※『第二王子と妃の夫婦事情』にでてくるアリアの子ども世代の話になります。
多分、先に上記を読んでいないと解りにくいかも。
異世界であるブラパーラジュ国の首都で働いているたこ焼き屋の娘はとある店に毎日たこ焼きを配達しに行っているが、そこで出会
う店長が色々と不思議な人だと思っている。
そしてその店長は実は・・・というありきたり王道パターンな出会いを果たし、そこから恋愛がはじまるという形になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 19:21:12
138173文字
会話率:61%
戦死したエヴェリーナの父の亡骸を送り届けてくれた第二王子カレル。悲しみも癒えないうちにエヴェリーナと王子の結婚が決まる。
この婚姻はエヴェリーナの一族が持つ領地と権力を王家が接収するために結ぶのだとカレルは言い、それに反発した一族の中には怪
しげな動きが広まって――。
★★背景はともあれ世間知らずな田舎貴族の姫君とクールな軍人王子が愛し愛されな仲になっていくお話です。
★★性的な描写がある回にはその相手や強弱に関わらず*がつきます。
☆☆1話につき1000〜2000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 13:08:54
89068文字
会話率:32%
獣人の国アルダインとの戦いで疲弊している小国リッテンハイム。国王に母を殺され、天涯孤独となった少年クルト。第二王子ミハイルに命を救われ従者となったが、クルトは母の死のきっかけを作ったミハイルを憎んでいた。しかし乱暴な行動とは裏腹にミハイル
はクルトへ淡い恋心を抱いていた。
ある日、アルダインとの和睦条件として王家の者同士の婚姻が提示される。クルトはその身代わりとして獣人国アルダインの将軍であり、神獣グリフィンの化身であるマティアスの偽りの花嫁となった。獣人に対して恐怖しかなかったクルトだが、次第に強く優しいマティアスに心惹かれていく。
※この作品は自サイト「綴喜屋」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 20:27:42
36929文字
会話率:26%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性
として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
ドラゴンが騎乗する騎士を食べた。
第二王子、ジョーは自分の体を悲観して森へ、だが、そこで一人の女と会う。
騎士と宰相、王子の三人の男たち。
そして一人の女性、互いの事情。
一応というか、国の事情、多少。
メインは恋愛です。
最終更新:2018-06-16 20:42:21
12529文字
会話率:40%
王都の警備を行う『青』の騎士団長レオニードは、そのいかつい顔のせいもあって独身を貫いている。気心の知れた第二王子の勧めで結婚した嫁は、初夜にとんでもない爆弾発言を落とした。
「わたし、きつく縛られたり、ムチで打たれたりするのが大好きな変態な
んです……っ」
自称(?)変態嫁と強面オッサン騎士団長の政略結婚の話。
2023.03.22 シェリーLoveノベルズ様より配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 06:00:00
100269文字
会話率:53%
美容師の真凛(まりん)は母親の葬儀の1週間後、美容院の阿留間(あるま)店長と共に、突如現れた青い髪の男に連れ去られる。
連れ去られた先は見たことのない世界、セドニー王国。青い髪の男の名はアウイ。
真凛はセドニー王国国王タンザの娘として生
まれ落ちたが、命を狙われたためタンザ国王の力で異世界に飛ばされていたと、アウイから聞かされる。
しかしタンザ国王が死に、その力が失われた今、この世界に戻され、ふたたび真凛の命を狙うものから身を守るために迎えにきたと。
「私が国王の娘っ…?」
「そうだ。おまえがこの国で生き残る方法はただ一つ」
___それは王子の女になること。
妻になるよう迫られた真凛はアウイにベッドに押し倒され、阿留間に助けを求める。しかし阿留間はアウイの家臣アルマンで、真凛とその母、藍(あい)の護衛のために側にいたと言って助けてくれない。
もうダメだと絶望する真凛を助けたのは赤い髪の王子ベリル。第二王子ベリルはアウイから真凛を守るべく一つの提案をする。
「あなたは今日から私の髪結です」
髪結とは王子の髪を結う侍女。王子の身の回りの世話をする最高峰の地位を与えられた侍従だ。しかしベリルにはすでにサンという名の髪結がおり、居心地が悪くて屋敷を抜け出した真凛は第三王子セオに出会う。セオは真凛にひとめぼれし、実の姉と知らず求愛するが…。
二人の兄、一人の弟の狭間で揺れる真凛の運命の恋の相手は____
*こちらの作品は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:05:53
125314文字
会話率:60%
公爵令嬢のわたくしは5歳のある日、階段を踏み外して落ちた。
そのショックからか、夢を見る。
その夢は今の私が過ごしている場所ではない世界。
そして、“げーむ”という中で、私と同じ名前の、私と同じ髪と瞳を持った女性が現れ、私の一つ上の第二
王子であるユリウス王子の名前も呼んでいた。
私はユリウス王子をとても気に入って、最後まで“ぷれー”をした。
だけど、最後の婚約破棄の場面ですごく、がっかりとさせられた。
『何故、こんな生ぬるいの!!
