治療院に勤めるウェスタは、魔力がないせいで差別されながらも、持ち前の前向きさで日々を過ごしている。
ある日ウェスタが酒場で偶然引っ掛けたのは、国一番の魔法使い、セレス・カシューン魔法師長だった。
驚くことに、誰もが知る美貌の彼は童貞だった!
ウェスタはその場のノリでセレスと寝るが、なんだか周りの様子がおかしくなってきて……?
身分も立場も正反対の彼らが繰り広げる、すれ違いラブ。
主人公の不憫さゆえ途中つらい展開もありますが、ポジティブな性格なので基本明るいお話です。ハピエンです!
寡黙なエリート魔法使い(28)×不憫だけど美人で前向きな平民(24)
ゆるっとファンタジー、独自の設定を多く含みます。R18。性描写のある話には※をつけます。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
103702文字
会話率:30%
全ての人が魔力を持つ世界で、魔力のない(正確には限りなくないに近い)学園で落ちこぼれのイザヤは、弟の入学式にいろんな人物達に出会い、運命が再び動き出す。
いつも通り、軽い設定です。そして、変わらず、よくわからない不思議な成分で作られてます
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:18:50
104528文字
会話率:42%
実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。
人々はそれ
を悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。
しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。
アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。
そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――
※R18シーンには★をつけます
※アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 13:42:12
118508文字
会話率:46%
女子高生の碧は、魔王を倒すべく異世界に勇者として召喚されましたが、必要な聖なる処女の魔力が足りず、いろんな人たちの力を借りながら・・・といった内容です。
カクヨムには「召喚勇者ですが総受けとは限りません!」というタイトルで掲載中ですが、
こちらでは、R-18版として改題し、若干の加筆・改稿の上、上げさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:00:00
74672文字
会話率:38%
魔物から性欲増幅効果のある魔力を浴びせられた女狩人が、自制心を失う前に、ちょっと好きになりかけている相手に、性欲の発散を手伝ってもらう話。/ハッピーエンドのファンタジーなラブコメディです。
最終更新:2024-01-07 12:40:33
14066文字
会話率:34%
事故で番になった二人が両想い夫夫になるまでの紆余曲折オメガバースラブストーリー。
【あらすじ】
恋に恋する夢見がちなオメガのエルフィー。アカデミーで一番人気のアルファと番になりたいと、卒業パーティーの夜にヒートトラップを企てた。だがやって
来たのはアルファの幼馴染のクラウス。クラウスは堅物の唐変木でなぜかエルフィーを嫌っている上、双子の弟の想い人だ。
エルフィーは好きな人が来ないショックで発情誘発剤を誤作動させてしまう。そして目覚めると、明らかに事後であり、うなじには番成立の咬み痕が!
ダブルショックのエルフィーと怒り心頭の弟。エルフィーは治癒魔法で番解消薬を作ると誓うが、すぐにクラウスがやってきて求婚され、半ば強制的に婚約生活が始まって────
【登場人物】
受け:エルフィー・セルドラン(20)幼馴染のアルファと事故つがいになってしまった治癒魔力持ちのオメガ。王立アカデミーを卒業したばかりで、家業の医薬品ラボで仕事をしている
攻め:クラウス・モンテカルスト(20)エルフィーと事故つがいになったアルファ。公爵家の跡継ぎで王都騎士団の精鋭騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:00:00
170906文字
会話率:44%
化学の発達した軍事国家『リャマテス』で産まれたリュカは、十年間ずっと任務失敗したことがない超優秀なスパイ。リャマテスには黒い魔物が住んでいる――と他国に噂されるほどの腕前だ。
ある日、上司から「おまえでも難しい」と任務を寄越されたリュカ
。リャマテスのライバルである魔法国家、『サレントス』で最も優秀な魔法士ユーランを暗殺せよとのことだった。
暗殺は専門じゃないけど、俺に失敗の文字はありえない! そう意気込むも、ユーランは魔獣の被害をなくす研究をする部署のトップ。彼を知っていくうちに、どんどん殺したくなくなってしまう。
おまけに彼の魔力とリュカは相性がいいようで、彼が魔法を使うたびに身体が発情するようになった。
このままではマズいと思ったリュカは、最終手段のハニートラップを使うことにして……?
