リーゼロッテ家の次女・シュリア=リーゼロッテに宛てられた手紙。それは、グランバード国の王子からの手紙だった。そしてその手紙には、彼女に自分の話し相手に任命するという内容が書かれていて……。シュリアは困惑するが、父の命もあり、しぶしぶと王宮へ
向かった。緊張と不安を抱えたまま、その王子と対面することとなったシュリアだったが、彼女は不覚にも王子リーオに一目惚れしてしまう。内心どきどきのシュリアに王子から告げられたのは、シュリアの姉であるマリア=リーゼロッテのことを教えてほしいという驚愕的なものだった。これはそんなシュリア=リーゼロッテの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 20:52:29
13856文字
会話率:27%
スーパームーン、それは月が地球に接近し通常時よりも大きく見える日。
カメラが趣味の高校生水谷は望遠レンズを使ってスーパームーンを撮影していたが、つい魔が差して担任の市原の部屋を覗き見してしまう。
そこで見たものは市原の普段は見れないとんでも
ない姿だった……!
※覗きは犯罪です。ダメ絶対。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 09:00:00
11081文字
会話率:28%
雅人との将来を約束されたものだと信じていた咲希。しかし、それは雅人の浮気という裏切りで幕を閉じた。咲希は誓った――この命に代えても雅人へ復讐してやると。昼ドラ感覚で紡がれていく、復讐劇です。※小説家になろうとの重複投稿です。そちらを先に読ん
でもらっても構いませんが、こちらは残酷な描写とエロさは何倍にもなっています。読み比べると、面白いかもしれませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 23:20:06
25164文字
会話率:43%
それは1通のメール?から始まった異世界での物語。
主人公はおそらく最強であろうと思うスキルを選び、好き勝手に生きる事を決める。
しかし、目覚めたそこは檻の中⁉︎
最終更新:2014-10-11 10:18:10
7398文字
会話率:31%
「それは命令ですか?」
資産家の息子・春太はボディーガードの智久という謎の男と同居を始めた。良い子を演じ続ける春太は、家の問題や恋、友情に奮闘するが、智久にも複雑な過去があって――。
【自サイト転載】
最終更新:2014-10-10 00:19:35
347378文字
会話率:37%
槙野静稀は年下の同僚甲斐雄介に告白されて付き合い始める。だがそれは偽りの告白で甲斐は束の間の関係を楽しむ相手として都合のいい槙野を選んだだけだった。そこから始まる恋の話。
最終更新:2014-10-09 14:50:22
121392文字
会話率:43%
イタリアンレストランの下働きをしている風間風太19歳――無自覚な特異体質を持つために、ある冬の夜に金の長髪をたなびかす美丈夫の吸血鬼に襲われてしまう。しかし運良く狼のロウに助けられた。それは風太と魔族たちを巡る物語の始まりだった。
※※
※最後の方は新人賞の締め切りに間に合わすために結構つじつまが合わない所があったり、いろいろ全体的に修正したいけど放置します。賞の批評を貰ったら修正改稿します。相変わらず不完全なクオリティーで申し訳ありませんが、自戒の為に晒します。(*_ _)人ゴメンナサイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 00:00:00
117419文字
会話率:46%
この前足、使い辛いよっ!――こことは異なる別の世界。そこで一匹の幼竜として転生した日向野春人(ひがのはると)は一人寂しく森を彷徨い、湖の畔で必死に生にしがみついていた。
そんなある日、ベルフェドラと名乗る一人の魔法使いと出会う。彼に拾
われ春人は、新たにライルという名と一冊の魔導書を譲り受ける事に。
それは《知恵の書》といい、持ち主の魔力に対して読めるページが増えるのだという。ベルフェドラは自分の変わりにエルフの里へ立ち寄り、長老にこの魔導書を見せてほしいという事だった。
かくして一匹の竜は、一冊の魔導書を抱えて世界へと旅立ちます――
※ブックマークしてくださった方。申し訳ありませんが年齢制限を間違えたため、別途作成します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 14:42:19
1392文字
会話率:43%
結婚して16年。
この中で自分が得たものは何だったのだろうか。
高村弥生はそんなことを考えていた。
夫とのセックスはもうすでに『習慣』と化していて、ただの処理にしかなっていない。
このまま歳をとるのか。
そんなことをぼんやりと考
える。
けれど、それはいとも簡単に……崩れ去る。
(以前に同人誌で出した作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:00:00
35038文字
会話率:31%
人間ギライの後輩、北園になぜか懐かれてしまった馨。面倒だと思いながらも、その世話をやくのは思いの外楽しくて……?
