諸事情で次回更新は5月になります。
性に奔放的な国で硬派に育った侯爵令嬢アリーゼは婚前交渉をしない事を理由に婚約破棄を受けてしまう。
その場に居合わせたのはアリーゼが宿敵と見做し苦手意識を持っているフォンゼルだった。
傷物処女令嬢のまま
一生を終えると嘆いているとフォンゼルから「僕が結婚相手になってあげるよ」と揶揄いの言葉が飛んでくる。
苛立ったアリーゼは「今すぐ私を抱いてよ!本当に結婚してくれるなら出来るでしょ!」と言ってしまう。
一夜を共にした翌日
今まで揶揄ってくるばかりだったフォンゼルが溺愛紳士に変貌を遂げる。苦手な宿敵相手に動揺と葛藤を繰り返しながら次第に惹かれているアリーゼの話です。
30話程で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 06:00:00
80743文字
会話率:43%
「優れたチンポで新世界を」を目指す「珍選組」が政権を握って十数年。
彼らは基準値以下のチンポの持ち主を「そちん」として差別の対象・そして更生施設「SG10(すごじゅう)-S(そちんを)G(ガチガチにする)10(10の試練)」へと連行していく
。
世の中の「そちん」達は嘆き悲しんでいた。
そこに「騎乗位志士」と名乗る謎の組織が現れる。彼らは「チンポ差別のない世界」を目標に活動する反珍選組組織だったのだ!
「そちん」だっていいじゃないか!デカマラだっていいじゃないか!
今ここに!一人の変態が反撃の狼煙を上げる!
⚠作者は純愛モノのエロゲが大好きなので、あとでセックス描写入れます。
あと、色々世界観などをまとめたものも上げますのでお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:02:00
1254文字
会話率:43%
【 ☆広く心優しい読み手様推奨☆ 】
そこは何処かの世界。
アンジュリカの暮らす小さな村。
性に目覚める前の子どもたちが繰りなす【初めての異性】への興味。
拙い性の知識と本能の衝動は、アンジュリカにどのように降りかかるのか?
性の目覚めと快
楽への興味はアンジュリカを翻弄していく。
※あまり登場人物の描写はしない様にしています。お好みで想像しながらお読みください。
アンジュリカ→金髪、薄い紫色の目
タカ(タッカート)→茶色の髪に緑色の目
ジョージ→柔らかい薄い茶色に青い目
と、登場人物の容姿はこの程度に留めています。
アンジュリカとタカは10~13程度
ジョージは15~16程度
と、やんわり年齢表記もあやふやにしてます。ここもご想像のままお楽しみください。
1章目 幼馴染みのアンジュとタカ。
小さな森の奥深くにひっそりと建つ教会で、大人の真似をしていつか結婚しようと結婚式の練習をする二人。教会の2階には結婚した二人だけが使用する公然の秘密の部屋があり、そこで二人は....。
閑話 サーシャとアンジュの女の子の秘密の話
閑話 行商人キトゥさんの淑女の嗜み指南の話(3話分もあるのは何故だ....)
2章 村の子どもたちのまとめ役ジョージにタカとの秘密を知られ、アンジュは説明を強いられる。ジョージのアンジュへの恋心は幼いアンジュには理解できなくて....
かなりどこに層を置いていいのか不明なニッチなエロです。私が目指すのはあくまでもエロです。今作品はあくまでも挿入なしがテーマ。
まだ性に目覚めきれていない主人公が幼馴染みたち等との触れあいで成長(性長)していく話。
※タグに注意
いろんな事に包容力のある読者様方におすすめのストーリーです・゜・(つД`)・゜・
作者はドMな変態ですがメンタルが豆腐で脳内は白子なのでやんわりと優しく触れてください。
ノクタでしばらく公開したのち、ムーンに変更して公開予定。その後またノクタに戻します多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
27057文字
会話率:40%
ありとあらゆる種族が住まう異世界――ボルドクス王国。ここの首都メディオでは、今、空前の大風俗ブームが訪れていた!
魔法により実現した風俗レビュー掲示板“やるログ”の隆盛により、種族によって大きく異なる、多様化した趣味嗜好を上手くマッチング
することに成功!
もふもふケモ娘から、淫紋悪魔っ娘! 合法ロリのハーフリングや高貴エルフ! あえてのヒューマン? 人魚もいいぞ! 快楽の全てがここにある!
やるログの人気レビュワーであり、メディオ最強格の冒険者である青年ルールは、今日もまだ見ぬ名店を求めて、風俗店に突撃するのだった!
