「み、みなさま、はじめまして、鈴木遥と申します・・・。今日は、お忙しいところ、わたしとの顔合わせの為お集まりくださり有難うございます・・・。わたしは、今中学一年生の12歳で、身長156センチ、ス、スリーサイズは、バスト80センチ、ウエスト4
6センチ、ヒ、ヒップが82センチです・・・」
押し黙る遥。覚悟を決めて続けた。
「きょ、今日は、ご挨拶の代わりに、私の、奴隷生活をご覧に入れます・・・。お、お見苦しい事と思いますが、是非ご覧下さい」
「香川の奴隷は、志願してなりました。父が交通事故に巻き込まれたのがきっかけです。それから父の治療費のため私の身体を差し出しました。」
スクリーンに中学生の少女の入院着を着用している姿が写った。
「スクリーンの映像をご覧ください。この日、私は自分の体を売り香川家に売りました。もちろん、すぐには許可されず、審査がありました。私はブラジャーを身に付けずに質問に答えていきました。緊張で汗をかいてしまい、すけてしまいました。ここから、私の恥ずかしい映像を楽しんでください」
昔私のサイトに掲載していた作品をなろうでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 09:44:06
1285878文字
会話率:17%
麗しい顔が近づく。それが挨拶の距離感ではないと気づいたのは唇同士が触れたあとだった。
「男を簡単に捨ててしまえるだなどと、ゆめゆめ思わないように」
──
目が覚めたら異世界転生してた外見美少女中身男前の受けが、計算高い歳上婚約者の攻
めに婚約破棄を申し出てすったもんだする話。
腹黒で策士で計算高い攻めなのに受けが鈍感越えて予想外の方面に突っ走るから受けの行動だけが読み切れず頭掻きむしるやつです。
受けが性的な意味で同性に襲われる描写があります。
2024/02/03 他の投稿サイトにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:25:26
25603文字
会話率:49%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>
最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは、「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟である、ライであった。
シルヴィス王子と
の顔合わせ前日、両親を早くに亡くした双子にとって唯一の肉親であり、親代わりである姉の妊娠が発覚。
姉の悪阻がひどいため、急遽、代役として双子の兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、挨拶をしようとシルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり…気がついた時には、弟ではなくなぜか僕がシルヴィス王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。
「見つけた、オレの運命。」
周囲の騒めきと弟の絶叫…その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 01:00:00
56796文字
会話率:22%
美術部員である主人公は、部活動の時間を利用して部室である特別棟の一室でひとり夏休みの課題を進めていた。
そこへ朝礼のために顧問の涼子先生がやってくる。
いつものように挨拶だけして職員室に戻るはずが、描きかけのキャンパスを手にとって、主人公の
作品を褒め始める。
けれども、その絵画には明瞭に描ききれていない箇所があった。
すると涼子先生は自身をモデルにしてスケッチするよう指導を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:10:49
8668文字
会話率:38%
毎朝、通学路で会う名前も知らない、話したこともない少年。唯一ハッキリしているのは同じ学校に通う生徒だということだけだった。
だが、その少年はなぜか毎朝欠かさずに主人公に挨拶してくる。
そして、そんな少年にいつの間にか惹かれてしまった主人
公なのだが、ある日を境にその少年は通学路に現れなくなってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:49:33
9632文字
会話率:27%
生活するだけで精一杯という主人公は、ある時とうとう水道を止められ――死ぬか無敵の人になるかというような2択を迫られて苦悩していると、突然物凄い美少女が引っ越しの挨拶をしに訪れた。
彼女の名前は「天塚雫(あまつか・しずく)」――自らを堕天使と
称し、天界へ帰るために善行を積み、多くの人々を救いたいと願い出るのだが……
作者初! 一風変わった(?)現代ラブコメディ♪
