子供の頃からだまされやすく、からかわれてばかりいた栄太。数少ない味方だった祖母が亡くなり、葬式のために学生寮から自宅に戻っていたが、帰寮の際に自分の親友と恋人がキスしているところに出会した。
ショックを抱えて学生寮に帰った翌日から人の心を読
む能力が発現してしまう。
ルームメイトの嘘のない正直さに安心しながら生活していたが、徐々に激しくなるルームメイトの妄想に反応している自分に気付く。
【注意】
・女性と付き合っている表現や男女の関係を表す場面があります。
・ヤンデレっぽい人が出ます。
・変態注意です。
7月30日 作品タイトル修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:00:00
15730文字
会話率:50%
【フランス書院eブックス様より電子書籍化されました!】
女性の体臭、汗、皮脂、唾液、そして愛液。それらが原因でほとんどの男がアレルギー症状を起こし、生でセックスをすれば愛液のアナフィラキシーショックで命を落とす危険性すらあるような世界。
そ
こでは当然ながら男はセックスに対して積極的になれず、女性は常に満たされない性欲を持て余している。
ふとしたことでそんな世界に迷いこんでしまった、22歳フリーターの冬弥は、そこでさっそく可愛い女子大生、栞に逆ナンされ、体を重ねることになる。
これは、そんな女性アレルギーを発症していない主人公、冬弥にとって都合のよすぎる世界での物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:10:00
331122文字
会話率:45%
『ねぇ、、、理沙、、、あなたの旦那さん、、、浮気してる、、、かもしれない、、、』
久しぶりに会った友人の楓からそう告げられた
『・・・は・・・?』
突然の彼女の言葉に私は間の抜けた返事を返す事しかできなかった・・・
『言うか迷ったし
・・・まだ確証があるわけじゃないんだけど・・・』
楓との付き合いは長い・・・いたずらに人を傷つけるような人じゃないし、嘘をつくような人でもない
そんな彼女が困ったように私に告げた言葉
夫が浮気・・・
ショックはもちろん受けた・・・でも・・・思い返せば・・・あり得る事だった
私達、夫婦は結婚して二年になる
仲は悪くないけど・・・夫婦間の営み・・・
エッチはもうずいぶんとしていない
仕事を理由にエッチはしなくなり・・・私から誘った事もあるけど・・・
『疲れてるんだ』
そう言われて断られて・・・自然とセックスレスになっていった
私の何かが悪かったのかもしれないけど・・・心当たりはない・・・
『詳しい話し・・・聞かせてもらえる?』
私は親友の楓にそう言って・・・夫の浮気について詳しく話しを聞く事にした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 05:42:01
32946文字
会話率:73%
主人公、金剛颯太は幼き頃に両親を亡くし、幼なじみの御手洗花恋の両親に拾われて一緒に生活していた。
高校一年生になる頃には颯太は花恋に告白して二人は付き合う事になるが、卒業式の数日前に部屋に呼び出されて別れを告げられた。
そして次の日、颯太は
花恋が別れようと言われた事実を受け入れられずショックで足取りが重くなりベッドで天井を眺めていた。
その時、宛先不明の謎のビデオレターを幼なじみの父親から受け取り、別れた颯太は恐る恐るビデオを再生する。
そこには昔学校で颯太をいじめていた金崎と花恋がホテルでベットの上に座り唇を重ねたあとに、二人がひたすら交わるという内容だった。
颯太はそれを見て絶望した…………訳ではなく、自分への不甲斐なさと、彼女を寝取ったいじめっ子に怒りを覚え、どれだけ時間が掛かろうと自分自身を鍛えて必ず花恋をいじめっ子から寝取り返すと決心する。
寝取られたのなら寝取り返せばいい!!