♡がプレイ本番、★がその前後譚となります。頑張って書きますので、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:18:02
19886文字
会話率:50%
実は重い愛を望んでいたひとりの男の物語(本人まだ気づいていない)
由 獅朗(ユン・シーラン) 30歳
・顔良し 優男のごとき笑顔で人を惑わす
・スタイル良し 華美というより清潔感溢れシンプルなファッションがとても似合う
・財力有り 財産を
増やす能力は商人のごとし
そんな好条件の三十路男獅朗だがただひとつないもの。
それは心から好きだと言える恋人がいないこと。
過去の恋愛歴と言えば、相手からの熱烈なアプローチによる告白からのお付き合いに発展。だけど、長続きが難しい。
それはなぜか、
それは、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 仕事を何よりも愛しているから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
仕事に対する情熱>恋愛だから、付き合っても相手にフラれたり自然消滅を繰り返す日々。
三十路優男は今渇望している。
激しく渇望している。
仕事を愛する己を愛してくれる人を渇望している。
そんな時に人里離れた場所でひとりの女性に出会う。
だがなんとその時、優男獅朗は女性の名前さえ聞かず別れてしまう。
何してんだよっ、優男獅朗?!
男だろ?!
名前くらい聞きなよ!
と思ったあなた、ご安心下さい。これは小説です。だから必ず出会います。そう言うシステムになってます。
女性と再会した後の優男獅朗はあの手この手で女性と関わろうと、己の手中に入れようと涼しい顔して(無意識に)必死になります。
そしてだんだん気づきます。優男獅朗が探していた愛はこれだと。やがて、己の愛が重いことに気づくのですが、それは遠い先の話になります。
この物語は、ひとりの男が愛を探し、愛を見つける物語になります。
ちなみにこの物語に登場する男性は優男獅朗を始め、全員イケメンです。
優男獅朗の同僚も上司もイケメン、イケオジなイケメンパラダイスです。
※学園ファンタジーものでイケメンパラダイスはあるのに、大人なイケメンパラダイスストーリーは見当たらないなと思ったのがこの物語を書くきっかけになりました。
ただ単に私が探すの下手なだけかもしれませんが。
普通の世界で普通の大人が普通の愛を見つける物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
後々、艶シーン入れる予定なのでR18とさせていただきます。
※この物語はアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:38:08
102883文字
会話率:41%
貴族の元に講義をしに通っていた生活は、自身の隣国留学で終わることになった。今日が最後と挨拶に来たら、帰る時、扉が開かなくて…!
最終更新:2021-05-05 17:02:11
1393文字
会話率:20%
親同士の再婚で、義兄弟になった四人。再婚で新婚の親たちは楽し気に海外赴任へGo!いい年の大人と未成年が一つ屋根の下でドキドキわくわく共同生活。今更、兄弟なんて…と思っていたのに、思っていたよりいいかも? ……ん?兄弟?
最終更新:2020-10-04 15:30:45
46425文字
会話率:38%
【本編】
元マイヤール国からきた移民であるリュカは、
現在サイラス国の騎士である。所属は、第3騎士団第3隊。
細身で周りからは頼りなく見えると本人は思っているが兄貴と慕われていたりする。
そんな彼のもう一つの顔は…仕置き屋!!
※性的表
現がある場合は、サブタイトルの後ろに、
15R→☆、18R→★ と、星マークがつきます。
※主人公の口が悪いです。
※台詞長すぎてすみません!
※ヒロインがムキムキです。
※登場人物達がどんどん歳を重ねます。
※本編は2021.05.03に完結済みですが、今後は短編集を随時載せていきます。
あらすじを改訂しました。2021.05.05折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:52:22
871246文字
会話率:42%
仲良しの令嬢が集まるお茶会で『婚約者との逢瀬』が話題となり、伯爵令嬢シャルロッテは気付いてしまった。優しいと評判の、七歳上の婚約者アルフレッドとの行為は周りと比べて普通すぎてつまらない、という客観的事実に。
次回お茶会での話題提供のため、一
念発起したシャルロッテはアルフレッドに提案する。
今日は鬼畜な感じでお願いします、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 10:21:05
12576文字
会話率:53%
エルフの中で最も尊いハイエルフとして生まれたエルゼは、仲間を助ける為に大嫌いな人間に捕まる。人質を取られていて反撃出来ず不味いかも……‼︎と絶体絶命の時、何故か助けてくれた男が今度はエルゼを連れ去って……。
超ブラコンで無知な美人ハイエルフ
に愛されたい不器用な獣人のお話です。本命は超イケメンエルフのお兄様の筈(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
1699文字
会話率:10%
私が処女作としてこれを書き始めたのは他でもない、エッチな妄想をするのが好きだからでした。
エッチな漫画が好きで好きで…気持ちよく抜ける生々しい絵柄に、胸を抉る登場人物の赤裸々な想い。肉体的なエクスタシーと後に心を重く鎮めていくカタルシ
ス。この落差がヤミツキで何個も読み漁っていました。
しかし何度か読んでいる内に、ふとこのシーンの理屈は現実の物だろうか? そもそもSMの性癖やこのプレイでの感じ様は事実なのだろうか? と疑問に思うようになりました。
リアルな経験は勿論のこと、具体的な知識も持ち合わせていない私はネットや書籍を頼りに、少しずつエロスについて学び始めました。
その中でひとつの物語が浮かび上がりました。それが本作になります。
小説を書くのも始めての試みなので、更新頻度は遅いですが皆様の性に対する学習の一助になれば幸いです。
女性向けなのか男性向けなのか判断がつかないので、同じものをムーンライトノベルズにも掲載しております。
PV数等を見て今後の活動に活かしていきたいと思っておりますので、ご了承頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:46:55
16171文字
会話率:50%
魔力が足りないからって補佐官二人がエッチな方法で好き勝手魔力補給する話だよ!
