戦国の世、新枕を前に妻喜和(きわ)の叔父の裏切りで父と城を失った若殿貴光(たかみつ)は領地と妻の奪還を誓う。
それから四百五十年余り後、宗方瑞喜(みずき)は短大最後の冬休みを叔父の家で過ごしていた。
そこへ先輩の山脇光一朗(こういちろう)か
ら連絡が来る。
時代は現代ですが、少し昔なのでスマートフォンは普及していません。他にもいろいろと相違があるかと思いますが御容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:08:12
30379文字
会話率:43%
ギュンターは、血の繋がらぬ叔母エミーリエと、実姉ユーリアと共に流浪の冒険者になった◆第二部はギュンターの叔父ジョルジュの外伝です。
最終更新:2021-01-06 10:23:55
75148文字
会話率:31%
高校生のまどかは自由人の叔父さまになついている。ある日、叔父さまがまどかの部屋でオナニーをしているのを見てしまって、二人は次第に深い仲になっていく…
『あたしが叔父さまの楽しみを邪魔しちゃったの?とぼんやり考えます。』
最終更新:2021-01-05 20:00:00
16386文字
会話率:43%
プライドの高いプライド貴子ちゃんが誇りを手に入れるまでのお話。
高校一年生の冬両親を交通事故で亡くし父方の叔父に引き取られることになった貴子。ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまう貴子に叔父はどこまでも優しく接してくれて徐々に凝り固まった心は解
されていくのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 07:00:00
84583文字
会話率:37%
夏休み、大学生の翔太と楓は、彼の叔父の別荘に一週間滞在する。そこで繰り広げられる二人の非日常の出来事。
最終更新:2020-11-29 10:38:13
33708文字
会話率:45%
社会人(ハッカー)×美大予備校生
ラファエルには探している物があった。行方不明の叔父に託され、姉の手違いで失くしてしまった絵『Beauté(ボーテ)』だ。
ある日、綺(あや)が夜会(ソワレ)に誘われた。主催者は現在『Beauté』を所有して
いるとされるヒューゴ・ドゥ・ランベール。ラファエルは絵を取り戻すため、綺の騎士役としてソワレに出席するが、会場であるランベール邸には奇妙な噂があった。世間では、三年前に亡くなった夫人の幽霊が出ると。そしてなぜかゲイの間では、飢えた魔物《ブルネット喰い》が潜んでいると。
はたして噂の真相は? そしてラファエルが見つけたものは――
『Liar』後編から登場した、綺のクラスメイトのラファエルと、玲一の親友の杏介、神様から『ギフト』を授かって生まれた二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 18:34:25
147141文字
会話率:39%
▼この作品は『嘘つき金魚にくちづけを』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n3086gh/
【堅物オカンなフリーターの青年(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
恋人として付き合い始めた拓海と絢斗は、海辺の
町で誰にも言えない秘密の関係を続けている。
拓海との関係を進めることに未だ踏み切れない絢斗は、そんな絢斗のペースを大切にしてくれる拓海の気持ちに応えたいと思っているものの、なかなかその先へ進むことができずにいた。
二人で迎える初めての夏、絢斗は拓海の叔父のレンタルビデオ店でアルバイトを始めることになる。
二人きりで触れ合う時間を重ねていくうちに、拓海と絢斗の心は少しずつ近づいていく。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ)/攻めフェラ/おもらし(お風呂)/屋外など人が来るかもしれない場所で
▼前日談『紫陽花の耽溺』について
この話は『嘘つき金魚にくちづけを』と『ロマンシングライフ』の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見たものです。
●個人サイトからの転載です。現在続編を更新中。
https://hsh.moo.jp/hsh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 00:03:47
233887文字
会話率:55%
▼この作品は『ロマンシングライフ』の後日譚短編集です。
拓海と絢斗の視点が不規則に切り替わります。
https://novel18.syosetu.com/n3110gh/
【堅物オカンな男性会社員(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
二人で暮らし始めた拓海と絢斗の、どこにでもある、だけど特別な毎日。
先の見えない二人の船旅はまだ始まったばかり。
【前提】
・拓海と絢斗は海辺の町で二人で暮らしている。
・拓海の叔父さんとお互いの両親には二人の関係を説明済み。お互いの実家に行き挨拶もしている。
