完全ホラー。気が狂っている。そんなお話。
僕には特殊な趣味があった。それは父も同じで秘密を抱えていた。僕は現実を打破しようとあがくが、最後には意外な結末がまっていて。虹の麓には何が埋まっているのだろうか?
この作品はエブリスタにも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 13:19:22
2732文字
会話率:5%
竜王に溺愛されるだけの話。
最終更新:2021-07-11 12:00:13
32442文字
会話率:45%
優しい父さんと、いつも傍にいる大切な幼馴染との生活。
それはいつもと変わらぬ日常なのだけど僕にとって宝物の様だったんだ。
最終更新:2021-07-04 10:28:09
6572文字
会話率:28%
職業、盗賊。ギルメンが手に入れた招待状を利用して、宝物庫のあるお屋敷へ。招待された「つがい」のふりをするために、なんとも思ってなかったはずのギルメンと、いちゃいちゃするうちに、ほんとの「つがい」になる話。
最終更新:2021-05-09 01:04:13
14393文字
会話率:33%
土地神であるみかげは、数百年親しく付き合ってきた大天狗に想い人がいることを知る。可愛がっていた元贄子のしあわせを願ってやまないのに、どうしてか胸が痛くて──。
ふんわり和風ファンタジーです。
短編『宝物の真珠としあわせな日々』のスピンオフ
ですが、単作でも読めます。
楽しんで頂ければしあわせです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 19:44:55
24277文字
会話率:39%
もと人間の真珠は、土地神さまの眷属となった少年の頃の姿のまま、数十年を神域で暮らしている。小さな頃から面倒を見ていた天狗の松風が男前へと成長していくのを感じるたび、何故か最近胸が苦しくて──。
秋の美少年BL祭り企画さま参加作品です。
最終更新:2020-10-02 22:53:48
9541文字
会話率:44%
男前バスケ部×健気なツンデレ幼馴染
***
バスケ部に所属する高校2年生の朱塚 光一(あかつか こういち)は実は生徒会長の多智花 悟(たちばな さとる)と家が隣同士で兄弟同然に育てられた幼馴染。成績優秀で外面はめちゃくちゃ良いのに自分に対し
てだけ敵意むき出しで嫌味たっぷりな悟のことが光一はとことん嫌いでたまらない。
お互い嫌い合っていると信じていた光一だが、ある日を境に「もしかして自分は嫌われているわけではないのでは?」と思うように。少しずつ付き合い方を変えていく内に悟の本音がわかってきて…………
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 06:00:00
200656文字
会話率:22%
私、貧乏貴族の令嬢、メリューの仕事は、何か分からない(扉の中を見た事がないから)大切な宝物を守る守護者だ。
ありとあらゆる美しい姫君達が護りきれなかった…開かずの扉の守護者を、王家から打診され承りました。
皆が数日から数週間しか守護者をして
ない中、メリューはもう2年の間この扉の前で生活している。
素敵な人と、恋愛したい。
別に相手は貴族でなくて構わない。
無理なら後妻でも愛人でもいい。
そこまで酷くはないはずなのに、私は誰からも選ばれない。
そんなメリューはすでに〝彼〟のもの。光の精霊、闇の精霊を従えさせ、王国中、国外、全ての人から憧れと畏怖を抱かせる美貌の第三王子。
第三王子からの愛は歪んでいて。とんでもない初体験と事実を受けることに。
ちょっと拗れた愛欲(だけ)の物語。数話程度です
サラッと読んで頂こうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
13927文字
会話率:31%
学校帰りに事故にあった僕は、遠のく意識の中、ある記憶が頭の中に流れていた。
記憶の中にいたのはある男だった。銀色の長髪に、金色の目をした男。誰が見ても綺麗だというような男がいた。だけど、首には犬が付けるような首輪が着いていた。
あぁ、これは
──────── 僕だ。
一瞬で理解できた。これは前世の僕。性奴隷をしていたときの僕だ。
前世を思い出したことを他の人には気づかれないようする僕だが………………お父さんにしてもお兄さんにしても、僕の周りイケメン多すぎないか??
ちょっと、興奮しちゃ……んんっ、いやいや今の僕は14歳の男の子なんだから!