もっと罵りなさい!!ユリウス!!』
転生しても、ドMであることに変わりのない私は決意する。
「絶対に、ユリウス様をSにして見せるんだから!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 00:33:52
5818文字
会話率:34%
フェーベ大陸の恋人たちの物語。
ナルフィ大公国の第二大公女シルヴィは、ある日帝都ローゲの士官学校に在籍している兄を訪ねる。そこで出会った隣国スコルの第二王子ニコラスとシルヴィは少しずつ親しくなっていくが……。
最終更新:2018-03-19 21:00:00
57255文字
会話率:29%
フェーベ大陸の恋人たちの物語。
ナルフィ大公国の第二大公女シルヴィは、ある日帝都ローゲの士官学校に在籍している兄を訪ねる。そこで出会った隣国スコルの第二王子ニコラスとシルヴィは少しずつ親しくなっていくが……。
最終更新:2018-02-12 21:00:00
3572文字
会話率:33%
美姫と名高いフルメルス国のユーディリア姫が、政略結婚でセキスト国の第二王子であるジェラルドの元に嫁いだ。金髪に青い瞳の美貌の王子は、結婚式当日でも冷たい誓いの口づけをする。その夜、ユーディリア姫の寝室にやってきた王子は、ユーディリアを見て驚
愕する。
「優しく美しい、皆に愛されし深窓の姫君だと……」
その通りの姫ですが、なにか?
少々評判と違ったお姫さまと、クールな美形なのに残念な変態だった王子さまの、ラブラブなお話です。
前後編で終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 11:31:37
10073文字
会話率:63%
侯爵令嬢ゼノヴィアは、前世でプレイしていた乙女ゲームに転生する前は、SMクラブの女王様だった。今世での婚約者は第二王子アルバート。つまり殿下ルートの悪役令嬢という立ち位置にいる。M男でもないアルバートを相手に緊縛プレイの楽しい日々。そんなゼ
ノヴィアの前に、ついにヒロインが現れた。
※ただのえろラブコメです
※アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 12:00:00
13412文字
会話率:42%
幼い頃、第二王子と似た容姿により彼の影となったアメリアは、十三の夏、王子の身代わりで重傷を負った事をきっかけに実家の子爵家へと戻される。これからは普通の令嬢として幸せを掴んで欲しいと望む両親の気持ちとは裏腹に、アメリアの心から王子、エルディ
スの姿が消えることはないまま時が過ぎた。
七年後、女騎士となる道を選んだアメリアの下へ訪ねてきた、王宮の護衛騎士である男は言った。王位継承争いによってエルディスの身辺の危険が強まっている。アメリアに護衛騎士として勤めるつもりはないか、と。
男の誘いに従いエルディスの下へ戻ったアメリアに、しかし彼から向けられたのは強い拒絶だった。
王子を想うからこそ自分の役目を全うしようとする一途で生真面目な女騎士と、女騎士を想うからこそ突き放そうとする王子の宮廷シリアスロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 12:01:05
124892文字
会話率:29%
第一王子に幽閉され育った無知で無垢な第二王子は、愛を知らない。
産まれてからずっと可哀想な目にあっていてもそれが普通なので慣れてしまい特に不思議に思うこともなく全て受け入れる無知な主人公が、人質として捕らわれ色々されても馬鹿みたいに愛をほ
しがり手に入れるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 21:00:00
43994文字
会話率:47%
婚約者だった第二王子が他の女の子を妊娠させちゃったんだって。すったもんだありつつも、私は幼馴染みである第三王子と結婚します!
