バロアスト王国の圧政を強いる国王アクド・バロアストは国民に対して無茶苦茶な課税をしており、その金で贅沢三昧。
しかし、そんな彼の行動を見兼ねた貧民街の住民は激怒し国から離れ革命軍を起ち上げる。
アクド王の転落人生が膜を開け、娘は革
命軍に捕まり今まで行ってきた行為の分働かされる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:29:01
162841文字
会話率:73%
地方城の書庫番スイはひょんなことから尻を使った自慰にハマり、自室で密かに玩具を使って遊ぶ日々が続いていた。ある日友人の衛士クノギにそのことがばれ、なし崩しに行為に及ぶことになる。
一緒に酒を飲んだり仕事をしたり、色々ヤるけどなかなかくっつか
ない感じの城中セフレ物語。
受に片思いしている面倒見のよい衛士(28)×好奇心と性欲が強くアナニーが趣味になっちゃった地味な書庫番(24)
【本編完結、後日談など追加中です】
・仲良しでエロ多め(タイトルに*がエロ有)ノリは軽め。賢いが馬鹿。
・攻の受側経験あり(台詞一行)、若干リアル寄りというか洗浄前提。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:23:23
133392文字
会話率:38%
美人で人気の男娼ニビは大雨の晩に冴えない中年男タドに出会う。雨宿りをきっかけに、「君の匂いを嗅がせてほしい」という求めを経て、二人は身と心を通わせていく。
もさっとくたびれた雰囲気の嗅覚特化した調香師のおじさん(40)×基本明るく華やかな流
しの美人男娼(20)
・受攻不定リバ。タイトルに*がエロ有。
・男女受攻問わず客との性行為をする男娼の描写、体臭や匂いフェチ的な描写あり。
・差別、暴力の表現を含む。
・舞台は架空の王国。生活レベルは中世~近世、いわゆるファンタジー要素無し。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。
単品で読める『ひとつのひ』https://novel18.syosetu.com/n5405fr/ のスピンオフ的連載。今作のほうが湿っぽい雰囲気。それぞれ線引きして客と男娼の関係に納まろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:23:00
86692文字
会話率:40%
魔導士学校の生徒ミアは、ひょんなことから瀕死の美しいダークエルフの娘リュディヴィーヌを助ける。だがリュディヴィーヌはミアたちの王国を征服するために異世界からやってきたダークエルフの姫だった。王国を救うため、リュディヴィーヌの「教育係」を任さ
れることとなったミアだが、リュディヴィーヌの美貌と傲慢ボディにドキドキさせられっぱなし。エルフのお姫様の色香溢れる高圧的マウンティングに、徐々にミアは心奪われて⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:11:32
125959文字
会話率:46%
人類(ひと)みな美麗女神(かみ)に屈服(くっ)すべし──。
《男神》と《女神》を崇めるひとびとの宗教対立が激化する中世異世界。ひとびとは絶望の時代の到来を予感した。赫(あか)い憎悪の炎が空高く燃え上がり、黒い野望の雲がいよいよ大陸を覆
い尽くすかに見えたその時──。王国の平和のため、そして《真の神の探求》のため、ゴルトランドの若き勇者たちが祖国を旅立つ。立ちはだかるのは、《ひとびとの醜い心》。そして、謎の《女神を名乗る人物》と、《彼女》を絶対唯一神として崇める《宗教国家》。惜しげもなく晒(さら)される、視る者すべてを魅繚(みりょう)し虜にする、「女神」の究極の《美貌》と《肉体》を前に、少年少女たちの運命の歯車は少しずつ狂いはじめる。
はたして《彼女》は神なのか。
そも神は存在するのか。
そして勇者たちは、最後に《希望の光》を打ち立てることができるのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 21:00:00
48166文字
会話率:28%
ガミール女王国の不遇な王子だったオリアは、傍にいると約束してくれたサハムに密かな恋をしていた。ある日、女王である母より、サハムを双子の妹の婿にという未来視があったと連絡が届く。
このままではサハムは妹のものになってしまう。
それだけは我慢で
