引きこもりニートの逢坂冬真は、『アスガルドファンタジー』というネトゲにハマっていた。
ある日、冬真は徹夜でゲームをプレイしてから仮眠を取る。
すると目覚めた先は、アスガルドファンタジーの舞台である異世界アスガルドに似た世界だった。
異世界
転移という展開に、冬真の胸は高鳴る。
現実ではうだつの上がらないヒキニートだった冬真は、異世界で二度目の人生を始める。
そして冬真は気づく。出逢う女子がことごとく自分に惚れていくことに。
冬真はパッシブスキル『魅惑フェロモン』を所持しており、少女を魅了してしまう体質だったのだ。
現実では冴えなかった冬真は、少女だけに効くフェロモンでヒロインたちを魅了しつつ、自分だけの美少女ハーレムを築くことに決めた。
エロシーンがある話には「♡」が付きます。
ヒロインたちとエッチするのは主人公だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:35:17
4621文字
会話率:35%
今、僕の目の前には何故かヒロナガがいて、別人のように僕を誘ってきた。誘惑に耐えきれず、僕は彼を押し倒したのだけど…・。
小説SHOCKWAVEの続編。ミノルのまた別の一夜のお話です。
最終更新:2021-07-27 20:54:49
2456文字
会話率:33%
人生を投げかけた中年男が。
冬の雪山で出逢った物とは?
最終更新:2021-07-20 17:52:39
3988文字
会話率:17%
10年ストーカーで投獄された石木冬の陰湿系悪質ファンタジーラブロマンス作品です
最終更新:2021-07-17 23:23:54
2735文字
会話率:36%
母国・日本での短い休暇で、僕は、初めての恋をした―。
エネルギー業界での仕事に熱意を燃やす商社マン×大富豪御曹司の、身分違いラブストーリー。
ケニア最大のエネルギー企業のCEOを父に持つ大澤 冬馬(おおさわ とうま)。
両親は日本人で、
彼も国籍は日本だが、アフリカのサバンナに抱かれた雄大な自然の中に生まれ育った。裕福な冬馬の実家を羨む同級生からは、童顔を揶揄われ「赤ちゃん王子」と呼ばれているが、意に介さず、伸び伸びと無邪気な青年になった。
……ただ一つの悩みを除いて。
父の出張への帯同で、初めてやって来た日本。来日前は楽しみにしていたが、日本式の儀礼的な訪問や接待に辟易とし、冬馬は脱走する。東京のど真ん中でへたり込んでいた冬馬は、雄吾(ゆうご)という青年に拾われ、短い東京での休暇を、彼と共にすることになる。
雄吾は、冬馬が隠してきた悩みに気付くが、彼の離日まで、残された時間はあと数日……。
この作品は、フジョッシー/エブリスタでも連載しています。
※2021/1/31をもって非公開化しましたが、改稿・改題(旧題:アフリカの王子様)のうえ、再公開いたします。
※第15回ディアプラスBL小説大賞 第三次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
46630文字
会話率:40%
母国・日本での短い休暇で、僕は、初めての恋をした―。
野心家の商社マン×大富豪御曹司の、身分違いラブストーリー。
ケニア最大のエネルギー企業のCEOを父に持つ大澤 冬馬(おおさわ とうま)。
両親は日本人で、彼も国籍は日本だが、アフリカ
のサバンナに抱かれた雄大な自然の中に生まれ育った。裕福な冬馬の実家を羨む同級生からは、童顔を揶揄われ「赤ちゃん王子」と呼ばれているが、意に介さず、伸び伸びと無邪気な青年になった。
……ただ一つの悩みを除いて。
父の出張への帯同で、初めてやって来た日本。来日前は楽しみにしていたが、日本式の儀礼的な訪問や接待に辟易とし、冬馬は脱走する。東京のど真ん中でへたり込んでいた彼は、雄吾(ゆうご)という青年に拾われる。
冬馬が大富豪の息子であることに気付いた雄吾は、自分の仕事に冬馬を利用しようと、彼の初めての東京観光を親切にエスコートする。
雄吾は、冬馬が隠してきた悩みに気付くが、彼の離日まで、残された時間はあと数日……。
この作品は、フジョッシー(Fujossy)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:00:00
34458文字
会話率:28%
【書籍化しました】
虎獣人のガチムチ皇太子(28)×人族で元軍人の細マッチョ王子さま(25)
国のため、男でありながら虎人族のセルゲイ皇太子に嫁ぐこととなったジークフリート王子。
良好な夫婦関係を築こうと思っていたはずが、皇太子妃の職務
に携わらせてもらえないばかりか、実は蔑ろにされ続けていたことが発覚。
挙句の果てに軟禁状態にされてしまう。
セルゲイをどんどん嫌いになっていくジークフリートは、ついに離婚を決意して――。
清白 妙・砂月美乃 共催企画「嫌いアンソロ」参加作品。
【基本設定】主人公が嫌いになる、もしくは嫌われる話
【共通テーマ】私(僕)が頑張って隠してることを教えてあげようか
【必須ワード】証
というお題に沿った内容の小説となっております。
