中学校の女教師はストレスを感じ苛立っていた。生徒達が授業をまともに聞いてくれないから。そのストレスと苛立ちを晴らす為に校舎の屋上で隠れてオナニーをするようになっていた。屋上で隠れてするオナニーは解放感と背徳感と興奮とで気持ち良くて気が紛れて
いた。よくするようになっていた屋上オナニー、今日もいつものように気持ち良くなって絶頂を迎える寸前に生徒に見られていることに気づいた。オナニーを生徒に見られた女教師は不覚にも見られることに興奮を覚えてしまっていた。という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 16:00:00
9023文字
会話率:64%
「彩香って誰とでも寝るらしいよ」そんな噂話を聞いて俺は怒りにも似た感情を覚えた。仲良くしてる友達が誰とでも寝ると言われたら、それがまぁまぁ可愛いと思ってる彩香だったから余計にそう思ったんだろう。でも、その後俺の方が間違っていたことに気づかさ
れる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-09 14:00:00
20174文字
会話率:62%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
幼い頃から仲の良かった烈星(れつせ)と火澄(ひすみ)は互いが特別な存在として、どこでも手をつないでいるのが大好きな高校生の恋人同士。
対等に見てる関係だが、実際は支配したいDomと従いたいSubとしての関係も築き上げていて、余計な一言をつい
言ってしまうSubの火澄が、Domである烈星の地雷をよく踏んでお仕置きされちゃいます。
そんな男子高校生同士のイチャラブな日常です。とにかくヤッてるだけです。
※Dom/Subユニバースとは、ダイナミクスといわれる男女の性とは異なる、SMの体質を含む第二性を持つ世界観の物語です。
本作でのSMプレイは言葉責めとじらしプレイだけとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:26:09
8522文字
会話率:57%
えーと今回は調教済み義妹について書いてみました。イキった男子高校生が義妹を調教したとして、イキった男子高校生もいつかはイキれなくなると思うんです。そうなると調教された義妹としては面白くないというか、多分怒ると思うんです。なので今回は調教され
て放置されて乱れてそれなりに人生立て直した義妹が、余計な気を回した母親に義兄の下に派遣されて少し怒る話を書きました。心中複雑な義妹が義兄に仕込まれた技と別の男から教わった技で慰め兼当て擦りセックスして喧嘩エッチするハートフルな話です。
今回はヒロインが主人公以外の男とのセックスについて告白する描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
11720文字
会話率:41%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
初めて彼を見た時。
少し恐い人なのかと思った…
それは彼が、一度も笑った時すら見た事もなかったからだった。
いつも一人だけど、それでも…
彼は何でも大抵の事は、一人で出来てしまうのもあった。
だから他の人達と一緒に殆ど行動もしない。
話
してる時すらも見ない。
何を考えてるか全く判らない人。
だから、余計に誰も彼について、知らない。
でも私とは最初、些細な事だった。
その時も彼は話す事もせずに…
私は少し、その時に思った事があった。
それは彼が本当は、優しい人なのではないかと。
気になった私は、周りの人達に彼の印象を聞いた…
そうすると、良く言えば『冷静沈着』だと。
でも、冷静沈着に見えるのは簡単に言えば…
いつも一人で、皆が、話しかけたりもしないから?
それに彼も、皆に話しかける事も…
確かに最低限の必要な事だけで、他には話したりもしない。
不思議に思ってから、私は時々、彼を見てた。
そうして見てると…
彼は皆に気付かれないような事には、すぐに気付く。
それでも彼は誰にも言わずに、一人で気付かれない間に終わらせる。
他でも同じだった…
そして見てると笑わない理由も簡単だった。
それは誰も彼に話しかけない事、彼からも話しかけない。
だから最初は勇気を出して彼に話しかけた。
彼も凄く驚いていた。
でも何度も頑張って、声をかけて話してて私は少し判った。
どうやら…
彼は誰かを傷付ける事を嫌うと言う事だ。
私が話しかけた事や、話題でも同じ。
返答に困るのも、その同じ理由だった…
声をかけてきた相手を、傷付けない為の返答を探す。
だから悩むし、難しいから、彼からも話さない。
その理由を知ってから、彼を見てれば判る事も多くなった。
何も言わずに、一人で対処するのも同じ。
他の人達が後から困らないようにする為だけだった。
そして誰にも言わないから、皆は知らない。
私はでも、それは凄い事に思った。
だから頑張って、彼に話しかける事も積極的にした。
彼が返答に困るのは、話しかけてきた私をどうすれば傷付けずに済むか。
それで悩むだけなのだと。
だから私は気にせずに、彼に惹かれた。
でも彼は、そうやって常に一人で居たからなのか…
とても不器用な部分も多かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:11:41
6132文字
会話率:18%
乙女ゲームのヒロインに転生してしまったアンジェリーナ。攻略対象者とのフラグを叩き落としまくって安心していたところ、なにやらゲーム外の王弟殿下の様子がおかしくて……?
