タイトルのまんまです。
ほぼ「娘の心の声」一人称視点メインで進む、散文形式。
今回は♡喘ぎなしです。
娘ちゃんの姿については読者様のご想像で補完して下さい。チッパイ以外の描写がありません。
「導入部分&本番場面」の一話目と、ほぼエロ場面な
しの「その後の話」二話で構成。
一応ハッピーエンド(法的には完全アウト)です。
「バレなければ犯罪ではない」的な意味で←
「残酷な描写」タグはキャラ会話内容等々から念のためです。
こんな内容ですが「近親」系のタグは付けませんし、純愛タグは付けます。
何故なら血の繋がっていない親子による『出会い方を選べなかった男と女の話』でしかありませんので。
「ザマァ」「復讐」「NTR」タグ付けるほどかは人によるかと思うので、付けないで起きます。
男性向け……の、つもりで書いたのですが、どうなんでしょう。
「父親になったつもりで娘ちゃんの心境にキュンキュンしながらヌく」という感じならイケるかと思うのですが……言ってて自分で自信がなくなってきました。
女性向けにして書いた方が良かったでしょうかね……
私の頭がアレなので、少し娘ちゃん寄りになり過ぎたかも知れません。
まぁ楽しめる方は、どうぞ。
※掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※また、登場人物の思想・言動は設定上の演出であり、犯罪や自殺を助長する目的はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:00:00
18133文字
会話率:31%
セックスという文化は廃れ、子供は『生産』すればよい、そんな都市で。
若年の女研究者『式部・玲』は地方の島からひとりの青年『東海林・拓海』を呼び寄せる。
子供の『生産』に使う人工子宮の不具合を解明するため、玲は廃れてしまったセックスで身籠るこ
とを目指す。
初体験の快楽だらけの夜の先に、玲はいったいどんな『結論』を見い出すのか……。
様々な面で都市部/地方という二極化が進んだ近未来を舞台に、ちょっとマッドな女主人公が子作りセックスを体験、研究する話です。
研究のために体を重ねるだけのつもりだったのに、快感と多幸感は彼女を少しずつセックスとパートナーに夢中にさせていきます。
※性描写回には(♡)
※ハッピーエンド(予定)
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:20:12
71344文字
会話率:39%
穴に落ちて異世界人の家に転がり込んだ成人女性の日常と恋愛です。
社畜だった日々で溜まった鬱憤から、全力で甘やかされているので、精神はなり幼いです。
本編には魔法が出てこないので文化が違う国に来た感じです。
一旦投稿した内容からガラッと変
えたため、そちらを読まれた方にはお詫び申し上げます。番外編などでまとめる可能性はあります。
※ページごとに書いた時期が違うため、文体やキャラの雰囲気が違うかもしれません。
※時々番外編が増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:42:53
30889文字
会話率:53%
【2023 eロマンスロイヤル大賞『コミック原作賞』を受賞しました!】
コーリング伯爵家の長女ジュリアは、十八歳のある日突然、前世でトラウマとなった言葉を思い出し、それが原因で結婚を目前に控えた婚約者ヴィクターを怒らせ婚約破棄されてしま
う。
そのトラウマのせいで、今世でも一人にならなければ眠れなくなってしまったジュリア。
こんな状態では結婚なんて無理だと、独身のまま領地のために尽くしていこうと決意した矢先、思わぬ相手から結婚を申し込まれる。
それは王弟でもある、ウィリアム・オルコット公爵からの申し出だった。
「公爵夫人として最低限のことをしてくれればいい。あとは自由にしてもらって構わない。」
彼のその言葉に、自分はお飾りの妻として必要とされているのだと納得出来たジュリア。
『寝室は別々にして欲しい』という願いも聞き入れてもらい、彼女はお飾りの妻の役割を果たすつもりで結婚したのだが……。
「あ、あの!寝室は、別々のはずですよね!?」
ジュリアの新婚生活は、想像とは全く違っていて……!?
* この作品は『アルファポリス』様でもR15版を掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:50:52
75965文字
会話率:49%
偶然にも彼の命を救ったことで恋に落ちた、男爵令嬢のステラと公爵家嫡男のアーサー。
だが、貧乏男爵家と名門公爵家という身分の違いに傷つき続け、ステラは「優しいだけの貴方とは結婚出来ない」とアーサーからのプロポーズを断ってしまう。
そ
れから七年──。
なかなか縁談がまとまらず、完全に行き遅れてしまったステラの前に現れたのは、逞しく強引な騎士団長で……!?