敵国の高位魔法使い×自信満々なスパイの固定カップリング。美形×美形で、受けが女装してハニトラしようとするシーンがあります。
R18は中盤から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:09:57
104234文字
会話率:46%
エクレアノベルス様より、9月28日から電子書籍として配信が決まりました。
大幅加筆しております。
ローレンス・ミクソンは伯爵家の長子として生まれた。
魔導衣の仕立屋であるミクソン家は魔力の減退を解消するため、母と結婚した。
しかし、父は、
自分を上回る魔力を待つ母にプライドを傷つけられ冷たく接していた。
母そっくりの美しい容貌のローレンスも同様だ。
しかし、膨大な魔力があるとわかり、仕立屋修行を続けていたある日、工房へ監禁された。
絶望しつつも、黒い魔導衣を製作し続けることで。生きることを諦めずにいられた。
そんなローレンスを救出したのは、その黒衣の将軍その人で――!?
***
2話で完結する短編です。
全話予約済み。
アルファポリスから削除しております。フジョッシーなど、各投稿サイトにも投稿しています。
◇12/30 久しぶりの投稿でしたが、日間1位ありがとうご黒狼将軍の佳麗な仕立屋 松沢ナツオ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
17087文字
会話率:48%
恋愛に関して見事にアンテナ感度が麻痺している。ごくごく平凡なアラサー34歳の橘 明香(タチバナ アカリ)は読書とゲームをこよなく愛する。インドア派のショップ店員だったが…、目覚めて見たら何故か死神の管理人達の手違いから50年早く魂を回収され
て、お詫びに異世界に転生…。
転生先は、1日が 前世の7日に当たる異世界。
強過ぎる魔力を有する明香(アカリ)はその影響で、外見は幼児に変化。魔法特化のランディス大陸の臨時調停官に…。
何故か運動音痴だった筈の明香(アカリ)の運動神経は絶好調に…………。
ナビ役の羊の執事と伴に、魔法特化故の問題満載の大陸で、美形だが残念なタイプの違う4人の王様と1人の聖人を…>>続きを読む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 00:40:04
691259文字
会話率:27%
恋愛に関して見事にアンテナ感度が麻痺している。ごくごく平凡なアラサー34歳の橘 明香(タチバナ アカリ)は読書とゲームをこよなく愛する。インドア派のショップ店員だったが…、目覚めて見たら何故か死神の管理人達の手違いから50年早く魂を回収され
て、お詫びに異世界に転生…。
転生先は、1日が 前世の7日に当たる異世界。
強過ぎる魔力を有する明香(アカリ)はその影響で、外見は幼児に変化。魔法特化のランディス大陸の臨時調停官に…。
何故か運動音痴だった筈の明香(アカリ)の運動神経は絶好調に…………。
ナビ役の羊の執事と伴に、魔法特化故の問題満載の大陸で、美形だが残念なタイプの違う4人の王様と1人の聖人を相手に奮闘する事に〜。
明香が目指す。ごくごく平凡な一般的生活を勝ち取るのは何時の事か…。
初心者のナンチャッテ設定の始めての作品だから、サクッと流し読んでください。
今後は、不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
631576文字
会話率:29%
「魔王」が倒されてから100余年。大陸東部にある人間族の国家「ローシアレ」に、一人の王子がいた。彼の名はアラン。幼い頃より武の才能に恵まれ、齢15にして身長180センチを超える恵まれた体格を有していたが、どうにもならない“欠点”を抱えていた
――超王道ナーロッパ的「剣と魔法」の物語。異世界転生ではありません! むしろゲーム的な要素が含まれています! 暇つぶしにどうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 08:41:09
31954文字
会話率:42%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
私の名前はグレース・ハマー
魔族出身なのに魔力量が殆どない落ちこぼれです。
魔力量が少ないのには理由がある。
それは私が魔族の中でも特種なものを主食にする種族の血が入っているからです。
そんな私は魔力が全てと言う乙女ゲームの世界に転生してお
り、今日も今日とてヒロインと攻略対象のイベントを生で傍観中。
のはずが、ヒロインの攻略対象の分岐点でまさかの・・・。
途中サブキャラの女体化と、女体化した時に男性キャラとの交わり等あります。
苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:19:27
