女性向けの性サービスを始めたケンタの苦悩と葛藤と快楽の日々。
最終更新:2016-05-27 03:13:14
3358文字
会話率:21%
長年友人として過ごしてきた政樹(まさき)と一成(かずなり)。高校を卒業するまで、互いの短所を補うようにして生活してきた。だがその結果、彼らの心の距離は異常と思えるほど縮まってしまった。
青年二人の青春と葛藤を描いた甘めなボーイズラブ小説。
最終更新:2016-04-17 00:41:18
71219文字
会話率:78%
小さな頃から母親に無視されて育った廣田千里は高校を中退し夜の街に自分の居場所を見つける。
そこで出会った関東よつば会総長の白石龍樹に惚れられ、生活が一変する。
しかし、守られるように過ごす毎日に自分を見いだせず、千里の心が壊れはじめる。
そ
んな千里の心に気づかない白石は、どんどん千里を追い詰める。
千里の心が崩壊した時、白石は心から後悔し、ありのままの千里を受け入れる決心をする。
クルクルと変わる千里の姿に白石自身も変わってゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱シーン、予告のない性的シーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 20:00:00
330994文字
会話率:43%
白状するから、放っておいてくださいの続編です。上司である騎士団団長にハアハアしてしまうミリアンの葛藤。
最終更新:2016-03-21 17:18:18
4049文字
会話率:31%
妖狐の娘は人間の男に恋をした。母に命じられ送り出されたその先で。してはいけない恋だったと諭され別れろと命じられたときにはすでに後戻りできないほどに好きになってしまっていた。これは正体を隠し人間の王国で魔導士として働く妖狐の娘と、仕える働き先
の祓魔師兼王弟の子息の恋物語。晴れて両想いになるが「別れたくない・・誰にも取られたくない・・!」妖狐の娘は狂おしいほどに募る独占欲と葛藤し「俺を信じろよ。お前は俺に何を隠している・・?」祓魔師は娘を好いているが故に娘の正体を探るも知らぬ間に娘を苦しめてしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 03:43:54
2500文字
会話率:3%
皮肉屋だけど貫禄のある彼氏 松元俊哉(34)と頑張り屋だけど馬鹿正直な彼女 斉藤愛音(22)は交際2年目の年の差カップル。
多忙を極める彼の貴重な連休に数カ月ぶりのお泊まりデートを決行♪
天気にも恵まれ、楽しい休日になるはずが……予期せぬ嫉
妬心から隠された本音がこぼれ?——
嫉妬して不安になって擦れ違って誤解が解けた勢いでプロポーズされて結果オーライな一日のお話です。
3/17本編完結。3/21番外編も完結しました。
自サイト・他サイトからの転載&現代アレンジです。
*印はR18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 00:00:00
46070文字
会話率:37%
おっぱいが大きいのがコンプレックスな成瀬さくら26歳。可愛いルックスとは真逆な隠れドS葉山遼、この二人の恋愛物語です。
元彼が年下で苦い経験をもつさくらは、金輪際年下とは絶対に付き合わない!と心に決めていた。そんなさくらの心の中に容赦なく
入り込んできた遼。実はこの男?可愛い顔してめちゃくちゃドSだったんですー!
通じ合うまでのお互いの心の葛藤。そして遼の手によってエロく開拓されていくさくらの身体、私いったいどうなっちゃうの!?
連載として投稿しますが完結は予定しておりません。ネタが思いついた時のみの投稿となります。短編集と思って頂ければいいかと思います。
尚、作者のご都合主義妄想話です。ツッコミたくなる場面が多々発生するかと思いますが、どうか温かなお心でお読みくださるようお願い致します。
自分が苦手なので残虐なシーンや痛い汚いというシーンはありませんが、SMっぽい表現をするような時や玩具を使う設定シーンもあるかも知れません。なので苦手な人はご注意ください。
※R指定は性描写のみで予告なく記載しますのでご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 16:09:42
21041文字
会話率:52%
その世界は女神によって創られた――――
国を失い地下に逃げ十三年。
失った理想と生まれた復讐心に縋る少年はいつしか青年になっていた。
剣を持ち、仲間と共に闇の中で光を探し続ける彼はいつしか王となっていた。
淫愛の妹。信愛の従者。老練の騎
士。爆炎の魔女。希望の少女。
共に生きた仲間達と青年は光を手に世界を行く。
広がるは大地。目指すは四国。胸には理想。
悩み。誓い。想い。願い。歌う。
幾多もの葛藤を超え、青年は剣を振るう。
――――繋がりし願い、想いは刃と成るか――――
これは大陸全土を変える繋がりの王の復讐物語。
※★はH、EXは番外編です。基本的には★以外はR15程度となっております
※しばらく不定期更新でお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:18:03
169284文字
会話率:48%
「赤ちゃんは、どうやったらできるの?」
伯爵家の幼い令嬢アリステルに尋ねられた家庭教師メアリは葛藤する。教えるってどこまで? あんなことや、そんなことも? あぁ主よ、これは性教育であって異常性愛ではないのです――!