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 01:54:11
11127文字
会話率:39%
【アマゾナイトノベルズより電子書籍発売
2024年11月5日 各ストアにて配信開始!】
クラリス・シャリエ伯爵令嬢。
彼女には生まれた時から決められた婚約者がいた。
眉目秀麗、文武両道。エリートなアンリ・サン=トゥール侯爵令息だ
。
彼との婚約はお互いの祖父が魔法誓約書によって定めたもので、簡単には破棄できない。
クラリスは容姿も魔法の才も平凡以下な自分では優秀なアンリに相応しくないと、彼に婚約破棄してもらうためある薬を飲むのだが……。
彼女の計画はあっという間にアンリに見抜かれ、彼の屋敷に連れ帰られてベッドでのお仕置きが始まってしまって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:32:17
42737文字
会話率:52%
勇者と予言されたクロニクル伯爵家の一人息子セナムは、魔族と人間の均衡を崩しかねない存在だった。最上級淫魔リリスは人間領の情勢を探るべく、教育係メイドとしてクロニクル伯爵家に潜り込む。
魔族から恐れられる勇者の実物は、無垢で愛らしい男の
子だった。サキュバスの本能に抗えず、リリスはセナムの小さなオチンポにしゃぶりつき、初射精の精子を飲み干してしまう。
リリスの搾精行為はエスカレートしていき、ついには処女まで捧げてショタ勇者の童貞を奪う。こんな淫行をしていると露見すれば身の破滅。人間達だけでなく、魔族達からも性犯罪者と非難されかねない。
悪知恵を働かせたリリスは、性的知識が皆無のセナムに「これは立派な勇者になるための秘密特訓です♥︎」と信じ込ませる。
幼さゆえに性無知のセナムは、サキュバスに搾精されているとも知らず、毎晩の性調教で猥らなセックス技巧を覚え込まされてしまうのだった。
――元王国騎士の女執事にセナムお坊ちゃんとの関係を妬まれたり
――息子を溺愛する伯爵夫人に夜な夜な何をやっているのかと怪しまれたり
――「赤ちゃんの作り方」に興味をもったセナムお坊ちゃんをはぐらかしたり
セックスしてる事実を何とか誤魔化そうと奮闘する淫魔メイドのエッチな奮闘録!
◇ ◇ ◇
おねショタ原理主義者に向けの作品です。
この作品では下記の戒律を遵守します。
安心してお読みくださいませ。
▼おねショタの宣誓
・揺るがない女性優位
・おねえさんは優しい美女
・ショタは可愛くて素直な子供
・ショタに性的知識はまったくない
・ショタのオチンポは小さい仮性包茎
・ショタが友達を呼んできたりはしない
※ただし、おねえさんは仲間を呼んでもいいものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:06:51
28895文字
会話率:49%
シャルロット・ホワイトリリーは公爵令嬢だった。しかし、家には居場所がない。初恋相手にも冷たく当たられ、ライバルにも負け、父親からは虐待を受けた。命の危機を覚えたシャルロットは隣国に住む祖父へと手紙を送るのだった。
最終更新:2023-09-30 19:45:30
11079文字
会話率:22%
巨根童貞騎士✕貧乏処女令嬢
誤解から生まれるラブストーリーです。
ビッチだから自分のモノも入るだろうと見越してお願いしたい巨根童貞副団長✕ダイナマイトボディと赤ら顔のせいでヤリマンだと誤解されている処女令嬢の話。※タイトル変更しました。
最終更新:2023-09-20 22:19:18
15696文字
会話率:17%
女子高に通うボクっ娘のツバサは、夢の中で毎夜現れる見知らぬ綺麗な女性に襲われていた。そしてその見知らぬ女性に現実世界で出会ってしまったツバサは、甘くも激しい快楽に翻弄される事になる。
最終更新:2023-09-29 20:34:19
21156文字
会話率:43%
今作はイチャラブ物の作品を集めたオムニバスとなります。
サブタイトルに作品名とタグ、そして前書きに簡単なあらすじを記載していますので、読まれる作品を探すのに活用して下さい。因みに通常の位置に記載されているタグは全作品の中で、多く含まれるタグ
となります。
最後に『欲求不満なボクっ娘は嫌いですか?』の続編ですが、七作目に載せる予定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:22:30
88974文字
会話率:32%
幼馴染みで中学生である三才年下の銀髪お嬢様のアーニャと、お布団の中と言う密閉空間でイチャラブする話です。
最終更新:2021-11-16 21:03:01
8975文字