きないオリアは、サハムに軽蔑されると分かっていても夜這いを決行することにした。しかし、夜這いはなかなか難しく、達成できない。
一生懸命夜這いにチャレンジするオリア(受)と、可愛い王子が何を始めたのか不思議がっているサハム(攻)が両思いになるまでのお話。
魔法ありの世界観で、世界設定は過酷ですがお話そのものは、ほのぼのしています。
短く終わる予定です。
えっちなことをしてる場所には※がついてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:36:28
62414文字
会話率:39%
魔王が復活したとある王国。αの王太子エドワードは同じαである勇者に求婚された。魔王を倒した勇者が王になると定められているこの国において勇者はエドワードから王位を奪う憎き存在であり、魔王を倒す為に不可欠な存在であった。
勇者もエドワードもαな
のだから番うことなどできないと言っても勇者は拒否するなら魔王を倒さないと国民を盾にされ渋々受け入れた結果外堀埋められてどうしようもなくなる話。
※オメガバースモノですがΩ差別要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:03:51
9748文字
会話率:36%
または、無自覚天然純粋小悪魔に翻弄される、大柄なヘタレイケメンの耐久苦行生活(自業自得)
海の民が暮らす島国シェイテリンデで「ハズレ姫」と呼ばれていたルシェーナ(17歳)が、西大陸の大国ディシャールの王弟パーシヴァル(27歳)に嫁い
でもう2年になる。
長く、冷戦を続けていた二つの国の橋渡しをするための政略的な結婚だったが、公的な場で見かける2人の仲は冷え切っていた。
けれどもその実態は……
*年の差、体格差のある2人の甘々イチャイチャな話です。
*本番はありませんが、それ以外はだいたい予告なしで入りますのでお気を付けください。
*エロは全体的にぬるめ。
*なろうさんで連載中のディシャール王国史編シリーズと同じ世界観ですが、こちら単品でも読めます。
*かっこいいイケメンはいません。褐色肌の幼な妻によしよしされるでっかいイケメンがいます。
逆仮面夫婦は流行ってほしい……
時間ができたら、旦那様目線、もしくは別の話が投稿されるかもしれない。
*他のサイトでもアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 04:00:00
25189文字
会話率:37%
精巣破裂で死んだシグマは、魂の管理人の勧めで、ラビドリア王国第四王子リジミッドの体を使い生き返った。半ば転生を強制された代わりにクソデカチンポを獲得し、シグマは転生先の世界でヤリまくる事を心に決めた。しかし魂の管理人には、とある狙いがあった
。その狙いは、作者も未だ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:26:59
5358文字
会話率:60%
ヴィダジア王国では、国民にはそれぞれ"唯一"の相手が存在するとされている。唯一とは、最も魔力の波長が合う相手であり、生涯の友や伴侶と言われたりする。国立第一学園に入学した侯爵令息ユアン・リーテは、幼い頃から、魔力を扱うたびに他人の記憶がフラ
ッシュバックする反動に悩まされていた。自力での対処を余儀なくされてきたユアンだったが、幼馴染のジェイド・ネトリールがその場に居合わせたことにより、目を背けていた事実と向き合い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
38677文字
会話率:29%
サデュカル王国の魔法学校に通う侯爵令嬢のアイリーシャは夏期休暇前の学校内で開かれるサマーパーティーの前夜に転倒事故に遭い酷いケガを負い意識を失ってしまった。
目が覚めると夢の中の手と声がリアルでそれでいてとても懐かしく感じたことに違和感
を覚えた。
兄のアルベルトにケガを負わせた犯人とされる女性生徒のミラはすでに捕まっている聞かされる。しかもこの事件は禁忌とされる黒魔術が絡んでいるという。
だがミラが別の誰かに操られていた可能性も出て来て…
新たな犯人像が浮かび上がってきた。
さらに目覚めたアイリーシャは転倒事故により前世の記憶が甦った。
おや?ここは異世界なのでは?と思ったら…実は三度目の人生の真っ最中だった。
イケメンの兄アルベルトは実は義兄であり期間限定とはいえ7歳上のイケメン婚約者セルジオが急遽決まりこれまたイケメンの精霊王のジェイドは何故か妙に馴れ馴れしい?!