以前、単品で書いた小説『補佐官のお仕事です!』を連載版に仕上げました。王国騎士団第五隊レオ隊の隊長エリノアは大きすぎる魔力総量のために常に魔力欠乏を起こしている
特殊体質。そんな彼女を支えるのが第一補佐官オーランと第二補佐官のソルーシュの二人。彼らは隊長に身も心も捧げ、時間を惜しんで魔力欠乏に対処している。過保護でマイペース。才能と魔力の無駄遣い。補佐官の押しには勝てない隊長。最悪で最高の組み合わせが今日もなにかと戦っている。
みんなが性癖に正直でいてくれたから奇跡が起きて続きを書けたよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
32648文字
会話率:47%
人里離れた場所にある没落貴族の幽霊屋敷。
そこには七百年もの間、姿がほとんど変わらない貴族令嬢・アルフィナが住んでいた。
類まれなる強い魔力を持つ彼女は、ただ一人孤独に屋敷の中で変わらぬ日々を過ごしていた。
そんなある日、突然彼女の前に現
れた黒髪黒瞳の女性と、金髪碧眼の紳士。
彼らはどうやらアルフィナのような隠れて暮らす魔力持ちを探していたようで…?
平穏な日常が壊された時、新しい日々が始まる――。
※「千年前失恋して引き篭もりの魔女になったので、今度は殺してくれませんか?」スピンオフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:34:29
15862文字
会話率:40%
「あーばよっ!!」
「今日もありがとうございます――――――――っ!!」
もう条件反射になってしまった奴との遣り取り。
最終更新:2021-05-03 13:44:16
4895文字
会話率:34%
「あーばよ!!」
その掛け声と共に、俺は今日も空を飛ぶ。
シリアスに見えるかも知れませんが、コメディです。
「あばよ」の攻め視点。
最終更新:2021-04-14 09:17:33
5256文字
会話率:21%
『旦那様は苦労人』の続き。
旦那様は今日も苦労が絶えない。
最終更新:2021-01-24 00:07:20
2833文字
会話率:31%
大陸随一の大国ローランド。
そのローランド帝国は300年ぶりに現れた神子を保護した。
今まで神子の恩恵を受けていたのはローランドではなく隣国カルルク。
神子を手に入れたローランドに神子の力を使う術はなく。
その時、カルルクの聖騎士団長ア
ルフレッドが神子を守らんとカルルクを出奔しローランドに現れる。
神子の力による神聖魔法、それを操れる唯一な男と神聖魔法の分析を行うのはローランドの魔導士長コーリン。
どれだけ、聖騎士という存在が気に入らなくともローランドの神子の力を使える唯一が存在がカルルクの聖騎士というのはゆるせない。知る人は知るカルルク嫌いのコーリンは崇敬する神子の力を守るべくアルフレッドと神聖魔法を行うと決めた。
本編を読まなくともいい内容となっています。(多分)
※アルフレッド(聖騎士)×コーリン(魔導士)固定。
※本編は完結済みです。
※本編のカップルは登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 13:14:12
22241文字
会話率:39%
以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
若いエリート金融マンの京也ともうすぐ大学生になる高三スポーツ青年千春は、安アパートの1LDKに住んでいた。新年度を前に、京也は千春との今の関係に終止符を打つべきかどうか、悩んでいた。
最終更新:2021-05-03 03:18:39
13185文字
会話率:42%
私は今、ご主人様の小便を頂いている。
飲尿はご主人様の一部を分け与えていただける神聖な行為。
ご主人様は私ごときを便器として、利用してくださっているのだ。
排尿を終えたご主人様に向かい私は光悦とした表情を浮かべこう言う。
「ご主人様 ご馳走
様でした。ご主人様の一部を分け与えて頂き幸せです。」
三つ指を立て、額を床につける。
過去のいわゆる正常な理性をもった私はもういない。客観的に見たら私は壊れているのだろう。
しかし私は自分自身が壊れていることに気付くことはもうない。
あの調教師による14日間に渡る調教生活によって
私は性奴隷としてでしか生きていけない人間に変えられてしまったのだ。
これは14日間に渡る調教の内容を記録した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 19:00:00