・拓海は藤澤の印刷会社で社員登用された。絢斗は藤澤にある高校の定時制課程に在籍中で、叔父さんのビデオ店でのバイトは現在も継続中。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ・全身両方)/攻めフェラ/屋外など人が来るかもしれない場所で(頻出)
●個人サイトからの転載です(URLは小説ページ下部と作者マイページに記載)
続きはサイトにて更新中です(現在50話)
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 00:27:20
29228文字
会話率:53%
▼この作品は『ロマンシングライフ』の後日譚短編集です。拓海と絢斗の視点が不規則に切り替わります。
https://novel18.syosetu.com/n3110gh/
【堅物オカンな男性会社員(28)×純粋培養ゆるふわDK(18)】
二人で暮らし始めた拓海と絢斗の、どこにでもある、だけど特別な毎日。
先の見えない二人の船旅はまだ始まったばかり。
【前提】
・拓海と絢斗は海辺の町で二人で暮らしている。
・拓海の叔父さんとお互いの両親には二人の関係を説明済み。お互いの実家に行き挨拶もしている。
・拓海は藤澤の印刷会社で社員登用された。絢斗は藤澤にある高校の定時制課程に在籍中で、叔父さんのビデオ店でのバイトは現在も継続中。
▼以下の要素が苦手な方は回避してください。
女装(下着のみ)/攻めフェラ/屋外など人が来るかもしれない場所で
●個人サイトからの転載です。現在サイトにて更新中。
https://seaside-town.net/hsh/
●同シリーズ作品一覧
https://novel18.syosetu.com/xs6019a/
●重複掲載:pictBLand折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 01:00:00
217386文字
会話率:54%
私、久慈(くじ) 園枝(そのえ) 35歳は、充実した人妻ライフを謳歌していた。
強いて言うなら、まあ、子供が中々出来ない事は、ストレスではある。
そんな私が彼……芥子(けし) 文治(ふみはる)君と出会ったのは、彼の叔父である男性と食事をご一
緒した時だった。
「文治くんは来年受験なのねぇ。頑張ってね、色々大変な時期だけど」
「はっ、はい!」
その時は私達は、ただの知り合いの人妻と、高校生男子でしかなかった。
だけど、その関係はいつの間にか――。
「園枝さん。僕と、生でしたくありませんか」
「……恐ろしい事を言うわね。高校生の身で人妻を孕ませて、しかもその赤ちゃんを自分の子供だとバレなければ良いって、あなたは言っているのよ?」
私と彼の関係は――人に言えないものになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 19:22:34
9320文字
会話率:29%
高校生の甥 理くんと叔父の薫さんとの話。
※登場人物※
薗田 理(ソノダサトル) 甥
薗田 薫(ソノダカオル) 自分 理の叔父
神谷(カミヤ) 理の隣のクラスの子
*…場面切替
#…語り部の切替
最終更新:2020-10-20 20:00:00
6405文字
会話率:71%
小児科医市川円は、ある日ひそかに思っていた担当患者の叔父、新井田春彦に「先生は俺のことが好きですよね?」と指摘される。円は認めつつ余計は期待はしていないとすぐに断った。彼ことは好きだったが、一方的に憧れる以上の関係を持つつもりはなかったから
だ。
小心者で信用商売である円は言いふらされる恐怖に怯えたが、それを察した新田は「市川のプライベート時間」を求めた。そこからふたりの曖昧な関係がはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:53:19
44749文字
会話率:50%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
セフレに優しい男が好きすぎて書きました。
『古く大きな洋館で。』シリーズの叔父さま、彼の金髪セフレの話です。
甥二人は一切出てきませんので、
シリーズ番外編みたいな感じです。
シリーズ読んでなくても大丈夫かもしれない。
※別サイトにも載せ
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 08:58:05
5391文字
会話率:55%
カスタリア王国特殊軍に属する軍人であるイザナギとマドックは、任務のために隣国へと向かう。その途中で負傷したマドックを救助したイザナギは、山中で自分の叔父だという男と出会った。深い山奥の洞窟の更に先、人里離れた場所で暮らす人形を操る一族と、カ
スタリア王国のお話です。
ずっと放置していた金柑というサイトを削除したため、こちらの作品の元だった小説を修正しつつアップすることにしました。↓(だいぶテイストが違います)
「赤い狼と踊れ」https://novel18.syosetu.com/n7567gd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:47:49
256415文字
会話率:23%
第1部 氷帝に愛でられた偽りの妾姫
