佐和は気がつくと暗闇に身体を縛られ監禁されていた。
ここは何処?
誰が?
何のために?
振り向くと、そこにはいつもエレベーターで出会う少年が。
「なんで?」
「貴女が欲しいから。
貴女が僕のものにならないのなら貴女
を殺して僕も死ぬ。死にたくなかったら、僕のものに」
それは、恐怖の選択だった。
26歳OL×17歳高校生
歳の差ラブ。
※監禁、合意のない行為は犯罪です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 21:51:55
3833文字
会話率:17%
日々の仕事にかまけて、しばらく恋愛から遠ざかってしまっていたアラサー女子に、思わぬ形でやってきた恋のチャンス。
でも、その恋は彼女が身構える間も与えてくれず、ものすごいスピードで彼女を包み、押し流して行きます。
そして燃え上がる一夜の中
で、彼女は今まで自分自身でも気付かなかった、自分のある断面を目の当たりにさせられます。それは、戸惑いながらも、「従属」という深い官能に覚醒させられて行く、自分の姿でした。
【この作品には、過激な性愛表現が含まれます】
※「FC2小説」サイトで先に公開しておりましたが、2014年3月11日をもって「FC2小説」での公開を終了ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 18:33:24
24174文字
会話率:2%
皆様、こんにちは。突然ですが、俺、ライル・シスレーは街の中を全力疾走しています。何故かって?それは……変態に追い駆けられているからだよっ!!誰か、この変態から俺を救ってください!!(超切実)
変態残念美形獣人騎士×苦労性強気ふたなり美少
年。
残念な変た……美形が好きな方はどうぞお立ち寄りください。
露骨な表現があるかもしれません。大丈夫な方だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 01:00:00
9078文字
会話率:23%
それは、勇者が魔王を倒す世界。
たった一人の魔族、魔王ヴィアスのために予言の書が呼び出したのは、日本人吉里透夜だった。
※残酷表現、性的表現が含まれます。苦手な方は閲覧しないようお願いいたします。BLですが男女の絡みが含まれます。ご注意くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 00:00:00
13217文字
会話率:38%
目が覚めるとそこは、真っ白な世界だった――
突然現れた謎の男に、自身が事故死した事を知らされた青年、榊 光夜(さかき こうや)。
男は光夜を『特別な人間』だと言い、ある事を頼む。それは、別の世界を救うという、ファンタジー小説ではよくある話だ
ったのだが――「ヒーローって、人気者のはずだよな……?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 20:00:00
14876文字
会話率:29%
自分には誰にも言えない秘密がある。それは… 女の子に なりたいこと… かな。
女装願望のある男の子を、えっちに調教していくお話です。
最終更新:2014-02-08 16:01:08
35594文字
会話率:31%
「――なんでも一つ、おぬしの願いを叶えて進ぜよう」
冴えない男子大生を前にして、セーラー服姿の謎の少女は言い放った。
頭がおかしいのか、座敷わらしなのか、はたまた瓢箪から駒をも出してしまえるほどやんごとなき家柄の令嬢なのか。
いずれにせよ
、彼の色褪せた日常は、毒舌と手の早さが持ち味の家出少女によって、否応なしに鮮やかな色(と痛み)に彩られた非日常へと変わっていく。
それは、誰しもが子供の頃に持っていたはずの――そしていつしか失くしてしまった――きらきらしたなにかを思い起こさせるようで……。
※本作は「小説」ではなく「アドベンチャーゲーム用シナリオ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 09:39:38
221152文字
会話率:53%
夏の空の下で、仲の良かった彼とした約束。それは結局果たされないまま時間だけが過ぎていった。小学校時代の同級生との再会。自サイトからの転載です。
最終更新:2014-02-02 00:38:43
5559文字
会話率:26%
会社の飲み会の後、車で送ってくれた後輩を家飲みに誘ってみた。それはただの日頃のねぎらいの気持ちだったはずなんだけど・・・。ワンコ系後輩×姉気質な先輩の冬の夜の恋のお話。
*ハル様主催の【寒の夜、あったか酒企画】にこっそり参加させていただき
ました。 中・後編の大遅刻心よりお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 06:06:39
10162文字
会話率:38%
ペテルギウス帝国の第一皇女で唯一の皇位継承者であるスピカは元帥であるレグルスに恋をしていた。少なくない頻度で自室へと誘い身分など関係なしに彼に甘えていたがある日突然にそれは崩れ去る。
最終更新:2014-01-29 21:00:00
11816文字
会話率:20%
そうだな、チワワなんてどうだ?
なりきっちゃえばいいよ。撫でられて、気持ちいいところを散々くすぐられて、目を細めてる犬、公園に山ほどいるだろ。そうして何人もの男に可愛がられたって、犬なら当たり前だろ?