**********
幻冬舎コミックスさまより書籍化致しました。
商業タイトルは『獣人殿下にお嫁入り 愛され王子の憂鬱な新婚生活』。
イラストは笠井あゆみ先生。
紙と電子、両方出ます。
電子は限定番外編付きです。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/301155/
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/303349/
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/230585/blogkey/303607/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 01:49:05
208865文字
会話率:44%
国の危機を救うため、隣国の前王に妾として仕えることになったアンソニー。
恋も性の経験すらもない彼は、二十五歳年の離れたブラントに、身も心も蕩かされていく。
絶倫の元王(43)×華奢で純朴な青年(18)
イケオジに溺愛される青年の、デロ甘
小説。
「春の章」「夏の章」「秋の章」完結。4/8より「冬の章」始めました。
年の差カップルの甘く蕩けたひとときを、ぜひご堪能ください。
※fujossy、アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 17:53:35
248250文字
会話率:37%
軍隊に属する男装の麗人千勢には、好きな人がいる。その男、不知火は他の女と付き合いながら、千勢の心も支配し続けていた。
体を重ねることもなく愛を捧げる千勢に思い直せと忠告する神山
ある日、不知火は恋人を亡くし、心の均衡を失って千勢を乱暴する。
千勢の心に芽生えた不信。しかし、それを癒してやろうとした神山の手をとることは千勢にはできなかった。冬の道を手を引かれて歩きながら、本当の愛って何なのか、考える千勢。
この作品は、カクヨム、エブリスタにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 16:14:47
9354文字
会話率:66%
久しぶりの投稿になります。
良家の子女が集まる名門高校で生徒会長を頑張る男子生徒と、とんでもない性癖をかかえる学園一の美少女とのボーイミーツガール的学園ラブコメ。
18禁小説というより、18禁的要素を含んだラブコメという感じ。コメ成分多め。
そんな感じでストーリーやキャラクターの会話を楽しんだ上で、18禁シーンにちょっとばかりドキドキしてもらえればと思います。よろしければ感想をお聞かせください。
スカトロ要素含みますが、直接的表現はありません。凄惨もしくは鬱描写もありません。
既に完結済みで、一日一部ずつ投稿していく予定です。
改行込み約137,000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:00:00
131710文字
会話率:50%
一条知世は自分に仕える氷室 冬馬(ヒムロ トウマ)が好きだった。
結ばれないと分かっていたが、子ども心に持っていた淡い恋心。
だがある時、氷室と血が繋がっていることを知った。
兄か従兄かわからない。
だが、血が繋がっていると思えば思うほど
、氷室が欲しくて堪らなかった。
決してバレてはいけない気持ちを隠すため知世は、一人の男を結婚相手に選んだ。
藤間 正臣(トウマ マサオミ)
愛しい氷室と同じ呼び方をするための身代わりだった。
正臣に自らの体を差し出す代わりに、知世は一条家を壊してほしいと願う。
藤間正臣と、氷室冬馬。
二人のトウマの間で知世は自らの欲望と願いを叶えようと画策するが……。
基本的にエロ重視です。
不定期更新です。
アルファポリス様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:01:06
63299文字
会話率:31%
気が弱く大人しいタイプの西岡要と、一見ガラが悪く素行不良に見える数寄屋冬馬。高校のクラスメイトである二人はこれまで全く交流が無かった。だがある出来事がきっかけでお互いを知った二人。要が作るご飯にハマっていく数寄屋と、そんな数寄屋にご飯を食べ
させるのが好きな要のBLど定番のような話です。
個人サイト「Think」に掲載しているものを加筆して転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:28:34
129139文字
会話率:42%
いじめられっ子体質の西岡要と、反対に不良っぽい数寄屋冬馬。高校のクラスメイトだが一切交流がなかった二人だが。あることがきっかけで、数寄屋は要の作ったご飯の美味しさに気付く。ご飯の美味しさと共に要の良さを知っては、次第に距離を縮めていくように
なる。書いた当初は王道BLのようなものになってるかなと錯覚していた。