三度目の人生で二度目の聖女?しかし聖女のお役目とかおかまいなく女としての幸せを絶対に掴みに行くつもりですから!
こちらの小説はカクヨムサイトでも掲載中です。(R15仕様)※数話が変更ありますが基本的には同じ内容になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658178665433折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:00:00
310967文字
会話率:36%
※この作品は「異世界に転生したようですが今度こそ幸せになりたいです!-と思ったのにどうやら間違いでしたが幸せを掴みたいと思います-」https://novel18.syosetu.com/n8356ht/の「もしも」バージョンでお送りしま
す。
三人の婚約者候補や他の登場人物とアイリーシャのイチャイチャ話をメインに不定期で更新していきたいと思っています。
サデュカル王国の侯爵令嬢のアイリーシャ・ポーレットは事故により前世の記憶が蘇りここは異世界?と思ったら…実は三度目の人生の真っ最中だった。
しかも魔道具のせいで成長が止まっていたが、聖女として覚醒し魔道具が壊れたらなんとナイスバディな美女に大変身。
なんと義兄のアルベルトと幼なじみ?の7歳上のセルジオとこれまたイケメンの精霊王のジェイドの三人がアイリーシャの婚約者候補であった。
二度目の聖女と自覚したアイリーシャがハッピーエンドを目指すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:00:00
11516文字
会話率:45%
男女とは別の第二次性が存在する世界。
支配したい【Domドム】、支配されたい【Subサブ】、ダイナミクスを持たない【normalノーマル】の三つにわけられ、人口の大半はnormalが占めている。
ティターニア王国に生まれた王女マグノリア。
後に狂い姫と呼ばれることになる真性Domであるマグリノアと、彼女の純粋でいて重たく狂おしい愛を受け取ったとあるSubの男グウェンの話。
または、自分の執着と特性を理解して苦しみながらそれでも求めてしまうDom性を抱えた少女の話。
ーーーーーーーー
※Dom/Subユニバース(設定は章にあり)
※R18(題名※表記あり) ※残酷描写あり ※シリアス ※ハッピーエンド前提 ※中編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:40:04
106263文字
会話率:42%
【第一部】ある王国の軍人と魔術師の話。
軍人のことを想う魔術師とある秘密を抱えた軍人の始まりと終わりとこれから。
【本編完結】本編※→R18
徐々に番外編、続編更新していきます。番外編はほぼR18 の予定。
「だから、わたしは雨を降らすの
だ」
「それでも、すべてを、背負って一緒に生きていこうぜ」
【第二部】王国と魔女、やってきた新たな魔女との話。
王国の王と王妃と再び戻ってきた魔女たちを取り巻く再度の始まり。
【執筆中】19.08~執筆し終えてからまとめて上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 01:40:15
144694文字
会話率:46%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインで
はなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
サーヴェスタ王国第一王子シーゲルのお抱え暗殺者である「わたし」ペトラは、ある日、第二王子エリオットの暗殺を命じられる。
エリオット王子の寝所へもぐりこみ、あっけなく仕事を果たしたと思った時、「わたし」は逆にエリオットに捕らえられ、荒々しく抱
かれることになる。だがそれは、ただの凌辱のはじまりではなかった。
始終いたしている描写ばかりですが、きちんと両想いハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:15:06
8399文字
会話率:39%
オルカン(シャチ人魚)と人間が共存する平和な王国で、誉れ高きおちんぽケースとして働く定時帰り主義の青年が17歳の絶倫王子からの暑苦しい求愛をかわしつつもところ構わずイチャラブする洗脳催眠系労働ラブコメです。
受けのことが大大大大大好きで絶対
に娶りたい王子攻め×基本ビジネスライクな誉れ高きおちんぽケース受けのまあまあ両想いっぽい感じのやつです。
pixivにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 08:00:00
44444文字
