柊 悠希 16歳。彼はある日、他人の意思を変容させる薬を偶然開発してしまう。彼はこの薬を使って、同じタワーマンションに住む女性たちを次々と思い通りに作り変えていく。薬の力で心も体も作り変えられていく女たち・・・
従属化、淫乱化、ふたなり
化など悠希の毒牙にかかり変えられていく女性たち。
やがて、彼女たち自身もそのことに喜びを感じ、他の女を堕とすことに手を貸していく・・・
※主人公以外の男はセックスなしです。
※ふたなりの女性が登場するので苦手な人は注意。竿役もやります。
※タイトルは以下のルールとなります。
ハートなし・・・エロなし
♡・・・奉仕・前悪戯のみ 本番なし
♥・・・本番あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:41:28
90358文字
会話率:55%
魔王が勇者に討たれて1000年後、宿屋の女将であるミレイは教会の前で珍しい赤目の赤子、リルを拾う。10年後、育てあげたリルの立派なオチンチンを偶然見てしまったミレイはそれが頭から離れず・・・
最終更新:2025-01-17 00:00:00
7676文字
会話率:52%
国際的な巨大企業に就職した彼女が、エグゼクティブ用の特殊なセクレタリーとして教育(教育とは?)され、身も心も急激に変わっていく…というおはなしです。
※挿絵はAIイラストです。
最終更新:2024-03-24 23:55:53
6082文字
会話率:12%
ネットでは芸能界の登竜門的な扱いをされることもある美女揃いの星雲百花高校サッカー部の彼女組の中に、まるで保護者席と間違ったかのように、1軍選手とその彼女のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームを着た俺の母さんが座っていた。
部員数300人を超える全国屈指の強豪校である星雲百花高校サッカー部――1軍選手のみが着ることを許された伝統ある緋色のユニフォームに憧れ、毎年のように全国からサッカー自慢が集結する。ただ、その中でも卒業までに緋色のユニフォームに袖を通せるのは1割未満という厳しい世界だ。
そんな、どれだけ努力しても着ることができない緋色のユニフォームを着ることができる者が1軍選手以外にもいる。それが、応援席の最前列に座る俗に「彼女組」と言われる女性たち。
その人たちは1軍選手の彼女で、1軍選手同様に緋色のユニフォームを着る権利が与えられている。中にはサッカーのルールすら知らない者もおり、汗の滲んでいない真新しい緋色のユニフォームをまるでファッションのように着こなし、涼しい顔で応援するその姿は、1軍に上がれず藻掻く者たちにとっては恨みと嫉妬の対象となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:31:46
68152文字
会話率:40%
「大渡くん、だっけ? 母さん的には、あの子はNGかな……」
良妻賢母を体現したように穏やかで、決して人のことを悪く言うことがない母さんが初めて特定の人物を名指しで拒絶した。
大渡というのは俺が高校2年生になって仲良くなったクラスメイト―
―身長160センチにも満たない小柄な体型に、性格は明るくて陽気でユーモアに溢れ、弄られることで輝くクラスのムードメーカー的存在。
マザコン気質である俺は母さんに押し寄せる障壁を排除しようと奮闘するが、そんな気合いに反し、その言葉以降は母さんが大渡のことを悪く言うことはない。
そもそも、家に遊びに来た時に少し挨拶するだけの関係なので、きっとあの言葉は母さんの勘違いか解決した問題なのだろうって、そこまで深く考えないようにした。
しかし、過ぎてから考えると、母さんが発したその一言が全ての事象の始まりを暗示していたのかもしれない。
☆この作品は息子視点で進む【表side】とその裏で起こっている出来事を書く【裏side】の2パターンによって展開されます。初めての試みなので上手くいくかわかりませんが、良ければ読んでください。
☆掲載初月の月間ランキングは87位。Twitter「赤い蝋燭@ノクターンノベルズ」でこれまで読んだオススメの作品や好きな作家さん、これまでに書いた作品の話などをしていますので、良ければ覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 08:11:22
312184文字
会話率:45%
近所に住んでいる威吹鬼の母親が癌で亡くなって以降、同じ年の子どもを持つ久美子は頻繁に威吹鬼の家を訪れて面倒を見ていた。威吹鬼の父親は妻を亡くしてからは家にも帰らなくなってしまったため、威吹鬼にとって幼馴染の母親である久美子は唯一頼ることが
できる身近な大人だった。
そんなある日、威吹鬼は久美子を映画に誘う。
息子の幼馴染とわざわざ映画を見に行く義理などないので久美子は断るが、そんな久美子に対して威吹鬼は強引に「待っているから!」と言って話を終わらせた。
※脅迫や家族を捨てるといった鬱展開はなく、比較的ほのぼのとした作品……だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 16:36:15
126714文字
会話率:58%