個人サイト「Think」に掲載している物を加筆して転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:01:28
55556文字
会話率:44%
色欲の王アスモデウスとサラの間に子供が生まれたその子は
右目だけ色が違うオッドアイその事に心配した母親が魔王に相談すると魔王は、瞳を見るなり稀にみる魔眼の持ち主だ!!と告げベラベラと饒舌に喋りだし魔眼の説明しだした
金色の魔眼に魅入られ
た女性は身体が火照り激しく濡れこの子を欲するで有ろう身体の中の体液を出すまで収まらないとそう魔王に告げられた
その名が邪淫の魔眼
そして、この瞳に恐れた父アスモデウスが
僕の瞳を封印して瞼を開け無くする呪いを刻んで人間界に捨てた
そんな僕を拾ったのが子供に恵まれなかった。とある夫婦、冬場の寒い公園のベンチに御包み1枚で寒いと、泣いてる僕を見つけ家に連れ帰りその後僕は、すくすく育ち15年の月日が流れた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 13:40:52
7726文字
会話率:3%
かなり前に書いていたものの、投稿せず放置していた在庫処理10
最終更新:2021-06-29 23:18:37
6445文字
会話率:50%
憧れの櫻子の事を知りたくて、軽く櫻子をストーキングしていた冬。
冬の存在に気付いた櫻子から、自分がただの巫女ではなくて、あやかし退治をしている巫女である事は黙っている様にと言わる。もし他人に話せば命はないと脅された冬は、黙っていると約束する
。
そして、櫻子の手伝いをする事に。
櫻子を知って行く内に、憧れから恋心へと変化する。
あやかしを操る謎の女性の正体と目的とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:02:00
39038文字
会話率:29%
篠宮響は、気弱で泣き虫な中学三年のちょっとミニマムサイズな女の子だった。
気弱なくせして、怖いもの見たさから先日発見した、洞窟を探検しようと探検の準備をしていざ洞窟探検へ。
止めておけばいいものを、どんどん奥に進んでいく。
蝙蝠もいないし、
特に興味の引く物も見あたらないので帰ろうと思い、引き返そうとすると脇道を発見してしまう。
ここは、まだ探検してないよねと思い本当に止めておけばいいのに、怖いもの見たさから脇道を進んでしまう。
脇道を抜けると、目の前に見た事もない風景が現れる。
こんな場所あったけ?
響の住んでいる街とは、全く異なる風景に響は戸惑いながら、今日は帰ってまた今度来ようと思い来た道を帰ろうと思って、振り向くけど洞窟が無くなっていた。
どういう事?と響が思っていると、突然聞いた事もない奇声が聞こえてきたかと思うと、目の前に見た事もない異形の者が現れる。
人間.......じゃないよね?と思っていると、いきなり襲い掛かって来る。
私死んじゃうの?と思った瞬間眩い程の閃光と共に異形の者は消え去っていた。
響の目の前に、巫女と思われる衣装を身に纏った一人の少女が現れる。
巫女なのに、何故か手には十字架を持っているけど、その美貌からは神々しいまでの気高さが感じ取れる。
響は、かぐやと名乗った孤高の巫女と共にシノ国と呼ばれる世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:24:07
14426文字
会話率:27%
残虐無法な宇宙人と呼ばれる存在が現れてひと月経った頃、ある動画を皮切りに世界中に幾人もの魔法少女が誕生した。
ある日、主人公である四季国 夏々輝の年の離れた妹達が宇宙人に襲われ、魔法少女として覚醒する。
双子の妹の姉である秋端は目覚めた力
で妹の冬乃を救い出した。
その力は兄の使う特技、催眠術によく似ていて……。
───────────────
参考にする程度のものとして受け取るという前提ですが、感想なりツイッターなりでやって欲しいことや出してほしいタイプのキャラ等あればお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 00:00:00
115949文字
会話率:22%
舞台は自然界のあらゆるものに精霊の命が宿り、その精霊たちが自分の属する季節に合わせて各地を巡ることで四季が存在している世界。
北の大陸には冬の神官、西の大陸には春の神官、南の地には夏の神官、東の大陸には秋の神官が身を置き、滞りなく四季を巡
らせる為の役割を果たしていた。
その四季を司る神官が精霊たちの統制をとることにより、人間たちの知らないところでその力の均衡は保たれていた。
これは、負けず嫌いな美貌の雪女から無愛想な従者への突拍子もないお願いからはじまる恋の話。
※全10話予約投稿済み。毎日23時更新。
※途中、若干の無理矢理描写あり。
※この話は『冬の神官と偽りの婚約者』の関連作品ですが、単体でもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:00:00
70226文字
会話率:35%
