鳳学園BF(バトルファック)部の2年生・泉貴明は、憧れの先輩である女子生徒・紗江子との本気の対決場所を求め、ルチアナ学院に転校することに。
学生BF最高の舞台・クリスマスファックのマットで、二人は対決の日を迎える。
クリスマスファックの死闘
と、そこに至るまでの苦難の道を記したお話。
※BF(バトルファック)は性的な技巧を用いた、イカせあいによる戦いや競技、それらを描いた作品をさす言葉です。
※みんなでBF小説というサイトに投稿していましたが、当該サイトが閉鎖してしまったのでこちらに保存を兼ねて投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:26:37
28843文字
会話率:30%
リッチモンド伯爵家に仕えるメイドのセリーナは、秋の暮れに温室の世話係に選ばれる。
伯爵家の所有する巨大な温室は、世界中の珍しい植物が集められ、厳しい冬も花が咲く「最も天国に近い場所」と称されていた。
完璧な管理は魔法でまかなわれているものの
、冬の間だけは草木が枯れる恐れがあり、メイドが一人常駐する必要があった。
初日の夜、誰もいないはずの温室に「虜囚」の男が現れる。
虜囚の名前はシオドア。
セリーナは情交と引き換えに草木に恵みをもたらす囚われの男、精霊シオドアとまぐわい、草木を枯らせないための「燃料」にならなければならないと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 22:37:33
19929文字
会話率:42%
高校時代の軽音部五人組が七年ぶりに再開した夜。突如として強い光に包まれ、海にいたはずの金目(かなめ)まどか含む五人は、気がつくと未知の惑星ユランにワープしてしまう。彼らは地球に帰る方法を模索しながら、さまざまな人たちとの出会いの中で自らを見
つめ直し、それぞれのみとを見つけてゆく。だが、まどかだけはずっと迷っていた。鳳乱と出会い、愛し合う喜びを知ると同時に、ずっと自分を側で支えてくれた有吉も落胆させたくない。気持ちが揺れ動く中、また辛い別れと新たな出会い。果たしてまどかが求める「帰る場所」とはどこだろう。
*2011年頃に書いた処女作を再掲載しました。多少時代錯誤な表現もあります。
*ヒロインと複数男性が絡むハーレムです。
*SF系ですが雰囲気だけです。
*やたら長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 18:00:00
362995文字
会話率:36%
猫宮乾様主催の創作異形頭アンソロジーに寄稿した作品です。(軽微な加筆、修正はあります)
新たに図書館勤めをすることになったダニーは、児童書コーナーに配属され、閉架の本を取りに行くことになった。閉架の本を出してくれるブッカーは頭が本で、本好
きのダニーは艶々の革表紙が気になって仕方ない。気味が悪い頭のため閉架にしか居場所がなかったブッカーは初めて自分を気味悪がらずにいてくれるダニーに淡い恋心を抱いていることを、館長にからかわれる。閉架の主の頭が本の図書館員と本が大好きな図書館員の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:04:44
8570文字
会話率:24%
大学生になった燐と三十路フリーターの倫、幼なじみの晴哉と千冬。いびつな三角形から四角形になった四人がそれぞれの居場所を考えるお話。
かるーく性描写があります……が! メインのふたり(燐と倫)ではなく間男(晴哉)です、お察しください。
最終更新:2024-05-16 08:48:56
20540文字
会話率:53%
異世界チートなスキルを得たはいいが、使いどころが限定的過ぎ、一番活用できるのは宿屋だった。
そんなエロ向きで残念な『街の暗躍者』の宿に、勇者さまご一行がご宿泊。
『国賓』な彼らに裏側を探られないようにと思っていたが、口の悪いヒステリックな女
僧侶から家族が嫌がらせを受けたので、ついイタズラをしてしまい……。
ハーレムな勇者さまたちを巻き込んだ、エロコメ(エロ多め)をご覧あれ。
エッチな部分にはサブタイトルに『♡』を付けております。
ほとんどに付いていますけど読む場所への配慮にご活用ください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:10:00
351032文字
会話率:36%
そろそろ忘年会を視野に入れる頃に起きた、『居酒屋』のバイトたちの恋模様をお届けいたします。
片や『堅物』ベテランバイトのシマ先輩。
片や『新人』見習いバッジがまだ取れない未来ちゃん。