「礼央。僕の宝物。もう離さないからね。」
「礼央もう俺のそばを離れないで。もし離れるならいっそのこと閉じ込めてしまおうか。」
「礼央様。あなたは僕の生きがいです。」
うん!皆、今日もイケメン!
*****************************************
溺愛を超えてかなり危ない人がいっぱい登場する作品になっております。
最初は3人から攻められますが話数を重ねるごとに、どんどんキャラが増えていきます!
流されやすいアホかわいい主人公を温かく見守ってくださると嬉しいです。
R18の話には✿をつけます。
初めての連載小説のため何卒よろしくお願いします。(誤字脱字、拙い文章お許しください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 22:02:25
25720文字
会話率:44%
自宅で晩酌をしていたOLの優里愛(ユリア)は突然、異世界の城の中の宝物庫に転移してしまった!その世界では一妻多夫制で男が女に奉仕するのが常識。肌を重ねる度に恥ずかしく淫らな調教を受け、甘美なる深い愛に溺れていく……。
最終更新:2020-10-28 14:18:01
7281文字
会話率:59%
○月某日
今日の彼女は茶色ワンピースに赤いサンダル。後れ毛が色っぽい
かわいいあの子の観察日記を、僕は今日も綴る。
ストーカーな僕と彼女の日常を描いたほのぼのストーリーです。
最終更新:2020-10-26 21:07:56
2342文字
会話率:56%
童貞。
悲しく切なく、そして重い宝物を彼らは捨てられずにいた。そんな憐れな大学生仙屋は、今日も童貞友達の鹿沢とテレビゲームに勤しむ。
彼女ひとり連れ込めたことのない、さみしい部屋で……。
童貞を捨てたい友達同士がわちゃわちゃするアホエロ。
延々とボケてツッコんで、突っ込むお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:00:00
26629文字
会話率:53%
20年前、神社で見たのは「あの家」に棲む男が娘の死体を蹂躙する姿だった。
死体を犯すよう勧められた少年は、ひたすらに逃げた。
少年はふるさとに帰ってきた。町にひとつしかない、中学校の教師として。
クラスには「あの家」の娘がいた。
蓑原六花
。
ふけまみれのセーラー服。
洗った様子のないごわついた髪が表情を隠している。
やせっぽちの、ひとことも口をきかない少女。
「あの家」に生まれた男。
蹂躙された娘の兄であり、蹂躙した男の息子、蓑原隆造。
捨てた「あの家」に、人生をやりなおすために戻ってくる。
彼と妻の宝物は、娘の六花。
壊したのは。
「あの家」の、3代にわたる業の結末は
※この作品はAmazonでも販売しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 22:47:47
82709文字
会話率:28%
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦の花嫁に迎えられた音寧。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと
邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※みのたえ企画さま主催の「令嬢アンソロ」参加作品。企画開催期間中は第一部を連載しました。
第二部からはファンタジー要素マシマシです。
7/25完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
223777文字
会話率:51%
主人公・福原貴は平凡なサラリーマン。
彼にとって、唯一の宝物は愛娘の未来だったが、妻との離婚により親権を失ってしまう。
さらに、元妻の理絵が資産家の御曹司である高遠昇と再婚し、貴と未来をとりまく環境が変わって行くのであった。
そして、変わって行くのは、環境だけではなく、二人の体と心も……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:18:24
108335文字
会話率:39%
義賊として名を馳せたラッドは、王の住まう城のさらに奥、高くそびえる塔は宝物庫なのだという噂を聞いて、そこに登った。
その最上部、覗いた部屋の中には一人の女性がいた―。
最終更新:2020-05-19 00:39:52
7099文字
会話率:22%
出世したかったのに、後宮に側妃として召し上げられてしまい、しかも相手の第一王子殿下とは犬猿(冷戦)の仲の俺。そんなある日、立ち入り禁止の宝物殿に殿下が行く所を目撃し、止めに行ったら――殿下は、訳の分からない事を言い始めた。殿下いわくここは
『乙女ゲーム』の世界であり、俺は『悪役』なのだという。は? すぐに医務室に行かないと!
