青葉の国で暮らす半妖の鬼・千珠は、ある日、都にて宮仕えをしている父・源千瑛から妖退治の依頼を受ける。舜海、柊らと共に京へと上った千珠は、人を喰う危険な鬼と相見えたものの、自分と同じ鬼族を殺すことが出来なかった。その鬼は誘う。共に魔境へゆかぬ
か、と。望まざる邂逅により、再び揺さぶられる千珠の心。鬼と人と、二つの血、二つの本能。千珠は何を選ぶのか、破戒僧・舜海は、そんな千珠を人の世に引き留めることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 09:00:00
68629文字
会話率:50%
訳あって流浪の旅をするイリアは、人気のない夜の林の中を走っていた。彼女を追うのは見知らぬ男。そして、どこからともなく出没する黒い獣。どうして自分ばかりがこんな目に遭うのか――。見えない未来に押し潰されそうなイリアの前に現れたのは、一人の退治
屋だった。
※第五章のみヒロイン以外との絡みがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 21:00:00
472359文字
会話率:30%
剣と魔法が支配し、異種族と魔物が跋扈するファンタジー世界。
若き女戦士ファルナは、魔物退治を生業にして一人旅を続ける冒険者だ。彼女がパーティを組まないのにはある理由があった―――ファルナの体には、呪いによって淫らなオスの器官が生えており、彼
女はそれを恥じひた隠しにしていたのだ。
そんなファルナがとある依頼で訪れた、人里離れた遺跡……彼女はそこで恐るべき淫らな魔物に遭遇し、これまで押し込めてきたフタナリ快楽願望の限りを味わい尽くしてしまうことになる―――! ありふれたファンタジー世界で女冒険者がふたなり射精にアヘっちゃう、語尾にハートマーク系淫語満載どぴゅどぴゅエロノベル!
(Pixivに掲載したゲームブック形式の作品を、小説形式に改稿したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 23:43:42
45317文字
会話率:35%
私は前世の記憶がある。前世では私は聖女と呼ばれており、勇者と魔物の王を退治した――のは良いんだけど、私は殺されて現代日本に転生した。そんな聖女な私と、前世での死後どうなったかわからない勇者の独白。
文章自体も短いです。勇者側が少しだけ長くな
ってしまい数話続きます。リハビリで書いた作品です。1/25完結しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 21:40:45
26661文字
会話率:18%
魔王を退治するためだけに育てられた少年は、聖剣を手に、仲間と共に旅立ち、苦難を乗り越えて試練に立ち向かう。
その仲間の中に、一人の魔術師がいた。その者が腕を振れば千の魔獣が吹き飛び、魔術を発動させれば万の敵が命を散らす。……という誇張を含ん
だ噂を流された魔術師が、勇者の尻拭いをしつつ、魔術を探究し、愛する嫁達と激動の時代を駆ける物語。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
次話投稿は出来るだけ、一週間に一度できたらいいな、と思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 21:51:21
8710文字
会話率:51%
現代の高校生が悪神退治に呼び出されました。
呼び出された先で何故か剣聖騎士、天才魔導師、伝説の武術家、祝福を受けた神官から一目惚れをされて、数々のアプローチを受けながらそんな場合じゃねえええと叫びつつもなんとか悪神を退治しました。
めでたし
めでたし・・・とならなかった場合のお話。
(追記)※万人受けする話ではありません。タグによる注意点があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 00:16:05
11115文字
会話率:17%
平安時代が舞台のファンタジー。有髪の僧侶、朱天法師は「白蓮」という名の鬼を追っている。ある日、法師の法力の噂を聞いた村長が、近隣を荒らす「赤い鬼」の退治を依頼する。依頼を引き受けて山に入った法師は、凶暴な赤い鬼に捕らわれて凌辱されてしまう。
監禁されて身体を交わすうちに、法師と鬼との間に心の交流が生まれるのだが……。鬼×美貌の少年修験者の幻想小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 16:50:24
68711文字
会話率:39%
美少女3人を連れて魔王退治の旅に出て行った双子の弟を持つアルベルトは、自分には関係ないとばかりに日夜実家の自宅警備に勤しんでいた。
そんなある日の昼下がり、彼の悠々自適な生活を脅かす魔の手が忍び寄る。
「明日から小遣い抜き!」
「デキ
ちゃった……」
翌日の早朝、アルベルトは世界の不条理を呪いつつ、魔物退治の旅という名の夜逃げを決行するのだった。