でも彼には呪いがかかっているらしい。
泥おばけ、そう聞いてたけど、ん~思ったより人っぽいよ?
シリアスな設定を全く
活かすことなく、ハイテンションヒロインとちょいSヒーローがいちゃいちゃしながら呪いをといていくだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 13:49:49
48077文字
会話率:51%
獣人を差別する国で第二王子という地位につく半獣のライウスは、いきなり獣人国の王子に拉致され番だと言われる。そこで姉のために番を利用する事にした。
※r18ですが挿入はほぼないかと。前戯多め。
まったり更新です。
7/25 r描写ページに※
を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 19:00:00
32814文字
会話率:46%
人の未来を見通す力を持つ少年リュート。
その力を頼りに兄に引き合わされた第二王子アルクストと出会うことで、引きこもりがちだった世界が開かれていく。後継者の問題に悩み葛藤する優しい王子アルクストを支えるために動き出すことで、自分自身もその力と
向かい合う決意を固めて。共に過ごす時間のなかで、互いの存在が大きく育っていく。
はじめてお話投稿してみました。
王子と従者?な設定です。不穏に始まる感じですが、基本はハッピーなお話になるかと。
R18要素もいれていきますが、序盤はまだありません。
更新も不定期で時間がとれたときに連投もあれば数日期間が空くこともあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 23:30:15
15144文字
会話率:42%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
娼婦を生業とするシンシアのその日の客は、戦陣を率いる第二王子だった。
2015/5/6:完結。2017/5/9:番外。
最終更新:2017-05-09 02:57:42
48490文字
会話率:24%
竜によって守られる国、ドゼウス王国で突然の王の死と共に巻き起こる継承争いが勃発する。
主人公ライゼンは第二王子に仕える近衛騎士として、争いに巻き込まれてゆく。
竜にさらわれた第二王子、その隙に王位を手にしようともくろむ第一王子。
争いは竜す
らも巻き込み拡大する。
無事に第二王子を救い出せるのか、仲間たちと共にライゼンは立ち上がる。
二人の王子と左眼を封じた一人の騎士の玉座に至るまでの戦いの物語。
長編戦記物。
王位を争いひたすら戦う男たちの話し
恋愛要素:少
受けがなかなか表に出てこない
シリーズで脇キャラ、カイザスタン勢の個別の話を書いてます
閉鎖サイトから手直しして引っ張ってきています
200年後のお話をなろうにて連載中
http://ncode.syosetu.com/n6478dy/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 14:41:36
456569文字
会話率:31%
エルネストは第二王子の婚約者だった。だが数百年に一度現れる神の遣いである巫女が現れて状況は一変する。巫女と第二王子は距離を縮めていくが、エルネストはどうせいつもの戯れだろうと放置した。しかしエルネストが今回は本当に第二王子が惚れ込んだと理解
した時にはすでに遅く、二人は仲睦まじく微笑み合っていた。彼は本当に好きだった第二王子が幸せになれるのであればと、婚約の破棄を申しでる。その後、精神的に学園に行くことが出来なくなったエルネストは、街に遊びに出かけることにした。そこで一組のパーティーと出会い、彼はこの国から出ることを決意する。※注意:流血表現の可能性があります。もしかしたら男性妊娠の可能性有り。固定CP、主人公は受け。二日に一度更新予定。唐突なエロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:00:00
56127文字
会話率:55%