顔良し、身分良し、仕事良しの社交界で一番のモテ男、ブリックシュトルデ公爵令息スティーヴンに契約結婚を申し込まれた伯爵令嬢のエレナ。
田舎育ちのエレナの耳にまで届くほどの人からなぜ?
しかも、水害に悩む伯爵領の支援、契約期間は1年、望めば離縁
後の就職斡旋や縁組も支援する?
条件が良すぎる契約内容に家族たちは絶対にウラがあるからやめておけ!とエレナを止めるが……
無自覚な両片思いの二人が周りをヤキモキさせながら正式な夫婦になるまでの話です。
※なろうの方にR18部分を抜いたものを別名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:44:00
21745文字
会話率:42%
公爵令嬢の汐音は、婚約者で王子の凪様が大好き。
家でも孤独な彼女は、凪と結婚できることを心の支えににしています。
でも、彼が王位を継ぐことになったため、婚約破棄をされてしまいます。
大好きな凪を失いたくない汐音がとった行動は…??
名
前は和風ですが、舞台は異世界で完全に西洋です。ラブラブハッピーエンドです。
女性優位な性描写があります。
2回目以降は逆転します。
直接的な性描写あります。
最初のほうは、前作の説明です。万が一反響あれば前作も投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:41:49
26811文字
会話率:24%
男だけしかいない世界です。
アホエロです。
♡喘ぎになります。多分。
後編は公爵様視点です。多分。
後編更新はいつになるか分かりませんが必ず書きます。多分。
前世のオレは触手好きのゲイ(ネコ)だった。
それがいつの間にやら異世界転生、宰
相の息子で第二王子の婚約者、シアエガ・サイコーに生まれ変わってしまった!
この世界はオレが大好きだった小説の世界。小説の通りにオレは第二王子の恋人である男爵令息をいじめた罪で断罪され、呪われた公爵に嫁ぐよう命令される。
やったあ! 今行くよ公爵様っ!
だって公爵様は前世の推しキャラだったから!
攻)クラーケンを討伐したことにより呪われた公爵×元日本人の異世界転生者で触手好きの侯爵令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:28:48
7382文字
会話率:25%
侯爵令嬢ジョアンナの婚約者は公爵令息で騎士団副団長のクリストフ。しかし一年間の辺境での討伐から帰還したクリストフの横には、見知らぬ令嬢の姿が。そして今日は、その婚約者からの突然の呼び出しでジョアンナは公爵家へやって来た。通された中庭の四阿に
は、ふたり用のベンチシートに並んで腰かける婚約者と令嬢の姿。覚悟を決めてジョアンナはその向かいの席へ腰を下ろす。運命の時間が始まろうとしていた…!
※煎じられ過ぎた婚約破棄ものです。※ムーン的シーンはぬるいです。※しかしなろうでは生々しいかと思いこちらに投稿しました。※連載執筆中で、ムーン的シーンの習作のつもりで書いたものですが、連載と全然雰囲気が違ってしまい練習になってないです。
********
※誤字脱字を教えて下さる方、感謝しております。早速訂正いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:00:00
12877文字
会話率:21%
公爵家の令嬢マリアンヌは花も恥じらう17歳の乙女、当然夢見るのはロマンスと結婚……なんて冗談じゃない!
世界に憧れ、遺跡発掘が夢であるマリアンヌにとって、社交界デビューは人生の墓場。
結婚なんてまっぴらごめん! わたしは自由に生きていく!
そんな決意も虚しく、社交界にデビューしたマリアンヌだったけど、思いがけない運命の出会いと王国を揺るがす大事件が降りかかり、彼女の人生は二転三転していくのだけど……。
マリアンヌの明日はどっちだ?