70115文字
会話率:27%
バルーン大公家に生まれたクロエは、数百年に一人生まれるかと言われる程の魔力を有して生まれて来た。が、その力故に王妃様に気に入られ幼い頃から王宮で暮らす事になる。王妃には一人の王子(第五王子)がいて、他の王子達と王位争いをしていた。「魔力が強
者」とされるヴィスタン王国において「魔力」は絶対であった為強制的に婚約者にされてしまう。更に、他の王子達からの魔法攻撃の防御の為姿替え(男)の魔法を使って警護する事に。自分を婚約者だと分かっていない王子が
語る本当の気持ちって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:47:13
67754文字
会話率:31%
ちょっとだけ裕福な商人の3男と幼馴染でちょこっとだけ魔法のつかえる孤児の旅物語
ダンジョンとかは怖くて入れないけど、ギルドの登録はしている。薬草を集めたり、ペットを探したり、お店の手伝いを頼まれたり、小銭を稼ぎながら旅をする。
リオは何
事にも一生懸命に頑張るシルバが好き。家族に反対されたって負けるもんか。
シルバは孤児の自分を好きだって言ってくれるリオが好き。魔力は弱いけど守り抜いて見せるぞ。
誤字脱字報告、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:00:00
193833文字
会話率:57%
魔力が魔力と分からなかった時代、とても魔力の強いお姫様が生まれました。
誰も魔力のコントロールの仕方がわからず、姫は感情の高ぶりで人を傷つけてしまったのです。
その力を恐れた人々に閉じ込められ、愛した人も殺されてしまったお姫様が生まれ変わっ
て
幸せをつかむお話です。
誤字脱字報告、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 09:09:00
72174文字
会話率:45%
学士、修士と学生時代に恋人だった二人が、魔力の有無や身分差により、その仲は引き裂かれる。四年後に再び会う機会があり、恋人に戻ったが……。
早い話が、ヤンデレ男が女の子の事を諦めきれずに、四年間なんやかんや裏で奔走してた話です。
最初はヒロ
イン視点で話が進み、ヒーロー視点へと変わります。
医師と研究員の話です。
魔力という概念があります。
※医学、病変・薬理等に対する用語や表現がありますが、実際の症例、効果など正確さを示すものではありません。当たり前ですが全てフィクションです。
※残酷な表現があります。
※爵位などがありますがやや近代的です。時代背景、職業、薬や学歴など実際にかかる年数等、丸無視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:41:57
80902文字
会話率:38%
『楽園の白地図』
魔力を払えば何をしてもいい。という狂気の沙汰のようなシステムが導入されたPCゲームである。
の、ドパンピーであり『ワイズ』というキャラクターに転生してしまった。
そして、オリジナル魔法はかなり幅広く設定可能だが、『精神
系』は作れないという中で、『強制崇拝』というチートを手に入れることに成功!
外見がベールに包まれた美少女や美女という設定の女性幹部を暴き、仲間にしてハーレムを築いていく。
ただし、精神系を一切作ったことがないゆえに、『崇拝』を理解しないワイズは、これからの人生において肉バイブになることが確定!
レッツデザイン、レッツパコパコな物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:33:20
18271文字
会話率:34%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活して
いるアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられないものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
死神が狂った天使に軟禁されてる話(https://novel18.syosetu.com/n9307il/)の続き。
人間を精霊化させる実験を行う研究施設で育った自称「死神」のアリエス。
アリエスの両腕は、天使の腕を移植されていた。
片
方、左腕の持ち主の天使の識(しき)にアリエスは誘拐され、現在溺愛される生活を過ごしている。
識の羽根も実は移植されているらしいアリエスは、識と同じ魔力をしていてとても魅力的らしいのだ。
アリエスはそんな事わからないので正直逃げたいのだが……。
ところで、アリエスの右腕は誰のものだろうか?
