遠野は電車で見かけて気になっていた人が泣いているのを目撃し、家に招いてしまう。
酔いに任せて放った言葉が相手の逆鱗に触れ押し倒されたが、その後徐々に交流を深めて好意を募らせてく。
エロはほぼないくらいの薄め1回のみです。それもむりやりぎみ
。※ついている話です。
サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:00:00
30450文字
会話率:50%
アーニャ・フィッツジェラルドはアイルランドの資産家令嬢だ。その血筋はアイルランド貴族の筆頭、リンスター公爵に連なる。
そんな彼女は大切なものを失くした過去があった。その原因となった祖父を監視する役目を担いながらも、友人のために奔走する日々。
友人の一人、ローレン・モンゴメリーのためにスペイン・ビルバオを訪れるのだった。そこで運命の出会いが待っているとは知らずに……
砂月美乃さま&清白妙さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】①一つ言うことを聞く
②手を繋ぐ
【必須セリフ】『優しくしないで』または『優しくするなよ』
心に傷を抱えながらも誇り高くあろうとする令嬢と傲慢だけど情熱的なアンダルシアの富豪の恋物語
*このお話はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
38316文字
会話率:63%
戦国時代末期。備後国(現在の広島県東部)鞆の浦。
足利将軍家と縁深いこの地に一人の若者がいた。
村上又四郎吉隆。瀬戸内最強の海賊衆・村上一族の一人、村上亮康の養子である彼は一人の少女と出会う。
京を追放された将軍・足利義昭に付き従う公家の姫
・楓だ。
これは数奇な運命で出会った男女のお話。
清白妙さま&砂月美乃さま主催【最愛アンソロ】参加作品
*この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 20:00:00
34454文字
会話率:64%
イギリス人の父と日本人の母を持つシャーロット・ハワード。彼女のボスは世界規模で展開する『ホテルモンフォール』のオーナーであるギリシア富豪のギオルギオス・クリスタキス。
東京出張を目前に控えたある日のこと。彼女はある提案をされた。
『この
ホテルがどういうものかぜひとも自身の目で見てみたい』
それと同時に見せられた画像に彼女の顔が引きつる。そこはただのホテルではなく、所謂『ラブホテル』。何とかして思いとどまらせたいのだが、ボスは興味津々で・・・・・・。
藤原いつかさま&砂月美乃さま主催『ラブホアンソロ』参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:00:00
17936文字
会話率:67%
私、畑山典子(はたけやま のりこ)は、大学の事務局に勤める派遣社員だった。
そこにいた人事部長の武田雄介に恋をした。
私の渇いた砂漠に見つけたオアシス。そこで水遊びのように不倫にいそしむ。
でも終わりは必ず用意されていて・・・
最終更新:2020-02-26 20:16:16
5544文字
会話率:69%
「大っ嫌いです」「どうか同情してほしい」不器用な二人の恋愛模様。
めろめろえろえろらぶらぶハッピーエンド。大の砂吐き死ぬほど激甘。登場人物が次から次へと幸せになります。キィ・ワードは「啼け啼け喘げ、キツい締めるなイけイけさぁや愛している」
主要登場人物
加納清子 かのうさやこ 主人公。料理は手抜き。投げやりな性格。
山本忠弘 やまもとただひろ 主人公と同会社同期同い年。真っ裸主義。ブー。
閉鎖した個人サイトで初出年月日AUG 23, 2008~MAR 14, 2019。長編。R-18。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 23:00:00
574572文字
会話率:42%
気がつくと見覚えのない平原に飛ばされていた主人公。
彼がチートとして手に入れたのは人型の魔導書だった。
絶世の美少女の姿をした魔導書に迫られエッチなことをしてしまう話。
最終更新:2020-02-09 23:00:00
6460文字
会話率:15%
抗がん剤投与治療で大腸ガン、肝臓ガンと闘う須藤 圭一(スドウ ケイイチ)38歳。何故か異世界に連れてこられ、そして人違いだったらしい。周りには自分よりもデカくて強い獣人族だらけ。183cmの身長の俺が子供に見えるらしい。俺はデカくて短髪の只