心なしか某有名作品にタイトルが似ているような気がするかも知れませんが、偶然です。まったく関係がありません。たまたまです(力説)! とはいえ、怒られたりしたら変更したりするかも知れません(笑)。
異世界モノばかり書いてて飽きたので、ぜひご一読ください! 更新頻度につきましては、PVや評価などによるモチベーションによって変わると思います。「続きが読みたい!」という方は、ぜひ応援をよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 06:45:57
24953文字
会話率:49%
御滝花鈴は村の行事で巫女となり、年始の挨拶のために雪の降る山中の御堂に赴くと、出迎えてくれたのは竜人・スクァーマだった。
元旦の宴席での出来事を切っ掛けに、花鈴はスクァーマの思いを知り、身も心も寄せ合い……。
────今年の干支は辰だからね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:24
8765文字
会話率:55%
「おはようございます。旦那様」 「ああ。……おやすみ」
人嫌いの変人と言われる辺境伯は、朝に寝て夜に活動する夜行性。彼に嫁いで半年。すれ違いの挨拶をするだけでは仲良くなれません。なので私、がんばります。
そんな昼夜すれ違いの二人が溺愛と使
命感のすれ違いに発展していく話。
全年齢としてなろうに掲載している同名作品のR18版です。行間変更、多少の加筆修正はありますが話は何も変わりません。
短編版のコミカライズ記念に番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:47
185276文字
会話率:35%
私は人間。人間に嫌気が差した人間です。こんにちは。挨拶が遅れました。恋したこともない。愛したこともない。ただの美しさを兼ね備えた穢い人間です。以後お見知りおきを。絶賛販売中!
最終更新:2023-12-12 17:44:41
1300文字
会話率:0%
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な…騎士団長の訓辞とはいえない、朝の一言挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副
団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士クロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある時晩餐会に出席していると賊が侵入してきた。騎士団長筆頭に一網打尽にしたがそのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長クロエが求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
どうぞよろしくお願いします。
12.12に日間短編4位、総合6位に入れました!お読み頂いた皆様、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:35:37
18078文字
会話率:58%
父親の犯した罪により村八分――総嫌われ状態で孤独だったマイス(俺)の元に、ある日新任の聖職者が挨拶に来る。するとケーキだと指摘され、自分がフォークでなかったことにマイスは安堵する。だが、その牧師が、フォークであり、そのまま食べられた結果、
好きになってしまい――?※ケーキバースです。Kindleで配信していたケーキバース短編集からの再録となります。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:23:52
13854文字
会話率:63%
午前6時27分――大学での実験を終えて帰宅する。
エレベーターを降り、玄関のドアを開けようとすると、ちょうど隣の家のドアが開く。
隣に住む佐藤家の旦那さんはいつも決まってこの時間に出勤する。別に取り分けて仲が良い訳ではないが、隣人として会え
ば挨拶程度はする。
毎日こんな時間に出勤しないといけないのかよ……と、少し見下したような態度に気付いてか、佐藤家の旦那さんは少しムッとした顔を浮かべながらもエレベーターに乗り込む。
「はぁ、やれやれ」
エレベーターが下の階へと向かったところでため息と共に髪を掻き毟ると、再び閉じていたはずの佐藤家の玄関が開いた。
「お帰り」
そこから顔を覗かせたのは佐藤家の奥さん……俺が知る限り、ここ近辺では最大級の巨乳の持ち主だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 06:38:35
7692文字
会話率:51%
「大渡くん、だっけ? 母さん的には、あの子はNGかな……」