無垢な好奇心と倫理が
せめぎあうエロティック・コメディ。
※全3編ほどで完結。この作品は2ちゃんねるエロパロ板「百合カップルスレ」に二重掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 00:20:56
21586文字
会話率:32%
須川レンは十六歳の誕生日から突然、火傷をした痕のような酷く醜い痣が陰部周辺に浮かび上がってしまった。二十歳になったいまだにその原因もなにもわからず、レンは自分のその部位にコンプレックスを抱いていた。
女の盛りだというのに彼女はまだまともに恋
などをしたこともなく、醜い痣があるせいか、異性に対してどこか踏み込みづらいものを感じていた。
恋がしたいと思っていても、痣のこともありなかなか積極的にはなれない。もしも男女の仲になりあの痣を見られてしまったら……と、彼女はそのようなことを心から恐れていた。
――その痣が出来た原因は一体なんなのか?
常日頃からそのことを思い悩むレンの前に、ある一人の男が現れ、こう口にする。
「前世で俺は、貴女の従者でした。どうか貴女のお側においてください。命をかけて、貴女様をお守り致します」と。
前世の因縁と現世での葛藤を描いたお話です。
前世は明治時代どろどろ愛憎劇。現世はラブコメ寄りの時々ヤンデレ風味となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 02:37:13
77531文字
会話率:52%
大事にしていた飼い犬が、この世から、俺の側から離れいった。
俺、新山奏太(にいやまかなた)17歳、高2。
バスケ部所属。
同じ部活にいる、やたら女子にモテる男、遠藤がちょいちょい俺を睨んでくる。何でだ?
これといって取り柄もない俺が、不可思
議体験をした話。
短編なので、心理描写緩いです。
BLですが、登場人物の葛藤はありません。
飼い犬の死の描写あり。苦手な方はご注意ください。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 20:10:34
11834文字
会話率:30%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
多くの種の竜達が寄り合って暮らす、竜族の里。
そこに産まれた黒竜の一族は代々里の長を務めるとともに、その社交性の高さを武器に人間から知識や文化を吸収し、それを元に里を発展させるという重要な役割
を担っていた。
しかし人間達の文化を里に取り入れるためには、他者と自身の命を共有するという命の契約を結んだ人間と3年間生活を共にするという試練が必要なのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 09:28:33
17619文字
会話率:24%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
優秀な刀鍛冶として名を馳せていた老人は、かつてどんなに鋭い剣でも傷を付けることの出来ない最強の鱗を持った琥珀色の竜に殺された息子の仇を討つ為に究極の剣を作ろうと日々奮闘していた。
ある日異国か
らやって来た戦士が持ち込んだ爆弾で両腕を吹き飛ばされて瀕死の重傷を負った琥珀竜は、水場まであと少しというところで力尽き意識を失ってしまう。
だが爆発音を聞きつけて偶然その場へ最初に駆けつけた刀鍛冶の老人は変わり果てた姿の息子の仇を目にすると、何を思ったのか琥珀竜の傷を手当てしてから自身の仕事場へと戻っていた。
そして最強の剣を作る為に取ってあった良質な鉱石を躊躇うことなく炉の中へ放り込んだ彼が作り始めたのは憎き仇敵を殺す為の剣ではなく・・・琥珀竜を生かす為の葛藤が滲む刃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 01:53:53
42812文字
会話率:34%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
長年の悪政に堪えかねた民衆達によって革命を起こされ、追われる身となった1人の王子。
亡命の途中に通り掛かった雪山で狼の群れに襲われた彼が逃げ込んだ洞窟は、古来より他種族との接触を拒んできたとあ
る氷竜の一族の住み処だった。
しかし本来であれば招かれざる侵入者であるはずの彼の滞在を、洞窟の主である雌の氷竜が意外にもあっさりと受け入れる。
そこには厳しい一族の掟に翻弄された彼女の、深い葛藤と懊悩が滲み出していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 23:58:40
20359文字
会話率:30%
ー この世は終わりを迎えようとしていた ー
同姓愛者である「ゆうだい」は、
自分自身への葛藤と死してもなお歩き続ける「奴ら」と
向き合っていこうとしていた
全くの初心者で投稿も遅いですがよろしくお願いします!!
