最高神であり美しく逞しい日の神と、平凡で地味な低級神たる草の神の青年の話。
しょっぱなから中盤まで無理矢理ばっかりで可哀想なので、苦手な方は気を付けてください。でも最後は、あんまり意味がわからないけど復讐を遂げますので、ご安心ください!ある
意味ハッピーエンド(ネタバレ)
舞台設定はふんわり古(いにしえ)神とかいってるけど、ふんわり設定なので、寝たり傷ついたり熱出たりします。
俺様みたいなのが、平凡な子に愛ゆえに屈服すると楽しいよね、と思って書きました!よろしくどうぞ
※第一部、ここ
※第二部、『日の神と、逃げる平凡神』完
※第三部、『日の神と草の神 千代に栄えし天津原神話』→完結
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他のシリーズ
・『夜の神と、捧げられた生贄の娘』(NL)→弟神と人間の娘の話。絡み無し
・『兄弟神と、伴侶を断る平凡神』この話の後のお話。NLの2人も出てきますが、基本出会うだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 23:30:14
31185文字
会話率:28%
ペテルギウス帝国の第一皇女で唯一の皇位継承者であるスピカは元帥であるレグルスに恋をしていた。少なくない頻度で自室へと誘い身分など関係なしに彼に甘えていたがある日突然にそれは崩れ去る。
最終更新:2014-01-29 21:00:00
11816文字
会話率:20%