連れ合いをなくして田舎で一人暮らしをしている爺さんが、心配して里帰りしてくる息子夫婦や娘夫婦に世話をやかれて孝行されつつ、裏では息子嫁や、嫁に出た実の娘人妻を手籠めにして食いまくっていた、というお話。
『田舎の娯楽なんて、昔は種付け子作り
だけじゃったんじゃぞ?』by爺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:39:31
40503文字
会話率:40%
女騎士シンディは、誰もが認める才女だ。
しかし、その評価は今でこそ。男児を望んだ父親は彼女を認めず、反骨のバネとして鍛え磨いた27年。幾たびの戦で功を立て、果ては騎士隊の1つを任せられるまでになる。
そんなある日、彼女に勅命が届い
た。
さる高名な貴族の館にて、命狙われる少年の護衛をすること。自分に任せられるほどの任務なら、相応の事情があるのだろう。そう思って館を訪れ、半日もせず間違いと知る。
『この人が僕のお嫁さんなんだねっ。じゃ、早速子作りしようか』
――――家族を人質に取られ、シンディは幼い男児に毎日犯される。
そしてこの日誌は、彼女の理性が遺した数少ない記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:48:00
9105文字
会話率:36%