アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
初めて彼を見た時。
少し恐い人なのかと思った…
それは彼が、一度も笑った時すら見た事もなかったからだった。
いつも一人だけど、それでも…
彼は何でも大抵の事は、一人で出来てしまうのもあった。
だから他の人達と一緒に殆ど行動もしない。
話
してる時すらも見ない。
何を考えてるか全く判らない人。
だから、余計に誰も彼について、知らない。
でも私とは最初、些細な事だった。
その時も彼は話す事もせずに…
私は少し、その時に思った事があった。
それは彼が本当は、優しい人なのではないかと。
気になった私は、周りの人達に彼の印象を聞いた…
そうすると、良く言えば『冷静沈着』だと。
でも、冷静沈着に見えるのは簡単に言えば…
いつも一人で、皆が、話しかけたりもしないから?
それに彼も、皆に話しかける事も…
確かに最低限の必要な事だけで、他には話したりもしない。
不思議に思ってから、私は時々、彼を見てた。
そうして見てると…
彼は皆に気付かれないような事には、すぐに気付く。
それでも彼は誰にも言わずに、一人で気付かれない間に終わらせる。
他でも同じだった…
そして見てると笑わない理由も簡単だった。
それは誰も彼に話しかけない事、彼からも話しかけない。
だから最初は勇気を出して彼に話しかけた。
彼も凄く驚いていた。
でも何度も頑張って、声をかけて話してて私は少し判った。
どうやら…
彼は誰かを傷付ける事を嫌うと言う事だ。
私が話しかけた事や、話題でも同じ。
返答に困るのも、その同じ理由だった…
声をかけてきた相手を、傷付けない為の返答を探す。
だから悩むし、難しいから、彼からも話さない。
その理由を知ってから、彼を見てれば判る事も多くなった。
何も言わずに、一人で対処するのも同じ。
他の人達が後から困らないようにする為だけだった。
そして誰にも言わないから、皆は知らない。
私はでも、それは凄い事に思った。
だから頑張って、彼に話しかける事も積極的にした。
彼が返答に困るのは、話しかけてきた私をどうすれば傷付けずに済むか。
それで悩むだけなのだと。
だから私は気にせずに、彼に惹かれた。
でも彼は、そうやって常に一人で居たからなのか…
とても不器用な部分も多かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:11:41
6132文字
会話率:18%
乙女ゲームのヒロインに転生してしまったアンジェリーナ。攻略対象者とのフラグを叩き落としまくって安心していたところ、なにやらゲーム外の王弟殿下の様子がおかしくて……?
+++++
余計な情報は一切ありません。ノリでお読み頂ければと思います
。
全七話。
他サイト様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 08:01:56
17801文字
会話率:28%
カロ樹の麓の村に住むサカランことサカは、仙女「痣」のお世話役である。
春先、仙境より一年ぶりに戻った痣を、サカは自分の中にある屈折した思いを自覚しながら迎えたが……
///
脳内にやってくる女の子が別世界の住民だと余計に苦労するはめにな
る……勘弁してほしい……。
///
この文章はpixivにも「春、巨樹の下」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:00:00
21359文字
会話率:24%
ユグドラシル騎士団である私は虜囚となった。
男女同じ部屋に入れられ、秘事を聞かれるわけには行かず日々悶々と過ごす。
処理しなくても良いなら同じ部屋でも良いんだけどそうも行かない。
最初はお手洗いでこっそりするだけだった。
でも声を聞かれるの
が恥ずかしくて激しくできず余計に悶々としてしまう……。
これは戦慄のイクタベーレの18禁にしたスピンオフですが本編を読まなくてもわかる話にしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:00:00
27263文字
会話率:60%
連載作品を書くにあたって、日々脳内に余計に湧いてくる妄想を書き捨てるように詰め込む場所を設けてしまいました。
連載作品のパラレルだったり未来の話だったり、もしかしたらそのまま転用したりするかもしれませんが、ほぼ供養するような意味での掲載が
ほとんどですので、あまり深く考えずに読んでいただければ幸いです。
エロシーンがある話については★マークがついておりますので、ご活用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 22:48:39
7022文字
会話率:29%
古代ペルシアの王家に転生した俺。
そこでは現代では考えられない夢のような生活いや性活が待っていた。
専属侍女の美少女、教育係の熟女、戦利品の奴隷になったヨーロッパ人、アフリカ人、アジア人、町娘、貴族の令嬢たちの膣を味わいつくす。
各話で一人
ずつ、または1射精の構成です。
物語を長々語らずH部分に特化しつつ、余計なあえぎセリフとかは極力少なくしてシーン描写に力点をおいています。
AVで見つけられない自分好みの妄想を文章化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:18:06
9557文字
会話率:29%
ファンタジーです。
主人公アルは十五才の可愛い外見の男の子。
アルは内気で、一切魔力もなく、親もなく、背中に厄介な傷を抱えた身だ。
しかも人間離れした魔物のような髪と目の色を必死で隠して生きている。
学校を卒業した後、町の旅館の食堂で
、不器用ながら一所懸命働いていた。
ところが彼の可愛らしい外見が余計なトラブルを招き寄せ、その中で、彼は自分が真実人間ではないことを知っていく。
それは、恐ろしい運命の幕開けだった・・・。
彼の育て親の、冷徹な美形ダーダクファ
どこか飄々として、野性的な謎の男ライナム
二人の間で、揺れ動く主人公、さて・・・
てな感じになるはず。
恋愛要素あり。
えろ要素あり。
グロ要素あり。
ダーク展開あるかも。
主人公苛められても大丈夫な方、どうぞ。
今回は、あんまり突き詰めない感じのエロでいきたいんですが。
ちゃっかり設定はエロ詰め込んでます。
どうなるか・・・。(^o^;)てへ。
また、よろしくです。
☆BLはファンタジーと思って、
どうか優しい目でごらん下さい。
変な描写あったらすみませぬ・・・(^o^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:21:46
175226文字
会話率:41%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
「人生生きてりゃ丸儲け」精神の香西倫司さん(29)は数人セックスフレンドが居るダメ人間だった。余計な責任を持ちたくないというしょうもない理由から結婚願望がないどころか生涯独身を熱望している彼だったが、ひょんな事からセフレだと思っていた女性に
求婚されてしまう。勿論倫司さんはそれを拒んだけど、何故か他のセフレにも飛び火してセフレ達からの求婚ラッシュとなってしまう。倫司さんは果てなき求婚アタック(セックス)に耐え自由奔放な生活を護れるのか!
