本作は2018年にKindle出版したものです。
たくさんの方に読んでいただいた感謝の気持ちを込めて、ノクタで全文公開します。
毎日 20:40 に連載投稿していきます。
(連載のモチベになるのでぜひブクマ・評価もお願いします)
<あらす
じ>
ある日拉致された少女。その日からキモデブおじさんとの生活が始まります。
C2からK3までの約3年半・・・少女目線の一人称、日記形式でお話は展開していきます。
万人受けする小説ではないと思いますが、誰かの性癖に刺さればいいなと願っています。
※本作続編や短編集などをKindleで公開中ですのでよろしければプロフィールからご覧ください。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:40:00
123996文字
会話率:31%
王宮の庭園で酔った美青年に愛犬と間違われて、よしよし寝かしつけてやったら、「国王の弱みを握った」と難癖をつけられ、「陛下の愛犬の生まれ変わり」の名目で監禁されることになっちゃったお人好し令嬢が、弄ばれたり愛でられたりしつつ、人間不信で女性
不信な国王の犬から愛犬、最愛の妻になる話。
朝夜更新、2週間ほどで完結予定。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
51642文字
会話率:30%
何にも傷つけられることのないようにと高層マンションの一室に閉じこめられちゃった少女と、彼女に傅く監禁犯(幼馴染のお兄さん)が少しの遠回りの後、一緒に幸せになろうと決める話。
ヒロインの子供時代に第三者によるレイプ未遂と、詳細ではありま
せんがリストカット描写があります。
また、キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 19:33:09
10889文字
会話率:30%
異世界に召喚されて白竜の化身と慕われる王子様の番(つがい)にされた少女の怒りと絶望と虚脱と、やがての赦しと初恋の話。
本編完結済み。後日談投稿あり。
キーワードの内容に苦手な物がある方は、ご注意ください。
最終更新:2021-02-08 22:45:57
159349文字
会話率:32%
”彼”が現れると、すべてが狂うの。
“平民”のくせに、整いすぎた顔。
“下級士族”のはずなのに、背筋の通った静かな佇まい。
名前は――松本陽翔。
最初は、虫唾が走った。
見ているだけで、胸がざわつくなんて不快以外の何物でもなかった。
私は有栖川家の長女。誰にだって指一本触れさせたことなどない。
なのに、あいつは笑わない。媚びない。私の顔を見ても、目すら逸らさない。
……違うのよ。
そうじゃない。
あの目が欲しいの。私を見て、欲情して、舐めるように見て、貪るように愛してほしいのに……。
なのに、あの子ったら――
まるで「食べ物」みたいに、私を見ない。
どんな高級弁当を渡しても、感謝すらしない。
私が選んだ料理を、ただ「口に入れるもの」として咀嚼して、それで終わり。
……違うの。そうじゃないのよ。
私は「食べさせたい」の。
“食べさせたい”けど、“食べられたい”の。
私の中を、指を、舌を、喉奥を、全部――彼に、貪ってほしいのに……。
だけど言えない。
そんな下品な本音、令嬢として吐いてはいけない。
だから私は、見えないところで、お弁当箱にキスをして、
陽翔くんの使った箸を舐めて、
彼の唾液が触れたかもしれない魚の切れ端で、何度も膝を震わせて――
それが“悦び”だなんて、誰にも知られたくない。
これは施し。善意。配慮。優しさ。
私が、庶民に“分け与えてあげてる”だけ。
……そう言い聞かせなきゃ、もう、保てないの。
彼が、私の手を掴んで、髪を掴んで、
「おまえの味は……想像通りだな」なんて低い声で笑ったら――
私、きっとその場で、びくって跳ねて、
そのまま、全部彼に差し出してしまう。
壊されてもいい。
貪られても、食い尽くされてもいい。
その代わり、最後には一言だけ……
「うまかった」って、言って……?