+++++
余計な情報は一切ありません。ノリでお読み頂ければと思います
。
全七話。
他サイト様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 08:01:56
17801文字
会話率:28%
カロ樹の麓の村に住むサカランことサカは、仙女「痣」のお世話役である。
春先、仙境より一年ぶりに戻った痣を、サカは自分の中にある屈折した思いを自覚しながら迎えたが……
///
脳内にやってくる女の子が別世界の住民だと余計に苦労するはめにな
る……勘弁してほしい……。
///
この文章はpixivにも「春、巨樹の下」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:00:00
21359文字
会話率:24%
ユグドラシル騎士団である私は虜囚となった。
男女同じ部屋に入れられ、秘事を聞かれるわけには行かず日々悶々と過ごす。
処理しなくても良いなら同じ部屋でも良いんだけどそうも行かない。
最初はお手洗いでこっそりするだけだった。
でも声を聞かれるの
が恥ずかしくて激しくできず余計に悶々としてしまう……。
これは戦慄のイクタベーレの18禁にしたスピンオフですが本編を読まなくてもわかる話にしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:00
27263文字
会話率:60%
連載作品を書くにあたって、日々脳内に余計に湧いてくる妄想を書き捨てるように詰め込む場所を設けてしまいました。
連載作品のパラレルだったり未来の話だったり、もしかしたらそのまま転用したりするかもしれませんが、ほぼ供養するような意味での掲載が
ほとんどですので、あまり深く考えずに読んでいただければ幸いです。
エロシーンがある話については★マークがついておりますので、ご活用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 22:48:39
7022文字
会話率:29%
古代ペルシアの王家に転生した俺。
そこでは現代では考えられない夢のような生活いや性活が待っていた。
専属侍女の美少女、教育係の熟女、戦利品の奴隷になったヨーロッパ人、アフリカ人、アジア人、町娘、貴族の令嬢たちの膣を味わいつくす。
各話で一人
ずつ、または1射精の構成です。
物語を長々語らずH部分に特化しつつ、余計なあえぎセリフとかは極力少なくしてシーン描写に力点をおいています。
AVで見つけられない自分好みの妄想を文章化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:18:06
9557文字
会話率:29%
ファンタジーです。
主人公アルは十五才の可愛い外見の男の子。
アルは内気で、一切魔力もなく、親もなく、背中に厄介な傷を抱えた身だ。
しかも人間離れした魔物のような髪と目の色を必死で隠して生きている。
学校を卒業した後、町の旅館の食堂で
、不器用ながら一所懸命働いていた。
ところが彼の可愛らしい外見が余計なトラブルを招き寄せ、その中で、彼は自分が真実人間ではないことを知っていく。
それは、恐ろしい運命の幕開けだった・・・。
彼の育て親の、冷徹な美形ダーダクファ
どこか飄々として、野性的な謎の男ライナム
二人の間で、揺れ動く主人公、さて・・・
てな感じになるはず。
恋愛要素あり。
えろ要素あり。
グロ要素あり。
ダーク展開あるかも。
主人公苛められても大丈夫な方、どうぞ。
今回は、あんまり突き詰めない感じのエロでいきたいんですが。
ちゃっかり設定はエロ詰め込んでます。
どうなるか・・・。(^o^;)てへ。
また、よろしくです。
☆BLはファンタジーと思って、
どうか優しい目でごらん下さい。
変な描写あったらすみませぬ・・・(^o^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:21:46
175226文字
会話率:41%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
「人生生きてりゃ丸儲け」精神の香西倫司さん(29)は数人セックスフレンドが居るダメ人間だった。余計な責任を持ちたくないというしょうもない理由から結婚願望がないどころか生涯独身を熱望している彼だったが、ひょんな事からセフレだと思っていた女性に
求婚されてしまう。勿論倫司さんはそれを拒んだけど、何故か他のセフレにも飛び火してセフレ達からの求婚ラッシュとなってしまう。倫司さんは果てなき求婚アタック(セックス)に耐え自由奔放な生活を護れるのか!