最終更新:2016-01-16 04:34:40
1518文字
会話率:27%
私は27歳の中堅社員。優秀な新入社員の指導員を任された。
しかし、よりにもよってその年下の社員と関係を持ってしまう。
彼はどうして私と会おうとするのだろう…?彼ならよりどりみどりで女の子を選べると思うのに…。葛藤する年上女性と策士の年下男の
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 21:04:48
4210文字
会話率:32%
コンプレックスとトラウマから、他人に意見ができずに愛想で誤魔化してしまう癖のある久島広子《くしま》は、花形部署の営業課に振り回され、荷物の受付に奔走する日々を送っていた。
プライベートが充実していれば、愚痴をこぼさずにすむだろうが、あいにく
失恋したばかり。
そもそも取引のある会社の男性と断りきれずに付き合ったが、彼の浮気が発覚し別れたのだ。
なのに、なぜか元カレに付きまとわれる羽目に陥ってしまった。
出入りしている運送会社のドライバーさんの前で元カレに絡まれてパニックになっていると、営業課のエースである篠塚怜司《しのづかれいじ》に助けられる。
苦手な営業マンの篠塚は、助けた際にさらっと広子に告白をした上でストーカーもどきになった元カレから広子を守ろうとする。
見た目も地味で愛想しか取り柄のない私を営業のエースが何故に!?
戸惑いを隠せない広子だけど、篠塚に特別扱いをされてるうちに心が揺れて……?
トラウマと葛藤しながら自分の気持ちに悩む広子のじれったい恋物語です。
※物語の後半に性描写あり(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 19:36:47
12375文字
会話率:35%
これを恋と呼ぶのなら、そうなのかもしれない。
唸るような暑さが体中にまとわりつく
あの暑い真夏の日。
外から聞こえる蝉の声だけが
やたら大きく響いていたあの日。
私たちは、罪を犯してしまうー。
血の繋がらない冬馬と千子
。
二人は、兄妹でありながらお互いの気持ちを抑えることができずにいた。
許されない想い。
それぞれの葛藤。
交錯する人間模様。
泥沼の恋を巡って、次第に周りの関係が少しずつ
崩れていくー。
※通常ページでの連載から大幅編集&移行中。
※他の女性向け小説投稿サイトにて同時公開しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 13:35:55
159988文字
会話率:32%
何の刺激もなく惰性で過ごしてきた主人公、鈴木太郎。
彼の運命を変えたのはたった一通の携帯メールだった。
それはとあるゲームへの参加の是非を問う内容だった。
彼はこのゲームに於いて数々の選択を迫られる。
その選択が正しいかどうかは誰にもわから
ない。
これはそんな彼の葛藤を記した物語。
当小説は残酷描写の他に一部性的表現を用いております。
該当の部分にはタイトルの冒頭に「♡」を用いておりますので苦手な方は参考にして頂けますと幸いです。
また、上記表現が苦手な方用に各章にそういう表現を省きつつ内容を説明する粗筋を挿入しましたのでご活用下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 16:16:50
85966文字
会話率:35%
時任藩剣術指南役の桂 真之介は藩内の女中の一人に想いを抱いていた。
彼女は亭主と死に別れた後家で数年が経っても操を立て続けている。
あるとき時任藩中屋敷が何者かに襲撃されたとき、真之介は思い人の右腕を切断した。それは彼女の人生を奪うに等し
かった。
自らの心を打ち明けられず、また後悔に苛まれ悪夢を見続ける真之介。想いを伝えることを後押しした女性もいた。
そして、先代藩主の奥方から様子を見に行くように指示が出された。葛藤しながらも様子を見に行く真之介。
その行動はどのような結末を迎えるのだろうか・・・・・・。
これは花魁・時雨(旧・端女郎・時雨)の外伝?になります。
ここでの話は14話と15話の後日談になります。
(きっと合っているはずです)
先にそちらをお読みいただくとわかりやすいと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:22:42
10274文字
会話率:43%
アーサーとヨハンが両想いであったにも関わらず、結ばれる前であった幸せな日々に起こった悲劇。「蜜月」以前のお話です。若干、残酷な描写があります。他サイトにも掲載中。
最終更新:2015-10-15 11:32:22
5698文字
会話率:36%
15の時、私はあちら側に行った。
見たのは命だ。他に形容の仕方がない。
愛していた人は死に、私の精神は崩れた。
廃人同然の私には、辛い現実だけが目の前に残り、それでも情けをかけてもらって生きている。
恰幅だけが良くなって、貧困に喘い
でいるのに、他人からは食事の取りすぎなどと言われる有り様だ。
愛してくれる人は消えていく。
今は憐れみで向き合ってくれる親族以外に、身のより所がない。
それでも、どこにいても、自分は独りだと感じてしまう。
腫れ物にさわるような扱われ方を望んでなんかいないのに。
「愛してほしいだけだ」という言葉を投げかけられる相手がいない日々は着実に私の精神を圧迫していった。
ある日、死のうとしてみた。
もっと恐怖や葛藤があるものだと思っていた。
しかし悲しいかな、そんな真っ当な精神は、今の私にはなかったらしい。
体から精神が抜けていき、フワッと浮く感じがしたかと思うと、現在とは違う世界にいた。
それは言った。
「私に関わるな」
途端に目が覚めて自覚したのは、寒いということだった。
あれは確かに言った。
―お前はおよびじゃない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:40:40
1711文字
会話率:4%