感じた思い。価値観。人生観。
記録。
最終更新:2017-08-29 15:26:29
972文字
会話率:0%
一組のカップルは記憶を捨て、天界から地上に降り立つ。現世での転生を繰り返し、歴史にもまれ、本来の自分たちを忘れていく。いつの日か楽園に戻ることが出来るのだろうか。
不定期更新です。
最終更新:2017-07-01 13:25:54
7857文字
会話率:45%
僕はあの春に死の淵からとある少女を救った。
桜の花弁と共に風に揺られる黒髪。無垢で静謐な瞳。誰にも気付かれぬよう息を潜めた魅惑的な肉体。
それから沢山の時間を過ごして互いの距離が近づいた頃、……僕らは化け物に襲われた。
そして、傷を負った僕
を助けるために、今度は少女が化け物と戦う決意をした。
世界の裏側、不要物の掃き溜めと化した空間で、少女は『魔壊輝女』として、毎夜可憐に踊る――。
しかし、細い腕を背後に引き絞り、化け物を次々と討伐していくその姿を、僕は知らない。
毎夜毎夜、少女がなにをしているのかを、僕は知らない。
※NTR、悪堕ち、肉体改造注意です※
※清楚な黒髪先輩が鬼畜魔物殺しマシンに堕ちます、閲覧注意※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 23:00:00
146999文字
会話率:26%
他国の王に恋するアジーズ王子だったが彼人にはすでに妻がいた。悲しいことだが胸にその想いを秘め辛い日々を送っていた。
恋する王の戴冠式に招かれ、疲れたアジーズは中庭へと出た。その場で大国サヴォワの王ランブルーズと出逢う。彼の突然の愛の告白を受
け戸惑うアジーズ。まだ胸に叶わぬ恋だが想う相手がいる。だからランブルーズの想いを受け取ることは出来ないと断った。
帰国後すぐに、大国サヴォワがアジーズの国に攻め入ってきた。アジーズは追い詰められ自害しようとする。その時、ランブルーズに捕らえられサヴォワへと連れ攫われてしまった。
ランブルーズは以前からアジーズに恋をし、一向に振り向いてくれない彼に焦れて戦を仕掛けたのだ。
乱暴で粗野なランブルーズ。だが、アジーズには優しく接する。彼の激しい恋情に惹き込まれそうになるが・・・。
砂漠の国のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 18:00:00
108586文字
会話率:19%
【本編完結済み・番外編不定期更新中】
第三王族直属騎士団 通称 第三 所属 ライラ=アルバルト
彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは自国の王太子ウジール殿下に恋をしている事。
それをひょんなことから直属の上司であるクラウスに知られ
てしまい……
「俺が殿下の事を忘れさせてやると言っただろう?」
堅物上司だと思い込んでいた男に襲われ、ライラは翻弄されていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 11:54:47
92189文字
会話率:58%
騎士見習いのアシュリーは、あるとき同じ見習いの子たちにからまれてしまう。そこに美貌の騎士エリックがあらわれて助けられるのだが……。
騎士を志す少年の話です。
美青年×少年
最終更新:2015-06-11 20:00:00
16588文字
会話率:43%
秋子の退院により笑顔と温もりを取り戻し、晴れて恋人関係になった祐一と名雪。しかし祐一の声が録音された目覚まし時計の破損により、その関係が冷えはじめ……?
最終更新:2013-04-03 19:25:25
4939文字
会話率:73%
記憶の森には忘却の泉と記憶の木があった。それは魔導師によって結界が張られ、容易に人は近付くことは出来なかった。忘却の泉の水を飲むと一部の記憶を失い、その記憶は記憶の木の葉となる。その記憶の森の近くの古城に幽閉されているエレーナ姫は、不思議
な夢をみるようになっていた。そしてエレーナは失った記憶を取り戻そうと、魔女と共に記憶の森へと向った。失った記憶には何が隠されているのか、それを知ることでエレーナは苦しむことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 18:02:51
138434文字
会話率:35%
行き暮れて 分明の無い季節を生きる男女。忘却の河に佇む彼らの物語。
最終更新:2012-06-15 22:33:13
34338文字
会話率:15%
迷宮でゴブリンに転生してしまった一人の男の話。※この作品はノクターンノベルとArcadiaの両方で投稿されています。
最終更新:2011-11-10 18:05:57
67351文字
会話率:39%
例え記憶を失っても、君を愛した時間は消えない。だから何度君を忘れても、何度でも君を好きになるよ……。《愛しても消える恋》
最終更新:2006-11-10 13:28:32
14176文字
会話率:34%