会話率:17%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104160文字
会話率:31%
魔王討伐の英雄、金環のリバティは、パーティの魔法使いであり恋人の少女からの重い愛情に悩んでいた。リバティに抱かれることを夢見る彼女は、リバティの浮気を誤解すると暴走し、彼を二人きりの場所に捕らえて迫る──
※女性優位リバなし、ヒーロー喘ぎ
あり/世界も魔法もかんたん設定コメディ強め
ヤンデレヒロインがカッコつけた英雄をゆるく快楽洗脳するのでなんでも許せる方向けです
/「女の子だって溺愛企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 07:11:25
11062文字
会話率:40%
女なら誰もが生まれつき持つ花籠魔法を行使できない侯爵令嬢シトゥルーナ。
結婚は絶望的との判断から、男装を強いられ、勉学と騎士の道に進まされた。
辺境からの出戻り王子カトラスの側仕えへの抜擢を受け、限界を感じて王都を去ることにした彼女は最後
の思い出にと女姿で参加した夜会で、よりによってカトラス王子に執心され、強引な遊蕩児という彼に弱音を吐いたところ、唇を奪われる。
普段の姿はバレなかったものの、以降カトラス王子はシトゥルーナを探しはじめ、誤解して妹と縁談まで結んでしまう。勘違いに気づき怒り狂う王子に
「惚れた相手の正体は友人の男、シトゥなのです」
と誤魔化して断り諦めさせようとしたが、それでは済まず、カトラス王子は男色に目覚めシトゥルーナを無理矢理に自分のモノにするのでは、と噂までされ始めた。
//男装の麗人ヒロインと、彼女に惚れ女をわからせて恋させたい、一途な王子のお話です。R18部分には★マークあり。全36 話+番外1話【完結済】
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:28:19
137276文字
会話率:35%
華のJKである水島奈菜は、下校中謎の光に包まれ異世界へ転移した。
そこで美少女神官から明かされたのは、この世界には男が存在せず、種馬を召喚しているという事実。
しかし正真正銘の女である奈菜では子が為せない。
もはや私たちの運命もこれまで、と
神官が諦めかけたそのとき、奈菜の言葉によってとある伝承が思い出された。
その伝承とは「繁栄は、真白なる口づけによってもたらされる」というもの。
そして、これはそのまま、奈菜が逆レイプされる未来を示していたのだった。
***
週に一回、金または土曜日に更新予定です。
なんらかの理由で更新できない場合は活動報告の方で報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:39:32
173712文字
会話率:38%
華のJKである水野奈菜は、下校中謎の光に包まれ異世界へ転移した。
そこで美少女神官から明かされたのは、この世界には男が存在せず、種馬を召喚しているという事実。
しかし正真正銘の女である奈菜では子が為せない。
もはや私たちの運命もこれまで、と
神官が諦めかけたそのとき、奈菜の言葉によってとある伝承が思い出された。
その伝承とは「繁栄は、真白なる口づけによってもたらされる」というもの。
そして、これはそのまま、奈菜が逆レイプされる未来を示していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 04:55:25
10650文字
会話率:25%
王城の新米司書セシリアは、ある時から想いを寄せる副騎士団長とのいかがわしい夢を見るようになる。
地位もある上に容姿端麗な彼。
手の届かない想い人との夢の中の逢瀬の先にあるものは───
R話には※つけてます。
最終更新:2023-09-19 12:00:00
242933文字
会話率:20%
ダンジョンでドワーフ娘を監禁して種付けする。
最終更新:2023-09-17 15:52:16
7777文字
会話率:51%
たまたま勇者召喚に巻き込まれた男は、強いスキルを持たなかったため、何の説明もなく城下町に放り出された。
途方に暮れていたところ、シーフの猫耳少女レーニャに話しかけられてこの世界の常識を学ぶことに。
一緒に過ごしていくうちに芽生えて
いく恋心。
そして二人は夫婦になった。
魔王退治はほったらかしでセックス三昧。
個性的な女の子たちが集まってきて、いつしかハーレムパーティーになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:08:03
57901文字
会話率:55%
人気Vtuber町田エリカとして活動している彼女はニートを体と心で救っちゃう裏顔を持っていた。
果たして何が彼女を突き動かすのか?