アンジェリカは祖国クリオス国の王である主リオンにかけられた皇帝への謀反の疑いを晴らすため、皇帝領へ直訴に赴いた。
謀反を訴えたのはリオンの叔父である大公。これを阻まねば、大公に国を乗っ取られるからだ。
カルロシア帝国を統べる現皇帝カルストは、暴君と呼ばれた両親を自ら手にかけて即位したため『氷帝』と呼ばれている。そんな恐ろしい皇帝カルストを前にして、死をも厭わずの覚悟であったが、アンジェリカには『主を誘惑している毒婦』という噂があるため、なにを言っても信じてもらえない。
さらには妾姫となって閨を悦ばせられるのならリオンの身辺を調べさせると言われ、甘んじてそれを受け入れる。
ベッドの中で必死に訴えるアンジェリカに、カルストは――
第2部 荊の聖姫は策士を恋に溺れさせる
※改稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 00:00:00
70184文字
会話率:53%
生命医科学部の院生α × 大学カフェのアルバイトΩ
小学5年生のときにオメガと判明した立花は両親から見放され、遠い親戚の包海家に引き取られた。
衣食住と抑制薬を提供してくれる代わりに、包海家の叔父に抱かれる日々。
オメガ性を恨み続
けていた立花に優しく接してくれたのは、アルバイト先の院生である涼風 郁だった。
涼風の自分への興味は研究心からだと言い聞かせるけれど、触れ合う度に膨れあがる思いは止められなくて──。
※虐待、近親間のR-18表現あり
× × ×
BLove、エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:00:00
45284文字
会話率:29%
痴漢行為の悩みを叔父(40代独身)に打ち明けた女子高生、彩乃。しかし彩乃の叔父もまた、彼女に不埒な想いを抱いていた。色々あって叔父の万年床で処女を散らす、少し頭の弱いJKの話。最初は女性視点ですが、2話目以降殆ど男性視点。短期集中連載予定で
したが、短期ではなくなりました。エロ描写回はタイトル記号にて判別願います。☆→挿入なし、★→挿入あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:21:04
51627文字
会話率:41%
実の叔父である佐伯優希に、高校2年生の岡本陽太が失恋した、その後の話。
日常もの。
短編集で不定期更新です。
最終更新:2020-03-20 17:08:40
21808文字
会話率:38%
叶わない恋が叶うこともあるかもしれない。
ずっと叔父のことが好きだった。同性で、ノンケで、むこうにしてみたら、恋愛対象の範囲にすら入っていないかもしれない。けれど、主人公、凪は諦めずに想い続けていた。
ある日、叔父が会社を乗っ取られ、仕事ど
ころか住む場所も失ってしまい、凪は自分のところで一緒に暮らそうと提案する。突然、始まった想い人である叔父との共同生活に、凪はほんの砂粒ほどでも恋が実ることを期待するけれど――溺愛、甘口、歳の差恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 10:00:00
233328文字
会話率:57%
2022年5月19日、クリーク・アンド・リバー社 アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化されました。
商業タイトルは『いつか薔薇の褥で~吟遊詩人の一途な潤愛~』。
イラストはさばるどろ先生です。
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幼い日、シロツメク
サが咲く丘で出会った二人。
「大きくなったら必ず迎えに行くから」
「ずっとずっと、待ってるわ」
将来を誓い合った私たち。
キラキラと輝く、美しい思い出。
あれから十年。
「大金持ちの貴族をゲットするわよ!」
「お嬢さま、あの日のお約束はどうされるのですか!?」
「思い出じゃ生き延びられないっての」
「お嬢さまあああああ!!」
実の叔父に財産を騙し取られた侯爵令嬢。無一文となった彼女の面倒を見てくれたばあやが病に倒れ、その入院費を捻出するため、令嬢は金持ち貴族の愛人の座に収まることを決意する。
しかし潜り込んだ舞踏会で出会った美貌の吟遊詩人と、ひょんなことから一夜の契りを交わしてしまったことで、彼女の運命は大きく回り始める。
**********
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言うことを聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:24:39
54165文字
会話率:39%
幼い日の出会いを胸に片思いを続ける女性と、
恋心を知りつつ
彼女へ暗い感情を抱いた自分を許せない中年学者との
不器用な、恋。
本編の主人公の叔父・尾上慎一郎と従姉・水流添秋良の物語。
基本はハッピーエンド、そして目指したのは最後には
くすっと笑える、勝手にやってろらぶらぶ的作品です。
R15的要素は、あまり多くないかもしれませんが…書くところは書いてますので(わりと後半)苦手な方はご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 09:12:32
143599文字
会話率:33%