のヤクザのオッさんだがな。転移してすぐに力で負けてレイプ。輪姦?はあ?ふざけやがって!こんな腐った世界に負けてたまるか!ーーという切ないお話です。
注意:加筆修正中により書き方や設定が後から変わる可能性があります。
※=R18 加筆修正で変更してます。
強姦/無理矢理/複数と関係/妊娠/暴力/流血等残酷シーン、苦手な方は自己判断でそっ閉じ、スクロールお願いします。
なるべくタグは注意してますが基本何でも許せる方向けのゆる設定です。
連載中の「追伸。この世界で俺は元気にやってます。」の派生シリーズですがこっちだけでも大丈夫そう。お砂糖吐きそうなので、こちらで黒く妄想してます。
作者の超絶我儘不定期投稿となります。更新より先に加筆修正入ってます。本当マイペースでごめんなさいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 06:00:00
93233文字
会話率:33%
病名のつかない謎の体調不良。食っちゃ寝を余儀なくされた朝空 日菜太(あさから ひなた)は、何も出来ない自分の折れそうな心を振り切ろうと、日々、小さな楽しみを見つけ明るく振る舞い、したくもない引きこもり生活に耐えていた。いつものようにベッドで
横になり、気付かぬ内に異世界へ。
なんじゃこりゃ〜〜!と異世界転移にツッコミを入れる前に2人の男に日菜太がツっこまれそうに!?異世界でも明るく生きたい!と思う日は来るのだろうか。
初小説初投稿です。暖かい目でお願いします。
※=R18キーワード苦手ある方は回避、高速スクロールそっ閉じ等自己判断お願いします。基本何でも許せる方向け。設定はふんわり。
ブクマ/評価/誤字報告歓迎してます。
こちらのお話でお砂糖吐きそうなので「この世界でお前は生きているか」で黒く妄想連載中です。どちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 07:11:43
157150文字
会話率:31%
代筆屋を営むカトリーナの元に、「よぉ、久しぶりだなリェン」と元親友兼元同僚が訪ねてきた。
カトリーナにとって、リェンという名は三年前に捨てた名だ。
カトリーナは「人違いです」とけんもほろろの塩対応をするが──?
砂月美乃様、清白妙様の共同企
画「最強祭り」参加作品です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 00:58:51
11928文字
会話率:35%
竜人と黒猫シリーズ第4弾。
いよいよ旅の目的、砂漠国に着いた竜人のシルフィと、護衛のつもりがいつの間にか嫁確定された黒猫人クロシュ。予定の二週間の滞在を終えて、竜人国へと帰国する事になった。ところが、シルフィの元婚約者であるルベライトが「
私も連れてって」と言い出し━━?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 01:01:52
33953文字
会話率:37%
気の強い女が、ライバルでもある同僚の男にふとした拍子にMバレして、調教されてしまう…という主従関係です。ヒロインはこじらせマゾ。調教済シーンから書き進めています。
タグ通りのえげつない描写が多いので注意。全話エロ、実用性重視で書いています。
最終更新:2020-01-30 22:48:12
11579文字
会話率:36%
とある目的を果たすために流浪の旅を続ける青年が砂漠の街で孤児を拾った所から始まる物語。
孤児はやがて騎士になり、やがて二人は再会するが、成長した騎士とは違い青年は出会った頃と何も変わらない。
……まるで時を止めたように。
最終更新:2020-01-27 14:24:17
54132文字
会話率:42%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
===================================================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 06:00:00
39447文字
会話率:23%
夏が終わり、人のいなくなった海岸。そこに建つ一軒の宿。そこで清掃婦として働くことになった美鈴は、ここで未曾有の経験をすることなる。奥の書斎にこもる初老の男、海から押し寄せる霧とともに響く謎の音、霧が出た日に起こる殺人事件。やがて、それは人類