もしかしたら、識に近しい者かもしれない……。
例えば、識に憎悪を抱いているような、そんな存在の可能性……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:33:10
5386文字
会話率:26%
死神が狂った天使に誘拐された話(https://novel18.syosetu.com/n7863il/)の続き。
黒い片翼を持つ自称「死神」で精霊化実験の実験体の人間だったアリエスは、赤い布を顔に巻いてニヤけた笑いを浮かべた黒い両翼の天
使に誘拐され、ベッド上で美味しく頂かれてしまった。
それから、上手いこと魔力管理をされ、逃げられないでいる日々。
「お菓子でチョロくなるとか言うなよぅ!!魔力回復に必須なの!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:34:53
4586文字
会話率:37%
桁はずれた魔力によりその力を成人するまで師匠に封印されていたユウロ。
兄弟子ならず姉弟子の三姉妹から異常なまでに愛されていたユウロは、いよいよ旅立ちの日に師匠から先立った姉たちの闇の姿を知らされる。
それは想像を絶するものだった。
ユウロは
姉たちから逃げ隠れて生きるよう説得され旅に出るが……?
果たしてユウロは立派な魔法使いになれるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:15:09
480010文字
会話率:36%
エミリー・ブルボン公爵令嬢はノア・リヒテンシュタイン伯爵の嫡男と結婚したが、奥さまは魔力を他人から吸いたい体質。下手にキスをしたら、相手は干からびてしまう。
そんな体質な奥さまとキスをしたい旦那様の奮闘記な日常なのに、離婚の危機もやってき
たりたと言うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:59:25
10922文字
会話率:33%
エミリー・ブルボン令嬢(16)はノア・リヒテンシュタイン(家令の30歳)と現在、恋愛をお試し期間でやっています。
エミリーさんは魔力を無尽蔵に溜め込んでしまい、そのために魔力を使わないと脂肪としてふくよかボディーになってしまう体質です。
そして、ノア君は呪いを全部吸収してしまう体質です。
エミリーさんに呪いを吸い取ってもらうのがベストだし、ノア君のためにエミリーさんは魔力を使えると凄く助かるといった関係です。
問題ありなエミリーさん。ダイエットをしようとしますが、巷を賑わす殺人事件に巻き込まれたり、王様にエミリーさんは痩せた姿を見られてしまい…?というお話です。
『離婚の危機ですが〜』の前日譚です。
作者の性癖とか趣味をいれたい話です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 22:53:53
8803文字
会話率:38%
エリザベート・ヴァセル(16)は貴腐人です。特技は魔力を食べれます。ヴァセルさんは興味がないことには、とことん興味がない人です。
「魔王の名前は?」と聞かれても、「4文字ぽかった気がします。なんか最後の文字伸びます?」とか、「ふんー」、「
はぁ〜」、「ほぉー」で大体生きています。
けど、旦那さまだけには遺憾なく母性を発揮します。旦那さまの介助者ができます。
旦那さまはスペンサー・ハングリッド公爵閣下です。彼は色々と問題があります。
彼は公爵の中でも、全ての貴族の血の源流とまで言われるほどの名家の悪名高き公爵さまです。
『公爵としての残酷さ。小学校低学年の男子レベルのエロ基準。奥さんの保護者』と様々な顔を持ちます。
ある日、ハングリッド公爵さまの二番目の奥さまがやってきます。
ハングリッド公爵さまが『先代公爵夫人』との間に産んだ子供を産んで。
そしてハングリッド公爵閣下は牢屋に囚われたりしますが、そこでエリザベート・ハングリッド公爵夫人の頑張りが光るというお話です。
※現在、出来た所までを全て書き直しております。書き直しには、★を打ちました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:32:36
59473文字
会話率:38%
美しい容姿と高い魔力を持ち、誰からも愛される公爵令息のアシェル。アシェルは王子の不興を買ったことで、「顔を焼く」という重い刑罰を受けることになってしまった。顔を焼かれる苦痛と恐怖に絶叫した次の瞬間、アシェルはまったく別の場所で別人になってい
た。それは同じクラスの少年、顔に大きな痣がある、醜い嫌われ者のノクスだった。
元に戻る方法はわからない。戻れたとしても焼かれた顔は醜い。さらにアシェルはノクスになったことで、自分が顔しか愛されていなかった現実を知ってしまう。
◆嫌われ少年の幼馴染(伯爵家次男、3歳上で騎士団所属)×愛され少年(公爵家三男)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
81348文字
会話率:38%
やっと、終われると思って息を吐き出した。
最終更新:2023-12-09 17:57:53
2389文字
会話率:34%