会話率:37%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》及び《燕の軌跡Ⅱ》の続編となります。
201章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
《燕の軌跡Ⅱ》↓
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 20:51:28
248301文字
会話率:29%
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた
彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
※こちらは《燕の軌跡》の続編となります。
101章から始まりますので、未読の方は、前作より読んで頂くことをお勧め致します。
《燕の軌跡》↓
https://novel18.syosetu.com/n1916hj/
続編
《燕の軌跡Ⅲ》
https://novel18.syosetu.com/n8471ik/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:39:26
1031131文字
会話率:29%
少年は出会いと別れを繰り返し、大人になる…
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストフ
ァーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※エブリスタにて連載中の話を一部修正しながら載せております。
魔王と勇者のPKO外伝的なお話です。
世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
100章まで到達致しましたので、101章からは《燕の軌跡Ⅱ》にて公開していきます。よろしくお願い致します。
↓《燕の軌跡Ⅱ》はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2042hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
1079296文字
会話率:25%
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっ
と一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:50:56
10529文字
会話率:30%
数ヶ月前に勇者は魔王城へと向かい、魔王との激闘の末に消息不明になった。
魔王軍と王国軍は勇者を探し各地で偵察を行う中で、最果ての辺境の地で勇者とそっくりな少年がいるのを魔王軍が発見する。
魔王軍は自分達の勝利を確実な物にする為に、少年
を連れ去り拷問と尋問を繰り返したが少年は知らないとしか言わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:39:19
14697文字
会話率:54%
ガルーシャ王国の第4王子であるオルガは、国で無能な王子だと有名だった。
地下室で自堕落に生活し、街に出ては毎日遊び歩いていると。
そんな彼を本のひと握りの人達を除いて、国中の人々は嫌っていた。
最終更新:2020-03-04 14:18:34
2903文字
会話率:46%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
超長編好きの方大歓迎です!◆第四章/連載中◆キャライラスト有◆
R18設定の世界からなる長編異世界ダークファンタジー。
第一章王国:ほんわか恋愛、設定話、第二章皇国:ダークファンタジー、第三章ドラファルト:エロとバトルと切なさと、第四章エル
フの郷:不穏な空気満載
入国許可証は出ています。皆様のお好きな所から入国下さい。
〈記憶を失ったリリアーナが自国の大馬鹿童貞王太子と離縁したのち、最強の皇帝ヴィクトールに娶られ溺愛される話。「リリィ・・・。俺は皇帝でありながら愛するお前一人も守れなかったんだ。情けない男だと失望するだろうか」-すれ違う二人の心と、エルフの郷を中心に動き出す歯車は不穏な影を落としていく〉
此処は魔法の存在する世界。
ルドアニア皇国、レベロン王国、ドラファルト竜王国、魅惑の国アクアビアン、エルフの郷、ドワーフの地下都市。
この7つの国からなるその世界を、人はこう呼ぶ。
そう、『不本意すぎる世界、』と。
互いの国は付かず離れずで協力関係にはなく、女を巡り男の戦いが繰り広げられるこの世界は個々の国が独自の性分化を持つ弱肉強食、まさに男性に優遇されたような世界。
歯車はその一つ、レベロン王国の少女が記憶を失った事から動き出す。
記憶もなく、魔法も使えない彼女は、魔法が基盤のこの世界で幸せになれるのか?