※2020男子後宮BL開催中(六月末〆)で、その参加作品です。よろしければ、ご覧・ご参加下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 20:10:48
21668文字
会話率:59%
恋人である涼真に「本命ができた」、そんな噂を耳にしたのは大学二年の夏のことだ。
高校時代から俺の一方的なアプローチにおれる形で告白を受けた涼真と俺の関係はきっと皆が思うような恋人関係ではない。
涼真は俺に必要以上の接触を禁じた。そして涼真
にはいつも俺以外の恋人がいた。けれどそれでも構わなかった。それ以上を望むつもりはなかった。
涼真は俺以外の恋人を作っても、いつも一週間ほどで関係を切るとわかっている。
だから、今度もすぐに冷めるだろうと、ただの噂だとたかをくくっていた。しかし、俺は涼真が初めて見せる熱い視線を、恋をしていると物語る目を向ける自分以外の存在に気づいてしまう。
俺たちの関係はこれからも変わらず続いていくものだと信じていた。そうであってほしいと俺自身が一番願っていた…。
◆この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 12:00:00
14370文字
会話率:32%
大秦大陸の東の国家群の中に、梁(りょう)と陳(ちん)という二つの国があった。梁の侵攻に対して陳は粘り強く守り、戦いは長期戦の様相を呈していた。厭戦気分が漂い始めた梁の首都の女たちは、和平を求め、夫たちの元を抜け出して宝物庫を占拠し、和平を
求めた。男しか愛せない若い武官張章(ちょうしょう)は、彼が見出した、騎射の名人である美貌の少年魏令(ぎれい)に私兵を与えて女たちと戦わせるが……
知将張章、若い美貌の勇将魏令、陳を支える老将周安邑など、様々な武将が戦場で煌めく、中国史風架空戦記。
中国史が好きな作者が架空国家群を創作して戦わせてみました。三国志、キングダムその他歴史・中国史創作好きに届けたいと思っております。
この物語は同性愛、少年愛の描写を含みます。
カクヨムにも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:46:41
100220文字
会話率:41%
ある日、おっとり系美人な女神に神界へと呼び出された『異端』な美少女ルナ。
そこであるお願いをされ、異世界へと移住する。
だけど、転送先の国は色々とやばかった。
王様は国民を生贄にして召喚した勇者を繁殖させて増やす計画を立ててるし、
民を守るはずの騎士は強姦魔。
そんな国でいきなり宝物庫に転送されたルナは、調子に乗り過ぎて黒幕っぽいヤバイ奴に見つかりながらも何とか脱出して……街でいきなり騎士2人に拘束され囚われてしまう。
これは過去に調教されて身に付いた?…ドMな性癖を持つ白髪の美少女が、移住の際に相性が良いと取得した一部のスキル(【被虐願望】や【性奴隷】を含む)に悩まされながらも、【絶対防御】(ただしエッチな攻撃は防がない)を頼りに色々と頑張る物語。
※エッチな内容を含むお話には☆
※ちょいエッチな内容を含む話しには◇
※この作品はその場の思い付きと勢いによって書かれています。
※ちょいちょい誤字脱字を修正しています。
※評価とかブクマとかコメとかして貰えると、私のヤル気が爆上がりします(更新速度が上がるかも)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 02:59:20
32648文字
会話率:40%
あるところに、むらさきいろときいろ、ふたりの花がおりました。
ふたりはもとはおなじ花なのですが、きいろい花がげんきで明るくはなやかなのに対し、むらさき色のほうは顔いろもわるく手足もなえて、満足にあるくことさえままなりません。
ふたりの生みの親である『ご主人様』は、きいろい花をとても大事にしていました。うつくしいきいろい花はご主人様のなによりの宝物です。けれどきいろい花とほほえみあったそのまなざしは、むらさき色の花に向くことはありません。ご主人様は床にはいつくばっているむらさき色の花を見るといつも「できそこない」と言って、とても嫌なかおをするのです。
そんなある日のこと、きいろい花のぐあいがとてもわるくなってしまいました。心配するご主人様を見てこころをいためたむらさき色は、きいろい花にとある「おねがい」をしますが――――。
花を育てる『ご主人様』×花(擬人化)の短編。
神話なみにぼかした受精の描写があります。優しく切ない話です。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:44:49
4520文字
会話率:23%