音大生の馨には忘れられない人がいる。友人に紹介された北園を初めて見た時、その人にあまりにも似ている事に衝撃を受ける。だが彼は似
ているのは顔だけで、中身はまるで子供のような男だった。おまけに人見知りのはずの北園に懐かれてしまい、振り回される日々が始まる。しかし北園の純粋な心に触れていくうち、馨の心に少しずつ変化が起き、やがてそれは馨の生活を大きく変えていく。
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 20:20:35
183298文字
会話率:44%
サッカー一筋男子高校生、北村大輔が夏休みに部活を終えて自宅に帰ると、姉の友人たちが遊びに来ていた。メンバーの中で具合が悪くしてソファで寝ていた向井あこを大輔が介抱したことをきっかけに、その後も色んな場所で顔を合わせることになる。大輔はそれま
で縁の無かっった女の子(しかも年上!)との付き合い方に困惑気味。あこはその華やかな容貌から周囲に誤解されやすく、心無い言葉に落ち込んでたところに大輔から優しく接してもらい、運命の出会いを信じてみることにする。
17歳の男子高校生と22歳社会人2年生の恋愛成長期を季節に合わせてゆっくり追いかけていくストーリー。R18となってますが、それはまだまだ先の話。スポーツに熱中している高校生は真面目で純情なんです!【第一章 出会いの夏編 完了しました】【第二章 秋冬編 スタートしました】
他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:36:07
54149文字
会話率:53%
望月陽菜は世界にあいた亀裂に落ちて、異世界に迷い込んだ。
様々な亜人や魔物が存在するファンタジー世界にトリップした、無力な陽菜は何も分からぬままにオークの群れに捕まり、犯された挙句殺されてしまう。
その瞬間、チート能力を得て蘇るが、それは陽
菜にとって地獄の始まりでしかなかった。死ぬこともできず犯され続け、どうにか逃げだした陽菜は決める。
死なないために、奴隷を買おうと。
性交を行うと相手のレベルをあげる能力を得てしまった陽菜が庇護者を得るまでの話です。わりと欝展開なのはプロローグだけだと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 00:07:01
18621文字
会話率:19%
それは宵闇に浮かぶ、あるいは在りえたかもしれない物語。
冒険譚の片隅に佇む、少年と少女たちの秘めやかな情事。
※なろう本編のR18エピソード。アペンド的な何か。
試験的投稿。
最終更新:2014-09-27 19:22:56
5928文字
会話率:40%
大好きな彼と付き合えるようになり浮かれていたら、彼には秘密があったようで…。
すれちがいものです。
最終更新:2014-09-23 23:36:19
9697文字
会話率:30%
元ドンファンの熊ひげ男と超絶箱入り伯爵令嬢 様々な出来事に、夫婦の絆を深めていく話
◆フローリストとして功成り名を遂げるためには、持てるチャンスを最大限に生かさなければ――トビ―・クーパーは、そう固く決意をして、この品評会に臨んだ。自分の
花株に自信はあった。この新種が銘品の認定を得れば、富も栄誉も手に入れられる……。生来のはにかみ屋の性格を克服すべく、懸命に気を張るトビ―の背中に、ふとかけられたレディの声。それは……。 ◆ダチェット伯爵家シリーズ続編(シスター・オルランドへの手紙」(n8847bm)、「その後の熊と妖精」(n3985bo)、「星咲きぬ空遠く」(n6528bo)「熊と妖精の里帰り」(n8325bo)、「椿姫幻想曲」(N7305BU)の後、さらに数年後の話)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 19:00:00
248027文字
会話率:19%
オリジナルBLです。
ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)×優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)のカップリングです。前回とは受け攻めが逆転していますので、ご注意ください。
