけでは
ない。
ましてや『貴方の手に掛かって死にたい』という彼女の馬鹿な願いを叶えるためでもない。
心も体もすべて彼女を守るために、謀反を疑われそうな速度で将軍としての地位を固めたというのに、己の体たらくぶりには反吐がでる。
――――この女は、どんな手を使ってでも、俺が手に入れる。
そう決めてから三年が経過し、もうリーバー将軍の望みは目の前にあった。
【死にたがり闇落ち悪役令嬢の誤算】のリーバー将軍視点となっております。
重複している描写もございますので、ご注意ください。
【Attention Please】エロ度★★★(最後らへん) 主人公癖度★★★(じめじめ美少女) ヒーロー癖度★★★★(強面将軍、人間) ヤンデレ度 ★★★★★ 全7話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 03:00:38
71280文字
会話率:14%
銀髪緑目美少女に異世界転生したのを喜んだのもつかの間、エーリカ=ヴァールブルクはこの国の第二姫であり、乙女ゲーム『バタフライエフェクト~白蝶に導かれ聖女~』の攻略対象である公爵家嫡男の婚約者であり、ヒロインのライバルキャラであった。
二人の
恋を盛り上げるため16で殺される――――抵抗空しく死を覚悟したエーリカが唯一望んだのはサブキャラクターで初恋の人、第二将軍ヴァルター=イェルク=リーバーに殺される事だった。
【Attention Please】エロ度★(軽く) 主人公癖度★★★(じめじめ美少女) ヒーロー癖度★★★★(強面将軍、人間)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 03:36:43
14926文字
会話率:20%
悪魔×死にたがり
悪魔に魂を売ってでも果たしたい復讐を果たした後に死にたがるおじさんと、そんな男を殺さない悪魔の話。
仕事の帰りに立ち寄った街で、男は悪魔が出るという噂を耳にする。その晩、差出人不明の手紙に呼び出された男は不意を突かれて
刺されてしまう。くらいの、R18な展開へのスムーズな導入を目指したちょっとしたストーリーがあります。
軽度ですが、流血表現があり受けが痛い目に遭うので苦手な方はご注意下さい。
悪魔や魔女といった単語がそれっぽい感じで出てきますが、痛いのに気持ちよくて泣いちゃうおじさん受けってかわいいという思いで書いたのでそういうファンタジーです。BLはファンタジー。
pixivからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:37:49
33872文字
会話率:35%
「殺らなきゃ進めないのなら、殺ってやるさ」
死んだらどうなるのか。
それを知りたくて知りたくて堪らなかった彼・不破孝太郎《ふわこうたろう》は、どういうわけか普段通りに目を覚ましたら真っ白い空間に佇んでいた。
呆然と煙草を銜えていたとこ
ろ、正眼に紅い着物を纏った女が現れる。
――死んだらどうなるかを知りたいのなら、死んでみたらどうだ。
その提案に唆されるように、孝太郎は女から投げられたひと振りの鍔のない刀で自らの心臓を刺してしまう。
まるでそれを転機と言うように彼女は彼に付き添う事に決め、自らの抱え込んでいた力そのものを彼に与えた。
しかしてそれは〝圧倒的破壊力〟という概念そのものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 21:19:25
1083文字
会話率:9%
本作は、かつてR15にて連載、完結した「裂くは百合の花 咲かぬは百合の花」の18禁バージョンとなります。
R15バージョンは、なろう運営からの警告を受け削除済。
(重要)
18禁とはいえ、非常に不快であったり危険な物語はタイトルに★印をつ
けました。この★印をつけたエピソードについては、読まなくても物語を把握するうえで支障はありません。
この作品は、真白とまひるというふたりの少女の物語。
ある事件からリストカットを繰り返すようになった少女真白。
そして、ある幼少時の出来事以来、自分の周囲で幾度となく人が死を迎えるようになり、そんな死を目の当たりにしてきた少女まひる。
死にたがりの少女と死を招く少女。
ふたりは、常人では考えられない深い傷を胸に抱き、生きていた。
そんなふたりが出会い、惹かれ合うのは必然だった。
しかし、ふたりの出会いが断ち切れぬ死の連鎖を加速させてゆく。
本作品には、大半の方が不快になったり、とても嫌な気持ちになる表現、描写を多量に含みます。現代において、差別的表現とされる言葉も、本作品の世界観を構築する為に無制限に使用します。例、キチガイ、カタワ、知恵遅れ等。