11628文字
会話率:46%
世界の各地を題材にした物語第2話。
本格的なバカンスシーズンに入る少し前のギリシャの島の一つで、「私」は、街中で一人の女性と知り合い、愛し合うようになる。太陽のすぐ下に拡がる生々しい自然、そこに暮らす人間らしい人々、その彼らとの享楽的な時間
の中で、「私」は、情熱的な愛情と豊かな人間性を持った彼女への愛情を日増しに高めていくが、そのそれまでの人生が必ずしも幸せに彩られたものではないことをやがて知って行く。それでも、彼女の妹だと言う若い娘も加えて夏の日々を一緒に過ごしながら、いかなる困難があろうとも、周りの人間との心の通ったやり取りを通しもして、今、目の前にある愛情が、自分の人生、自分の内面にとってひどくかけがえの意味のあることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 06:16:04
71279文字
会話率:27%
異世界に転移した。
もちろん、諸君がうらやむ異世界チートハーレムである。
しかし、だ。
転移したアルカディアと呼ばれる星を、この世界を完膚なきまでに破壊しうる、支配しうる絶大なチートを手に入れたところで、だ。
別に誰かを支配する、屈服さ
せる、ちやほやされる、国を運営することに大きな意義を見出すこともできなかったわけである。(ここ重要)
いや、最初は楽しかったとも。肉体が強靭になり、魔法を唱えるようになり、成長していく楽しさ。強くなってドラゴンのような化け物に勝つことの楽しさよ。傲岸不遜な神を屈服させたときの達成感よ。
が、そんなもの数年で飽きるのである。
では、飽きたとしてチートで何をしようかと世界を放浪し、適度に世界を安定化(過激でテロを起こしそうな犯罪集団を間引きつつお金を分捕る)した後に私は天啓を得たのである。
色遊び超楽しいじゃん、と。
・・・
いや、そこ。そこの君、君のことだよ。
今、色遊びだと笑ったろ!そこまでもったいぶって色遊びかよって笑ったろ!!
いや、そうとも。自分でも色遊びかよとは思ったとも。
だが、だが、色遊びと笑うなかれ。チートを手に入れた色遊びは一癖も二癖も違うのである。つまり「色遊び」というのがポイントである。単なるセックスでもないし、単なるSMというだけでもない。異世界ならではの一から創造した「色遊び」をすることができるのはとても楽しいということである。
これは、チートを手に入れた私が「色遊び」に耽っている、楽しんでいる様子を読者の皆さんにも共有する物語である。
===注意事項===
初投稿のため、至らぬ部分が多数ございます。ご容赦ください。
作者は豆腐メンタルなので感想は一旦受けないこととしました。苦笑。
要注意事項として軽微な寝取られや残酷な描写があり得る物語です。なにしろ異世界で奴隷管理業務ですからね。ええ。なお、タグには保険をかけていますが、作者はうっかりさんなので漏れているものも多数あるかと思います。その際には暖かい目で見て頂けましたら幸いです。
なお、カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
4585文字
会話率:0%
家のゴタゴタで、二十も年上の変態貴族に嫁がされることになった伯爵令嬢リリナ。
普通の人が相手なら誰でも良かったのに!と嘆くリリナに学生時代の友人ルカが声をかけた。
「ならちょうど良いから、僕と結婚する?」
なんて渡りに船!とばかりに了
承したリリナだったが、あっという間に結婚式。
友人相手だから気が楽だなあと思っていたのもつかの間。
「えっ?何?いやらしいこと、するの?今日!?貴方と?私が?」
「当たり前でしょ。僕と君は今日から夫婦なのだから。跡継ぎは必要だよ?」
「いや、ええと!待ってちょうだい!?いずれはそうかもと思っていたけど、いきなり今日!?」
「うん。今日」
結婚式で初めてのキスをしたばかりの二人。
良い友人だと思っていたルカに突如(?)求められる子作り。
一回で済むと思いきや、執拗に求められる体。
友人だと思っていた人と結婚したら、彼が突如、豹変して、甘く囁いてくるようになって……?
これは恋とか考えたことのなかったマイペースな令嬢と、前から片想いしていた相手との結婚を切っ掛けにタガが外れた男の話。(になる予定です)
※が付いている部分は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 16:54:19
125797文字
会話率:34%