かつて霊樹の力で魔力に満ちた世界だったはずの人間界は約300年前に
その根源である霊樹を失い、刻々と世界そのものが枯れ始めていた。
このお話はそんな何かが枯れかけた世界で出会った天使と悪魔の日常を描いたもの。
人間界の秩序を守るという大義
名分を振るう天使と、
自分の欲望を満たすために人間界へ出てみたい悪魔と。
いがみ合う事と、手を取り合う事と。
本来共にある事がいびつな彼らの日常の中の非日常をただ綴った、
それぞれの記憶の物語。
※それなりの描写はありますが、基本的に真面目なファンタジーを目指しています。
また、あくまで「日常」をテーマにしていますので戦闘シーンは少なめです。
※料理名・食材名について
架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと
説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、
ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
尚、「オリジナルでつける必要があるもの」に関しては架空の名称を用いています。
少々ややこしいこと(世間的には文章力がないとも言う)になっておりますが、
何卒ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:00:00
1675735文字
会話率:76%
もう一度ひろみに2階のバルコニーからおしっこしてほしいよな。
ともかちゃんはまあまあだが、それなりのセクシーさがあった。
尚子は泣いてエッチをねだるとこがいじらしい。
みんな本当に堪能した。
次はどんなことをしようか?
キーワード:
最終更新:2020-01-01 16:10:17
6128文字
会話率:65%
1999年の夏、世の中がノストラダムスの大予言と2000年問題に湧いていた時代。
金持ちの家に育った八ッ場練太郎その当時としては不自然な名前とハーフだと言う理由でいじめられ空手を習い始めそれなりの実力の付いた頃にゲームセンターでカツアゲをし
ていた不良と喧嘩し空手とは無縁の日々を送っていた。
そんなある日、学校帰りの駅の高架下を通ると、そこは科学が発展しホバーの様に浮く車が走る異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 23:00:00
13944文字
会話率:56%
新卒で入社したIT企業は典型的なブラック企業だった。
脱出をもくろみ藁にもすがる気持ちで面接を受けた会社は、実は悪の組織のダミー会社だった。
入社後に明かされた真実を、わりとすんなり受け入れたわたし。
それは毎月それなりの給料と福利厚生を確
実に提供されるという先輩戦闘員の言葉が真実だったから。
そうして戦闘員としての生活を始めて三年目のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 08:00:00
3980文字
会話率:30%
私、久津川枝乃(くつがわ しの)は、彼氏いない歴=年齢36歳の喪女である。愛読書はハーレクインとBL小説。浮世絵やヨガの本を読むのも好きだ。そんなオタクで喪女な私だが、36歳ともなると勤務先でもそれなりの地位があり、ぱっと見、デキる女に擬態
している。おまけに、社外にバリバリ働く恋人がいて、仕事も恋も充実した毎日を送っている……という設定。事実は兎も角、そんな雰囲気を醸し出しているので、きっとこのまま『おひとり様』として呑気に生きていくんだろうと思っていたのに、ある日突然、人生初のモテ期が到来?!
しっかりしてそうで、色々抜けている枝乃が、肉食上司?に囲い込まれていくお話です。途中、イジメやレイプ、暴力表現があります。最後はハッピーエンドですが、キーワードをよくよくご確認頂き、了承された方のみお読み下さい。宜しくお願い致します。( ;∀;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 09:00:00
140687文字
会話率:49%
いつもの日常がある日突然非日常に変化した。…が、一通りのパニックが過ぎればそれなりの年齢に比例したそれなりの経験値がそれなりの日常をそれなりに取り戻してゆく。そんな弛い大人のがっつり非日常の話。主人公は好き嫌いがはっきりしてます。すれた大人
らしく裏表を使い分け、酒を呑み毒も吐きます。
※本編完結済み。ネガティブなタグはほぼ第三章に付随するものです。不安を感じられた方は必ず自衛して頂きますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:00:00
