学園の地下に封印されていた淫魔が復活したために、生徒らに異変がおこる。
サキュバスは狂言回し的な役割で、メインはふたなりだったりノーマルだったりする生徒たちの絡みです。
連作短編形式なので序章と終章以外はどこから読まれても大丈夫です。
サキュバスワールドシリーズの一編。
タイトルを『サキュバス』から『サキュバス学園』に変更しました。
自サイト『朔月図書館』より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 09:00:00
22208文字
会話率:26%
少し未来の話。壊れたロボットを廃棄する地下工場で働く主人公の元に、地上からベルトコンベアで流されて来たのは、超美品の男性型アンドロイド。修理しようと手を伸ばしたら、それはあまりにも良い手触りで……。
最終更新:2018-07-11 23:25:41
8018文字
会話率:33%
崩壊戦争によって魔導文明が廃れてから数百年。
高濃度の瘴気に汚染された地上から逃れるように、人類は地下へと生活圏を移行していた。
世界中に点在する地下開発都市で、失われた魔導文明の残滓を利用しながら、新たに発達した機械文明の力によって、人
類はようやく人間らしい生活を取り戻しつつあった。
若き開拓者の少年──ジゼルは、ある日、不運な事故によって全滅した運び屋のトラックから、機械人形の少女を見つけ出す。
これは一匹狼の少年と、記録が欠けた機械少女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:23:03
5947文字
会話率:9%
繁華街の一角、料亭街の外れのビルの地下にそのバーはある。
店主も含めて一癖も二癖もある客の相手をするバーテンダーは三田村陽輔16歳。
堅気の未成年に見えない容姿についてはすでに諦めの境地なものの店主の道楽商売のせいで、ちょっとした手伝いのは
ずが完全に雇われマスター化している。
雨の日の客は特に面倒だ。同じく未成年には見えない中学からの悪友と、在学している名門校のやたら捌けた不良教師。正直、この二人の会話にはついていけない。色恋沙汰の話は特に――。
“緑風学園シリーズ・その三”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:01:45
14839文字
会話率:38%
第四次音律戦争が行われる間際。一人の青年がアルカント共和城にある地下迷宮へと足を踏み入れていた。
その奥地にある神の台座に祀っていた、神冠楽器の一つとして知られている永刹の竪琴を手にする。
「俺は人知れず、野獣リドだ。宝は俺だけを見つめて
いる……!!」
だが、そこに待ち伏せしていた謎の組織に呆気なく捕まってしまう。
そんなリドの前に現れたのは、時の観測者ユユキ・フォルクナーゼだった。
フォルクナーゼと呼ばれる少女は、各世界に眠る土地神の力を借りることができる。
その少女は未来を観測して、ダスクウイルスが含まれる「暗雲」を巧みに操って新たに巻き起こる音律戦争を食い止めると宣言。
「そして、貴方だけが持っている野良の感性を必要とするのよ。フフッ……」
野獣と観測者が織り成す、パニックファンタジー。
頭脳と直感を駆使して世界の支配者を懺悔せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:25:03
1913文字
会話率:25%
修子は三年前に幼なじみで恋人の大典を交通事故で失う。
修子は思い出深い地元の門司を離れようとするが、離れきれず、小倉で一人暮らしをはじめる。
また、事故で大典を喪ってからも、修子は夢の中で大典に抱かれ続け、新しい誰かを好きになることはなかっ
た。
ある夜、修子は自宅マンションの地下階にあるバー「ハーフムーン」で東京から来た湯川と出会う。
湯川の声を聞き愕然とする修子。その声が大典にそっくりだったからだ。
次第に湯川に惹かれていく修子だが、夢に出てくる大典はそんな修子を責める。
※この作品はKindleにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 15:55:03
20364文字
会話率:26%
地下アイドルの穴っ娘倶楽部会員番号28番、河野美穂の淫猥な夜のご奉仕を描く。
最終更新:2018-06-15 20:52:14
2404文字