男女関係なく童貞や処女(ビアンやバイの女の子)などを
癒していく。
感動とエロカワが詰まった小説、ここにあ
り。
毎日7時と19時に2話ずつ更新しますので
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:37:53
79528文字
会話率:47%
僕は高校の美術部2年生だ。
県の展覧会に応募する絵を描くため、後輩の1年生女子に絵のモデルを頼んだ。
彼女は僕に憧れていて、僕の絵のために自分から全裸になり、股を広げてポーズをとってくれた。
しかしモデルで長時間じっとしてるのは大変なことだ
った。
僕がスケッチしている最中に彼女はおしっこを漏らしてしまう。
僕は慰めるために、彼女の乳房を揉んだり、陰部を舐めたりした。
やがて彼女も興奮してきて、僕に迫ってきた。
「あの……先輩のおちんちん、見せてもらってもいいですか?」
「私……先輩とひとつになりたいんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:46:36
27495文字
会話率:43%
白井珠希…通称「しらたま」ちゃんには最近気になって仕方ない人がいる。小倉圭介さん…この春入所してきた研究員さん。
182cmの長身、身形に構わない質みたいで、もぉさぁ~とした白衣姿。無愛想だから怖いって言う人もいるけど、本当は優しい人。そん
な圭介さんに恋した珠希と、童顔なのにEカップ…マシュマロボディの珠希を可愛いと思う圭介。そんな二人を結びつけようとする周りの人達。
お付き合いして、結婚して、家族になる。ほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
41091文字
会話率:33%
タイトルそのままのお話。
気になってた後輩を下心ありありで家飲みに誘い、そのまま押し倒してしまうだけです。ヤマもオチもなく、やっているだけです。
最終更新:2023-06-10 18:00:00
3483文字
会話率:24%
若くして戦場を駆け巡り、戦果を挙げて続けたマリア・ド・メディシス。ティアブール国の姫でありながら、数々の功績を一身に受けてしまい、それを脅威に感じた王族によりティアブール国の王城地下深くにある【タルタロス】に幽閉されてしまっていた。
ある日
、変わらない幽閉生活で唯一の外界との接点である世話係が変わった。侍女ではなく、珍しく男の騎士であり、さらにその男からは……死の気配がした。
男の名はフロスト・タリアン。
フロストとの交流を通して、マリアは初めての感情と体験を重ねていく。
そして、穏やかな幽閉生活は暗殺者の来訪により唐突に終了を迎え……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:03:02
150420文字
会話率:49%
幼馴染み補正の賞味期限が切れてすっかり疎遠&険悪になった妹分と、数年ぶりに再会して何故かエロいことになったりしながら別ルートが開拓されるかもしれない、ひと夏のお話。
このお話を三行で説明しろ!!
・バッドエンドで終わったギャルゲーに数年後
を舞台にした続きがあったら、みたいなやつです。
・バッドエンド経由ですが最低限個別ルートには入った後の話なので、ヒロインは固定されています。【複数ヒロイン】や【ハーレム要素】はありません。
・バッドエンド後に色々あったあと話なので、【ヒロインの処女性・純潔性】等を期待される方々は回れ右が懸命です。これほんとお願いします。
・きっと最後はハッピーエンドです。
※この作品の前日譚的なお話は作者の脳内にしか存在しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 05:24:54
36225文字
会話率:42%
ラスキン伯爵家の次女であるアリスは臆病な上に人見知りであがり症。その結果お見合いが失敗に終わってばかり。ついには両親に「ちょっと鍛えてもらってきなさい!」という言葉と共に騎士団に放り込まれる。
途方に暮れるアリスが配属されることになったのは
、『ガーデン』と呼ばれる女性騎士だけが所属する騎士団だった。
元々異性が苦手なアリスはほっと安心した……のだが。新人歓迎会という名の飲み会にて。他部署の男性騎士からセクハラまがいのことをされてしまう。
「もう帰りたい!」
そう思うアリスを助けたのは、エリート部隊である第一部隊の隊長ブレント。
さらには、第一部隊との合同任務でへまをしたアリスを、ブレントは身を挺して助けてくれて……。
――
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
▼『騎士団【ガーデン】の話 その1』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
19373文字
会話率:34%
20歳の女子大生、江崎 聖羅(えざき せいら)はクールで完璧な女性。
しかし、周囲はいつも双子の妹、明莉(めいり)ばかり優先する。明莉は少々ぽんこつだが、愛嬌があり周囲がついつい可愛がってしまう魅力があるためだ。
そんな明莉を心の奥底では
羨ましいと思っていた聖羅は、ある日明莉と共に異世界のスピリト王国に転移してしまう。
どうやらここは女性の数が少ない世界らしく、聖羅と明莉は異界からの『聖女さま』らしい。
明莉は動揺しつつも馴染んでいるようだが、聖羅はどうしても前向きにはなれない。
――どうせ、必要とされるのは明莉のほうだ。
そう思っていた聖羅ではあるが、聖羅と明莉を保護した王子ルーカ・スピリトは――聖羅を気に入り、あろうことかプロポーズをしてきた。
「セイラ。どうか、俺の妃になってほしい」
真剣な眼差しで訴えられ、聖羅は徐々にルーカに心を許していく。
けれど――いつか、明莉に心変わりするのでは?