ただし、本作品は、禁止薬物、殺人、強姦、虐待、誘拐、児童ポルノ等あらゆる犯罪、自殺、差別、偏見を肯定、推奨、幇助するものではありません。あくまで、創作作品であり、作品で描かれる全ての行為はフィクションです。本作品によって起きたいかなる事に対し、作者は責任を負いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 14:48:30
205020文字
会話率:35%
かつて奴隷だった男は不死の肉体ゆえに魔王に成り上がった。
奴隷である彼女は自らの安楽のために王の首を欲した。
狂王と呼ばれた男と、王の飼い猫と呼ばれた名もなき暗殺者。
死にたがりの二人が終わりを迎えるまでの話。
最終更新:2017-12-21 20:00:00
103302文字
会話率:22%
捕虜として幽閉されていた亡国の第二王女ニーナ・クライツ。彼女から国を奪い、家族を奪ったビルローレンスが敗戦したことにより、ある日突然ニーナは自由の身となる。しかし、今さら自由になったところで、ニーナに戻る場所などない。
――早く、家族のもと
へ行きたい。
願いを行動にうつし、川へ入ったニーナだったが、そこである青年に命を助けられてしまう。
何度も命を救われ、甲斐甲斐しく世話を焼かれ、次第に蘇る心の色に、ニーナは――。
甘やかされることで変わる世界に翻弄されるのは、彼女か、彼か。
死にたがりの元第二王女と、彼女を求めて止まない世話焼き系人狼の話。
*「おおかみさん、あまいもののほうへ」の世界の話です。ヴァルター一族の話ですが、お話としてあちらとの繋がりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 02:14:36
133047文字
会話率:54%
死にたがりの大学生白石恭介は、サークル棟の屋上でピアスを大量につけた金髪の青年に出会う。
見た目同様軽い言動の青年は恭介に男は好きかだなんてふざけた質問をする。
最終更新:2017-11-18 20:00:00
4557文字
会話率:61%
ひょんな事からヤのつく職業の人々と知り合いになってしまった矢沢真希27歳、職業医者。お人好しな性格が災いして転がり落ちるように彼らに巻き込まれていく。
気付けば、死にたがりの黒竜なんて痛い二つ名を持つ美形ヤクザの生き甲斐になってしまっていた
?
美形ヤクザ×お人好しな口悪医者。
ヤクザ関係も医療関係もファンタジー世界として捉えていただければ幸いです。
18禁はある程度まで、本番はまだ先の予定。自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 00:00:00
101909文字
会話率:47%
治ることのない不治の病。きちんとした病名なんてなく、唯一当てはまるとしたらその病の名は“死にたがり”。死ぬために戦場で敵を倒し続けていたら、気づいた時には武勲をたてていた。――あぁ。俺はいつになったら死ねるんですか、神様…。
一族から『死に
たがりのロスター』と嘲笑される青年は、二重の意味で苦しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 17:08:33
3007文字
会話率:41%
彼がアイツに取られてから何度も何度も自殺するが何故か戻ってきてしまう。いや、僕は死にたいんだって!ほっといて!呪われてんのか!
自殺表現が出てきますので嫌いな人は読まないでください。
最終更新:2017-05-15 21:54:44
3473文字
会話率:28%
主人公、雪は小さな村で静かに暮らしていた。だが、ある時、村に長期の豪雨が襲う。
村の者は『水神様のお怒り』と恐れ、人柱をたてることになった。
雪を含め4人の若者が人柱として川へと落ちてゆく。
そして目覚めると、そこは見たことのない古い屋
敷だった。
そこで告げられたのは、生の契約。
ここに来た全ての人間は生に縋り、契約を懇願するが……
「俺はここで死にます」
死を選んだ雪はソレを拒絶する。
しかし、その反面、神は、そんな彼に興味を持ち---
「お前に拒否権はない。しかし、それでも死を選ぶのなら俺をその気にするしかないな」
俺様な神様と、死にたがりのが送る。和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:02:33
46809文字
会話率:43%
黒き真珠姫と呼ばれる男爵令嬢のノエビアは幼馴染である美青年のアルフォンスに問う。
「私を食べて下さらない?」
その言葉の真意は?
※短編※
2000字にも満たない短い物語です。
白黒ハッキリと!という方にはお勧めできません(^_^;)
最終更新:2016-12-22 01:40:32
1721文字
会話率:44%