____現実には、童話のような美しい恋はない。
城下町の娼館で働くキャミーは、ある日友人の付き添いでパーティに出ることに。そこで出会ったのは、可愛らしく、穢れのない美少女だった。話が合う少女と楽しく時間を過ごしていたが、娼婦であることを知
る男達に襲われてしまう。そしてそれを見ていた少女に、何故か付きまとわれてしまうようになる。
「あなたは私の運命だと思うんです」
/亀投稿、更新不定期
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 18:10:26
2155文字
会話率:29%
俺、ハルクス=マーカインは世界最高の治癒士である。
ただし、他者に治癒魔法を掛けることは出来ない。
代わりに俺の体液は、全ての状態異常を回復し、体力、魔力を回復する万能薬なのだった。
これは、城下町で治癒院を営まされている俺の、患者た
ちとの物語である。
※短編連作型
※性行為の描写がない場合、タイトルに明記します
※前書きに本編のプレイ内容を明記しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 21:56:32
12515文字
会話率:29%
ブラック企業に勤めていた会社員で階段から落ちて死んだ記憶を持つ世界の中心国サングリア王国第六王子ミーシャは、聖獣王の亡き王子とサングリア王国王との間に生まれた半聖獣が故に父や他の兄弟から溺愛されて育ち、中々友達が出来ないのが悩む従者に頼んで
こっそり城下に行き、そこである男を出会う。
※男でも妊娠出来る世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 08:30:45
1176文字
会話率:58%
魔法大国サングリエル王国第四王子ルイスには、前世の記憶があると同時に魔力過敏症という難病で病弱という体質で学園にも通えず兄達や教育係から外の世界について教えてもらう日々を過ごしていたが15歳の誕生日の日、住んでいる離宮を抜け出して城下に出た
早々人さらいに合いそうな所を一人の騎士ユーリに助けれるがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 19:05:57
1636文字
会話率:59%
庶民のために役に立ちたい。前世の薬草知識を使ってポーションを作り、ポーション屋を営んでいたら、お忍びで城下町に来ていた王子マギ・トゥロに目をつけられてしまったシシル・ジュレップ。なぜか城のハーブ園で働くことになり、毎日、ストーキングされたあ
げく……
【8月8日追記】
ブックマーク100を越えました! ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 12:22:55
7659文字
会話率:54%
筑島藩城下の小さな実松道場で師範代をしていたという多田琴音は17才の美貌の少女。
さて多田家の1人娘なので、自分より強い婿が必要だが。
本作品は某官能小説サイトに投稿したものをここでも掲載しています。
最終更新:2019-05-17 14:48:44
47992文字
会話率:43%
アリシアは城下町にあるパン屋の娘。そんな庶民のアリシアがレオン第二王子に見初められた!?
しかし「一目惚れなんです。彼女以外に考えられない。」というレオン王子の爽やかな笑顔にアリシアは胡散臭さしか感じなかった。
※設定はゆるいです。現実世
界にはないどこかの国のお話だと思って読んで下さい。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 11:07:12
26696文字
会話率:44%
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、オニキスの瞳に豊かな胸と、黙っていれば凛々しい美女と呼べるのだが。年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに
180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、キトゥンブルー(子猫の青)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「巨乳好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。
※ヒロインでありヒーローでもある女騎士と、そんな彼女のビジュアルと腕っ節の強さにも一目惚れした、ちっちゃくて可愛い騎士団長が結ばれるまでのお話になります。あとおっぱい。おっぱい大好き。だいしゅきホールド最高。そんなお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:02:41
149935文字
会話率:58%