※冒頭シーン・おおまかな設定など某エロゲのオマージュした作品となっております。つまるところ『都合のよいセフレテンプレ』(勝手に命名)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 21:00:00
350384文字
会話率:40%
小児科医市川円は、ある日ひそかに思っていた担当患者の叔父、新井田春彦に「先生は俺のことが好きですよね?」と指摘される。円は認めつつ余計は期待はしていないとすぐに断った。彼ことは好きだったが、一方的に憧れる以上の関係を持つつもりはなかったから
だ。
小心者で信用商売である円は言いふらされる恐怖に怯えたが、それを察した新田は「市川のプライベート時間」を求めた。そこからふたりの曖昧な関係がはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:53:19
44749文字
会話率:50%
余計なものを見ちゃった店員の話。あるいはいつの間にか押し倒されてる客の話。
設定活かしきれてないです。
最終更新:2020-09-09 21:27:14
4343文字
会話率:44%
テレビで見ない日はなかったほどの切ないラブソングで有名シンガーだった一《いち》ノ宮《みや》蓮《れん》は同性愛者だった。その事を世間から、家族からさえも拒絶された。
蓮は同性愛者な上に実の血の分けた弟を愛していた。永遠に雨が降り続ける
この恋情に蓋《ふた》をして、死ぬまで秘めていくつもりだった。ところが思わぬ失態により、弟である一《いち》ノ宮《みや》晴《はる》と一夜を過ごしてしまうーー。会えなかった分余計に感情がコントロール出来ず加速してしまう。灼《や》けるように帯びていく熱に身体は正直だった。甘い蜜を吸うように過ごしていく中「俺、兄さんが好きなんだ」と晴から思いもしない告白をされてしまう…‼︎激しい嵐に身を任せてしまいそうになる蓮だがーー⁉︎ 家族か秘めていた愛か? 苦悩と禁断の切ない恋の物語。
この作品はアポクリファにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 22:00:49
11241文字
会話率:40%
高貴な婦人の間で密やかに囁かれる噂。
一度抱かれれば二度と忘れられないと評判の高級男娼ルセド。
神出鬼没な彼は渡をつけることさえ極限られた者にしか許していないが、さらに買うためには幾つかのきまりがあるという。
ひとつ、素性について詮索はし
ないこと。
ひとつ、食事など行為以外の余計な事求めないこと。
ひとつ、髪が銀色でないこと。
「おかえり、ヴィー」
男娼は今日も永遠に触れられない花を囲う。
※ヒロイン以外との行為のみ。まあまあがっつり描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:56:51
4518文字
会話率:19%
ぼくには大好きな恋人、幸介くんがいる。
でもどうしても、できればすぐに、別れなくてはならなくなった!
どうにかして、幸介くんのほうからぼくを嫌って別れてもらいたい。
そのために彼の嫌がることをたくさんして、ケンカ別れになりたいのに、なんだか
余計に仲良くなっちゃってる気がして───?
※注意※ 思いっきり死ネタ
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 14:20:01
10484文字
会話率:21%
誰もが振り向く程の容姿を持った幼馴染み――藤崎雪緒は我儘である。
声をかけれられても素っ気なく、目が合えば文句を言う。
幼少の頃より一緒にいる日野大我はそんな彼を守るのが当たり前だと思って生きてきた。
一緒に学校へ行き、一緒に遊び、たまに喧
嘩をして。
そんな日々がずっと続くと思っていたのに、クラスメイトの余計な計らいからその日常は少し妙な方向へと進んでしまう。
無自覚片思い(高身長筋肉質)×自覚あり片思い(毒舌クール美人)の高校生2人組のお話。
※1話前書き部分に表紙絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:08:23
46305文字
会話率:22%
日々生きているようで死んでいる九次に、余計な干渉をする男がいる。軽いSM表現あり。『黒髪ドSアンソロジー』寄稿作。自サイトでも掲載。
最終更新:2019-10-20 23:35:34
9033文字
会話率:39%