最初は寝取られますがあとから最終的にハッピーエンドなので鬱展開はそんなにありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:30:00
23386文字
会話率:48%
美貌の医師高輪叶人(たかなわかなと)はある春の夜道で誰かに刺され、その結果右上肢麻痺と味覚喪失、そして相貌失認の後遺症が残った。6ヶ月の療養を経て医局に復帰した高輪叶人は従前と全く変わらなかった。けれども当直明けの夜、ウィッグを被り姿を変
えて夜の街で男を漁るようになった。
同じ病院で放射線技師として勤務する三蓼真尋(みしなまひろ)は以前から高輪叶人に惹かれていた。それはその美貌からではなく、病院の屋上で煙草を吸う姿がそのまま青黒い空に溶けてしまいそうに儚すぎたからだ。
6~7万字程度で完結。
ハピエンのほうがうけるときいたのでなんとかそうならんか調整中。ハピエンとメリバの両方のパターンを作るかもしれない。最後に閑話が1~2つきます。
殺伐とした話であんまりエロくはない。ミステリーでもない。
エロの回にはタイトルの隣に E と表記。
注意:直近の公募は結局間に合いそうにない。書いたそばからアップして連載中に自由に修正するので、修正履歴をおいています。更新頻度は極めてまちまちです。
完結時に全体をマイナーアップデート(字句修正、オノマトペ追加など)する予定です。
修正履歴
1/11 頭部打撲に起因したクモ膜下出血による各麻痺の予定でしたが、出血性ショックによる各麻痺にしました。
1/12 タカトの名前を追ってなくす予定です。当初夜の姿に名前をつけたものですが、名乗らないことにしたので。
1/14 カウンセラーのあたりは全削除し、全体的に修正いれます。
1/15 上記までの修正を11話までに行いました。
1/24 修正のためのメモ:11-13を整理、1章に酩酊感を追加すること。
1/25 13話の久我山との会話を追加。
1/27 修正のためのメモ:2章に匂いに関する注釈をいれること。擬音語を追加すること。
7/1 ハピエンを目指す予定にして全体的にそこそこ追加になると思ますが、修正は多分完結時になります。それまでにご意見歓迎です。
修正のためのメモ。
中盤に一度夢を見る。どこかの夢で最初に目が合うところを入れる。三蓼さんが逃げたがってる様子を後半までに入れる。
エロシーンは最終的にもう少しなんとかする予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 10:48:11
58208文字
会話率:59%
アルフレッド・バーナードは完全寄宿制の名門校に通う17歳。
毎週末許された帰省時には、隣人セシルと熱い逢瀬を繰り広げている。
2人が出会ったのは7年前。
幼いアルフレッドは、薔薇をこよなく愛するセシルにお茶に誘われたり共に薔薇の手入れをして
親交を深めていた。
子供心にセシルに惹かれていたアルフレッドだが、ある夜彼が男とセックスしているのを目撃してしまう。混乱しショックを受け次第に距離をとる。
時が経ち、心身ともに逞しく成長を遂げたアルフレッド。
セシルと再会し止まっていた2人の時は動き出す。
脳筋で一途な年下×謎多き美貌の年上。欲望と愛に苦悩するシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:55:10
54769文字
会話率:26%
奈美は部下に熱心に教育をしていたが、
当の部下から教育内容を全否定される。
ショックを受けてやけ酒を煽っていた時、
昔教えていた後輩がやってきた。
「先輩は愛が重すぎるんですよ」
「先輩の愛は僕一人が受け取ればいいんです」
そう言って唇を奪
うと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:29:26
14717文字
会話率:37%
「ねえイアン。両想いなのに全然手を出さない男の人って、どんな気持ちなのかしら?」
「……は?」
「いつも優しくしてくれるし、キスやハグはしてくれるのに、二人きりになってもそれ以上のことはしてくれないの。それって、どう思われているのかしら?」
イアンの胸元、その素肌に頬を擦り寄せるローゼの台詞に、イアンはパキリと凍りついたように動きを止めた。
これは、いつも通りの甘い大人の時間を過ごした直後、伯爵令嬢(妻)が持ちかけた相談をきっかけに、旦那様(婿養子)が嫉妬とショックで動揺しまくるお話。
※恋×恋シリーズ4作目。単品でお楽しみいただけますが、「愛しの婚約者の人気ぶりを黙認していたら、憐れんだ王子様に優しくされた件」と同じ世界観かつ約2週間後の話です。
※最初のお話は「恋に恋する伯爵令嬢が、幼馴染との婚約解消で大人になった件」です。
※いきなり本番のため背後注意。R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 22:14:39
11434文字
会話率:43%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)にオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売予定】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
131641文字
会話率:47%
村の少年クリスは幼馴染のアンネのことを好きだが、超奥手のためずっと告白できずにいた。そんな折、アンネから突然「お兄ちゃんになって!」と言われ、異性として見られていなかったことにショックを覚えつつ承諾すると、その夜ベッドにはアンネが……。大い
に困惑しつつも、聞けばアンネはお兄ちゃんと一緒に寝るのがずっと憧れだったようで?