248985文字
会話率:45%
出来る部下に、ついつい嫌味な声かけをやめられない松永課長。それなりの成果を出しているのにいびってくる上司が嫌いな、出来る若手篠塚。
二人きりの夜の残業で自分への愚痴をこぼしている松永課長の独り言を聞いた篠塚は積もり積もった怒りをこらえきれず
……。
伝えられない本心に苦しみ、切なくも純粋な気持ちを持てあます、おっさん受けが本編、致しているだけの話です。
旧題:部下をいびっていたら、会社で部下に襲われました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 22:00:00
181636文字
会話率:25%
こちらで公開するのはR15指定で公開している同タイトル作品のR18部分です。
なお、本編はガッツリエロ、という作品ではありませんがそれなりの描写も含みます。
2018.11.13に運営より、R15ガイドラインに違反しているので削除するか改
稿するようにとの指摘に基づき、該当の章をこちらに移植します。
重複する部分もありますが、大部分でカットした文章があるためご容赦下さい。
オリジナルはこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n3392el/
なお、せっかくR18にしたので、オリジナルではかなりオブラートに包んだ表現でしたが、こちらではフルバージョンとして改稿しながら公開します。
本編の更新もあるので、こちらの更新は不定期で遅くなると思います。
こちらだけを読んでも前後のつながりが不明となりますので、お時間がございましたらR15バージョンの本編の方もよろしくお願いいたします。
多少R15版と重複する部分もありますが、章単位での掲載になるためご容赦下さい。
感想や評価などは、R15版の方にも頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 23:00:00
38394文字
会話率:69%
神崎 真琴はそれなりのモテ人生を歩んで来た。
でも付き合った彼氏にキスを迫られてもなんか違う・・・。そんな真琴が今、(性的に?)気になっているのは同じクラスの田宮だった。
☆はR18
※主人公が既婚者(ヒーローではない)と身体の関係を持つ
ので苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 15:43:02
40427文字
会話率:41%
あまり感情が表情に出ないため付き合いにくいが、仕事はそれなりの評価をもらっている(と自分では思っている)サルグの元にとある依頼が入る。
それは、とある地方での大きな催事における、重要な役割を担ってほしいというもので――――。
ハロウィンネ
タです(大遅刻)。
珍しくファンタジーに挑戦しております。魔法の世界感はあんまりないように感じるかもしれません。
人見知りでコミュニケーション下手で人の心の機微に鈍い主人公のお話。
なるべく甘めを目指しましたが、主人公たちはまだ恋人ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 00:00:00
27802文字
会話率:62%
赤の騎士団に所属する女騎士のシェルは、森での任務中に罠にかかった黒い狼を助けた。それ以降、森で幾度となく顔を会わせるようになった狼と仲良くなった頃、町でも一人の男と出会うことに……。
拙著「騎士団長の天使は騎士が嫌い(BL)」の前日譚です。
前作ヒロイン「十年前に殉職した同僚の子であるアズライト」の両親のお話となりますので、それなりの結末になります。
読後感が良くなるよう頑張りますが、苦手な方はご注意ください。
前作を読まなくても大丈夫なように書くつもりですが、読んでいただけるととても嬉しいです。
1話2000~4000文字でキリのいいところまで。文字数は予約投稿分を含みます。ストックが切れるまで毎日20時更新。その後も更新時間は20時で揃えます。
R18(挿入OR射精あり)には★を、それ以外には☆をつけますが、中盤のみになりました。今作エロ少ないです(当社比)
設定はゆるふわです。それでもいいよ、という方よろしくお願いします。
◆2018年10月13日22部で完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 20:00:00
63557文字
会話率:50%
この日本で生きる吸血鬼のパートナーには、それなりの要件が必要かな?といったお話。
敬語S系腹黒と天然娘。絡め取られたのは、いったいだあれ?