新人歓迎会という場所で、彼女の一大アピールが始まりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:02:43
13056文字
会話率:40%
「君ってインフルエンザになっても、薬じゃなくて芋焼酎飲んで治しそうだよね」
から始まる怒涛のダメ出しをされて、八王子麗は、マッチングアプリで出会った男にフラれた。
八王子麗は焦っていた。
失恋未満のトラウマを抱えて、誰とも付き合うこと
なく26歳になってしまったのだ。
「処女は嫌だ。でも、恋はしたくない」
ある日、ふとそんな事を麗は思い。行動に移す。
処女を捨てるためにマッチングアプリを利用するが、出会う男はみんな変なやつらばかりだった。
麗はそれでも諦めずにメッセージのやり取りをする。
そんなある日、麗は「姫りんご」という男性と意気投合する。
会おうという事になり待ち合わせ場所に行くと、思いもよらない人が待っていた。
マッチングアプリでお姫様が釣れた件。の改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:45:24
107162文字
会話率:33%
「君ってインフルエンザになっても、薬じゃなくて芋焼酎飲んで治しそうだよね」
から始まる怒涛のダメ出しをされて、八王子麗は、マッチングアプリで出会った男にフラれた。
八王子麗は焦っていた。
女子高出身で、下手な男よりも頼りになる女になっ
てしまったせいで、誰とも付き合うことなく28歳になってしまったのだ。
「あ、処女いらねぇわ」
ある日、ふとそんな事を麗は思い。行動に移す。
処女を捨てるためにマッチングアプリを利用するが、出会う男はみんな変なやつらばかりだった。
麗はそれでも諦めずにメッセージのやり取りをする。
そんなある日、麗は「姫りんご」という男性と意気投合する。
会おうという事になり待ち合わせ場所に行くと、思いもよらない人が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 08:09:40
22678文字
会話率:30%
結構ノープランで書いてます。
健全な話もあれば、解説風に書いてみたりしながら、お話作りの練習がてら書き進められたらなって思っています。
長い話は上手くまとめられないので、最初は短めのショートのお話からチャレンジしてみたく思います。
まだ
まだ作家としては未熟だらけなので、まずは書くことから頑張りたいと思います。
内容は、主人公が弐花枝(ふたかえ)花枝華(かえか)が色んな場所を巡ったり、色んなキャラと絡んだりしながら、放浪する日常を執筆出来たらなぁって思います。
またグダグダになっていくかもしれませんが、興味がありましたら、ご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:47:50
23986文字
会話率:42%
富を求める貴族たちから「美味しそうな令嬢」と噂される伯爵令嬢ソフィア・グロスター。豊かな領地で純粋培養された彼女は、大叔母の公爵婦人を後ろ盾に行儀見習いとして王宮で侍女になる。華々しく社交界にもデビューしたが、他の令嬢に比べて凹凸のある自
分の身体つきがコンプレックスで、令息たちの色めいた視線から逃げたいと思っていた。
金髪碧眼で軍神のように美しく逞しい王太子・アーサーは、冷酷に政敵を一掃した「青獅子騎士団」の団長でもある。とある場所でソフィアを知り、暫くは遠くから見守っているだけで特別に意識しているつもりも無かったが、騎士たちが別の意味でソフィアを「美味しそうな令嬢」と呼んでいる事を知り、独占欲が爆発。彼女を手に入れるために動き出す。
西洋風ファンタジー世界、王道ラブストーリーに
ちょこっとコメディを添えて。
ラブシーン有りにはep.に※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:45:07
60477文字
会話率:22%
嘘だろ、俺の部屋が勇者を名乗るボクっ娘が押しかけてきただとっ!!
異世界の女勇者が新たに手にした能力【マイルーム】、それはいつでもどこでも自由に安全な自分だけの部屋に入る事が出来る……彼女がその能力を使いやって来たのはどういうわけか俺の部
屋!? しかもよりによって俺がオナ……大事な日課の最中にだ。
俺の神聖で自由な安らぎの場所が……って、何勝手にタンス漁ってんだよ……それは限定品のフィギュアだ乱暴に扱うな、やめろ、ちょ、それはプレミアものの同人誌だ!! うがぁーーーーっっ!!
しかも、このボクっ娘自称女勇者はマイルームに入ると外で装備していた武器や鎧は消えるらしく、痴女にしか見えない下着みたいな姿であらわれやがる。こんなの耐えられる訳ねぇ……オナ……日課が滞りまくる!! 誰か何とかしてくれぇ!!