……これは恋なんかじゃない。
悦びよ。
彼に壊される悦び。
“壊されるために生まれた私”を、
あの人だけが、完全に使い切ってくれる――そんな予感がするの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 19:48:08
19985文字
会話率:8%
原●の刻晴コスの女の子が甘雨コスの女の子を監禁してぐちゃぐちゃに壊す短編です。イラストはPixAI.Haruka v2を使用しています。
最終更新:2025-07-16 19:38:48
5370文字
会話率:34%
相思相愛同棲百合カップルがアニメゲームのコスプレで倒錯SMプレイを楽しむ様子を挿絵多めで。天才クソ雑魚ご主人様なお姉様と、ハイスペ無敵のM奴隷な後輩ちゃんのちょっとダークで退廃的な百合と調教の物語。2話セットで同じ会話内容、別視点からのモノ
ローグ。2人のすれ違いを間違い探ししてください。全3章+α。各章毎ちょっとずつハッピーエンド。シナリオ全体では感動系、でもHシーンはハードです。汚い言葉責め、汚物の詳細描写、過度な流血などのR-18G描写やイラストありません。第1話に挿絵サンプル・あらすじ・コスプレリストまとめてます。
プレイに至らずただダラダラするだけの反社会的毒舌日常は「読み切りお姉様と後輩ちゃん」で。気まぐれ更新。本編⇒https://ncode.syosetu.com/n9159kq/ イラストはPixAI.Haruka v2を使用しています。評価・リアクション・ブクマありがとうございます。感想は内容に応じて作者かお姉様か後輩ちゃんがお返事します。プレイとコスプレのリクエストはお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:34:38
352605文字
会話率:34%
芸大や女子高の近くに自分の作品を展示するだけの為に作ったギャラリーを運営す膏児は画材を販売しながら自由気ままに生活している。芸大在学中に、ブロンズ像・石膏像の魅力に取りつかれ卒業までに色々な賞を取ったが同級生に妬まれ人と絡むのが嫌になったが
学生時代の同級生への恨みは今も忘れてはいない。ある日、画材を買いに来た美術部の学生を自分の作品に出来たらなと思うようになった膏児はどんどん自分の癖にぬめり込んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 19:00:00
1395066文字
会話率:91%
異世界の『迷い人』である『オレ』は、高い聖魔力を見込まれ、王命で性別を偽装し『偽りの聖女』となった。数年に渡る過酷な聖女職、そしていけすかない冷徹騎士の対応に耐えれば、元の世界へ帰れるはずだった。
待ち望んだ約束の日は、すぐそこまで来てい
た。なのに──
「問答無用、その者を捕らえよ! 国を謀った罪、この目で確認した!!」
冤罪。奸計。すべて仕組まれていた。待っていたのは、幽閉という名の監禁と強制労働。
「……それでも、死なせない?」
「そうだ」
冷徹な騎士に護送され、死ぬことすら許されない。
絶望に向かうはずの道中で、少しずつ変化した関係は、ある日を境に一変する。
何が『嘘』で、何が『真実』だったのか。『嘘』をやめた騎士に翻弄される『オレ』は、この関係とどう折り合いをつけるのか?
アルファポリスさん、エブリスタさん先行。完結まで毎日投稿します。
元々18禁に触れない程度なのでソフトです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 17:40:00
33326文字
会話率:27%
関東最強の男は、現在雑貨屋店主。神主の嫁とラブラブ生活中。
だが、奴には裏の顔があった。
関東を支配した伝説の男は、夜と昼の顔を使い分けて田舎町を今日も支配していた。
最終更新:2025-07-16 12:52:38
18325文字
会話率:53%
黒国に咲く夜の華。
宦官に焦点を当てたオムニバス物語です。
最終更新:2025-06-10 11:29:13
4092文字
会話率:53%
麗しの辺境伯令嬢シンファニア・アイス・クリスタルは、幼少の頃、魔女の血を引く第二王子によって呪いを掛けられて女にされていた。
第二王子がシンファニアに執着してる限り呪いが解けず、渋々婚約者になってから十年。
第二王子がシンファニアに婚約
破棄した事で事態は動き出す。
なろう版で投稿した作品を加筆した作品となって居ります。
血生臭い表現や強姦、調教、監禁、暴力的な表現もあるので、閲覧される方は注意をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:18:27
49237文字
会話率:39%
姉に嫌がらせ的に見せられていたBLマンガの世界に転生した俺。
しかも断罪されて破滅することが確定している主人公の継母ポジ?
