高校1年生の泰人は、大晦日を親戚一同が集まる父親の実家で過ごし、正月を迎えることになった。女性経験ゼロだった泰人は、大晦日の夜に従姉のお姉さんたちに大人にしてもらう。初キス、初フェラ、初パイズリ、初クンニ、初セックス、初中出し……そして絶倫
覚醒。初3P、初顔射、初複数プレイ……性欲モンスターと化して初日の出まで従姉妹たちを犯しまくる。
全6話(予定)。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:00:00
15752文字
会話率:59%
【2021eロマンスロイヤル大賞で金賞を受賞しました。上下巻が各書店、ネットストアで発売中】
魔法使いの名家に生まれたが、わずかな魔力しか扱えない落ちこぼれとして父親や婚約者から冷遇されているローザリンデ。
そんな彼女は魔法大学二年生の冬
、自分が性的興奮状態でしか魔力を補給できない特殊体質だと知った。
偶然その場に居合わせたのは、大学に講師として出向中の軍人であり女子学生から多大な人気を集めるクレインだ。
貞淑にと厳しく躾けられ、その補給方法をどうしても受け入れられないローザリンデのために、クレインは囁く。
「これから君に触れるが、性的な気持ちは一切ないと誓う」
お互いの利益のために始まった行為だった。それなのにローザリンデは、抵抗しながらも快楽をもたらすクレインの指を受け入れはじめ。
それによって得た魔力で、落ちこぼれから脱却しようと立ち上がる。
※はエロあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 03:50:27
371759文字
会話率:44%
十九歳の誕生日を迎え少し経って、フローレンスは自分が子をなす事のできない体だと知らされた。それは貴族の娘として致命的な欠陥だった。
父親ほど歳の離れた男の後妻に入るしかないのかと人生を諦めかけていた時。
突然フローレンスの婚約者として名前が
上がったのは、幼い頃から兄のように慕ってきた、父親の従者のスタンレイだった。
「私とあなたが結婚するそうよ」
「はい。そのように伺っております」
主従関係にあるふたりが、婚約が決まってから少しずつ気持ちを近付けていくお話。
(小説家になろうに投稿していたものにR18のお話を一話追加したものです。14話が追加分です)
pixivノベル大賞~2020Spring~恋愛部門を受賞しました。pixivノベルに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 11:51:18
72736文字
会話率:39%
主人公ハスバは、生まれつき無属性の魔法しか持っていなかった。無属性は鍛冶屋の金槌のような扱いで、火水風土雷の五大属性を材料として魔法を作る世界だった。生まれつき属性材料を持たないハスバは、武器や魔法具が作れず…皆にバカにされていた。そして唯
一信頼していた父親でさえ、赤の他人だった事を知ってしまい…学校にも行かなくなってしまった。
しかしハスバの無属性は、実は特別な魔法だったのだ。最弱な属性魔法だけども、使い方次第で最強にもなりえる属性魔法でもあった。
その力を神の呪いと捉えるか、それとも神の恩寵と捉えるか…果たして?――。
電撃文庫 第26回目の落選作品と集英社web小説大賞の落選作品です。
提出した作品とは大幅に修正しています。
2013、14年〜から現在まで修正中です。
誤字脱字多めなので本当に申し訳ないです。
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/241131243/505676453
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330649678279741折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:09:48
42723文字
会話率:30%
美耶は友人の知花に誘われて男を経験する。初体験はレイプから始まった。
何人かの男を知った美耶は、就職した企業でも社長に犯され、そのまま深みに落ち込んでいく。社長の橋矢には闇の一面があり彼女は橋矢の虜となっていった。
美耶は嫌悪を感じな
がらも、橋矢の要求を拒むことができないでいた。
そんな時、夫の海外出張と父親の病気が持ち上がり、彼女は金のために橋矢と取引きすることになった。愛人関係と思っていた美耶だが、運命はさらに過酷だった。
橋矢は美耶を飢えた男たちに餌として与えた。
男たちとの激しいセックスの中で美耶は変わっていく。
彼女は運命を受け入れ、快楽の中に自分を見いだしていった。
男たちに陵辱されていく美耶が、ある時一人の男に出会う。
美耶の心の中に男は強く印象づけられた。
そんな時、同期の美津佳が美耶に近づく。美津佳は橋矢を自分のものとするために美耶を追い落とそうとしていた。美津佳は美耶が一人の男に好意をもったことに気づき、その男の居所を見つけ美耶に教えた。
しかしそのために、美津佳もまた橋矢の意に従って多くの男たちの餌食とならなければならなかった。
美津佳から男の名を聞き美耶は男を追い始める。
その事に気づいた橋矢は美津佳を処分し、今、美耶にも橋矢の手が迫っていた。
美耶の新しい生活は、故郷から遠く離れた土地で男の慰み者となることで始まった。
だが、美耶が探していた男も美耶に興味を抱いていた。彼は美耶を探し始める。
そして彼が向かおうとしている土地は・・・。美耶は男と会えるのか。
もし会えたとしても・・・。
その時まで美耶は彼女を買った男の奴隷としてその肉体を責め苛まれる運命にあるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 04:52:56
60464文字
会話率:17%
俺が娘を好きになって何が悪い&あたしがパパを好きになって何が悪いの?