さあ、不本意なこの世界で、生きる者たちの物語を始めよう。
1.作品の構成は異世界ダークファンタジーが基盤。そこにR18能力や設定、展開がある仕様です。Rシーンメインの小説ではありません。
2.構想段階でも超長編予定。第一章『王国、離縁篇』50話程度、第二章『皇国、慣らし五夜篇』50話、第三章『ドラファルト、邪竜と女神篇』50話、第四章『エルフの郷、妖精王の祝福と災いの予兆』はR18設定基盤で進む物語で約50話位を予想しています。
3.最後に、キャラが多いです。特に変態が多めとなっています。特殊性癖を持っていたり、ドSだったり、とたまに出す閑話はコミカルですが物語の8割はシリアスで重めです。
では、ご準備が出来ました方から。七つの国からなる不本意な世界へいってらっしゃいませ!
・宰相セドリックをストーリーにした『白猫セシルは堕天使な宰相に囚われる』完結済、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 10:08:37
606088文字
会話率:44%
転生先は”親友”だと思っていた友人の小説の中でした。
これは、わたくしが、第一の人生を痛覚を知らずに終え、二度目の人生を親友の踏み台となって生きる事を決意した挙句、失敗し王弟殿下に溺愛され、軟禁、彼だけの”悪役令嬢”に優しく調教されるお話で
ございます。
◆◇◆
わたくし、シェリルは痛覚のないキモチワルイ戦争孤児として、実験施設で育ちました。その施設で出来た唯一の友人ヴァレンティ―ナとは”親友”でした。
ある日、私達は施設で行われた新薬の投与実験により皆命を落とす事となったのです。
こうして終えた一度目の人生。その後目覚めた先は新しい世界でございました。
そう、転生した先は、ヴァレンティ―ナが現実逃避として書いていた恋愛小説の中であったのです。
そこでは私は悪役令嬢という役を頂いておりまして、親友ヴァレンティ―ナのハッピーエンドの為、完璧に、小説通りに、ソレを演じる事を強要されていたのでございます。
転生者は”世渡り人”と言われ、王族との結婚や多重婚等も認められるこの彼女の作った国、ロザリア王国。
そこで私は一人転生者である事を隠し、親友のハッピーエンドの為ならば、と精一杯、悪役令嬢を演じていたのでございます。
しかし悪役になりきれず失敗し叱責される日々を送っておりました。
そんな中、親友の最推しであり未来の夫の一人となる予定の王弟ヒューベル様に転生者である事がバレ、何故か溺愛、軟禁、調教されることになって・・・?
◆◇◆
安心安定の完結保証!
※本小説は『R15公爵様、契約通り、跡継ぎを身籠りました!(https://ncode.syosetu.com/n8238if/)』と『R18不本意すぎる、』の二つの世界観を共有し、転生/転移しています。
※Rシーンは最初の1話と、最後に固まっております。
多分、作者的には8割エロはありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:05:39
179465文字
会話率:44%
魔法が使えない令嬢ララは、家族から厄介者として扱われていた。
10年以上、ボロ小屋での生活を強いられたララに突然、婚約相手が現れたと告げられる。
それは「トゥルムフート王国」の元王太子ロイだった。
38歳で独身、他国からは『行き遅れ男』と
噂のロイ。
「行き遅れ男となんて結婚なんてしたくない!」と泣く妹の代わりに、姉のララが婚約相手に選ばれたのだった。
悪い噂が絶えないロイだが、実際はとても優しい人だった。人生に絶望していたララは、ロイとの関わりで、少しずつ希望を見出していく。
灰かぶり令嬢と、行き遅れ元王太子の歳の差&体格差ラブです。
★2024/2/23にcomico様にてコミカライズが決まりました
R-15♢ R-18♦︎
R18の部分を削除・改変し、「小説家になろう」の方でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:30:07
155128文字
会話率:29%
リディア・ルーンベルトはサンゼレシア王国の立派な王妃になるため、意志を持たぬよう育てられてきた。「がらんどうの姫」と呼ばれるようになったリディアは、ある日、夫であるデイビット王子に殺されそうになってしまう。血だらけの彼女を助けたのは「魔の森
」のボロ小屋に住む魔法使いのアレクだった。
「何故そんなに生活力がないんだ?」と叱られながら、生きる術を学んでいくリディア。ぶっきらぼうな男と過ごす日々の中で、リディアは自分の生き方を見つけていく。
【ぶっきらぼうなお人好し×不憫な美形ヒロイン】歳の差&体格差ありの2人のお話。
R-18♦︎
*最終話まで毎日18:00過ぎに更新
*R-18は本編終了後の番外編にて更新
*R18の部分を削除・改変し、「小説家になろう」の方でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:03:11
99640文字
会話率:27%
魔女と呼ばれるアリアは、元々貴族令嬢だった。森に1人住んでおり、ある日、森に男が倒れているのを見て助ける。
なんと彼は王国の騎士団長のレオナードだった。
彼からの一年の猛アタックの末、2人は付き合うことになった。温和と評判のレオナードと平和
に暮らせると思いきや、夜だけ豹変するらしく……?!