良妻賢母を体現したように穏やかで、決して人のことを悪く言うことがない母さんが初めて特定の人物を名指しで拒絶した。
大渡というのは俺が高校2年生になって仲良くなったクラスメイト―
―身長160センチにも満たない小柄な体型に、性格は明るくて陽気でユーモアに溢れ、弄られることで輝くクラスのムードメーカー的存在。
マザコン気質である俺は母さんに押し寄せる障壁を排除しようと奮闘するが、そんな気合いに反し、その言葉以降は母さんが大渡のことを悪く言うことはない。
そもそも、家に遊びに来た時に少し挨拶するだけの関係なので、きっとあの言葉は母さんの勘違いか解決した問題なのだろうって、そこまで深く考えないようにした。
しかし、過ぎてから考えると、母さんが発したその一言が全ての事象の始まりを暗示していたのかもしれない。
☆この作品は息子視点で進む【表side】とその裏で起こっている出来事を書く【裏side】の2パターンによって展開されます。初めての試みなので上手くいくかわかりませんが、良ければ読んでください。
☆掲載初月の月間ランキングは87位。Twitter「赤い蝋燭@ノクターンノベルズ」でこれまで読んだオススメの作品や好きな作家さん、これまでに書いた作品の話などをしていますので、良ければ覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:11:22
312184文字
会話率:45%
「はじめまして……♡♡ 隣の703号室に引っ越しました、乳井と申します♡」
玄関を開けると、ふんわり系のお姉さんがいた。
ふわふわな茶髪を後ろで結んでいる。
清純な笑顔。
降りたての雪のように白い肌。
「朝の忙しい時間に、ごめ
んなさいね……♡」
「あ、え、いえ♡♡ ご挨拶、うれしいです……♡♡」
ああ、アタシは女だけれど。
お姉さんみたいな人を結婚相手にできたら幸せなんだろうな。
「ふふ♡ それならよかった♡ それじゃあ……♡♡」
お姉さんがおずおずと差し出したのは、紙袋だった。
紙袋は、白くてふわふわしたニット生地に、むにゅり♡ と包まれている。
豊満すぎる超巨大な乳肉の上に、ちょこんと乗っかっている……♡♡♡♡♡
「こちら、よろしければどうぞ♡♡」
信じられないほどデカすぎる、超絶爆乳……♡♡♡
ムチムチムチムチィィィィッッッと主張しまくる淫乱おっぱい♡♡
生地なんて、限界を超えてギッッッッチギチ♡♡♡♡
お姉さんは、自前のドデカすぎる超乳を、か細い腕でむんにゅうううううぅぅ……っっっっと押しやった♡♡♡♡
「粗品ですが。よろしければお受け取りください……♡♡」
でっぷり肥えすぎた下乳は、お姉さんの太ももを超えて、膝まで隠している……♡♡♡♡♡♡
玄関の縁で、超乳おっぱいがぎゅんむうううっっっっ♡♡♡♡♡と 挟まって変形している♡♡♡♡
そのせいで上乳がこんもりと盛り上がって♡♡♡ お姉さんの下顎が、乳で隠れてしまう♡♡♡♡♡♡
「受け取って……くれるとっ♡♡ うれしいなぁっ♡♡ うーんしょっ♡♡」
ぐいいっと♡♡ 何度も何度も腕を伸ばして♡♡ 姿勢を前のめりにするお姉さん♡♡♡♡
超乳おっぱいが玄関の縁でつっかえるから、ぜんぜん届かない♡♡♡
「……あっ♡♡♡♡」
玄関の縁でつっかかっていた乳が、全部、家の中に入った♡♡♡♡♡
お姉さんも勢いで、玄関に足を踏み入れた。
視線は――アタシの股間にある。
「……あらあらあら♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
お姉さんはいそいそと、口に手を添えた。
「いいものを、お持ちなのね……♡♡♡♡♡」
アタシの履いている制服のスカート。
アタシの巨大金玉が、スカートの裾からでっぷりとはみ出てしまっている……♡♡♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:00:00
38176文字
会話率:33%
カフェ「ハルマチ」に勤める寒河恵生と、常連客の藤塚友哉の恋物語。
カフェでしか挨拶を交わさなかった二人が、ゆっくりと恋をしていく。
「緑の心が宿るあなたへ」シリーズ2作目。
※「緑の心が宿るあなたへ~桜を愛した人へ~」の本編から約10年後く
らいの話です。
※副題を「あさまだき世界に降る花へ」に変更しました。
※ 作中に登場する名称の変更や、そのほか修正色々。
2024年2月18日 改
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:47:27
129452文字
会話率:49%
「校則を自由に変えることができたら?」
指を鳴らすだけで自由自在に催眠!そんな願いを叶える内容になっています。
—
本作品は音声作品を小説化した内容になっております。
女の子の台詞はなるべくそのままにしているため、小説としては若干違和感
のある内容になっているかもしれません。
素敵な声優さんに声を当てていただいています!
