とある事情から国を追われ、大国アルタイル王国へと逃れてきた少女アイリーン。行き倒れていたところを救ってくれた辺境伯御令嬢アクティア様にご恩を返すべく懸命にそして平穏に日々を過ごす。ただ、呪いで少年に姿を変えられている事を除けば。本人の意思と
は関係なく王族や将軍、宰相両閣下を交え複雑な運命は絡んでいく───。
別にいいですけどね。王族とか全く興味ありませんから、私の事は放っておいて下さい、あ、でもお嬢様との憩いは邪魔しないで下さいね?
※御都合主義。予告なく流血表現、残酷表現等入りますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 23:00:00
221047文字
会話率:25%
それはどこか遠い世界の話…。ベルナーク王国騎士団団長は、隣国の魔術師に呪いをかけられ仲間に剣を向けることに…親友の剣に倒れた主人公は?どこか抜けてて、でも男前な主人公がのんびり?と生きていく。そんな転生物語。何番煎じかわからないですが、主人
公の周りの人も幸せになって欲しいなと書き始めました。更新は不定期です(・∀・)エロは、遥か彼方かと思いますが…ですが、いつか絶対がっつり書くのでよろしくお願いします。☆むしろショタ攻めはアリかもしれない…冷たい批判は大好物ですのでどうぞ!さぁ!もっとぶってぇぇぇ(規制)☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:00:00
31562文字
会話率:15%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
僕はマクシミリアン=オーフェンス。
生来の魔法素養を持ちながら、その能力を活用できない体質で、家族の一員として認められていなかった。
住まいすら別にされ、使用人が世話だけにやってくる毎日。
将来的には魔法素養だけを次代に残すため、いずれや
ってくるであろう、名ばかりの嫁を待ち、
日々、性知識の勉強ばかりしている。
しかし、実践はない。
ある日の夜、僕の前にサラマンディと名乗る一人の女性が現れた。
彼女は僕の人生を大きく変える存在だった。
そこから僕の、僕自身を取り戻す旅が始まったのだ。
**************
初めての投稿作品です。
色々と不備があったり、未熟な部分が多いかと思います。
生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:00:00
185827文字
会話率:37%
学校で男子から嫌がらせを受けていた幼き少女は、その男子に呪いをかけるべく、禁断の魔術に手を染める!
魔法陣を描き、供物を供え、呪文を唱えた少女の目の前に現れたのは!
「おっまたせしましたー! ご注文の大悪魔、リンナちゃんでーっす!」
帰
れ! ……と言い返すこともできず、少女は渋々、自称悪魔の力を借りることにした。
そんな小さな主人と残念な悪魔のお話。基本的にバカバカしいノリから始まるイチャイチャです。略してバイチャ。
※pixivにも重複投稿しております。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7169675折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 04:40:33
26509文字
会話率:59%
“呪いの塔”の警護兼管理人の任務に就いた近衛騎士のアーサー。そこは「精霊の怒りを買った王女が閉じ込められている」という伝説の塔だった。ある夜不思議な気配を感じたアーサーが開かずの扉の先に見たものとはーー? 塔に囚われた姫君と、そこから救い出
したい騎士の物語。
■70部ありますが、ひとつ1000〜1500文字程度なので、すいすい読めます。完結済。
■R18にはタイトルに★マーク付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:29:45
82343文字
会話率:24%
辺境の村に住む少年、フィリップは、魔を封じた祠をあやまって壊してしまい、その身に呪いを宿してしまう。周囲の人間を淫蕩にしてしまう呪いにかかったフィリップは、大陸の遥か西にある聖都を目指し、呪いを解くために旅に出る。彼に同行するのは、褐色の爆