※冒頭シーン・おおまかな設定など某エロゲのオマージュした作品となっております。つまるところ『都合のよいセフレテンプレ』(勝手に命名)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 21:00:00
350384文字
会話率:40%
小児科医市川円は、ある日ひそかに思っていた担当患者の叔父、新井田春彦に「先生は俺のことが好きですよね?」と指摘される。円は認めつつ余計は期待はしていないとすぐに断った。彼ことは好きだったが、一方的に憧れる以上の関係を持つつもりはなかったから
だ。
小心者で信用商売である円は言いふらされる恐怖に怯えたが、それを察した新田は「市川のプライベート時間」を求めた。そこからふたりの曖昧な関係がはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:53:19
44749文字
会話率:50%
余計なものを見ちゃった店員の話。あるいはいつの間にか押し倒されてる客の話。
設定活かしきれてないです。
最終更新:2020-09-09 21:27:14
4343文字
会話率:44%
テレビで見ない日はなかったほどの切ないラブソングで有名シンガーだった一《いち》ノ宮《みや》蓮《れん》は同性愛者だった。その事を世間から、家族からさえも拒絶された。
蓮は同性愛者な上に実の血の分けた弟を愛していた。永遠に雨が降り続ける
この恋情に蓋《ふた》をして、死ぬまで秘めていくつもりだった。ところが思わぬ失態により、弟である一《いち》ノ宮《みや》晴《はる》と一夜を過ごしてしまうーー。会えなかった分余計に感情がコントロール出来ず加速してしまう。灼《や》けるように帯びていく熱に身体は正直だった。甘い蜜を吸うように過ごしていく中「俺、兄さんが好きなんだ」と晴から思いもしない告白をされてしまう…‼︎激しい嵐に身を任せてしまいそうになる蓮だがーー⁉︎ 家族か秘めていた愛か? 苦悩と禁断の切ない恋の物語。
この作品はアポクリファにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 22:00:49
11241文字
会話率:40%
高貴な婦人の間で密やかに囁かれる噂。
一度抱かれれば二度と忘れられないと評判の高級男娼ルセド。
神出鬼没な彼は渡をつけることさえ極限られた者にしか許していないが、さらに買うためには幾つかのきまりがあるという。
ひとつ、素性について詮索はし
ないこと。
ひとつ、食事など行為以外の余計な事求めないこと。
ひとつ、髪が銀色でないこと。
「おかえり、ヴィー」
男娼は今日も永遠に触れられない花を囲う。
※ヒロイン以外との行為のみ。まあまあがっつり描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 00:56:51
4518文字
会話率:19%
ぼくには大好きな恋人、幸介くんがいる。
でもどうしても、できればすぐに、別れなくてはならなくなった!
どうにかして、幸介くんのほうからぼくを嫌って別れてもらいたい。
そのために彼の嫌がることをたくさんして、ケンカ別れになりたいのに、なんだか
余計に仲良くなっちゃってる気がして───?