世の中には男と女しか居ないのだ。
娘を持つ父親であっても男女であることに変わりはないわけで。
娘であっても父親は異性である。
互いに恋愛感情を抱き、肉体関係を持つに至る
に時間は掛からない。
極度のファザコンを患う娘と娘に欲情する変態な父親。
ふたりの関係は当然世間一般から後ろ指さされるであろう。
しかし、愛し愛されるふたりにとって、そんなことは些細なことでしかなかったのだ。
今宵もふたりで萌え盛り愛し合おうぞ。
パパのちょうだい。
希美が欲しい。
近親相姦による爛れた関係性に終わりは無いのだった。
全4話。12,019文字(本文)の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 20:00:00
12028文字
会話率:50%
瀬尾(せお)克己(かつみ)の親友、木崎(きざき)朱里(しゅり)は複雑な家庭に生まれた。
この世界では男女ともに妊娠出産できる。そんな世界においては恋愛や結婚に置いて大事なのは性別ではなく、運命の相手かどうかだ。
運命の相手とのセックスは溺
れるほどに悦く、性格も相性が最高なのだという。
運命の相手同士ではない両親の間に生まれた朱里は、父親が運命の相手を見付けてしまって、離婚して、母親も運命の相手を探すために朱里を捨てるようにして施設に入れて去って行った。
家族を欲しがるが、一歩踏み出せないでいる朱里に、克己は朱里の赤ん坊を産んで家族を作ってやろうとする。
赤ん坊が生まれた後には朱里は運命の相手を探して、そのひとと結ばれればいい。
そんなことを考える克己とは裏腹に、朱里の方は克己を出会ったときから運命の相手と思っていて。
運命の相手を巡ってすれ違う二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:00:00
66432文字
会話率:49%
塔に閉じ込められた居場所のない妾腹の王子は、15歳になってもバース性が判明していなかった。美少女のような彼を、父親はオメガと決め付けて遠い異国の後宮に入れる。
異国の王は孤独だった。誰もが彼をアルファと信じているのに、本当はオメガでその
ことを明かすことができない。
筋骨隆々としたアルファらしい孤独なオメガの王と、美少女のようなオメガらしいアルファの王子は、互いの孤独を埋め合い、愛し合う。
2020男子後宮BL企画参加作品、オメガバースでのアラブ風後宮物語です。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 17:30:05
38221文字
会話率:42%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の
覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、そのうち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
美形双子×主人公 先輩×後輩
双子(攻め)はヤンデレ、ドSでイカレてます。主人公(受け)は不憫ですが、流されやすくてMっぽい感じです。
※エロがメインです。3Pあり。
***
ある日、天涯孤独になり途方に暮れていた高校生の歩は、求人サイ
トで住み込みの世話係の仕事を見つけた。
衣食住が保証されて給料も出るうえに、学校にも通わせてもらえる。
待遇の良すぎる仕事に歩は奇跡的に受かるが、そこで出会った美形の双子、絢斗と遥生はとんでもない奴らで――!?