乳女戦士、ライザ。童貞食いを趣味とする淫乱シスター、シアン。フィリップの幼馴染みである巨尻魔法使い、リリアの三人。周囲の人間を淫らにする呪いにかかっているにも関わらず、フィリップ本人は呪いの拡散防止のため、行為に及ぶことができないという制約があった。フィリップ自身も淫らな気持ちになりつつも、ライザやシアン、リリアたちが他の男に犯され、乱れていくさまを、ただ見ていることしかできないのだ。果たしてフィリップは童貞を護りながら、呪いを解くための旅を成就できるのか? 寝取られショタっ子ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 02:50:35
78820文字
会話率:33%
優秀で天才で美少女と噂される大魔術師ストナ・スカイ・ウィストリナ。二つ名"蒼の減衰"を持つ彼女の姿を見た者は少なく、またそのことがストナに対する噂と想像に尾びれをつけていた。
しかし実際のストナは青髪と蒼い瞳、少し真面目
でクールな、あと可愛いこと位が特徴のごくごく普通の価値観を持った女の子だった。
確かにストナは珍しい固有魔法が使えて強かったけども、一般的な魔術師としては未熟と言わざるを得ない、ただ幾つかの大きな事件に立ち会っただけというのが本当の所だった。
ある日ストナは任務で呪いを受けてしまう。それを起点としてストナの人生に多くの不幸が降りかかっていく……
魔術師ストナが何か色々とどんどん可哀想な目にあっていくお話になるはずです。ストナはバッドエンドを避けて、マトモな人生へ戻ることが出来るのか。IFバッドエンドも書ければと考えています。そういう思いも込めたタイトルです。
色々と未熟ですが、応援いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 18:00:00
22838文字
会話率:15%
魔導騎士クロにかけられた呪いは「愛する人を認識できなくなる」というものだった。
最終更新:2016-03-11 02:01:24
10139文字
会話率:55%
アルベルト殿下を、守るため魔法陣に巻き込まれたレミネール。書き換えたはずの魔法陣は元の呪いと見事に混ざりあってしまって、15年間アルベルト殿下の目の前に姿を現せなくなってしまった。15年後の後、レミネールは呪いの影響により猫へと変化してしま
い……!??っていう何だかようわからん設定でございます。多分そのうち亀さん更新に変更になるかと(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 01:59:50
5415文字
会話率:17%
魔女によって魔法にかけられた王子は、心から愛せる男を見つけるまで、陵辱される運命に貶められた。
果たして王子は、陵辱する何人目の男を心から愛し、呪いを解くことが出来るのだろうか…?
一話一人にしたかったんですが、それだとあまりに味気ないの
で
一人、一シーン三話目標に収めてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 20:15:48
62172文字
会話率:26%
シルフィー・シルフィア。
彼女は弱冠23歳でありながら、冒険者の頂『ギルドナイト』にまで登りつめた若き天才冒険者。
誰もが羨む美しい美貌と魅力的なスタイルを持ち合わせた彼女は、真面目なのに間が抜けているという変わった性格で周囲の皆から愛され
ていた。
しかし彼女には誰にも言えない秘密があった。
それはまだ彼女が駆け出し冒険者だった頃に起きた出来事…、その時に残された深い爪痕。
舞台は、魔法で発展したファンタジーな世界。
主人公は、頻繁にHな状況になってしまうという一風変わった呪いを掛けられてしまった不運な女の子です。
※付きタイトルはエロ有り回です。
2015.05.29追記
①激しく殴る、蹴る等のリンチ行為やガチ陵辱はありません。
(戦闘から発展する場合は導入部分に多少あるかも。)
②あまり悲壮感は出さずにほのぼの行こうと思ってます。
③※付きタイトルはエロ有り回に変更します。
(変更前記述:※付きタイトルはエロ無し回です。)
処女作なので見苦しい点は指摘頂けると幸いです。
更新の仕方は未定、不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 03:00:00
202173文字
会話率:29%
【BL遠雷企画2015】参加作品
大地をかける爪を失い、風の音を失い、獣人として売られる身となった。俺をこの姿にした魔法使いは言ったんだ。「ひとつお前に呪いをかけてあげよう」