なんとか逃亡したいんだが、後に残される主人公に同情して逃げられずにいた俺になぜか、主人公を手ごめにして監禁する筈の侯
爵が愛人契約を持ちかけてくる。
アルファポリス、エブリスタ、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 11:29:35
41099文字
会話率:28%
【第一部完結済】
異世界に“花嫁(仮)”として召喚されたのは、酒とごはんと庭が大好きなアラサー女性・芽依。
狂気と執着に満ちた人外者たちの世界で、誰よりも煩悩に忠実に、笑って生きることを選んだ彼女は、
契約・魔術・理不尽な風習を乗り越え、“
家族”と呼べる存在を手に入れる――。
そんな芽依の、ちょっとだけ過激で、ものすごく幸せな「その後」の物語。
舞台は、人外者の愛がさらに深まり、
“喰うほどに愛する”が当たり前になる、世界の常識を超えた第二部へ。
巨大な蟻の姿を持つ幻獣の王・メディトーク。
花雪の最高位妖精で犯罪奴隷のフェンネル。
森と収穫の高位妖精・白の奴隷ハストゥーレ。
闇の最高位精霊で情報商人のシュミット。
彼らは今日も芽依を独占し、囲い、愛してくる。
それは――監禁という名の、“愛のサービスタイム”。
この物語は、
世界の矛盾も、愛の狂気も、すべてを受け止めて
「私は笑って生きる」と言い切るアラサー女性の、
優しさと煩悩に満ちた異世界生活録。
二部からは、
濃厚なR18描写・執着・契約・監禁・甘やかし・独占・喰う愛――
世界観と深く結びついた、“過激で幸せな愛の形”が描かれます。
「ただいま、おうち! 監禁サービスタイム、満喫するぞぉぉぉ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:05:27
50022文字
会話率:37%
とにかくクリ責めをする作品です。作者が性欲だけで書いているので細かいことは気にせず読んでください。
最終更新:2025-07-15 22:00:00
82839文字
会話率:63%
深夜残業帰り、気づけば異世界の大広間に立っていた俺。
目の前には白銀の髪と青い瞳を持つ、美しい少年王子がいた。
「俺と契約結婚を結んでください。」
突然告げられたのは、逃げ場のない結婚契約。
優しく微笑むその瞳の奥には、幼さに似合わぬ底
知れない狂気が潜んでいた。
守るため、愛するため――
そう言いながら、彼は俺を閉じ込め、触れ、囁く。
「貴方は俺のものです。ずっと……二度と離しません」
これは、異世界で年下王子に狂愛と溺愛を注がれる、終わりなき監禁生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:10:00
18558文字
会話率:38%
「…気が狂いそうだ」
これは純愛か、それともーー狂愛か。
色気より食い気の牡牛座・月野紬は
女と寝て仕事を取ると噂のある男ーー
蠍座の御影零司に出会う。
仮面の奥に狂気を隠した彼との関係は、
次第に常識と理性を溶かしていく…
一途な
愛に、狂っていく
心と身体が壊れていく
これは愛しすぎた2人の執着と救済の物語。
少しでも性的描写がある章は♡がついてます!
苦手な方はお気をつけください。
それ以外の方はお楽しみください♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:07:35
58094文字
会話率:30%
魔界
悪魔の暮らす世界。
悪魔は残酷です。
悪魔は悪趣味です。
悪魔は人を不幸にします。
だから、人々から呼ばれる事もなくなりました。
暇を持て余した悪魔たち。
長寿の悪魔たち。
する事のない悪魔たち。
悪魔たちは呼ばれないなら、呼
び出す事にしました。
悪魔はスマホを弄り、希望の見た目をいくつか入力し、送信ボタンを押します。
早ければ直ぐに返信は来ますし、長ければ1000年、忘れた頃に返信が来ます。
返信内容は。
「見つかりました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:18:29
55395文字
会話率:61%
新米魔術師ヘレナは父親が見目だけがいいろくでなしだったために、
「自分だけを愛してくれる童貞と結婚する」
と心に決めていた。
しかし熱心にヘレナを口説いてきたのは、何人もの女性たちを食い荒らしてきた美貌の大魔術師長ハヴェル・ヴィケーンで……
。
「童貞じゃないハヴェル様とは、お付き合いできません!」
「童貞ではないけれど……。君が初恋なのに、どうして僕の気持ちを信じてくれないのかな」
断っても断っても食い下がってくるハヴェルに、ヘレナはとうとう監禁されてしまい…。
絶世の美貌の魔術師長×地味系新米魔術師。
監禁からはじまる、二人の恋の行方は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 06:50:00
12415文字
会話率:40%
リリティナは、監禁されたショックで前世の記憶を思い出した。
もう会社に行きたくない、家から一歩も出たくないと願いながら出社する、ブラック企業勤めの社畜。
そんな日々のなか、ささやかな潤いを得ようと始めた乙女ゲームがあった。
それがこの世
界。
信じがたいことに自分は、前世でプレイしていた乙女ゲームの主人公、聖女リリティナ=デューセルとして転生したらしい。
ゲームの知識を生かして幸せな未来へ——残念ながらそれは叶わない。
なぜならたった今、シナリオはバッドエンドを迎えて終了したところだからだ。
魔術師シヴュロスに監禁され、自由を奪われてなお人生は続いていく。
現実は物語よりも悲惨なもの。
——でも、ちょっと待って?