生真面目で奥手な男の子が、幼馴染の小悪魔系女子に翻弄されるだけのお話。
注:完全なるラブコメ(というかアホエロ?笑)です。お気軽にお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:00:00
9943文字
会話率:59%
生徒会長ルートヴィヒ・ベルンハルトと学園で成績トップの座を競うゾフィア・バーマンは、ずっとルートヴィヒに恋をしている。卒業前の最終試験前夜、意を決して告白に行くと友人と好きな子について話している彼の話を偶然立ち聞きしてしまい、自分が失恋した
ことを知る。ショックのあまりその場を立ち去り、一人で泣いてるところに声をかけてきたのは、ついさっき自分が失恋した相手であるルートヴィヒで──。
早とちり系鈍感女子 × ヤリたい盛りに我慢してたのでここぞとばかりに好きな子を食べちゃう童貞男子のお話。
※内容はタイトルそのまま、なんのひねりもどんでん返しもありません。気軽にお読みいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
12659文字
会話率:59%
神の御使いとして15年、ようやく役を辞する事になったスリジャは、初恋の相手である隣国の第二王子ロイに嫁ぐ事になった。人並みの幸せとは無縁…と思って生きてきたのに、突如として舞い降りた幸運に天にも昇る気持ちに。だけど…えっ?結婚相手は違う王子
様なんですか?おまけに私を覚えていないなんて…ショック!!
健気で世間知らずな美人元神の御使いと、勘違いで拒否の年下王子との両片思いファンタジーLOVE。
(R指定のお話しは番号に*マークを付けます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:00:00
97263文字
会話率:20%
伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭
に迷うだけだ┉。僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げた。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなの何で!?
※貴族的表現を取り入れていますが、独自の世界と捉えて下さい。
タイムスリップしてきた中世ヨーロッパではなく、あくまで異世界ですので。そこの所は緩くお楽しみ下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:00:00
97845文字
会話率:16%
何よりも推しが優先。推しの幸せが自らの幸せ。前世からの推しだった『魔法伯アルフレード・レオーネ』の弟子となった主人公『フィオラ・ベルティ伯爵令嬢』は、先生である彼のことが大好きで。幸せな師弟生活を送っていた。
だからこそ、彼が浴びるよう
にワインを飲んで魔力回復をしていると知り、ショックを受ける。
彼の健康を守るために、フィオラは自らの体を「魔力を回復させるための手段」として差し出す。いわゆる体だけの関係になったはずなのに、絶倫な彼に毎夜のように愛される羽目になり──?
お互い真面目ゆえに妙にすれ違ってしまった魔術師の師弟。そんな彼らが無事結ばれるまで、な話。
完結しました!読んで下さった皆様、ありがとうございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:30:00
179996文字
会話率:38%
お付き合いの流れでえっちをしているものの、正直の世良のセックスは上手くない。それを百瀬が正直に告げたところ、ショックを受けた世良が、うまくなるよう努力すると宣言。
それから約一か月後のリベンジの日。思っていた以上に成長している世良のセックス
に、今度は百瀬が翻弄される番で…!?
おっとり系狼男子大学生×強がり猫系男子大学生
各エピソードで強めのエロ要素が入りますので、苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:00:00
37936文字
会話率:70%
神埼未来《かんざきみらい》は春から大学生になる男である。
彼は小柄で可愛らしい顔つきをしていたため、小さい頃から現在に至るまで可愛い、女の子みたいと言われて育ってきた。
そのため興味を持ったのだ。女装に。そのために独り暮らしをしようと
必死に勉強をし、バイトをしてお金をためた。
卒業式を終え、東京で独り暮らしをすることになった未来は、引っ越しの準備を終え、隣室に挨拶に行くと、隣室から出てきた見覚えのある姿に驚愕した。
出てきたのは中学時代に付き合っていた元カノの、如月杏梨《きさらぎあんり》だった。
知り合いが近くに住んでいるといると、とても女装なんかできない。そう思っていると杏梨から思いがけない言葉が掛けられた。
「あたし、今も未来くんのことが好き」
この言葉に未来は頷き、二人は付き合うことになった……のだが。
「はい、これ」
デートの帰り、未来は杏梨からあるものを受けとる。それは、ワンピースと下着で!?