・異世界から主人公の部屋限定でやって来るボクっ娘勇者とキモオタ主人公との交流のお話しです。ダラダラ喋るだけだったり、一緒にゲームして遊んだり、時にはケンカしたり、騙してエロい事したり、少しずつ打ち解けて仲良くなったりならなかったり異文化交流する話です。
・主人公自身の本番なエロシーンは無いです……今の所? 序盤のうちは? 無知なボクっ娘勇者を騙して触りまくったり視姦オナニーしたりはする予定です。劇中劇にエロはあります。エロゲーをプレイしたり、だいたい良い所で主人公はオナニーを始めます。
・末尾星がついている話はえっちなシーンがあります。☆主人公の関わるえっちなシーンがある話(序盤は決定的なものが無い予定です)★主人公の関わらないえっちなシーンがある話(主に主人公がえっちゲームをプレイしたり)
・決定的なエロシーンが無いのにノクターンなのは、特に序盤の主人公はオナニー大好きなのでしょちゅうシコります。時にはそれを邪魔されて際疾い恰好の女勇者にムラムラします。R18じゃないとアウトな描写が多いからです。漫画で言うと雑誌掲載時は描写されていないけれどコミックではちゃんと乳首が描かれていたりするくらいのエロさ?
・一応主人公のオナニーには一種のスポーツ感を持たせていますのでスタイリッシュになっています。これこそまさにE(えろ)スポーツと言う奴です。すみません嘘つきました。
・話の長さはバラバラで更新は不定期です。
・定期的に更新が難しくなったので一旦完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:10:00
108999文字
会話率:66%
神学校に通うシルヴィーは、卒業を前にしても聖職者として働くための資格『竜の加護』の徴を得る事が出来ないでいる。学校でも家でも自分の居場所がないシルヴィーは、森に住む引きこもりの薬師ジェイドと話す事でいつも元気をもらっていた。そんなある日、王
宮付き神官の募集を知ったシルヴィーは、その仕事が『神官様の嫁』と呼ばれ、無条件で自身の身体を差し出すことだと知って……。
掲載
#pixiv 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:06:32
60251文字
会話率:45%
ひきこもりの薬師×神学校の学生
神学校に通うシルヴィーは、卒業を前にしても聖職者として働くための資格『竜の加護』の徴を得る事が出来ないでいる。学校でも家でも自分の居場所がないシルヴィーは、森に住む引きこもりの薬師ジェイドと話す事でいつも元
気をもらっていた。そんなある日、王宮付き神官の募集を知ったシルヴィーは、その仕事が『神官様の嫁』と呼ばれ、無条件で自身の身体を差し出すことだと知って……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 18:47:57
59543文字
会話率:46%
故郷から遠く離れた場所でアエラは1人で暮らしている。母は亡くなり父は出ていってしまった。12歳からアエラは1人森に住んでいた。
孤独にも慣れ日々を過ごしていた頃、アエラは白い髪の美しい男を拾う。男は記憶を失い自分の名前さえ忘れていた。
記憶のない男と孤独に生きていたアエラは次第に愛し合う。
幸せな日々は予期せぬ出来事で突然終わりをつげる。男は隣国の第二王子だった。
運命によって引き裂かれ大きな陰謀に巻き込まれる2人、お互いのために試練へと立ち向かう。
※本編は完結済、番外編のアフターストーリーこちらでupすることにしました。
※全年齢版にも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:20:16
54092文字
会話率:33%
ヨウはいつも思っていた。
娯楽も何も無いこんなド田舎な村をいつか飛び出して、華やかな街に出て楽しい生活をするんだ!と。
だが当然ながら街で暮らすのにも金がかかる。
服や食費は勿論、住む場所を探すとなると特に大金が必要だ。
男のヨウなら尚更治
安が良い場所を探さなくてはならないし、女達の様に安い宿でその日暮らしなんて出来るはずもない。
特に100人程度しか人のいない小さな村の唯一の男であるヨウは、大変可愛がられて守られて育てられて来た為、危険な街へ出る事を村の女達が許してくれる訳が無い。
男の出生率が100人に1人と言われるこの世界では、女達は男と出会うにも一苦労だ。
街の娼館に行けば男に会えるが、一般庶民では近づく事すら出来ない為、女達の性欲は解消されぬまま腹の中で煮え滾るばかりだ。
だからヨウは男である利点を生かして村の女達やたまに村を訪れる行商の人達に"オカズ"を提供してお金を稼ぐ、いつか街へ出るその日を夢見て。
