田舎町の教会に勤める敬謙な神父。
彼は幼き日から信心深い信徒の両親の元で人生に迷うことなく、健やかに育てられた。人が良く朗らかで、真面目な人格者。教会へ来る信徒からも愛される神父である。
そんな神父の元にある悩みを持った信徒が訪れる。信徒が
悩みを懺悔した時、超自然物である天使が現れ、無垢な神父に欲を教える。
欲に飲み込まれ、欲の中にある真実を見た神父が、聖書の創世記でなぞられたアダムのように真の人間となるお話。
【他のサイトにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 04:28:09
9575文字
会話率:40%
「Aクラスで燻っている生徒を一人、やる気にしてこい(意訳)」そう言われて教室まで向かった勇者だけれど、話も聞かずに追い返される。勇者支援科なのに、邪険にされる俺(勇者)ってなんなんだ……。 ※短編「おにちゃんにはかなわない」登場した勇者の話
です。話の流れで攻めがほかの人間とやってる場面が出てきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 19:12:19
26452文字
会話率:36%
果歩は初めての恋人・竜也に裏切られ、男性不信(人間不信?)になる。
将来に不安を感じ、あっさり見切りをつけて、大学を中退するが、厳格な両親に勘当される。
1人で生きていこうと、水商売の世界に飛び込んでみるが、すぐに挫折。
学歴も特技も金もな
い果歩に新たな救いの手が・・・。
その手に飛びついたが、ここで、まさかの竜也との再会。
1人で生きていこうと誓った果歩の、幸せまでの小さな試練を綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 16:12:28
108289文字
会話率:27%
そこそこ真面目に生きて負け組人生を全うした男が、どういう訳が過去に戻った。しかも催眠能力つき。
真面目に生きてもそんなにいいことないし、不真面目に女を食って生きることにしましたとさ。
最終更新:2016-01-12 08:09:13
514文字
会話率:50%
魔族と人族により二分された世界。魔界リガルドの魔王城に新たな魔王が降り立った。
新魔王ルディア・リードガルド(29才)
青春を戦場に費やし、左遷され気づけば婚期を逃しかけていた。
あわてて見合いをするも戦場で名を馳せた【紅雪姫】(スノーブ
ラッド)の婿になるような剛毅な者は居ない。
夢はお嫁さん!素敵な旦那様と可愛い子供に囲まれた幸せな家庭を持つこと!
異世界で魔王だった父のツテを頼って新魔王として異世界へ。
唯一彼女に来た結婚話は魔界の宿敵人間界パルティアから。
結婚相手はパルティアを統べる皇帝陛下。
絶対裏がある話だけれどこれを逃したら結婚できないかもしれない。
罠だろうがなんだろうかかまわない、とにかく結婚したい軍人系女子が頑張るお話です。
シリアスやグロ表現がありますが基本はコメディー、恋愛で書いていく予定です。
性別錯乱するストーリーの予定ですのでお気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 23:57:47
75978文字
会話率:40%
魔族が存在し、人間の女だけに与えられた魔法という技術が当たり前のように使われる世界の中で、魔法の使えない男は当然のように奴隷のような扱いを受けていた。そんな中、男で魔法が使える澪は、魔族との戦いに巻き込まれたり、学校に入学させられたりしてい
く。魔族も人間の女も、魔法を使うには人間の精液が必要。そんな世界で澪はどう生きていくのか。
戦闘などでは、勝った未来だけでなく、負けた未来も書いていこうと思います。
あと、基本的に澪は受けに回り、責められる側です。
趣味満載で行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 02:43:04
10370文字
会話率:38%
天才ではあるけれど、人から発せられる臭いの過敏症である平 飛鳥(たいら あすか)は奇人であり、変人であり、面倒くさい男であり、人間嫌いであり、数字中毒者でもある。
けれど、そんな男にも妻がいた。
それが、平 真珠(たいら まじゅ)。飛鳥の唯
一無二の、最初で最後の恋人であり、永遠の伴侶である。
これは、そんなとある夫婦のある一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:03:32
9026文字
会話率:50%
はるか未来の地殻変動がおきた世界、暗闇色の海があらゆる生命を脅かし、人々は不思議な獣たちに祝福を受けてほそぼそと暮らしていた。