体験版の視聴もできますので、シチュエーションが気に入った方はリンク先も覗いて頂けると嬉しいです!
指パッチンで簡単催眠 朝の挨拶が中出しセックスになった日
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01100939.html
—
他にも色々な作品を書いていますので、作者欄から眺めていただけると嬉しいです!
また、制作裏話や更新情報はCi-enに書いていますので、こちらも覗いていただけると嬉しいです!
https://ci-en.dlsite.com/creator/21208
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
18730文字
会話率:65%
〜あらすじ〜
片付けを言い付けられ体育倉庫で一人頑張るアンナ。最後に卓球のボールが入った籠を棚の上に上げようとして全てをぶちまけてしまう。背の高いライアンがいればこんなことせずに済んだのにとぷりぷり怒りながら片付けていると、そこへ現れたライ
アン。前から密かに好意を寄せていたアンナが四つん這いでブルマを履いた尻を向けてくる姿に興奮したライアンはアンナにセクハラを仕掛けて襲ってしまう……。
♡登場人物♡
ライアン・リオネル(17)
テニス部エースで容姿に優れており、性格も明るい(チャラい)ので、鬼のようにモテる。ので調子に乗っている。他校にもファンクラブがあるほど人気者。
ライオンのたてがみのような金髪を逆立てて圧倒的強さで相手を打ち負かすため、コートでは獅子王ライアンとも呼ばれている。
アンナのことは前から気になっていたが、なかなか話すタイミングが掴めず、普段の会話は挨拶と必要事項の伝達くらい。ふたりきりで話したくていつもウズウズとしていた。
アンナ・カレイニア(16)
明るく溌剌とした女の子。おとなしい男子にも別け隔てなく優しく接するので、密かに男子たちの初恋泥棒。でも男子たちが互いに牽制し合うので、告白されたことはない。お尻がちょっぴり大きいことを実は悩んでいる。
強くはないが女子テニス部所属。基本運動音痴。
ライアンに襲われている中で不思議な感覚に陥り、とある性癖に目覚めて……?
♡物語の舞台♡
ヨーロッパの何処かの全寮制エリート高校。
由緒正しいお家の紳士淑女が集まる歴史深い学校。
古い建物のため死角やデッドスペースが多く、そこかしこでいちゃつく生徒たちの格好の隠れ家になっているとか、いないとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 22:30:23
12595文字
会話率:50%
高校時代バスケ部のキャプテンとして活躍する蒼空先輩は、マネージャーだった凛花の初恋相手。
当時の蒼空先輩はモテモテにもかかわらず、クールで女子を寄せ付けないオーラを出していた。
凛花は、先輩に一番近い女子だったが恋に発展することなく先輩は卒
業してしまう。
IT企業に就職して恋とは縁がないが充実した毎日を送る凛花の元に、なんと蒼空先輩がヘッドハンティングされて上司としてやってきた。
高校の先輩で、上司で、後から入社の後輩⁇
複雑な関係だが、蒼空は凛花に『はじめまして』と挨拶してきた。
知り合いだと知られたくない?