諦めながらもいろいろ抵抗する主人公と、いつの間にか本気になってあの手この手で落とそうとする双子の攻防戦です。
***
注意
※冒頭に主人公の父親が亡くなる描写があります。
※R18パートがメインです。ほとんど3Pなので苦手な方はお気をつけください。
※愛はあるのですが、エロは鬼畜度が高くて無理やり気味です。
※総受け風ですが、カップリングは双子×主人公のみ。
全24話+番外編6話。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:05:13
88388文字
会話率:53%
魅了の魔力持ちは、幽閉の運命にある。
生き物の心を魅了し操る、稀有な魔力を持って生まれた小夜は、幼い頃に魅了の術で魔獣を操る姿を父親に見せた。以来、両親は愛娘を幽閉の運命から救おうと、移動し続ける生活をしていたが、その生活は小夜が娘盛りにな
った頃から、不穏な影が濃く差していく。※怖がって逃げるヒロインがヒーローはじめ他キャラにも笑顔で追い詰められて、わりと無理めに迫られる話です。逆ハーレム風味ですが「愛してるから、監禁してやる。喜べ」みたいなムチャ振りされて、容赦なく執着・溺愛されます。ヒロイン捕獲のためなら、おはようからおやすみまで、合法から非合法まで、やらかしてる感じなので、事前のタグ確認お願いします。※ヒロインは複数の男性と関係を持ちます。※特殊な性行為、過度な暴力描写は前書きに表記します。※R18相当の性描写はサブタイトルに※表記します。順次タグ追記します。<!> 本作品からのネタ搾取、設定盗用、剽窃など盗作に類する悪質な行為はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:50:16
139125文字
会話率:39%
12歳差のオメガバース。主人公の一樹目線で物語が進みます。
ヘタレ歳下αの一樹×ツンデレ歳上Ωの奏汰(一樹の父親にずっと片思い中)の、中々くっつかないお話。
最終更新:2022-12-14 09:54:00
767文字
会話率:71%
※完結しました。
この国では一つだけ問題があった。それはこの国の者の結婚率が低下している、ということ。結婚率の低下、それはすなわち出生率の低下にもつながる。優秀な魔導士や騎士の遺伝子を受け継ぐ子が途絶えてしまうのだ。それを問題視した国王が、
相性のいい男女のカップルを作り出すという政策を掲げた。
その政策によって、相性率95パーセントという高い数値をはじき出した護衛騎士であるフローラと魔導士団副団長のクリスのカップル。二人は、なんとなくお付き合いを始めるのだが、相性率95パーセントという数値は伊達ではなかった。それは、もういろいろと。クリスによってその身体の内を暴かれたフローラは、封じられていた魔力も解放されていく――。
※アルファポリス様、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 21:00:00
133164文字
会話率:50%
2022年7月末にガブリエラブックス様より、当該作品のスピンオフを刊行していただくことになりました。その関係で番外編の一部について設定などの修正が入りますのでご了承ください。(該当箇所については、その話のあとがきなどに記入させていただきます
。
***** 2019年8月にガブリエラブックス様より、「オオカミ騎士団長は初心なママを愛でまくりたい」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません *****
処女の癖に子持ちになってしまったディアナと、大柄な(モノwも含め)せいで普通の嫁を貰うのをちょっと諦めている騎士団長ジークフリードとの、恋の攻防戦がありつつの、子供の父親捜しだったり、騎士団のわちゃわちゃだったり、宮廷内の陰謀だったり、そして二人が素直にイチャコラできるようになるまでのお話。
片田舎の貧乏子爵令嬢のディアナは、男性と肩を並べるほどの高身長にずっとコンプレックスを感じていた。こんな大女を嫁にもらってくれる人はいないと、早々に結婚を諦め、剣術を鍛え算術を学んで生きていくつもりだったのだが……。
ある日、都に行儀見習いに行っていた姉リリアーナが、身ごもって帰ってきて、父親の名前を告げないまま、息子を産んで亡くなってしまう。
元々結婚する気はなかったしと、未婚のまま姉の子マックスを養育していたディアナだったが、義母によって子持ちの瑕疵のついた娘として、チビハゲデブの富豪のオッサンのところに嫁に出されそうになる。
押し付けられた縁談を嫌ったディアナは、マックスの『父親に会いたい』という言葉もあって、剣の腕があれば、男女にかかわらず雇ってくれる騎士団に入隊しようと、マックスを連れて実家を出奔し、都に向かうことにした。
ところが、しょっぱなからトラブルに巻き込まれてしまう……。
※ R18シーンは中盤から予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 11:29:38
308185文字
会話率:46%
父親を亡くし、母と二人で生活している女子高校生、清水恵美。一学期が終わり、夏休みへの期待と店を手伝える喜びを胸に帰ってくると、そこには優しかった母の豹変した姿があった。
「価値観も常識もオチンポ様にすり潰して頂いて、立派なメス奴隷に生まれ変
わりましょうね♥」
壊れた日常と狂った快楽の果てに、やがて恵美は……。
母親が先堕ちしている『母娘順愛』というジャンルを描きたかっただけです。♥多め。文量も多め。