主人公は望むものを生みだす力を持つが、代償に生きものを狂わせ食む力を持つ不死者。
太古の竜神から伴侶とされ、人間
たちにはもてはやされるもあらゆる記憶はとどまらず失われていく。
すべての記憶が戻る時には……。
中世風と近未来が交差する神話系文学+SFファンタジーの群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:00:00
612693文字
会話率:41%
20世紀初頭、世界中で”新人類”が確認されるようになる。
人間の体内に眠る”野生の血”が覚醒したことによって誕生した、人と
動物の特徴を併せ持った彼等は”獣人類”と呼ばれ新たな地球の住人と
して人間の社会へ迎え入れられた。
その後獣人達はそ
の強大な力を人類との共存に使うため一部の人間達と
共に国際社会の平和維持と発展を守る”獣人特殊戦略活動士”、後に
”BeastAngel”と呼ばれる特別部隊を創設、やがて部隊は
世界中で増加し続ける獣人類と共に規模も拡大していき現在では世界の
平和を守る一大組織へと成長した。
そんな中、世界的巨大企業総裁の一人息子である主人公”神永昂樹”は
伝説の獣人部隊を育て上げた若き天才教官としてとある獣人類の養成
学校へ教官兼生徒として送り込まれることとなった。しかしそこは、
職員から生徒の一人に至るまで全てが獣人の女性という養成学校、
”桜牙女学園”だった。まさかの獣人ハーレム状態に困惑する彼であったが
女生徒たちは何故か昂樹に熱烈にアピールし始める。
彼の編入の理由には彼の体内に存在する”奇跡の血”が関わっていた・・・。
明けましておめでとうございます。動物、獣人大好きラトリヴァーと申します。
今回R-18作品、そして小説初投稿となります。
上記にはああ書いたのですが学園ラブコメを意識しながら
シリアス展開やSF要素を少々、そして何より”ハーレム”(強調!)な
物語にしていきたいと思います。
獣人娘達とのラブラブHが基本ですので凌辱描写は恐らく出てこない
と思います。
オオカミ娘、レトリバー娘、ライオン娘、蛇娘などいろんな獣人娘を
これから用意していく予定ですのでもしこんな獣人娘をだしてほしいな
という要望があればできる限り応えようと思います。
不定期更新なうえなにぶん初心者ですので至らぬこともあるかと思いますが
どうぞお気軽に感想などもお寄せください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 21:28:09
16044文字
会話率:38%
学校
(注意:欝・下品表現強め)
ここの人間はみんな腐ってやがる。
最終更新:2016-01-08 19:57:16
976文字
会話率:15%
彼はいつだって完璧で、自分とは縁遠い人間だと信じて疑わなかった。昔からコンプレックスを刺激されまくった女の子の面倒くさい性と、もっと面倒くさくてシンプルにやばい男の子のお話。※※新年一発目になんともなお話ですみません。別にRシーンはないので
すが、内容的になんとなくムーンに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 22:25:15
13236文字
会話率:44%
主人公は元異世界の勇者。だが倒した魔王の最後の力で、能力を全部封印されて無能力者として現代に転生する。呪いによりなにも出来ないし、気力もわかないダメ人間となった。
そんな主人公を守るため、天使は『周囲の可愛い女の子が主人公を限りなく甘や
かして守ってくれる』という加護を主人公に与える。
こうしてダメ主人公を際限なく甘やかす、美少女たちの甘々ハーレムが完成した。甘々ハーレムのなか、何一つ出来ない自分に忸怩たる思いを感じつつ、今日も元勇者は甘やかされて過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 00:07:08
90017文字
会話率:41%
本人は『イジメられている』と感じている、無自覚な催眠ハーレムの学園生活。風紀委員の校門フェラ、全裸椅子とお尻ノートで授業、トイレも使えず排尿係りを使用、少子化対策のために優秀な生徒との着床セックス。そんな変態エロにまみれた毎日を、『イジメ
れている』と感じながら過ごす主人公であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 12:43:07
8232文字
会話率:18%
女性型ヒューマロイドである機械人形の少女は、四年前の12月24日『イヴ』という名を颯という青年に付けられた。