そして、俺は真っ赤な髪をした男に大金で売られていった。その男は
俺に「月色」という獣の時から変わらない瞳の色と同じ名を俺にくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 10:00:00
17428文字
会話率:52%
無実の罪により王殺しの罪をかけられた魔法使いの英雄ヨシフは、二度と魔法が使えないようにされる腕輪をつけられしまう。
奇跡的に脱獄を果たすが、自分の居場所と魔法を使えなくする腕輪の呪いを解くために、伝説に語られた「あらゆる魔法を解くといわ
れる剣」を探す逃亡の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 23:35:08
683文字
会話率:38%
昔々。国家の反逆者とされた性悪魔術師に命がけで挑んだ勇者がいた。彼は戦いには勝利したものの、その人生はそこで幕を下ろした。御年68歳。かつて最強と呼ばれた彼が再び生を得てみれば、今世は花も恥らう乙女です。「何でこんな姿に?」遠くに視線をさ迷
わせれば、思い当たるふしがひとつ。「あ奴の呪いか!?」まあそんなところ。元・聖人魔術師(今は美少女)VS元・最凶性悪魔術師(今は最高権力者)の再戦?模様のはじまり・はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 23:07:24
34542文字
会話率:17%
◆「~と私」というタイトルの短編シリーズ。◆「角灯の精と私」不思議な角灯から出てきた褐色の肌の青年と私のお話。◆「ご主人様と私」強大な魔力をもつご主人様と、魔力0の私のお話。短編で投稿したものを再録。◆「ライオンと私」脱走したライオンとその
飼育員のお話。◆「幼馴染と私」ちょっとずれた女騎士とその幼馴染のお話。◆「妖精王と私」魔物の呪いで小瓶に閉じ込められた妖精王と私のお話。◆「部長と私」肉食系部長と私のお話。現代もの。ちょっと無理矢理流され系。◆「旦那様と私」◆「准教授と私」◆「神龍と私」◆「先生と私」◆「先輩と私」◆「マッサージ師と私」など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 20:00:00
292032文字
会話率:47%
ダンジョンモノ。魔法を使うと発情する呪いにかけられたがかかったロリババアならぬショタジジイがパーティーを組んでいるタイプの違う美人姉妹剣士とHしまくる内容です。3P、姉妹レズプレイあり。本格的な濡れ場は連載二回目からとなります。長期連載化
は未定。とりあえず3万ページ程度でうまくまとめる方向でいきたいです。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 13:27:46
64586文字
会話率:46%
これはまぎれもない、ハッピーエンドだ。――5歳の誕生日、呪詛の魔法使いグレンに茨の呪いをかけられた王子、セルジュ。10年後、彼は永遠とも思えるほど長い眠りについた。セルジュと婚約していたダリウスは、彼を助けるため呪われた城へと足を踏み入れる
。(ヤンデレ魔法使い×眠り姫)※自サイトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:00:00
16385文字
会話率:41%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
王女の誕生。その祝いの席で死の呪いをかけられた子供は…王女ではなく王子だった!
十七年後、呪いが成就する寸前に、ラピスは森で一人の男と出会う。
優しく、どこか憂いのある男は、王宮生活に疲れたラピスを気遣い、優しく接してくれる。
そん
な相手を好意的に見ていたラピスだったが、その男こそラピスに死の呪いをかけた闇の魔法使いローウェンだった。
城で蠢くラピスへの悪意。ローウェンは意外にもラピスの呪いを解き、庇護する行動に出る。
城を出て、ローウェンの傍に身を置いたラピスは、徐々に彼への好意を深めてゆく。
だが、城の悪意はローウェンや他の魔法使いまでもを巻き込んで、やがて大規模な闇の魔法使い討伐へと動き出してしまう。
個人サイト「Silver Dark」で、「アストロソス」というタイトルで連載していた物を、少し手を加えてこちらに置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 23:15:21
162518文字
会話率:44%