滅亡の危機へと発展していく。男達の尽きることのない欲望、隷従することが日常と化した女。白い砂浜は血に染まり、原野に凌辱の嵐が吹く。そして、地獄が口を開けた時、過去は女の何を呼び起こすのか。
ダークでビターな大人の寓話。
第二章、第三章は、かなり際どい表現があります。暴力凌辱耐性のない方はご注意ください。
===================================================================
全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
~2016.12.18初出~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 14:00:00
39462文字
会話率:23%
物語が終わった世界
女神が愛する魔王を守る為に作った仕掛けに 一枚噛んだ転移者と
物語の主人公に選ばれなかった候補者がくっつくまでの日常の日々の話
そして多分 割と苦労性だった候補者男性が
身軽で逃げ足の速い転移女を捜して、見つけて、追
いかけて
力ずくで捕まえて 2人で幸せになる話 でもあります
15.砂漠 より、蠍との戦闘や怪我・痛みの表現が入ります
苦手な方はご注意下さい
又、あっさり読まれる方は序章から17に進んで下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 00:35:14
139856文字
会話率:42%
姫初め作品です
紅葉亜香里は私立慈英学園高等部3年生。物心ついた頃から生みの母親に虐待され続けられ、心と体に深い傷を負っている。亜里砂が5歳の時、生みの母親は逮捕され、それ以来、仕事を変えた父と暮らしていた。亜里砂の体に刻まれた煙草を
押しつけられたときの傷を綺麗に治した父親は、再婚をしたいと言い出した。亜里砂は不安だったが、今まで亜里砂のためにお金も時間も愛情もかけてくれた父に自由を与えたくて了承する。新しい家族になった兄の友麻に一目惚れをした。けれど、今まで父親に依存していた亜里砂は、父との距離を感じ不安に陥り、夜中に生みの母親に虐待された夢を見てしまう。その姿を見た友麻は、亜里砂を守りたいと思う。今まで父親に抱きしめられて眠っていた亜里砂は、遺書を書く。
その遺書を見て友麻は亜里砂と一緒に寝ると宣言する。亜里砂が高校三年生の時に、友麻に捨てられ亜里砂が壊れていくお話です。せつなさ100%のお話になっていると思います。
短時間で書いたので、誤字脱字、変な文章、気をつけたつもりですが見つけてたら教えてください。
☆気に入っていただけたら、ブックマークしていただけたら嬉しいです。☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:38:03
63543文字
会話率:50%
舞台は砂漠の惑星「J」。古い因習が息づく観光の国。
旧王都の象徴、神の子・イアが撃たれた。
昔イアと交わした約束を励みに警吏として働くキリヤは、治療のため会えなくなった彼に想いを募らせる。
そんなキリヤの前に、他惑星から来た怪しげな夢売りの
少年、シャルマが現れる。
シャルマは「夢」を差し出し、囁く。
「よろしければお試しになりませんか? あなたが一番大切に思っている方が現れます」
半信半疑のキリヤだったが、それに手を伸ばしてしまう。
その晩見た夢について詳しく聞かせろとシャルマに詰め寄るキリヤ。
そしてシャルマの住居に呼び出されたキリヤは、イアそっくりなシャルマの顔と、脇腹の傷を見せられた。
シャルマはある「崇高な目的」を遂げるために「J」へ来たと言う……。
警吏(国を守る人)×神の子(神官的な少年)で、ファンタジーなSFを目指しています。
18禁シーンには❤︎をつける予定です。
書き終えたものを直しながら投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 15:02:32
77184文字
会話率:37%
十一月のある満月の夜、拾ったのは食肉目ネコ科カラカル属に分類される幻のヤマネコ、カラカル。砂漠の砂色をした筋肉質の優美な身体にきらめく黒い飾り毛のある耳、小さな顔にははっきりとしたアイラインのある凛とした表情。ああ、猫って、なんてかわいく
てきれいな生き物なのかしら。
――だったのに、なぜに男?! そして、ツガイってなんなのよ! そんな設定、私の常識にない!