ハッピーでワクワクするエロティックなラブストーリー(になるはず)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 09:19:59
21826文字
会話率:29%
豊かな国エイジスの公爵家令嬢のマイアは、王子から一方的に婚約破棄され、王子から恨まれる。一方,公爵家に対して、ガストン伯爵を中心に、反旗を翻され、王家からも、派閥からも宣戦布告を受けることになった。これもすべて、悪役令嬢のマイアがすべて原因
である。絶体絶命のピンチになり、マイアは……
「悪役令嬢は不敵に笑う」の改訂版
この作品は、かなり急いで書いたので、ゆっくり見直していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 13:30:25
78778文字
会話率:49%
ヨマイユ国に、隣国アーデスの魔の手が迫っていた。一方アーデス国では、王妃と王妃への愛に冷めたアルファンソ王との確執が深刻になっていた。
そこへ戦争回避のため、ヨマイユ国の使者としてハンニバル公爵が訪れたのだが……
最終更新:2022-12-21 16:24:58
77886文字
会話率:47%
豊かな国エイジスの公爵家令嬢のマイアは,王子から一方的に婚約破棄され,王子から恨まれる。一方,公爵家に対して,ガストン伯爵を中心に,反旗を翻され,王家からも,派閥からも宣戦布告を受けることになった。これもすべて,悪役令嬢のマイアがすべて原因
である。絶体絶命のピンチになり,マイアは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 15:57:40
120302文字
会話率:45%
デビッドは、武門筆頭公爵家の次男。当然、幼い頃から騎士になるべく育てられたが、生まれのおかげか、大抵のことは卒なくこなせる。王国貴族の子息令嬢が通うチェロスキム学園でも、2年間も生徒会メンバーになって、羨望も人気も集め女にも事欠かない。
来
年からは騎士団に入るべく、見習いとして登録も済ませたが、見習いでは何も思うようにならず嫌気がさしていたところ、生徒会で一緒の侯爵令嬢シャルロットに宥められ、惚れてしまう。どうにか自分の婚約者になって欲しいくてジタバタするが、彼女にその気は無いようで空回り。若さに任せ、ついつい手を出したくなってイチャコラしては、反省する。それなのに、またやってしまい、嫌われるとビクビクしながら、初恋(たぶん)成就を目指す話です。
男目線、女目線、話ごとで分けますが、混じります。
残酷な描写チェックは保険です。
題名が定まらず、すみません。(2020.10.18)に続き、再び改題しました(2021.1.09)
更新、不定期です。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 11:44:24
126195文字
会話率:60%
必ず転生者の娘が一人生まれるブロウズ侯爵家。その娘たちは必ず「閨事」に関しての知識を持っており、彼女たちは「閨の魔女」と呼ばれていた。
そして今代の閨の魔女、リリーもまた日本で大人の玩具を開発していたOLだった前世を持つ少女。
今日も今日と
て楽しく大人の玩具を開発するリリーの元に高貴なる人が訪ねてきて…。
※(改)が入っておりますが字下げ処理をいたしました。わかりにくく申し訳ございません。内容は変わっておりません。「恋の足音」のみ一度内容を修正いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 10:07:36
81207文字
会話率:31%
初投稿です。グロ描写と異世界転生とリョナエロを含みます。
滑落してヒグマに食われて死んだトラウマのある女の子が転生してなんとか生きていこうとするも可愛い妹の裏切りによって安全な場所から放り出されてヤバい森に住んでた熊獣人にペロリといただかれ
ちゃう予定です。最終的には結婚する予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 01:48:51
1711文字
会話率:24%
【あらすじ】不慮の事故で命を失った浪人生の俺は、乙女ゲーム『月華の子守唄』の世界に転生した。そう。今の俺は三大公爵家の嫡男ミアラッハ(18)。不人気かつ当て馬キャラである。『月華の子守唄』は泣きゲーだからな。圧倒的光属性を与えられた俺は、ヒ