注)主人公であるアルベルトの特技は、超絶イケメンの弟がフラグを立てたまま放置して行った美少女たちを弟のフリをして美味しく食べることです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 00:00:00
35582文字
会話率:37%
アリサはグローゼウナス神教団の退魔師である。ある夜、淫魔を罠に嵌め退治しようとした時にうっかり舌を噛んでしまう。そして偶然、淫魔=グリーズを僕へとしてしまう。一緒に暮らし始めて「ご飯」と称しアリサに触れてくるグリーズに、いつしか二人の想いは
形を変え……。/人外×人間の、淫魔×退魔師&僕×主人モノです。ストーリーよりもエロメイン。むしろエロの練習です。表現は拙いですが、頑張ります。/7/8本編完結。後日談での話が終わるごとに完結表示していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 22:29:01
23518文字
会話率:44%
Hで意地悪で悪さが大好きなお狐さまが、自分を退治しにきた兄妹にHな悪戯しちゃいます。
最終更新:2013-07-06 18:12:29
25934文字
会話率:33%
とことんついてない大学生、朝日奈千秋と千秋の幼馴染で守銭奴な祓い屋、東雲凪の妖怪を退治するようなしないような悪霊を退散させるようなさせないようなそんな日常。W2tE様(http://www1.bbiq.jp/w2te/)よりお題をお借りしま
した。予告なく残酷表現が入ることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 20:00:00
26964文字
会話率:25%
妄想おとぎ話。神仙の桃の実を食べて若返ったショタ爺とロリ婆が欲望に任せて毎日セックスに明け暮れた結果、チート性能の美少女めいた男の娘、桃太郎が生まれました。彼は鬼禍に苦しむ里の民のために鬼退治を決意、いちゃつきながら両親が作ってくれた愛の
きび団子と、里で貰った餞別を持って旅立ちました。最初の日、とある山道に入って行った桃太郎は何者かに後を付けられます。その正体とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 00:00:00
51159文字
会話率:45%
魔王退治にいく勇者に、近所の美少女の幼なじみがたいして親しくないのに同行してくれることになった。
最終更新:2013-04-06 05:00:00
13190文字
会話率:45%
人間を襲う妖魔、それを退治する退魔士が存在する世界。数日前に任務中に消息を絶った親友を探す為に見守町を訪れた少女退魔士、水無月 藍那。妖魔の気配を感じて向かった港にある倉庫を訪れてしまった時、彼女の運命は決まってしまった―――。
※触手、拷
問、鬼畜等の要素を持っていますので、御閲覧の際はファンタジーと現実との区別をつけてお楽しみください。官能小説処女作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 00:52:49
17080文字
会話率:31%
昔々、神様の力に魅せられた博士がおりました。博士は理想の人間を作ろうと、禁忌に触れてしまいました。出来上がったのは悍ましい怪物。
博士は自らの行動を悔い、仲間と一緒に怪物を退治しようと立ち上がりました。
ああ……、なんて勝手な話だ。ねえ
、博士?本当に逃げて、追い掛けられているのは誰なんだろうね?
フランケンシュタインのパロ。無理矢理描写があるので注意。
自サイトにて連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:35:03
25886文字
会話率:16%
洋風っぽい異世界の話。ネコミミとしっぽのあるかわいい猫の魔物と、魔物を倒すはずが気に入ってしまってそのままペットにしてしまった退治屋とかのほっこりストーリー。エロはそんなにないかも。
最終更新:2013-01-19 02:21:54
1735文字
会話率:20%
類は友を呼ぶというけれど、地味で冴えない麗果(れいか)の回りには気づけばイケメン・美少女だらけ。そんな仲間と一緒に繰り広げていくのは普通の青春ではなくて、幽霊退治!?
最終更新:2012-12-10 17:08:19
15228文字
会話率:57%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
高校生の玉城陸(たまき・りく)は、ある日突然、見知らぬ世界に呼ばれてしまった。
そこは高天原(たかまのはら)と呼ばれる場所で、陸の知る世界とはまったく違う世界だった。
高天原を治めるアマツから、村を襲う八岐大蛇を退治するためには、陸の力が必
要だと求められ……。
※ブロクで連載しているものを再掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 10:52:14
87258文字
会話率:51%
王子様を小麦泥棒と間違えて退治してしまった。
お城に呼ばれて、謝ろうとしたらお嫁さんにされて…?
短編を連載に変更しました。
最終更新:2012-05-14 16:39:13
18116文字
会話率:36%