純粋に犬になればいいんだよ。
―――― 「見かけた途端、悦んでる君の姿が脳内に飛び込んできたんだ」と、表情も変えず、男は繁華街の片隅で私に声をかけてきた。そのドアを開けて私を誘い込むのは非現実世界。
それは、いぬの世界 *ムーンライトノベルズのみ掲載/なんでもアリ、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 02:03:32
112022文字
会話率:26%
少年が、男に連れられて行った人工の楽園。
それは、自分が愛する少年を他の男に披露して愉しむ、性の饗宴だった。
先の『六枚の絵画』と繋がっているようないないような。
エロだけです。はい。
強姦、というほど嫌がっていませんのであしからず。
最終更新:2014-01-23 05:14:48
20732文字
会話率:46%
アルラウネ…それは淫らで可愛い愛玩妖魔。
最終更新:2013-03-13 03:22:18
3141文字
会話率:21%
高校一年のバスケ部員、高原徹平は、女に不自由したことがないモテ男。ある日、部活の先輩から極秘の指令を受ける。
それは三年の追い出しコンパで、一年ふたりが余興として男同士の本番をやれというもの。女役は上級生全員一致で、香坂に決定。確かに香坂は
、色白で儚げな超絶美少年ではあるのだが、その性格は自虐ネタ好きのアホだ。あいつなら、面白がってノリだけでやってしまうかも。だけど、これってマジですか、先輩?
コメディ風味、高校生同士、不定期のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 17:00:00
7462文字
会話率:37%
幼馴染の公爵家クラウスに嫁いだ王女エミリア。結婚して幸福に包まれているかのように思われたがそれはすべて偽りだった。彼は私を愛してなんていなかったのかもしれない。
最終更新:2014-01-19 21:42:59
14643文字
会話率:25%
21世紀後半、技術の発展と公共財産の拡散によって人間が基本的に享受できる恵みと権利は2010~2020年代より何十倍以上増加した。
でも期待値が高くなったためか、人々はさらに多くの恵みを欲して、またそれは全て金の中で与えられる恵みだった。
人の欲求はなくならない。金は神になっていく。そしてその代表的な現象がBIG、それから世界唯一の国家、グロービだった。
世界は金を基準に単一化される。3大洋6大陸が、240ヶ国の国々が資本によって一つになった。世界の強大国は中心首都に変わり、全ての国々が都市化された。そしてアジア大陸中央に位置している第1中心首都アイアス(I-as)には世界唯一の人間投機場、人間賭博場、BIGがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 21:36:18
11113文字
会話率:38%
『我輩は執事(のつもり)である』(http://novel18.syosetu.com/n3831bv/)のスピンオフ。
ご主人様がめでたく大好きな方とゴールイン。それは嬉しいが、ご主人様の旦那様の飼っている犬(どうぞく)との同居生活は余
り気が進まない。
それでも引っ越した主人公を待っていたのは、思いも掛けない状況だった。
(主人公の執事(?)犬とお相手を擬人化させてお送り致しております。リアルは追及しておりませんので気楽にお楽しみ頂ければと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 00:00:00
2934文字
会話率:29%
僕は物心つく前から、施設で生活していた。それは僕が一歳の時に、両親が事故で亡くなったらしいから。らしいというのは、施設の人にそう言われたからだけど。
施設での生活はちょっと嫌な事もあったけど、僕は今とても幸せだ。何故なら、その施設から出
してくれた―――きっかけとなった人がとても優しくて、この世の全てを手に入れられると錯覚してしまう様な人だったから。
でも、どうしてだろう。時々その人から物凄く寂しそうな、悲しそうな目を向けられるのは。
僕は、すごく幸せだけど、貴方は…?
※タイトル頭に ★ がついてるものはR18仕様となります。
パブーにて、100円でオンライン出版しました。加筆修正したもので、三部作になる予定です。もしかしたら四部作になる可能性も。4話の途中、入学式直前までを、セイアッド視点で、屋敷での日常やご主人様とのふれあいなんかをだらだら18話となっています。大体1話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:43:06
63617文字
会話率:55%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習
があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
とある高校生緋村 幸(ヒムラ コウ)は人には言えないある秘密があった…それは運がいい事。いや…正確に言えばとてつもなくよすぎること。
最終更新:2014-01-08 19:14:51
20284文字
会話率:63%
本来、恋とはそこまでも不毛なものだと思います。
私と彼と、彼の愛する人。
最も悲しい場所にいるのは誰なのでしょう。
若さも美しさも、なにもかも私は彼女には敵わない。
そんな私が唯一、彼女に勝ったこと。
それは私の心の中に、そっと
しまっておきます。
2014.01.06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 00:00:00
9266文字
会話率:27%