取り繕うこと、他人と争うくらいなら自分を抑える方が得意だった私は、俺様なヤマネコに溺愛されて、この世界でヤマネコと幸せになる方法を模索している途中です。
※あまり長くはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
57962文字
会話率:29%
【異国の王×囚われの王】※過激表現あり
巨竜の伝説が残るペサの王『スィル=アーダント』と、海を渡ってきた黒豹と称される異国の王『ジネード=オルダ』
大国に占領されていた砂漠の国「ペサ」
そのペサの王であるスィルは、母国を解放した異国の王ジ
ネードに保護されることとなり、体を暴かれながらも、ジネードの王としての考え方に惹かれるようになってゆく。
「や、だ……! い、や!」
「そのように泣くな。欲しいならくれてやる」
ペサを利用したいジネードと、王として他国に屈することができないスィル。
自らの国のために対立しながらも、次第にお互いを認め合ってゆく二人の王。
ジネードの王としての考えに、スィルは次第に王という存在に戸惑うようになっていった――
「黙れ……黙れ! 俺を愚弄するな! 裏切り者!」
神に殺されるまでの、ほんの僅かな時を駆けた二人の王の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 00:00:00
136274文字
会話率:42%
「神に愛されし国」と名高いバイフーラ王国の姫君は、バイフーラの至宝と呼ばれ、諸外国からひっきりなしの求婚を受けるのが慣例である。
しかし第四王女リリアルーラは成人を迎えたにもかかわらず、未だ婚約者の一人もいない。
「禍の姫君」と不名誉な呼び
名を付けられて二年が経つ。その呼び名のおかげで、数多の求婚も途絶えてしまった。
「リリアルーラ、運命を迎えに行こう」
兄王太子ルーユアンに誘われ、リリアルーラは砂漠の国へ旅に出る。
そしてリリアルーラは、彼女の運命――砂漠の国シャファーフォン王国の国王、サジャミールに出会う。
リリアルーラは生涯初めて、たった一度の恋に落ちた。
---
年内に完結できたらハッピーだなって思ってましたが完結できてハッピーです。
そのうちルーユアンの話が書けたら良いなと思います。しばらく二次に戻ります。
性的描写は15話からゆるめに始めました。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:53:38
138668文字
会話率:46%
一年前、ラティーファは砂漠で行き倒れていた異国の商人、ユージーンを拾った。情熱的に口説かれて、あっという間に恋に落ち、結婚した。しかし、ユージーンが彼女を誘惑したのは、ある男を捕らえるため。誘惑して情報を聞き出し、裏切らないよう呪いまでかけ
、囮としてラティーファを利用したのだ。真実を知ったラティーファは、二度と誰かの思い通りになりたくないと、怒りも悲しみも喜びも――何も感じないよう心を捨てることにした。ところが、ある町で出会った奴隷の少女を助けたことで、二度と会うことなどないと思っていたユージーンに再会してしまう。捨て駒だった『妻』のことなど何とも思っていないはずなのに、ユージーンは彼女を自国へ連れ去った。そこで待ち受けていたのは、予期せぬ結婚生活。妻として扱われ、抱かれるたびに、捨てたはずの心を取り戻していくラティーファだったが、ある陰謀に巻き込まれ、今度は自分がユージーンを裏切ることに……。心のない夫と心を捨てた妻。二人が裏切りの果てに見つけたものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 01:36:20
173107文字
会話率:34%
西方の小さな国の王女として生まれたユーリシエルは、その容貌と出自のために、王宮では忘れられた存在だった。色んな国の物語を読むのが好きで、いつか異国を訪れてみたいと夢みていたが、ある日父から政略結婚を命ぜられる。自分を蔑む相手を受け入れられず