大晦日の数日前、城下一の剣士と謳われた室田一之進は、領主の別邸である欅屋敷に呼び出される。そこで謎の姫と面会した室田は、大晦日の御前試合で城主剣術指南役の大島政太を試合中に殺してほしいと依頼される。困惑する室田に、姫は前褒美として、花街一の
娼絹乃に持て成すように言う。絹乃の魅力に抗えず、室田は娼妓を抱き、その身体に溺れ、御前試合での大島殺しを宣言するが……。(この作品は、ピクシブ、また拙ブログ「金木犀館蕭条録」にも掲載予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 22:39:03
11554文字
会話率:31%
【日本のお風呂文化×忍×逆ハーレム×H】
挿絵イラスト絵師様:桃川コバト様
嘗て闍(ねや)と呼ばれた世界には伝説があった。世界を分つ大戦乱が起こる時、世界を統べる湯を持つ女子が現れると――
忍の一族が治める湯ノ里の王女・夜叉姫は、
天真爛漫で恥じらいも知らぬあどけない少女である。
いつもの様に城を抜け出し幼なじみの静と城下を訪れると、旅一座の少年・春満(はるみち)と出会う。
ある日仙女が現れ、湯ノ里が滅亡する事を告げる。夜叉姫が登利修羅の剣を呼び出す乙女と知った両親は秘伝の房中術の修行を開始するよう命じ、五騎を結成する。しかし筆頭・吹矢(ふうや)との修行はうまくいかず、乾(いぬい)の三助(さんすけ)が呼ばれた。それは春満だった。風呂の流しによって、春満は淫靡に夜叉姫の快感を解し始める……
○のついた話 やや性描写あり
◎のついた話 きわどい性描写あり
△のついた話 暴力的描写あり
※スマホ向けに1エピソード短くしました。PCの方はIEからの縦書き推奨です。
※乙女小説というよりは乙女ゲー原作っぽいつもりです(自称) 一部描写男性向きな面もあります。
※和風ですが基本口語でカタカナ外来語普通に出てきます。
※即物的なスケベ表現&用語がちょいちょい出てきます。乙女といいながら男性向けな部分があります。
※Hシーンと同じくらいバトルシーンがボリュームあります。血がブシュブシュ出ます。
少年漫画の心を忘れない寛容な方。
※章分け「暗」の部分はそのままダークサイド系なので、ハードコアなことがあまりお好きでない方は避けたほうがいいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 00:31:25
145071文字
会話率:50%
照葉の国の若き主である秋弦(しづる)は、黒髪黒目が普通の国では異形と言われる容姿のせいで縁談を次々と断られ、おひとり様街道をまっしぐらに歩んでいた。
押しかけでも何でもいいから、誰か嫁にきてくれないかと思っていたある日、城下町で草餅屋の娘、
楓(かえで)と出会う。楓は上手く人に化けていたが、秋弦の目には、狐の耳と尻尾が見えていた。
楓は、十年前に自分たちは出会っていて、『つがい』になる約束をしたのだと言うが……。真面目で優しいお殿さまと、一途でぐいぐい来るお狐さまとの攻防戦!【12/1 番外編投稿しました。※アルファポリス・エブリスタにてR18薄めバージョン投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 11:18:52
166480文字
会話率:41%
※8/7・三人称から一人称視点に変更致しました。
異世界にトリップした大学生は優しい騎士に出会い恋をした。
そして…騎士が別の人と結婚する噂を聞いたその日、敵国の騎士に殺されました。
神様は意地悪で、もう彼に会いたくないのに一年後別の人
の体を使い転生した。
彼がいる城となるべく関わらないように城下町のお菓子屋さんでひっそりと暮らしていた。
彼と容姿が瓜二つだが性格や名前が違う青年が店に訪れるまでは…
彼がくれる花言葉の意味を俺は知らない。
ビターなお菓子が繋ぐ恋の花。
帝国一の英雄の冷酷騎士団長×平凡でお菓子作りが趣味の過去の記憶持ち青年
性描写にはタイトルに※が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:00:00
130994文字
会話率:19%
コノ、猫獣人、生まれも育ちも田舎の森の純粋培養十六歳。
初めて一人で城下町へ買い物にやってきたものの、着いて早々、匂いに酔うわ迷子になるわ財布を失くすわ……。踏んだり蹴ったりな状況に途方に暮れるコノが、親切なスパダリイケメンに出会い、無自覚
にいちゃいちゃしながら一緒に財布の行方を追う話。
*出会ってすぐお互いに惹かれあっているので、早々にいちゃいちゃしています(無自覚なのは受けだけで、攻めは途中から確信犯)。ただし、R18展開(タイトルに※つけます)は最後の方になります。*同性同士の結婚、出産が普通に受け入れられている世界です。本編完結までに出産を書く予定はありませんが、苦手な方はご注意ください。*人型に獣耳、獣尻尾の獣人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 16:01:03
86704文字
会話率:33%
ーその恋は許されないのですか?ー
王国の城下町に住む平凡な青年には恋人がいた。