イケメンと同居しながら上げ膳据え膳?
厳しいマナーレッスンもなく、デスクワークなんてあるはずもない不労生活?
なにそれ。
もしかして、この環境って最高では——!?
◼️個人企画『書き出し祭り』にエントリーしていた作品です。
■全年齢作品の予定だったので、濡れ場まではかなり遠いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 04:23:30
22872文字
会話率:27%
特殊な性癖を持つ"女"は普通の生活を送りながら、その実ある計画の遂行を夢見ていた。そんなある日、"女"の前にその理想通りの女子校生が現れる。
川村流歌は著しく自信がない女子高生であった。他者とのコミ
ュニケーションが苦手で自分の意思を伝えられず、あくまで普通に接する周囲との関係を構築できずにいた。ある日、膨れ上がる孤独感と自己嫌悪に苛まれながら家路に着く彼女の前に"女"が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:15:50
124480文字
会話率:29%
町から遠く離れた牧場で、モカは父と二人きりで暮らしている。静かで、風の音と動物たちの鳴き声だけが耳に届く。
地下室には、特別な“豚”がいる。ココと呼ばれるその豚は、革の拘束具に全身を覆われ、四つ足で生きている。目はなく、口は開きっぱなし。
モカにとって、ココはただの“家畜”であり、その飼育は日課の一部だった。
けれど14歳になったある日、モカの中に微かな違和感が芽生える。
やがて彼女は豚の正体、父の異常性───それらに気が付きはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 01:31:02
45643文字
会話率:24%
リビングの片隅に置かれたアクリル製のケージ。その中に異様な出で立ちの女が閉じ込められている。目隠し。全頭マスク。首輪。ラバーのロンググローブとブーツ。それ以外は一切何も身につけていない。女は狭いケージの中で延々と自慰をする。自分の事を監禁し
、拘束し、飼育している夫のことを待ちながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 21:34:32
13262文字
会話率:25%
2XXX年、性犯罪被害撲滅のため、新法として定められた「置県奴隷法」だった。
メディアに全く取り上げられることなく密かに決まった法律は、各エリア毎に1家族の奴隷を置くことで性犯罪を撲滅し、幸福度を上げるというものだった。
「おかーさーん!
なんか変な手紙来てるよー?」
「何かしら?」
「ん?」
毎朝ポストを確認がルーティンの空が一通の封書を持って来た。
それを聞いて、朝食のパンを食べていた伸宏も空の方を見る。
火を止めて、加那は封書を近くにあった鋏で切る。
「お前学校に呼び出されたんじゃねぇの?」
「違うよ陸ちゃん!」
「あ?」
「なになに、おもしろいのー?」
空と双子の陸がニヤニヤと空を見ながらいい、キャンキャンと吠えるように言う空の兄妹に、幼い海も楽しそうにキラキラと目を輝かせて混ざる。
幸せな一般家族の光景だ。
国奴管理省
「国奴管理省?聞いたことないわね」
「詐欺か?」
差出人は国奴管理省、聞いたこともない省に伸宏と加那は困惑する。
1枚の紙が入っていて、中身を開けた瞬間、2人は固まった。
寺崎 伸宏 32歳 社会奴隷
加那 32歳 社会奴隷(繁殖可)
陸 14歳 学園奴隷
空 14歳 学園奴隷(繁殖可)
海 6歳 少女奴隷(繁殖不可)
2XXXX年XX月XX日XX時を持って第15エリア担当の国所有奴隷とする。
「「「「………は!!?」」」」
テーブルの上に置いた内容を見て全員固まり、声が出た。
「なにー?」
「これ、今日の日付じゃない、」
「あと、5分……っ」
「いや、いやだっいやよ、」
「なにそれ、知らない」
何も知らない海が私も私もと、ぴょんぴょん跳ねながら言う。
理解ができない4人は強張った顔で泣きそうになっている。
ピンポーン
「っ!!」
「ひっ!!」
タイミングよく、インターフォンが鳴る。
全員ビクッと震えて固まり、強張った顔でインターフォンを見る。
誰も動けなかった。
カチャカチャガチャ
「「「「「!?」」」」」
「全員いるな。現時刻を持って、人権剥奪。お前たちを奴隷調教施設へ収監する。」
「ひいいいいいっ!!!」
鍵が勝手に開いたかと思うと、屈強な男たち十数名が土足で上がり込んできた。
そして、私達は連れ去られたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:00:00