ロイン・レナ嬢の眼中にはない。でも俺は自分を不憫がっている暇はない。悲運の王太子と呼ばれているザ・不幸体質のアルゼイル様(18)に少しでも幸せを感じてほしいから。勉強? やります! 笑い? とります! もちろん剣でもアルゼイル様を守りますよっと! だからアルゼイル様、どうかレナ嬢と結ばれて──!! 【注記】薄幸の美形王太子×光属性の健気公爵令息。基本ラブコメですが、泣きゲーという設定から過去の不幸描写があるのでご注意ください。ヒロインのレナ嬢と主人公(受)のミアラッハはマブダチになるので、ノマ要素はありません。同性同士でも婚姻&子孫を残すことが可能な世界ですが、生々しい出産描写はありません。R18シーンには※をつけておきますので、よろしくお願いいたします。アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:33:32
98998文字
会話率:47%
「天にまします父なる神よ。貴方の御前に罪を告白することを御許しください」
修道院から公爵家に迎え入れられた敬虔な信仰者の少女リリアナ。新たな家族に温かく迎え入れらえる彼女だがその家、レイランド家にはある恐るべき秘密があった。
恥ずべき罪を犯
したある少女の、長い告白。
※この物語はフィクションです。実在の人物・宗教・団体などには関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 12:00:00
36232文字
会話率:0%
大正時代。日露戦争の孤児であった呉島真(くれしままこと)は、華族であり貿易会社を成功させて財をなした榊原家の執事である義父に引き取られる。そこで榊原家跡継ぎの榊原明良(さかきばらあきら)と親しくなり、義父に明良の執事となるように教育されて育
った。
長じてのち。明良と共に東京に出てきた呉島は、明良に押し切られて体の関係を持つようになっていた。明良は大事にしてくれるが、主人と使用人との関係など許されるものではない。ところが、明良は許嫁である公爵家の令嬢との婚約を誰にも相談なく破棄してしまい……。
※毎日更新で1月17日から毎日16時更新予定です。全12話。
※2021年に、ディアプラスBL小説大賞に応募した作品です。三次選考通過。多少語尾などを訂正し、横書き投稿用に空行と各部分の小タイトルを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 16:00:00
39202文字
会話率:38%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%
(くら~いお話です!ご注意を)何に対してもやる気がなく、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3
か月後に卒業しようとしていた。そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、古くからある名家とはいえ、財力がなく落ち目の伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐのだが・・・。*次の点にご注意ください。大丈夫と思われる方のみお読みいただければ幸いです。無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いお話です。#うつ病など心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 15:00:43
5248文字
会話率:16%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
【本編完結済】
公爵家令嬢リコレは悩んでいた。
18歳の成人まであと半年。このジョエル王国では、高位貴族女性の将来はほぼ結婚一択だ。勉強と読書をこよなく愛するリコレは、12歳の皇太子の家庭教師という今の生活をただ続けたいだけなのに……
。
父から、結婚しないなら尼寺に行け、と最後通牒が来て、覚悟を決めるリコレ。
それを知ったアラン皇太子はリコレを口説き始める。
長い初恋の人を、手に入れたい。たとえ、この国で王族と公爵家の婚姻が歓迎されなくても。
それぞれに自分の進む道に悩んでいるとき、国に大きな災害が起きた。
アランとリコレは、自分の立場に応じて国を救おうとする。
少年が年上お姉さまに攻めまくり、恋愛に残念な公爵令嬢ががんばるお話です。R18シーンには※が付いています。
本編完結済みです。
不定期で、挿話が入る予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:00:00
219848文字
会話率:39%
公爵家令嬢リコレは悩んでいた。
18歳の成人まであと半年。このジョエル王国では、高位貴族女性の将来はほぼ結婚一択だ。勉強と読書をこよなく愛するリコレは、12歳の皇太子の家庭教師という今の生活をただ続けたいだけなのに……。
父から、結婚
しないなら尼寺に行け、と最後通牒が来て、覚悟を決めるリコレ。