「洋服屋さんで欲しそうに見てたから、着てみたいのかなぁって」
未来はそれを受け取り、部屋で一人で着てみたものの、あまり似合わなかった。未来はショックを受け、無気力に一晩を明かすと、杏梨が家に訪ねてきた。
杏梨は未来にワンピースを着るように頼み、未来の服の着方を手直ししていく。そしてメイクまで施すと、髪は男なものの、そこには可愛らしい女の子が立っていて。それに感動した未来は、
「とりあえず入学式までの間お試しで女の子生活してみるっていうのはどう?」
と言う杏梨の提案に頷いた。
そして未来《みらい》は未来《みく》として、大学の入学式までの一ヶ月間で、元カノに女の子に染められてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
24732文字
会話率:53%
親友の千代田と必ず甲子園に行くと誓い合い、2人で野球の名門高校を受験した結果、見事に落ちた僕は双子の妹のフリをして入学することになった。
頭がすこぶる悪くて運動神経も皆無でおまけに背も低い僕とは対象的に親友の千代田は頭脳明晰スポーツ万能
の高身長イケメンであったが、それが災いして周囲の男子からは常日頃から妬まれ、ついには殺されてしまう。
ショックで気を失った僕が目を覚ますと、そこは文明レベルが地に落ちたような荒廃としたオメガバースな異世界だった!
「ユウタ……気がついたんだね」
聞き覚えのある声に名前を呼ばれた瞬間、僕は愕然とする。
そこには凄惨な最期を遂げたはずの千代田の姿が――!!!
Ωとして生きることになった僕とαの親友・千代田との異世界ライフが幕を開ける!
※この作品はアルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:44:30
68419文字
会話率:41%
フリードリアはある日、双子の姉・フランジーナがフリードリアの婚約者であるジーンの子を妊娠した聞かされる。ジーンから婚約破棄を伝えられてショックを受けるフリードリアだが更にフランジーナと両親から女嫌いで名高い若き公爵・マジェスティンの元へと嫁
ぐようにと命令される。覚悟を決めたフリードリアはマジェスティンの元に嫁ぐと、彼は噂とは真反対の優しさをフリードリアに見せ、更に初夜からフリードリアの身体を熱く求めてくる。
フリードリアとマジェスティンは仲睦まじい日々を送っていたが、それを快く思わないフランジーナはじめ様々な妨害が待ち受けていた。
※印の話にはR18シーンが入ります
※書きながら投稿しているので更新速度はゆったりめになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:36:54
108552文字
会話率:59%
今宵は城で開かれる舞踏会の日。次期国王であるステファヌ王子の妃探しも兼ねていると囁かれ、貴族の娘たちは皆浮き足立っていた。
中流貴族の娘であるイリスもまた、家の繁栄のためになんとしてもステファヌを射止めなければと意気込む。ステファヌの弟・
アルベールの後押しもあってステファヌにアプローチを試みるが、あっさりと撃沈してしまった。さらにはステファヌが見慣れぬ娘と仲睦まじくしているのを目の当たりにしてショックを受けるイリス。そんなイリスを慰めるように踊りに誘うアルベール。そのおかげでイリスの気も少し紛れたが、急な踊りのせいなのか少しバテてしまう。
気分のすぐれないイリスを心配してか、アルベールは半ば無理やり来客用の部屋へと連れていく。イリスはステファヌたちに後ろ髪を引かれながら、アルベールに連れられるまま会場をあとにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:10:18
14437文字
会話率:65%
真面目がとりえの公爵令嬢・リリスは王太子のグレッグとの結婚式を控えている。優しいグレッグに政略結婚以上の感情を抱くリリスは閨教育のさいに「グレッグはすでに閨教育を受けている」と聞かされてしまい、ショックを受ける。リリスは詳細を問いただすため
にグレッグの元へ向かうのだが、勢い余って「閨教育なら自分と実践してくれ」と口走ってしまい……。
ウブな両思い同士がちょっとしたすれ違いからのラブラブ両思いロマンチック初夜を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 19:08:06
9229文字
会話率:49%
―あらすじ―
ある日酷くショックを受ける出来事があり、階段を踏み外して転落死してしまった友里灯。
百合神に何故か気に入られ、『異世界に転生して女の子といっぱいいちゃいちゃして来て欲しい♡』と言われたので、神にもらったチートスキルを駆使して女
の子たちといちゃらぶ百合生活しようと思います!