会話率:36%
はれてレウィナ王国の正騎士となったクレア。
初めての休暇で故郷へ凱旋帰省した際に、野党の集団に故郷の村が襲われる。
懸命に闘うもののあえなく敗北し、敵に捕まってしまう。
気が付いたクレアは、自分が奴隷商人に囚われ、これから地下闘技場で闘わさ
れることを知らされる。
弟アレクを人質にとられていることを突き付けられると、彼女は了承するしかなかった。
十試合闘えば勝敗に関係なく弟共々解放されるという約束を信じ
クレアの奴隷闘士としての日々が始まる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めてのエロ小説になります。(エロ以外書いていた訳ではないですが)
練習の為、定番のシチュのみで構成しています。
ストーリーとかキャラ立ちとか全然ありません。
この手の作品では姫騎士とか、騎士団長とかやたら強くて特徴ある娘が登場するのが定番ですが
今回は普通の娘(?)です。
ただひたすらに、エロシーンばっか書いています。
一応最後まで書ききっていて、校閲が済んだ個所から順次上げていきます。
お手柔らかにお願いします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 17:10:09
113450文字
会話率:28%
運命の番がいる世界。
リディアは王族と番になりたい伯爵令嬢。
周りはどんどん番が見つかっていき、貴遊会では最年長になってしまった。
王族と番になって幸せになりたい!そう願うも、ようやく見つかった運命の番が意外な人物で!?
相手が誰なのか周り
に秘密にしたいのに、番からの執着で身動きが取れなくなっていく。
執着の末病んでいくヒーローと、逃げたいけど番の呪縛からは逃げられないグタグタなヒロインのお話です。
妊娠や残酷な描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 04:13:22
3398文字
会話率:6%
「私」はあるSMバーで働く男の娘。その店では毎週のようにSMショーがおこなわれていました。男の娘としてお店に勤めていた「私」はショーにも出るようになっていました。いつしか「私」はお店のありきたりのショーでは無く、店のビルにある「地下室」で常
連達だけで禁断のSMが行われているという話を仲間や店のママから聞きました。そこは加虐の欲望に飢えた男達の快楽のために痛みつけられる「男の娘」の地獄。いつしかママに地下室行を志願していた「私」もとうとうその時が。自分のマゾヒズムの生半可を思い知らされ、奴隷の境遇を望んだことを心底後悔する日が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 12:51:15
39239文字
会話率:29%
その日、普段にぎやかな街並みが悲鳴と怒号に包まれた。
逃げ惑う人々は一目散にあちこちに設置されている避難用地下シェルターへと逃げ込んでいく。
高いビルがいくつも立ち並ぶ東京の一角。
その一つの20階を超えるビルに、それを上回る大きさの巨大な
クラゲ型の生物が取りついていた。
複数の触手がビルに絡みつき圧迫された窓ガラスが幾枚もはじけ飛び、眼下のアスファルトに散らばっていく。
そのビルから逃げ出す人々は頭を抱えながら必死に混乱を抑えながら避難を続ける。
彼らがこうしてパニックに陥らずに避難行動をとれたのは、ひとえにこの巨大生物に襲われたのが初めてのことではなかったからだ。
宇宙人による地球侵略。
昭和の時代に持て囃され、今では目にすることもなくなったはずのそれが、この22世紀の日本で実態を持って襲い掛かってきていた。
今からおよそ1年前に現れたその侵略者を、現在では便宜的に<宇宙人(スペーサー)>と呼んでいる。
巨大生物はその<宇宙人>が使う生物兵器であり、彼らの意志に従い人間に襲い掛かっていたのだ。
無論、地球上の生物がただ大きくなったわけではない。
姿かたちは似ているものの、生態や行動原理、知能レベル、生物の持つ特性は全く地球の生物とは異なっている。
本来海中に生息する軟体生物のクラゲのような生き物が、こうして地上で暴れているのがその何よりの証拠だろう。
人類と<宇宙人>の戦い。
これはその戦いで重要な役割を担うことになった少女の、闘争の日々を描いた物語である――