それを知ったアラン皇太子はリコレを口説き始める。
単にそういうシーンを書きたかったので、少年が年上お姉さまに攻めまくるお話です。
2020.12.28.追記:連載開始いたしました。不定期でぽつぽつっと続けていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 22:00:00
7397文字
会話率:41%
エーデルスタイン王国の片田舎でのんびり暮らすエルランジェ子爵家の令嬢イリーシアは、その激しい人見知りのせいで17歳にもなるのに婚約者どころか友達が1人もいない。ろくに相手の顔を見ることも出来ないため、常にベール越しに会話をするその姿から変人
扱いされる始末。
そんなある日、年に1度の王太子生誕祭が王都で5日間開催されるが、腰を痛めた当主の代わりに出席しなければなくなる。当主こと祖父に「これを機に友達の1人でも作ってきなさい」と言われたイリーシアだが、夜会初日に出会った謎の美青年に突然大勢の前で「現伯爵令嬢との婚約を破棄し、代わりにお前と婚約する」と言われてしまい──。
「すみません、婚約者よりも友達がほしいんですが!?」
人見知りが激しいコミュ障令嬢と、絶世の美青年なのに素行が悪い騎士の青年の、婚約破棄から始まる恋物語。
(※アルファポリス様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:58:02
11412文字
会話率:39%
オメガの王子ユグリドは、平民出身のルイスとともに学院の卒業パーティーで婚約者である公爵家のカリアスに婚約破棄を宣言するが…。いろいろこじらせた王子様と密かに執着強めの悪役令息がもろもろ巻き込んだ茶番劇の終幕。オメガバース。
最終更新:2023-01-19 10:17:39
11752文字
会話率:46%
貴族一の女好きと噂されるカイル・アライエド。
そんなカイルには美しい見た目をしたアラトル・トルガイという婚約者がいた。
カイルはアラトルに対して、他の女と変わらぬ扱いをしているため、すぐ別れることになるだろうと皆が思っていた。
しかしカ
イルはアラトルのことを溺愛していた。
アラトルが特別だと悟られることを恥ずかしがっており、他の女と同じように振る舞っていただけなのだ。
それを知っているのはカイルとその親友の二人のみ。そう、アラトルはそれを知らない。
そのせいでアラトルは常に不安を抱えていた。
そこでアラトルはカイルを嫉妬させようと他の男に近づくが、、、?
女好きだけど受けを溺愛しているチャラ男×純粋で鈍感な美人
貴族の跡継ぎは女と結婚(もしくは妾を作る)しないといけませんが、それ以外は性別関係なく恋愛できます。
一応魔法と剣で戦う世界ですが、あんまり出てきません(魔法で男を妊娠させることはできない)。
カイル →侯爵家三男(文官)
アラトル →公爵家次男(騎士)
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下手&更新遅いです。ぜひ温かい目で見守って下さい!
誤字脱字、おかしい所などありましたら教えてくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 13:18:56
10113文字
会話率:38%
辺境伯家の長女アリシアは、政略結婚した伯爵のノアに逆恨みされ、日常的に暴力を振るわれていた。辛い毎日を過ごしていたある日、夫のノアに麻薬密売の容疑がかけられて、公爵のキアランが屋敷を捜査しに訪れる。
アリシアは、夫の子を孕まないように避
妊薬を飲んでいた秘密をキアランに暴かれてしまう。口止め料として二人は肉体関係を持つが、逢瀬を重ねて少しずつ惹かれあっていく。
しかしその裏では、姉の幸せを絶対に許さない狂気の妹ミリティアが迫っていた。
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※この作品にはヒロインに対する暴力・暴言といった残酷な描写や、ヒーローの敗北など、読者の方にストレスを与える展開がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
102561文字
会話率:29%
初恋の人で八年間も交際したはずの公爵閣下は、浮気相手の侯爵令嬢と結婚するので私との婚約は破棄するそうです──残酷な理由で捨てられた伯爵令嬢フィリアは、貴族社会では行き遅れとされる二十五歳になっていた。
公爵閣下のお手つきのうえ年齢的にも厳し
い立場に置かれたフィリアは、跡継ぎを急ぐ両親の計らいで下級貴族出身の騎士を花婿として迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:20:34
45237文字
会話率:32%