134740文字
会話率:53%
私は気まぐれに作られた愛人の子だった。
その母は屋敷の使用人で、父は母を離すことはせず、庇うこともせず、虐められて亡くなった。
その後すぐに当時12歳だった私の為に、犬小屋と呼ばれる小屋が本家の屋敷のすぐ側に出来た。
中は逃走防止の腕しか通
らない小窓が2つ。
その窓すらも鍵がかかり、私が自由に開けられることはない。
そして、私が触ると電気が流れ、本家に通報される扉が一つ。
扉の上には4個のランプがついていて、誰が来るのか分かるような仕組みになっている。
赤いランプがお父様、黄色いランプが長男のお兄様青のランプが次男のお兄様、白のランプが使用人のお世話のためのランプだ。
部屋の中にはトイレが一つ、豪華なバスタブが一つ。
私が過ごす、簡易ベッドと座ってはならない豪華なソファが一つ。
あとは私を甚振るおもちゃや拷問具がたくさんあった。
私はここに監禁されて2年になるらしい。
私は日中は課題をしながら、お父様とお兄様方に遊ばれるのを待つことしかできなかった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 01:00:00
6854文字
会話率:49%
近年、科学技術の発達により、犯罪捜査の精度や効率は高まってきた。しかし、一方で多くの未解決事件が存在する。
証拠不十分、時効、犯人の逃亡──そして、常識を超えた“怪異”の存在。
霊的現象や霊術を駆使し、科学の目をすり抜ける犯罪に対抗する
ため、警察庁公安部には極秘の部署が設けられた。
その名は、警備局公安部怪奇事件捜査課。通称“怪事課”。存在を知る者はごく一部に限られる。
若くして憧れていた刑事となった真壁楓真。頭の回転が速く、人当たりがよく協調性もあり、幾つもの事件の解決に貢献してきた。
そんな彼は、連続不審死事件の“脳無し事件“の捜査にあたっていた。被害者全員の脳が抜き取られていること以外に共通点はなく、捜査は難航していたが、楓真の直感と執念で、被害者のもう一つの共通点である澄川という男に辿り着く。しかし、澄川の追跡中、楓真は突如意識を失ってしまう。目覚めた病床で、同僚から澄川の死を知らされ、事件は唐突に幕を閉じた。
退院後、楓真には辞令が出されて異動となる。異動先は“怪事課”。怪奇事件に関わる中で、楓真は魂を“同調”させ、他人の記憶や感情を理解する力に目覚めて行く。理解を求め、多くの魂が彼に惹き寄せられていく。その一方で彼の力が及ばない唯一の存在が、バディとなった協力者の嶋村椿樹だった。誰かの魂に触れるたび、楓真は少しずつ自分を見失っていく。それでも彼は魂の同調をやめられない。
やがて、“魂の同調”は国すら巻き込む未曾有の災厄を呼び起こす──。
オカルト×サスペンス×魂の絆。
訳あり霊能力者×共感性高めの若き刑事による、痛みと再生のBL風物語。
素人作品なので、手直ししながらゆっくりマイペースで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:00:00
5263文字
会話率:15%
同タイトルのR回です。
これだけ読んでも分かりにくいと思います。
なろうに本編を全年齢版で掲載しています。
本編とR回は話が少し変わってるかもしれません。
カクヨムの連載の方が早いです。
最終更新:2025-07-14 20:38:32
37072文字
会話率:57%
風間 悠矢はとあることから、魔法少女ルミナスである同級生たちの正体を知り、微力ながらも手助けをしてきた。
そんな中、敵である女幹部の策略にハマり、捕まった悠矢は連れ去られてしまう。
目を覚ますとそこは敵のアジトで、一人の美しい女幹部イライザ
から告げられたのはとんでもない言葉だった。
『貴様を攫ったのは、ルミナスたちの恋人である貴様の身も心も私の肉体の虜にし、奴らを絶望させてやるためだ』
身の安全も確保できないこの状況で「いや、恋人でも何でもないです……」と事実を伝えるわけにもいかず、言葉を飲み込むしかない。
こうして幸か不幸か、子作りにまで発展する長い監禁生活が始まった。
女幹部はイライザの他にもお姉さん系、ロリ系、更には武闘派のケモ耳獣人系の女幹部まで出てくる始末で、自分に出来るのはセックスすることだけ。
貪欲にエロ知識を吸収していく女幹部たち。
そんな彼女たちとの関係は変化していく。
代わる代わるの忙しく過ごす日々の中、堕とされているのはどちらなのか、分からないままに……
●各話のタイトルにある※印はエロシーン有りです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 12:08:36
42998文字
会話率:26%