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あらすじはどっちかっていうと「タイトル」の通りです。
高評価を頂けた場合、シリーズ化(連載形式)を検討しますので、続きが読みたい方はブックマーク登録や評価のほうお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
18955文字
会話率:31%
世界は崩壊に向かっていた。
二十年経っても終わらない戦争の中で地上に残ったのは男だけ。
女子供は地下で生活するようになっていた。
戦女神と呼ばれる兵士が敵軍にいるとは聞いていたが、まだ誰も姿を見たことがなかった。
ある日、スナイパーであるレ
オがそれを目撃する。
単体で向かってきた兵士は女で、銃もナイフも何も持っていなかった。
無抵抗の子供のように殺されていく仲間をスコープ越しに見ながら戦女神の額を撃ち抜くと決めたレオ。
しかし、女に集中しすぎたせいで後ろにいた人影に気付かず……。
不老不死と名乗る少女と食人鬼の美女と対峙したレオに待ち受ける捕虜生活とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 07:27:42
59536文字
会話率:60%
ある戦場を命からがら逃げだした傭兵「フュール」は、食事と寝床を求めて神殿に駆け込んだ。
神官を脅迫するものの返り討ちに遭ったフュールは、地下墓所に隠されていた剣を盗み出す。
涙を流すように液体を滴らせる剣には、女を魅了する力があった。
最終更新:2018-05-30 00:00:00
431084文字
会話率:25%
※竹書房ヴァリアントノベルズより書籍化されます。発売日は6/15です。ある日、目覚めたら知らない部屋にいた俺。どうやら、地下ダンジョンの主人として召喚されてしまったらしい。自身の命を狙う者たちから身を守るために悪知恵を働かせ、魔力を回収する
ために外道な行いをするダンジョン製作ファンタジー。
※本作は『外道転移者のダンジョン製作記(http://novel18.syosetu.com/n2729co/)』のリメイクです。旧作よりもストーリー重視ですが、同じくらいエロも重視していくつもりです。また、諸事情により一部キャラクターの名前を変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 18:44:11
99383文字
会話率:47%
ドイツ、ザールブリュッケン。町の外れに佇む小さな酒場の地下室で、月に一度、秘密の集会が開催される。それはスポットライトの中で行われる、残虐な拷問ショーだった。囚人に扮した主人公の肉体を、軍服の青年が責め苛んでいく。その果てにあるものは……。
※2002年執筆
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 11:56:13
5071文字
会話率:37%
日本の高い税制から海外に逃れた日系人が独立した娼国、亜細亜の途上国R国で権力を握り逆に日本を経済侵略する。
政治家、警察の中枢を懐柔して手先に侵出した帯広ニューシティ。そこは住民税半額の帯広市に高額所得者と非正規労働で人口と金を集める排
他都市であった。
R国日系人資本の日本に置かれた持ち株会社オーナー村上晴久の家では、政治家、傀儡市長、警察幹部に全身奉仕の肉体接待が行われる。
旧姓高島波琉は正妻ながら三年契約で接待に使われている。
母の先進医療を助けてもらう条件で契約結婚した。
外と連絡の取れない籠の鳥である。所持金は持たされてない。豪邸だがR国から来た工作員の召使に監視される生活を続ける。
月二回だが、妻でありながらその躰を使ったSM拷問の接待は波琉には心底辛い。
前妻は自殺した。その前の二人も行方不明となっている。
道警は既に本部長以下大方がR国の支配下である。その中で正義を正す二人の婦警がこの不審な村上家に立ち向かう。
広大な村上家の敷地に自殺した前妻の前の妻二人の遺体を捜して任意で捜査に入る。だが何も出ない。任意捜査に応じたのは罠であった。
逆にR国の息の掛かった道警本部長以下の手で村上家の地下室に監禁される。二人に怒り心頭の政治家と警察幹部はとことん女躰SM玩具にする。
本部長や一課長の支持に従う若い部下たちは羞恥極まりない拷問を続ける。