、ずっと憧れていた国へ嫁ぐ姉の侍女として紛れ込むことに。辿り着いた異国の地で巡り会ったのは、王子の側近であるリーゼンラール。年上で、優しいリーゼンラールに惹かれるが、とても叶うはずがない恋だとわかっていた。口が達者で行動力抜群の元籠の鳥である王女様が、憧れを現実にするために奮闘するお話。【※アルファポリス様にも掲載(若干内容が異なります)以前、なろうに投稿していたものの改稿版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 14:11:10
203447文字
会話率:40%
この作品はアルファポリスと自サイトにも掲載しております
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/714592128/818287512
自サイトhttps://plus.fm-p.jp/u/c
oward/
blove https://blove.jp/novel/136673-夜明け前にウィスキーを/
現代のようでどこか違う世界のとある街で、バーを営むバーテンダーと。
この街に終幕をもたらす男たちの、ダークファンタジー風BL
CP 俺様系エセ紳士風常連客×穏やか系バーテンダー
あらすじ
+ + +
落ち着いた音楽が流れるレコードと、ダークブラウンで統一したバーカウンター。
棚には姉さんが揃えた、色とりどりのリキュールと、ワインとウィスキー。
バーテンダーとしては、まだまだ未熟な俺にとって、身に余るほどのものたちばかりで。
店に来るたび、もっと早く、一人前のバーテンダーにならなくてはと思ってしまう。
何故なら、今の俺はバーテンダーとしての実力よりも、この見た目の方が人気で、
俺としては、不甲斐ないことに尽きないのだが…。
どうやら、思わず触りたくなる砂茶色のボブヘアーと愛くるしいこげ茶の瞳が、
堪らなく魅力的な可愛いバーテンダーとして、何故か人気が出てしまったので。
…ほんと、どうしてこうなってしまったのかと、小一時間程考えたくなるが、
どうせ考えても、埒が開かないことなので。
自分の未熟さ故に、こうなってしまったんだなと思いながら。
一つ、ため息をつくと。
チリーンと、店の扉が開く音が聞こえてきて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:17:56
17654文字
会話率:22%
巨大な生物が蔓延る、どこまでも続く広大な砂漠
オアシス都市に集う、人と獣人
命を懸けて巨大生物に挑むのは富や名声のためなのか、それともただの無謀なのか
明日生きているかもわからない、そんな世界でリコリスは今日を生きる
セックス&バイ
オレンス砂漠ファンタジー冒険活劇
・・・になる予定
予定は未定
男性向けとか女性向けとかいまいちよくわからないのでノクターンに投稿させて頂きます
どうぞよろしくお願いいたします
えっちなシーンがある話はサブタイトルに「◆」を付けて行きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:28:41
49292文字
会話率:23%
異能学園生徒会。
それは異能戦闘に長ける者や異能技術者を目指す者達の中でも、選りすぐりの優秀者ばかり。
そんな生徒会において現在唯一の庶務でありながら、戦闘においても技術においても芳しくない成績を残す生徒。
彼は、侮辱と軽蔑を
込めて木偶の的と呼ばれていた。
だが、彼は気づいた。気づいてしまった。己が能力の非常識さに。
神が与え賜うた異能は彼の周囲を変え、優しき少年だった彼の心を変え、邪悪に塗り替えてしまったのだった。
はい、作者のあかしま砂丘です。
この作品は今はまだ企画を作ってる段階の別作品の息抜きに書いてるものです。
だから更新は不定期だし、
あ、その別作品はタイトルは決まってますよ。、
《綴れば綴るほど、進む世界》
って言います。全年齢ですよ。
本気で設定を練ってストックも作りたいので、少なくとも1年はかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 12:06:06
1443文字
会話率:12%