とても優しく青年を大切に愛してくれた芸術品のような美しさを持つ幼馴染みの青年。
しかし彼には重大な秘密があった。
そんな時、姉の身代わりで王に嫁ぐ事になっ
た青年。
何故、愛しているのに戦わなければならないのだろう…何故…
敵国の帝国で騎士団長をする龍族の生き残り×王に嫁いでも一途に愛し続ける青年
※攻めは普段は人の姿ですが変身して龍の獣人に変化をします。
龍族と主人公はひたすらラブイチャしています。
シリアスですが最終的にハッピーエンドです。
性描写には※でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 00:25:02
2207文字
会話率:15%
救世主リヒトや至人に対抗するため、強力な武器を求めてシスルたちは西国へと探索の手を伸ばす。
そこでは覇王と呼ばれるリーダーが強奪者たちをまとめあげて覇王軍を作っていた。覇王軍と渡をつけるために立ち寄った村で、臆病な二人の強奪者と砂鼠という旅
商人と出会う。彼らは覇王軍の収奪係であり、覇王軍に紹介する代わりにバケガエル退治を依頼してきた。下っ端としてこき使われる二人の強奪者に飯と、ダンデとレオンという名を与えたシスルは、二人に姐さんと慕われることに。無事バケガエルを退治した一行は、砂鼠の案内で覇王城と城下街へ到着し、覇王との謁見に臨むのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 16:19:38
106157文字
会話率:53%
メルト王国の城下町に住む少年ウォスカはある日、美しい子供に出会う。
ちょっと「変わった」その子には秘密があって――。
最終更新:2016-11-25 20:00:00
25982文字
会話率:42%
天正七年十二月も末のお話。
安土城下は町中で目撃者のあとがたたない鬼騒動で浮足立っていた。
高山右近→森蘭丸→明智光秀の一方通行ラブがメインです。史実はあんまり考えていません。あくまで妄想のお話です。
三人に勝手な妄想をしてゴメンナ
サイと懺悔するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 14:50:53
54889文字
会話率:46%
フォルセナ王国城下町。
その町外れに物寂しく建つ一軒の工房があった。
その工房で調合師として働いているロゼット・ランフォードは森の魔女に依頼された通りの薬を見事に完成させ、彼女の元へと急ぐ。
魔女に依頼されたのは、その粉を吸い込むと性別を逆
転させてしまう薬で……?
主人公のロゼットが、手違いで薬を吸い込んでしまった騎士、メークリッヒのために解毒剤を作る物語。
早く薬を作れるように頑張りますけど、お願いだから怒鳴らないでください。睨まないでください。調合の邪魔はしないでください。
性描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 14:00:00
32283文字
会話率:20%
リュゼはフェンディ城下町で有名な恋愛専用占い師。的中率百パーセントを誇る。
今日もリュゼの屋台には恋に悩む女性たちの長蛇の列で賑わっていた。そんなリュゼは恋愛以外の占いは絶対視ないと頑なである。
それは、リュゼが占いに使う珠――宝珠に問題が
あったのだ。
偶然手にした珠玉によって自分の欲求を叶えた為に『魔』にとっつかまり、人々の欲に振り回されることになったヒロインと、その珠玉の持ち主である美青年のエロにうんざりしながら役目をこなす日常生活。
リュゼはいつか『魔』から逃れることができるのか? はたまた人々の欲に振り回されるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 14:45:42
39128文字
会話率:35%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
ノーランド王国の城に勤めていた、1人のしがない衛兵。ある時彼は番人をしていた宝物庫の中で、金銀財宝に混じって保管されていた奇妙な液体の入った瓶を見つける。
その正体がたった一口飲むだけで一時的
にドラゴンの姿に変身できるという竜化薬だと知った彼は、ひっそりと薬を持ち出して森の中でその効能を確かめていた。
しかし薬を持ち出したことがバレて追われる身となった彼は、一時的だと思われていた竜化効果が変身中に人間を食い殺すことで永遠のものになるという事実にある凶行を決意する。
それは森での水浴びを密かな日課にしているという城下町の酒場で働く美しい踊り子イザベラを、自身の保身の為に犠牲にすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 09:04:50
26016文字
会話率:26%
アッサム王国の王位第一継承者であるセイトは、城下に一人の友人がいた。
いつものように家に向かい、いつものように話をする。
はずだった。
最終更新:2015-07-19 13:09:53
3119文字
会話率:35%