舞台は自然界のあらゆるものに精霊の命が宿り、その精霊たちが自分の属する季節に合わせて各地を巡ることで四季が存在している世界。
北の大陸には冬の神官、西の大陸には春の神官、南の地には夏の神官、東の大陸には秋の神官が身を置き、滞りなく四季を巡
らせる為の役割を果たしていた。
その四季を司る神官が精霊たちの統制をとることにより、人間たちの知らないところでその力の均衡は保たれていた。
これは、仕事はできても自分の気持ちに素直になれずにいた春の神官補佐のふたりの出会いからその後のエピソード。
※この話は『冬の神官と偽りの婚約者』のスピンオフ作品になります。
http://novel18.syosetu.com/n7234bj/
本編・番外編のネタバレを含んでおりますので、未読の方はご注意ください。
本編等はさておき、この話単体に興味をもってくださった方にも楽しんでいただけるよう、簡単な登場人物紹介を用意しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 23:00:00
138005文字
会話率:28%
舞台はとある世界の最北の地。
その地を襲った異常気象による飢餓から村を救う為、刹那は無限の雪原に住むという冬の神に捧げられる生贄となる。
しかし、実際に住んでいたのは神ではなく冬の季節を司る神官で、会った途端に『婚約者になってほしい』と頼ま
れて───!?
R指定描写は後半になります。
小説執筆は初めてですが、頑張りたいと思います。
※一時完結済にはなりますが、不定期で番外編を更新中です。
※薫子と奏芽にスポットを当てたスピンオフ作品の投稿もはじめました。
https://novel18.syosetu.com/n1043dz/
※氷姫がヒロインの作品の投稿もはじめました。
https://novel18.syosetu.com/n5732ha/
☆株式会社ジュリアンパブリッシング様のフェアリーキスより、2016年9月刊にて書籍化していただくことになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:00:00
467403文字
会話率:34%
鹿室冬海は未知の生物と戦うソルジャーの一員である。
今日も未知の生物と思わしき現場に偵察に行くが、そこで待っていたのは美しい女淫魔だった……。
お久しぶりです。もっと早く書きたいと思っているのですがなかなか時間が取れませんでした……!
コ
ミケ用の原稿もちまちま進めています。冬コミは開催できるといいなぁ……。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:30:50
10163文字
会話率:56%
至るまでの物語より、至ったあとの話が面白い!
男の娘としたあとの話、開幕!
最終更新:2021-06-15 19:15:43
8836文字
会話率:58%
なぜか男の娘はレズバーに通うことに! そこで知り合ったカッコいい赤い髪のお姉さんと一緒に冒険します!
最終更新:2021-06-05 01:45:19
24026文字
会話率:41%
最終回! 男の娘と赤い髪のお姉さんはどうなる!
最終更新:2021-06-05 01:05:32
5353文字
会話率:34%
SNSにアップされた素人自撮りをオカズにするのが趣味の大学生・中谷は、お気に入りのオナペット"toma"と、部活の先輩・仁科冬馬が同一人物であることに気づく。かねてより仁科に想いを寄せていた中谷は、彼を自宅に誘い出し、証
拠の画像を突きつけて「ファンです。めちゃくちゃシコってます。エッチしましょう(要約)」という最悪の告白をぶちかます。
※残念わんこ後輩×性欲と自己顕示欲と独占欲が強いネコ先輩
※攻めはスケベ、受けはドスケベ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 21:05:28
20158文字
会話率:53%
女子を食い散らかしてた大学生男子と感情の温度が低い大学生女子のはじまりとその後。その後はのんびりいちゃらぶしています。本編全4話+おまけ。
※本編は短編「春の酔い」と一年後の夏と秋と冬、おまけはその次の春です。
※「春の酔い」を読まないと
話がつながらないので、第1話に「春の酔い」を転載しています。
※春・秋→美羽視点、夏・冬→翼視点。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 20:00:00
36500文字
会話率:45%
女の中からあふれた消化液は
着物の中から漏れ出し
正座した瞬間
それは、畳にぶちまけられ
男の眼下は白に塗り広げられた
女は、それをさして気に留めることなく
花粉の中を歩くように
男を案内するのであった
男は、カバンを一つ持つと
頼りなさげ
に廊下を、金魚のフンのように後を追う折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-04 14:02:03
1490文字
会話率:6%