だが、二人の婦警が行方不明のままでは問題である。婦警らを玩具にした後始末に二人を気狂いにする計画となる。
その拷問は本部長らと同じく娼国、R国に大きくゆかりのあるやくざに委託される。
やくざは蛇を使った残酷拷問を何段階も手を変え行う。特注の棺に躰を固定して蛇を投げ込み蓋をされる。
だが、婦警らはどこまでも堪え続ける。已む無く政治家、警察、やくざは次なる手段を考案する。波琉も資産を貰える条件に夫に協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:51:02
57388文字
会話率:37%
假屋崎凛(かりやざき りん)は、リンデル株式会社の社員として働いている。が、その扱いはひどいもので地下の資料室に席を置いていた。そんな彼女を気に留める変人副社長 君若理人(きみわかりひと)が出入りしはじめ、正直彼女はうんざりしていた。そのこ
とを友人の田中麗(たなかれい)に相談するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:21:20
4186文字
会話率:39%
假屋崎凛(かりやざき りん)は、リンデル株式会社の社員として働いている。が、その扱いはひどいもので地下の資料室に席を置いていた。そんな彼女を気に留める変人副社長 君若理人(きみわかりひと)が出入りしはじめ、正直彼女はうんざりしていた。そのこ
とを友人の田中麗(たなかれい)に相談するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:10:27
4113文字
会話率:33%
バシャ。
水をたっぷり含んだボロ雑巾を床に叩きつけたような鈍い音が地下下水道に響く。
ズシュズシュと、重たいものを引きずるような音をたて、灰色のゼリー状の物体がゆっくりゆっくりと下水道の点検用の側道を移動している。
と、側面の小さな排水溝か
ら一匹のゴキブリが水とともに灰色の物体に落ちる。
ゴキブリは即座に移動しようとするが、絡め取られたように足が動かない。
ゴキブリを感知した灰色の物体は、信じられないスピードでゴキブリを包み込むが、暫くすると何事も無かったかのようにゴキブリを解放する。
灰色の物体は何かを感知したらしく側面の小さな排水溝へと潜り込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:50:29
4739文字
会話率:39%
魔女であるロザリーは厳しい世の中を情報屋に頼りながら一人で生き抜いてきた。ホーネットという情報屋は頼れる男であり、生きる術にも等しい。だが、彼を信じ切っていたロザリーはある日突然裏切られ、地下世界に監禁されてしまった。
ホーネットの真の
目的はロザリーが受け継いでいた血統〈赤い花〉の繁殖であった。グリフィンという名の種馬役をあてがわれ、ロザリーは狭く窮屈な日々を強いられる。絶望しつつも彼女は必死に自分の心を守ろうとしていた。
だが、そんなロザリーのもとに、思わぬ救いの手は差し伸べられる――。
全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:12:45
82846文字
会話率:29%
――ボロボロなお屋敷に引き取られた学生。
とある事情でボロボロなお屋敷に住む事になる。
そこに住む二人のメイド姉妹――。 そのメイド姉妹に “悲惨” な程の “性的調教” をされ続ける。
――学校ではクラスメイトから拒絶される毎日。
酷
い酷い人生が始まって――終わりかけていた。
そんなある日の事。
深夜にも及んだ激しい調教終わりに妙な物音を聴いた学生は、その音の方へと導かれるように足を運ぶのだった。 そこは薄暗い“地下”へと繋がる階段で、コンコン――コンコンと音が鳴る――。
メイド姉妹以外は見た事がなく、不思議そうに思いながら薄暗い地下へ足を運んでいくと――。
そこには扉があった。 厭な空気が漏れ出すようなただよらぬ気配を醸し出す不気味な扉が。
――恐る恐るあける学生。
開けた先に待つのは――。
一人の“褐色肌”の美しい“女の子”であった。
この出逢いから全ては変わっていく――。
まるで分岐していくように――動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 22:42:13
669797文字
会話率:25%