主人と所持物という間柄。
過保護な颯と、その過保護さの本当の理由が理解する事が出来ないイヴ。
しかし、機械人形は構造上五年が稼働可
能の限界だった。
……人で例えるのであれば、寿命という事である。
現在年明けの1月2日。二人に残された時間は、357日。
当然それについては、颯もイヴも充分に理解をしていた。
新年の願掛けに近所に神社に出かけた後二人は……。
姫初めのお題で書いた短編作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 05:04:58
8964文字
会話率:29%
それは子供なら誰でも聞きたことあるの御伽話、
それは男なら誰でも憧れたことあるの御伽話、
それはどこかの場所どこかの時代の起こった出来事、
ある時もともと仲良くの種族がある人物よって凶暴化し人類を襲う。
そしてそんな出来事あるからその種族を
魔族と呼んだ。
そしてその人物を魔王を呼び始めた。
そしてこんな危機起こった時、ある少年が立ち上がった。
少年は人類を救う為に旅出し、次々の強い魔族罰し滅し強くなって、仲間を増やし、いつから他の人達に勇者と呼び始めた。
そして勇者になった少年は魔王を殺して、綺麗な女の子と結婚し、王になった。┃┃めでたしめでたし。┃┃でも、三千世界の中で本当にめでたしの事しか起らないかな?
主人公は物語の後半から黒化予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 23:00:00
7492文字
会話率:45%
学校一のワルと名高い男、榊 出流に振り回されるクラスメイトの藍野ユウ。
実はユウは榊の婚約者らしいのだが、そこにはある秘密が隠されていた。
淫獣?何ですか、それ?
突き抜けたヤツだなぁと思っていたら、アンタ人間じゃなかったの!?
最終更新:2015-12-29 22:46:40
62519文字
会話率:43%
中間管理職で、ちょっとドジが入った袴田部長と補佐役?の猪野を中心とした営業一課の面々の日常話。
猪の足跡;猪野が営業二課から転籍して来た頃のまだ尖っている頃のお話。
人間不信×2の日常;袴田部長の部下、佐伯課長と福山のお話。
超不定期更新。
まだR表現はないですが、後々R表現有りになる予定なので18歳未満は閲覧できません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 01:00:24
146843文字
会話率:48%
昔々、とても平和な国がありました。
その国の王様と王妃様はとても仲の良い幸せな主でした。
ある日。王様と王妃様の子供が生まれました。
国民は喜び祝いました。
王様と王妃様の子供は、勉強も格闘術もとても良くでき、自慢の宝物でした。
しかし、
その子供は、国1つを破壊できる魔法を使えるとわかると
国民は、怖がりました。子供の気まぐれで、この国を不幸にしてしまうと。
そう思っていました。
王様と王妃様も子供の力に恐れて、その子供を魔物と魔族が住むと言われる深い、深い森の奥に追いやって
しまいました。
子供は、「絶対にこの力で誰かを不幸にしない!」と言っても
大人は聞いてくれませんでした。親である王様と王妃さまも。
子供は、深い。とても深い。昏く、真っ黒な闇色の絶望に落とされました。
そして、子供は「人間を信じてはいけない」と誓ったのです。
子供は、いえ、彼女は「最初に自分が生まれた国」や世界を拒絶してをたった一人で生き抜こうと決めました。
年端もいかぬ乙女が、絶望し、憎しみの眼を宿した哀しみは、泣いていました。
――――わたしは、生けてはいけないの?―――
これは、現代社会で夢を諦めろと言われ、不器用な生き方しかできないが異世界に飛ばされた男と。
深い絶望に染まった魔王の少女の人を信じたくても信じられないという不器用な心と
災厄の策略によって、心に傷を負った聖王の少女。
そして、その世界での地上と神界の遠い過去から続く。
小さな名もなき者たちの綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:26:23
25776文字
会話率:46%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
[他サイト投稿有り]
最終更新:2015-12-24 14:09:03
3451文字
会話率:39%
夏目漱石の「こころ」と太宰治の「人間失格」を読んで感じたことを記録に残したくて書きました。20代前半、等身大の心を綴ります。
最終更新:2015-12-23 23:40:41
829文字
会話率:10%