―作品情報―
ひたすら主人公が女の子たちといちゃいちゃする、そんな物語です。
たまに人外との濃密な絡みがありますが、基本的には人型といちゃいちゃします。
更新頻度は読んでくれる皆々様の応援によりけりなので、ブックマークや評価やレビューなどいただけると超うれしいです。
更新情報は作者のX(旧Twitter)で呟くことがありますので、良ければフォローお願いします。(@amate-ras)
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 16:37:15
114785文字
会話率:45%
※この小説はなんでもオッケーな人向けです。
〚プロローグ〛
前世、幼い頃に両親を亡くし、養護施設で育つ主人公は、職員が持ち込んだ大人な内容のDVDを見てしまう。斜め上を行く常識を身に着け成長した主人公は初めての恋人に「鞭でぶってくれ」と
頼まれ、勘違いがが加速。職場の上司とお付き合いし、はじめて自分の性癖が特殊であったと知り、ショックのあまり道路へ飛び出し車に跳ねられた。
そんな記憶を思い出したのは、快楽に乱れる奴隷が売られる檻の前だった。
男しかいない世界で、相手をどれだけ気持ちよくさせられるかでカーストが決まる、前世では考えられないぶっとんだ常識の中。前世培った知識で、ドSな主人公、無双します。
しょっぱなからフルスロットルでいきます。ほとんど濡れ場になると思われます。
観覧は自己責任でお願いいたします。
第一章は完結しました。第二章執筆中です。
残酷描写については事前に警告を入れます。
本作品二章より、卵、妊娠出産など表現を含みますので苦手な方はブラウザバックをお願いします。
pixivの方にも重複投稿しております
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:05:43
713340文字
会話率:43%
高校生のハルは小さいころから近所に住むルナとよく遊んでいた。3つ歳下のルナは妹のような存在で、可愛いと思ってはいても、手を出したことは1度もなかった。一方のルナはハルに想いを寄せていて、最近、ハルが自宅から遠い大学を受験しようとしているこ
とを知り、ショックを受けていた。
このままじゃ、お兄ちゃんと会えなくなっちゃう。どうにかしなきゃ。
ルナはハルの進学先を変えてもらうため処女を捧げようと決める。しかし、その作戦はことこどく失敗。なんとハルは彼女の目論見に気づき、それらを回避していたのだ。
よっつんばいになったセーラー服姿の黒髪美少女がハルにお尻を向けて、ふりふり左右に振る。スカートがめくれるとまるいお尻に可愛いパンツ。あからさまな誘惑に焦ったハルは彼女を諦めさせるために嘘の彼女をつくることに決めた。
仲の良いルナとの関係を壊したくない。もし、付き合って別れたら、気まずくなってしまう。そんなことになるくらいなら付き合わない方がいい。そう考えていたのだ。
しかし、彼女ができたと言われ、追い詰められたルナはさらに大胆に攻め、ハルが手を出さざる状況を作り出す。
「お兄ちゃん。挿れてっ……♡」
ぐちゅぐちゅに濡れたおま○こをくぱぁーと拡げて、おねだりするルナの姿に理性が崩壊するハル。狂ったようにルナの下半身に肉棒をたたき込んだ。、
恋が成就してデレデレなルナ。学校から帰ってきてからはもちろん。学校に行く前も求めてくる。
すると、嘘の彼女のつもりだった姫川さんが本気になってしまい、彼女に言い寄られ、関係を持ってしまう。地味でぱっとしない姫川さんは脱いだら、凄かった。
そうして彼女が2人できたハルだが、ある日、近所の橘花さんにルナとシックスナインをしているところを見られてしまう。
ランドセルを背負ってエッチをしていたルナ。ルナが小学生と勘違いした橘花さんはハルをこっぴどく叱る。
そんな橘花さんは旦那さんと子どもができないことを悩んでいた。子どもがいない人生なんて考えられない。大好きな夫と別れようか真剣に悩む爆乳若妻。そんなときに知ったハルの変態行為。そうしえ彼女はとんでもないことを思いつく。
“あぁ、そうだわ。あの子を脅して、種つけしてもらえばいいのよ。それですべてが解決するわ”
それは悪魔の囁き。彼女の絶望はハルたちを快楽地獄へと導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:10:00
7729文字
会話率:48%