前作では藤宮が攻めでしたが、受けに回るととんだピュアっこになって私が
戸惑いました。前回のヤンデレはどうした。
相手と張り合うことで、自分の居場所を見つけようとする。
それは、自分で自分の息を細くすることではないだろうか。
けれど、居場所がなければ足場は不安定なのだ。虚勢を張ってでも、戦い続けなければ―――。
そんなものを飛び越えた関係とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:50:55
5696文字
会話率:42%
オリジナルBLです。
一応彼らは情報屋シリーズに出てくる飛天組の情報屋で、仕事のために某男子校に侵入しているという設定ですが、毛ほども出てこないのでお気になさらず。
優等生 藤宮弓鶴(ふじみや・ゆづる)×ヤンキー 金津蛍(かなづ・ほたる)で
す。喧嘩ばっかりしている幼馴染です。
ラブラブではなくどちらかというと暴力的な要素が強いシーンもあります。
藤宮弓鶴は金津蛍に対して抱いている感情に、なんと名前をつければいいのかわからないでいた。それは金津も同じだ。
暴力的な日常。分かり合えない日々。胸を焼くような感情ばかりが募るが、その名前がわからない。
傷つけるしかできない腕で、相手を抱こうとする。
近づこうとすることは、困難だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:43:53
8183文字
会話率:40%
長編「情報屋シリーズ」の番外編、主人公 杜若と死神 褪衣のカップリングです。主に杜若×褪衣の行為がメインですが、リバーシブル要素があります。
高校時代にこんなもん書いてたなんてほんとうどうかしてたんですかね(遠い目)
情報屋 駿杜若の部屋
にはいつも窓からの来客がある。彼は玄関をくぐらない。それは住む世界の違いを思い知らせるようだった。
友人で、それよりももう少し深い関係の二人が過ごす夜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 19:59:53
3641文字
会話率:45%
それは異世界、異常な現実だった。
【私】とストリップの出会い、そこであった人々との彩、縁、別れをつづっていきます。
最終更新:2014-09-18 23:59:04
3313文字
会話率:1%
大学の先輩に片思いするも、自信がなく告白することもできないまま研究の道に逃げてみるも挫折。
仕事も金も彼氏もいない!!と叫んでたら実はそれはあの人の狙い通りで。
なんで無駄に自信があるのさ!
「自信に見合うだけの仕事も実力も金もありま
すからね」
自信がない女性と自信がありまくる男性の恋愛騒動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
15637文字
会話率:8%
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ご
していた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。2014/09/10完結しました。ありがとうございました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 12:08:59
222725文字
会話率:38%
その女性は体を妄想する。
どんな状況でも、どんな遊びでも。
・一話完結不定期連載
・表現可否ご確認下さい
【0911】短編集という形を取ることにしました。
最終更新:2014-09-08 14:43:23
2854文字
会話率:37%
浪野 郁良…大学2年の時に友達と会社を起ち上げる。I-NET代表取締役
福田 多良夫…郁良の2歳年上の親戚。
幼い頃から兄弟みたいに育った二人に変化が訪れる…
※BLですから男同士の性描写を含みます。
お子ちゃまと苦手な方はご遠慮
ください。
また、どこかで見たことがあるキャラクターかな?
…と思っても、それは気のせいです。
あくまでも、オリジナルの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 11:00:56
4164文字
会話率:17%