※本編中に一部犯罪行為が含まれますが、現実での同等の行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:35:35
33802文字
会話率:53%
――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り
戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
銭湯の男湯で父親に連れられた幼い少女を目撃する話
最終更新:2022-12-09 04:56:26
2164文字
会話率:0%
DLsite様等で販売中の『Bad Name』のTrueルート(父娘相姦)の後日譚です。
もしも父娘の関係が続いていたら──、そんなお話です。
TrueルートのCGをリメイクする予定があり、それに合わせて書いてみたくなりました。
先に小説
版として公開し、後にノベルゲームにする予定です。
本編とは違い父親視点です。
時代背景的には2000年頃のお話になります。
本編はがっつり陵辱ものですが、こちらは純愛いちゃらぶになります。
以下、Bad Name Trueルートのあらすじです。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
【ここまでのあらすじ】
桜章学園2年C組、高坂唯。
電車通学をしていた彼女は、ある日を境に痴漢の男に付け狙われるようになった。
痴漢の男の行為は次第にエスカレートしていく。
さらには新たに二人の痴漢仲間が加わり、唯の身体は男達に好き勝手にされてしまう。
そして卑劣な彼らのやり方にはめられ陵辱の場へと誘われそうになるその直前――。
唯は父親にその窮地を救われた。
自分を守る父に対する絶対的な信頼感。
唯は痴漢の男達によって拓かれてしまった身体を、上書きするように父の手で慰めてもらう。
そんな関係が続くうちに、いつしか唯の中には父親に対するもの以上の愛情が芽生えていた。
心からの気持ちを父にぶつける唯。
父は言う。
「一度だけなら――」
そして父と娘は一線を越えた夜を過ごした。
朝が来て、これからのことを想う唯。
けれども朝のリビング、そこにあったのはいつも通りの優しい”父親”の顔だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:54:44
21515文字
会話率:26%
魔法爵である父親の血を色濃く継いだファラは、城の魔法研究所で紅一点として働いていた。
ある朝、見知らぬ男が倒れているのを発見する。
魔力の廻りが悪いせいだと診断したファラは、特殊な体質である自分しかできない方法(キス)で、その男を救出した
。
いい魔法実験になったと、正直下心しかなかったのだが、なぜかその男に妙に懐かれてしまったらしい。
後日、その男がファラを探して城まで押しかけてきて、突然求婚された。
男は記憶喪失らしいが、なぜかファラを愛する気持ちだけはしっかり残っているのだとか。
さらに、軍部曰く、男の正体は泣く子も黙る敵国の英雄シュヴァルツだそうで、優秀な人材をほしがった国によって、王命で結婚することになってしまい――!?
*
実験にしか興味のないファラが、押しかけ婿に「!?」となりつつも、いつしかシュヴァルツの包囲網にしっかり絡めとられてしまう執着ラブ。
※2023/3/14 ヒーローの名前を「シュヴァルツ」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 21:28:46
112146文字
会話率:25%
何一つ取り柄のない四十二歳の童貞男に、魅力的な仕事の依頼が舞い込んだ。二十歳の美しい武術女子をレイプするという、とんでもなく美味しい仕事だ。武術女子は恋愛にうつつを抜かし、稽古を怠けている。それに喝を入れるため、武術女子の父親が、童貞男にレ
イプを依頼したのである。気が弱くて小心者のため風俗にもいけず、一生童貞だと諦めたかけていたときに、夢のような依頼が舞い込んできた。童貞男は童貞卒業のこのチャンスをものにするために、死に物狂いで特訓をする。そして山奥の道場で、武術女子との闘いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:08:49
34892文字
会話率:17%
四姉妹の住む山岡家へと居候することになった剛史。そんな彼を敵対視する次女の夏美。父親とは違って粗暴で、いやらしい視線で見てくる叔父が気に入らなくて何とかして追い出そうとしている。最初は一緒になって反対していた家族は時が経つにつれ彼を受け入れ
ており、少し孤独感を感じており……
そんな山岡家のある日の出来事を綴ったシリーズです。基本1話に1ヒロインです。
NTR・レイプの描写が出てくるので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 23:00:00
35139文字
会話率:51%
王都を守護する警備隊長の騎士ディレクは仲間たちの労をねぎらう酒宴の席で、幼い子供を連れまわす酔っ払いの父親とそれを制する果敢な女教師フィーユに出会う。必死に生徒を守ろうとする彼女の姿にディレクは惹かれる。フィーユもまた武骨ながら子供に誠実に
接するディレクにときめきを覚える。ゴツ面真面目騎士と可憐な女先生のロマンスの予定です。(書き下ろしなので、ペースはゆっくり更新の予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:48:25
5611文字
会話率:26%