そんな不安を抱く聖羅を、ルーカはこれでもかというほど溺愛してきて――……。
この世界にとどまるためには、三ヶ月以内にこの世界で処女を失うことが必要。果たして、聖羅が選んだ結末は――……?
ちょっと不思議な異世界で、双子の女性がそれぞれ幸せを掴もうとする、異世界転移ラブ
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▽対となる作品→『将来有望な宰相補佐のポンコツ花嫁。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:41:42
9446文字
会話率:34%
多種多様な種族が暮らすオデアン王国に住まう20歳のリネーアは王都の下町で父と母と共にパン屋を営む人間の女性。
そんなリネーアには年下の恋人(番)がいる。
彼はこの国でも巨大な権力を持つユングヴィスト公爵家の八男ミカル。18歳のおおかみの獣人
。
年下の恋人ということもあってか、ミカルはリネーアに甘えてくる。
リネーアもミカルのことを可愛らしいと思い、甘やかしてきた。
でも、リネーアはある日ミカルに押し倒されてしまって――!?
「ごめんなさい。……俺、ちょっと悔しいから」
甘えん坊なおおかみさん、でも、ちょっと男らしいところもあるみたいです。
『繁殖期』を迎えたおおかみの獣人さん×年上の人間の番。二人のハジメテの×××から始まるお話。
——
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
◇さっくり3万文字程度(12話前後)で完結するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:03:53
20275文字
会話率:36%
どこにでもいる普通の高校生の稲葉 夏。
そんな彼の鞄に入っていた一通の封筒。
「夏」「ナッツ!」「夏君」
それを読んだ時から彼と彼女達との退廃的な生活が始まった。
*NTR要素、シリアス展開はございません。
最終更新:2023-09-10 19:00:00
94341文字
会話率:46%
12歳の時、レイシュは戦場へと駆り出されてその処女を散らした。
レイシュの持つ魔法は特別なもので、その身を犠牲に戦争を勝利へと導く。
しかし彼女に幸せは訪れない。
殺されるような日々を送り続け、ある日敗戦した王国の貴族との結婚が決まってしま
う。
再び辛い日々を送るか、殺されてしまうだろうと思っていたのに、何故か目の前に現れたのは金髪に翡翠の瞳を持ったイケメンで、とてもとても大事にされてしまった。
ほぼレイプから始まるクソストーリーなので、苦手な方はご容赦ください。
ハッピーエンドへ向かいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 17:00:00
120400文字
会話率:31%
担当が短期間で変わるという人気作家、清水学(本名櫻井颯真)の担当になった静香。実際会ってみると聞いていた通りの面倒そうな人で第一印象も最悪に近かった。
が、マイペースで大雑把な性格の静香は相手に振り回されてもへこたれず何だかんだと上手くやっ
ていく。
一方、そんな静香に戸惑いつつも惹かれていく清水。しかし鈍感な静香とトラウマ持ちで依存心の強い清水の仲はあることをきっかけに急展開を迎える…
(S)が付いているのは櫻井視点です
別キャラの視点になることもあります
ご都合主義かつ、かなり長い話です。途中人を選ぶ表現が入りますのでご注意ください。
ヒーローは顔が良くて中身は格好良くないです。ヒロインも淡々としていて人間味が薄いかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 15:57:10
261450文字
会話率:52%
1/29 後日談に後書き追加しました。
七瀬紗夜には婚約者が居るが、相手は出会った当初から自分を嫌っており仲は最悪だ。歩み寄ろうとした紗夜だが、それもいつしか諦め結婚は義務と割り切って隠れて遊ぼうと企んでいた。
ある日、婚約者が自分
の陰口を言っている場面に遭遇。そんなに自分を嫌っているのならと紗夜の方から婚約破棄を申し出ると何故か拒否。挙句に初めて会った時から好きだったと告げられる。
婚約者の言い分も思考も何1つ理解出来ない紗夜は、嫌悪感の余り罵倒してその場を立ち去ってしまう。しかし、婚約者が自分に執着心めいた気持ちを抱いていると分かり円満な破棄も遊ぶという秘かな企みも叶えられないと悟る。追い詰められた紗夜は…。
ご都合主義。初めて書いたR18なので至らぬ点も多々あると思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:05:54
54443文字
会話率:49%