※注意※ 思いっきり死ネタ
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 14:20:01
10484文字
会話率:21%
誰もが振り向く程の容姿を持った幼馴染み――藤崎雪緒は我儘である。
声をかけれられても素っ気なく、目が合えば文句を言う。
幼少の頃より一緒にいる日野大我はそんな彼を守るのが当たり前だと思って生きてきた。
一緒に学校へ行き、一緒に遊び、たまに喧
嘩をして。
そんな日々がずっと続くと思っていたのに、クラスメイトの余計な計らいからその日常は少し妙な方向へと進んでしまう。
無自覚片思い(高身長筋肉質)×自覚あり片思い(毒舌クール美人)の高校生2人組のお話。
※1話前書き部分に表紙絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:08:23
46305文字
会話率:22%
日々生きているようで死んでいる九次に、余計な干渉をする男がいる。軽いSM表現あり。『黒髪ドSアンソロジー』寄稿作。自サイトでも掲載。
最終更新:2019-10-20 23:35:34
9033文字
会話率:39%
おとぎの国の王子が現代ニューヨークへ。逆異世界転移のドS責めエロです。
運命の相手に出会うため、王子は「運命の相手が夢に現れる」という魔法の棺に入ります。
しかしそれは悪い魔女の企みで、王子はおとぎの国から現代のマンハッタンへと追放されてし
まいます。
そこで出会ったシングルファーザーのエドワードに助けられ王子は一夜を共にします。
運命の相手はエドワードだと信じる王子と、絶対に信じようとしないエドワードが結ばれていくお話です。
バツイチ男性の方は両刀で男のセフレがいる設定です。最終的に相思相愛ですが、気になる方はご注意下さい。
また、今回バイブ等の電動のお道具類が出ます。尿道プレイもあります。苦手な方はご注意下さい。
◇作者紹介
ショタやプライドが高い受けを、言葉責めしながら快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回はアホな大人をおもちゃで苛めていかせています。
◇一部抜粋
「いいよ、もう分かったから」
溜め息まじりに笑いながら、エドワードは可笑しそうに話し続けた。
「今から振動させてやる。アンドリューは『もっと』って言いながら達くんだ。上手に達けたらご褒美だ。分かったな?」
エドワードの言葉が終わらないうちに、カチッという微かな音が聞こえた。その瞬間、激しい振動が一気に内壁を駆け昇った。
「いああああッ!ハッ、やだあああッ!!!」
ブウウウゥゥゥーンという低い音が響き頭のなかが真っ白になる。瞬間的に体幹の筋肉が締まり、余計にバイブを締め付けていた。
「あああっ、あああっ、ああああ!」
勢い良く蜜が飛び散り、温かな液体が顔にかかった。胸や顔に自分の飛沫を浴びた王子は、パニックを起こしてベッドをずり上がっていった。
すぐにエドワードに下腹を強く押さえ付けられバイブを掴まれる。
挿入に角度がつき、悦いところに振動が直撃した王子は足先まで体をビクビクと震わせた。
「ああッ!しッ、痺ッ、るぅぅッ!」
白い喉を晒し、引き絞るような声を上げ、とうとう王子は何度か体を跳ねさせながら連続して達ってしまった。
とどめを刺すようにエドワードが振動を強く切り替えた。
「アンドリュー、上手に達けたご褒美だ」
「ああーーッ!あぁあああッ!」
逃げることのできない太いバイブレーションが体を貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 07:03:44
35896文字
会話率:34%
※ふなたり×男の特殊性癖話です
身分が上の婚約者に一方的に婚約破棄を言い渡されたミイナは、そのショックから立ち直るために日々神殿で祈りを捧げていた。
彼女の祈りに応えて与えられたのは、ひとたび見せれば誰もが虜になるという高性能男根だった!
『それを使って復讐するがいい』
「するわけないでしょう!?」
復讐を遂げる日まで消えないという男根(と性欲)を持て余すミイナは、ちょっとした事故で、いつも冷静沈着無表情な部下のアルベルトと関係を持つことになってしまう。
婚約破棄された上に余計なものまでつけられた不運なご令嬢が四苦八苦する話です。
※男も女(ふたなり)も喘ぐ
※性描写は基本的に全部ふたなり×男
※ヒーロー以外との本番行為なし。ハッピーエンド予定。報復要素は少なめ。
※設定はギャグですが作中のノリはそんなにギャグよりではないです
本編完結済み。
性描写のある話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:24:03
86498文字
会話率:56%
長年の監禁の末に捨てられてしまった無知な少年・ルチアは不幸にも複数人にその身体を穢されてしまう。
命を絶とうとしたその時、ふたりの男達がそれを遮ってしまった。
この出会いがルチアの人生を鮮やかに、そして美しく彩ることになろうとは、誰が予想
しただろう。
マイナスから始める運命は決して甘いだけじゃない。だからこそ余計に甘くしたくなる。そうして、愛を喜ばしく感じ、尊く思えばいい。
ふたつの愛情をたっぷりとその身に受け、ルチアは少しずつ優しい色へと変化してゆくのだった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
活動報告にて詳しくまとめました。
この作品はfujossy様・Blove様でも公開しております。Blove様では不定期更新となっております。ストックはとらず、書け次第投稿という形をとるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 00:00:28
42991文字
会話率:42%
どエロな女と周囲から誤解されている長峰満里奈は、実はファンスィ大好きな乙女。余計なお世話で紹介されたインテリメガネの相馬に「俺が好きなのは癒し系であって威圧系じゃない」といきなりダメ出しされ、意気消沈していたはずがお酒の力でついうっかりワン
ナイトラブ。「やっぱりイメージどおりだな」違う、そうじゃないんです!「正直あれは反則だった。俺は貴女の性奴隷になってしまいました」ええっ?!そんなバカなッ。…という感じのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 12:00:00
54746文字
会話率:41%