三話で完結。執筆済み。エロは中・後編。
内容は特にありません。気楽にお楽しみいただけると幸いです。
毎日23時に予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 23:00:00
15971文字
会話率:63%
人には、誰しも秘密がある。
現代社会に未だ身分的階級が存在する現代。剣と魔法が物言うこの時代。平民でも武勲を立てればそれなりの地位が約束される。
平民出身の主人公の少年が幼い頃から軍隊に入隊し、十八と言う若さで何万と言う兵を率い貴族の
頂点に君臨する四大貴族と同等と地位と権力を持つ。学校に通いながら、仕事の毎日。
そんなある日。
十八になった彼は元老のお偉い方から嫁を取れとの通達を受け、一年が過ぎた三年生となったある日。彼は堅物委員長と婚約者になり、彼女をエロっエロに開発した。
※エロシーンは、出来るだけ盛り込むようにします。基本的には成年誌の漫画を小説にしたような内容なので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:57:01
984文字
会話率:23%
衣食住が足りない18歳と、心が満たされない36歳のお話です。
それなりの描写が入る予定です。
最終更新:2018-08-19 23:53:25
60087文字
会話率:48%
世界各地で頻発しだす暴力事件や暴動。暴徒との接触による正常な人間の狂暴化。感染症の類のため各国で入国等の制限が厳しくなる中、ニッポンの朝倉県朝倉市朝倉町にある、それなりの高等学園に一人の転校生が訪れる。彼の名は、富田 フェザー ジャック。
最終更新:2018-07-04 18:00:00
33680文字
会話率:50%
オメガバースの世界観でヤンデレ仄暗めとなっております。
Ωの両親の間に生まれたαの青年、昴(すばる)はその性別ゆえに養子として別のαの家に引き取られる。Ωの両親を持つゆえにαに対してあまりいい感情を持っていなかった昴は養子縁先の家にもあまり
馴染めず、しかし、独立してからはそれなりの暮らしを送っていた。そんなところに、一人のαの男がやってくる。
ハッピーエンドの甘めのオメガバースが好きな方と露骨なエロが苦手な方には向きません。なので閲覧は自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 02:26:19
17706文字
会話率:24%
正太は生まれてこのかた女の子と付き合ったことがありません。お付き合いどころか、女友達もいないのです。そのさえない正太には、お姉さん、みやこがいました。みやこは二つ上で、過度な地味子なのですが、見方によっては時々美人に見えないことも無い女の子
でした。正太はその姉から相談をもちかけられます。それは、週末までに、処女で奥手な姉をセックス慣れしたそれなりの今時女子大生にならなければ、思い人に嫌われてしまうのというのです。童貞と処女の姉弟とでのセックスの特訓と探求が始まります。毎夜毎夜の姉とのめくるめく性行為の中で、正太の心に姉から女性としての思いへ変わってしまいました。
正太の思いは届くのでしょか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 08:05:00
45528文字
会話率:22%
完結済み小説「その執着は愛となるか」のサイドストーリー。
大変高貴な生まれでもないが、貧困には困らないほどの家に生まれ、それなりの教育を施してもらったアメリーは世間一般では婚期を逃したといわれる年齢となっていた。
そんな中、世間体を気にした
アメリーは実家を出て、王城に侍女務めとして働き、とある令嬢のお世話係に付くこととなった。
売れ残り侍女の執着の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 18:00:00
5064文字
会話率:16%
「ちょっとマンコかして」
「勝手につかって」
って感じの話、パート2。
正直前作よりもこちらの方が、作者としては好みです。というより寧ろ、前作は失敗したなーと思っていたので、それなりの物がかけた今回は満足。
最終更新:2017-05-05 19:00:00
3583文字
会話率:28%
ここは拷問館。拷問器具の博物館のようなものでございます。
中世から現代まで、様々な拷問道具が生まれ、廃れていきます。それこそはまさに人間の醜い一面の象徴と言えるでしょう。
美しい理想を掲げる宗教組織。己の快楽を求める者の集まりである犯罪組織
。そう言った場所には常に拷問道具の影が存在します。現代では既に違法とされておりますが、かつては常に使われ続けていたものでしかないのです。
そう言った人間の醜さを知らしめるための拷問館には、地下深くに紳士淑女の秘密の社交場がございます。
救いようのない犯罪者。膨大な借金を抱えての身売りなど、この場にいらっしゃる理由は様々ですが、そう言った対象に対しておよそあらゆることが許される場。それがこの場でございます。
ああ、禁則事項が幾つか。
一つ。展示品は壊さないでくださいませ。
二つ。中で見たもの、あった事の口外はご遠慮ください。
三つ。それなりの代金をいただけるのならば、貸し出しも行なっております。ですので持ち出しはご遠慮ください。
以上の事項に反した場合、我々はその後に起きるすべてに関して保証いたしかねます。
それでは、ようこそ、拷問館、淫堕の間へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 00:07:40
4692文字
会話率:0%
こんな筈ではなかった。
彼は順風満帆に過ごしてきた今までの半生を振り返った。
それなりの金満家に生を受け、名門私立である小中高一貫校に通った。
成績は上の下から中を繰り返し、親の期待を裏切った事はない。
外見? 一応、イケメン(笑)。
運
動神経も悪くなく、それなりに何でもこなすから女の子にもてた。
そんな自分が何でこの様な事をしているのだろう?
ありえないと叫びたくなる。
【結城と祐樹】関連サイドストーリー:吉川祐樹の友人である細田のお話再びです。
内容は独立していますので、これだけ読んでも大丈夫な筈。ですが、他のお話と微妙にリンクする箇所もあるかもです。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、性描写を含む箇所があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 12:34:55
60770文字
会話率:58%