凛花は傷ついたが割り切って上司として蒼空と接する。
蒼空が凛花と同じ会社で働きだして二年経ったある日、突然ふたりの関係が動き出したのだ。
初恋相手の先輩で上司の複雑な関係のふたりはどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 08:00:00
117883文字
会話率:59%
「鈴香、別れて」
三十歳の誕生日前日、高級ホテルのラウンジで待つ冬野鈴香の前に現れたのは、若い女を連れた彼氏だった。一方的に別れを告げられ、失意の中、雨に打たれ、あてもなく歩く鈴香は、冴えない男とぶつかり転ぶ。ずぶ濡れになり地面へと座り込
む鈴香に、差し出された優しい手。縋るように、男の手をとった鈴香は、誘われるまま、彼のバイト先だというBARへと向かった。
お互いの失恋話を話す内に、意気投合した二人は、酔った勢いで一夜を共にする。童貞だと言う男の弱みにつけ込み、十年連れ添った彼を忘れるためだけに、身体を重ねる鈴香。名前も知らない彼とは、もう会うことはない。一夜のアバンチュールのつもりだった。しかし、春となり、思いもよらない再会を鈴香は果たす。
鈴香の勤める製薬会社の営業に配属された新人『橘真紘』。営業補佐として働く鈴香の元に挨拶へ来た橘を見た時、一夜を共にした冴えない男の姿が、鈴香の脳裏をよぎる。目の前で笑みを浮かべる国宝級イケメン『橘真紘』とは、似ても似つかない。それなのに感じる既視感。その理由を、鈴香はすぐに知ることになる。冴えない男こそ、橘真紘だったのだ。
「冬野先輩、俺が陰キャの童貞だって信じてたの?」
仲間と賭けをしていたと、あの夜の真実を話す橘に、怒りを露わにする鈴香。しかし、橘から事後の写メを見せられ脅迫される。
「彼女になってよ、鈴香先輩。俺の自尊心を満たす彼女に」
脅迫に負けた鈴香は、橘と恋人契約を交わす。気まぐれな橘に弄ばれ、振り回される日々が始まる。
果たして、鈴香は、自分をだまし、弄んだ男、橘に心を開くのか?それとも____
振り回し系、羊の皮を被った年下男子× 徐々に恋を自覚する、意地っ張り年上女子のジレ恋。
はじまり、はじまり。
※こちらの作品は、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:36:32
128865文字
会話率:37%
【注意】「そのキスは依存症につき」の続編となります。(https://novel18.syosetu.com/n5069ia/)
【簡単なあらすじ】
婚約パーティ終わって豪華なドレスのまま着衣えっちして、そのまま夢の中でインキュバスなヒー
ローが2人に分裂してアナル開発されながら3人で楽しくお遊戯する話
第五皇子であることも、インキュバスであることも、既に体液に依存させられていることもまるっと隠されたまま、破棄したら雷に打たれて死ぬというとんでもない縛りの婚約を交わしてしまった元搾取奴隷系聖女ヒロイン。
ついにふたりは帝都に辿り着き、ステファンの両親(皇帝夫妻)に挨拶をすることになる。更には婚約パーティを開かないといけないとなり、戦々恐々となるヒロイン。
それでも、愛しい彼との今後の為にもマナーのお勉強から頑張ります。
※「ひとりえっちを楽しめるような」をコンセプトに書いているアホエロ小説です。
※作者は特殊性癖を拗らせた変態です。キーワードは必ずご確認ください。
※他サイトにも掲載しております。
※残酷描写は本気のやつです。流血普通にあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:00:00
91422文字
会話率:45%
これといった取り柄もなく真面目に受験に励んだわけでもない僕は都内の平凡校-二ツ川高校-に進学することになった。そこで出会ったのは入学式の新入生代表挨拶で処女宣言をした変(態)な女-鳥小石 視鳫だった。謎に鳥小石に気に入られた僕は個性豊かなク
ラスメイト達と楽しい高校3年間を過ごすことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 10:54:31
9769文字
会話率:57%