※8割えろです
※魔女さんがひたすら焦らされて焦らされる話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:07:44
4894文字
会話率:20%
アシハラ王国という国があった。
歴史の長い国であったが、あるとき邪悪な魔法使いの恨みを買い、王都の近くに魔界の穴というダンジョンを作られてしまう。
魔法使いは最下層で魔王を召喚し、王国を滅ぼそうとしたが、厳選された6人の勇者の力で魔王ともど
も討ち取られた。
だが、邪悪な魔法使いは死の間際、魔王に対し無限復活の魔法を掛ける。
魔王は完全な力では無いものの、倒されても約2年で復活する性質を持つに至った。
魔王が存在する限り、魔界の穴は魔物を産む。
王国は手詰まりかと思われたが、そこで発想を転換した。
魔界の穴の魔物は、下層にいくほど強力になるが、より貴重な宝物を隠し持ち、そしてその死骸から貴重な素材を剥ぎ取れる。
これを売りとして、世界中の腕利き冒険者を呼ぼう!
……かくして。
アシハラ王国の王都は、一流の冒険者が最後に目指す街とまで言われるようになった。
そして300年経ち……
ここに、ひとりのヒュームの青年がいた。
名をタケミ。職業は侍。
彼は諸事情で、たった1人で魔界の穴に潜り続けている。
……表向きは。
実は迷宮に潜るたびに、自分とは属性の違うエルフの女と組んでいる。
自分とは正反対の属性「黒」でしか就くことの出来ない職業「忍者」のエルフの女・リンフィルトと。
これは大っぴらには言えない。
属性が「白」である自分が、「黒」と組んでいるなんて。
……でもやめることはできないんだよ。
最下層での仕事で、欲しい能力を持ってる相手だから。
そこまでして彼は何故ダンジョンに潜るのか?
……それは、天下無双の最強の刀を手に入れたいからだった。
※本作、カクヨムにも投稿しています。
※★がある話がノクターン限定版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:14
173158文字
会話率:16%
持つ者に強い魔力を与えるという不思議な石、魔氷石。
かつて魔氷石の原産国として豊かな国を築いたウィンター王国は、魔氷石の採掘量が減ると共に衰退していった。
さらに王と王妃も謎の病で寝たきりとなり、ウィンターの未来は王子の手に託されることとな
る。
デュ・アイル・フュー・ウィンター。
氷の王子と呼ばれる、常に無表情のデュアイルは、ただのコミュ障であった。
ワケあって、メイドに女装し、ウィンター城へと潜入した少年ダンデ。
利害の一致した二人が、互いの目的を果たすために必要なものは、過剰な接触!?
コミュ障王子×潜入ワケありメイド(男)の、恋にもならない恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:00:00
119043文字
会話率:59%