※本番行為は滅多に書かないつもりです、その分作者の性癖であるフェチ分を多めに書こうと思っております。
皆さん大好きですよね?ぬるいセックスじゃ無くてマニアックなフェチが。
(暴力や排泄物表現が好きでは無いので、そういった物は出てきません)
刺さる人には刺さるし、刺さらない人には刺さらない作品でありたいです、是非よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:09:59
14581文字
会話率:58%
ここは剣と魔法の異世界ユグドラシル……
この世界では男が100人に1人しか生まれない超男性希少世界であった。
そんな世界なので人類は子孫を残す機会を増やす為、女の方が男より性欲が強い貞操逆転世界であった。
そして遥か昔の話、女の性欲が強過ぎ
るあまり男は女に犯され虐げられ圧倒的にその数を減らした時代があった。
このままでは人類存亡の危機だと判断したユグドラシル当時の国王は、巨大なこの国の中心に男性保護区を設立した。
男性保護区にはこの世界の約99.99%の男が集まり、女に犯され虐げられる事のない徹底した安全な環境の中で生活していた。
この男性保護区では限られた極小数の女しか入る事が許されない。
この世界の女達はその有り余る性欲が故になんとしてでも男を一目見て欲望のままに交わりたいと心の奥底で強くその想いを抱いていたが、殆どの女達は生涯一度たりとも男を一目見る事もその存在に近づく事も出来ないまま、その生を終わらせてきた。
だがしかし!世界に5人もいないだろう男性保護区の外で!女の社会で生活をする稀有な男が存在したのだ!
その男の名は『ポチ』
ポチは日本からの転生者であった、徹底的に男が保護される男性保護区の外で暮らせている訳はというと、日本から転生してきた場所が男性保護区の外だったからだ。
そしてそんな世界でポチは冒険者をしていた。
この魔物が蔓延る世界では人類の約6割が冒険者を営んでおり、ポチはその冒険者の中でもサポーターというパーティーメンバーを補佐する役割をメインとする職であった。
このユグドラシルでポチと女達は互いに振り回し、振り回される生活を送っていくのだった。
他の執筆中の小説が行き詰まったので新連載始めます。
感想とかいっぱい貰える小説にしたいなぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 00:09:17
695文字
会話率:8%
「闇の妖精」と「人間」のハーフである「宵闇の妖精≪ヘスフォス≫」
彼女は妖精にも、魔族にも、人間にも馴染めず、塔の迷宮で一人ひっそりと暮らすことを選ぶ。
月一回新月の日に構造変化し、稀に別の場所へ転移する塔の形をした迷宮。
その一室「小窓の
ある部屋」
構造変化する塔において、数える程度ある、内部が変化しない部屋。
宵闇の妖精はそこに冒険者の為の店を構えることにしたのでした。
商品は迷宮の中で手に入れたもの、近場の町から仕入れたもの、彼女の手で作ったものと様々。
お金さえあれば、何でも売る。
そう、彼女自身さえも。
これはそんな彼女と、迷宮に挑む人々との間に生まれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:40:55
162364文字
会話率:36%
恋人の哲治に浮気され美鶴は、家を飛び出して思い出の場所である浜辺へと向かった。そこで、海に飛び込もうとしていた男性、緒深と出会う。慌てて食い止めるた美鶴。彼と少し会話をして別れると、自分の店である花屋『美心』でしばらく生活することを決める。
しかし、次の日に哲治が花屋へと押しかけてきて、口論の末無理矢理身体を重ねられてしまう。次の日、深く傷ついた美鶴の前に緒深が現れて____
浮気の先にある真実と、美鶴の取った選択は?
フローズンバースが届ける、切ない純愛物語をお楽しみください。
※フローズンバースは天宮が独自で作った新しいバース設定になります。
【フローズンバース概要】
氷(アイス)
恋をすると、体温が上昇して身体が少しずつ溶けてしまう。溶けた身体は専用の容器に入れて取っておくと病院で治してもらえるけど、どんどん身体が欠損していく子が多い。フローズンの人が近くにいると溶けるのが緩和される。両思いになると自然と治るといわれている。
(今回のお話ではアイスは完治しない病気設定になっています)
️フローズン
身体からつねに冷気を発生させる人。歳を重ねるごとに冷気が強くなっていき、そのうち自身の心臓までも冷気で凍らせてしまい死に至る。感情の起伏が激しく、怒りや悲しみの感情で凍結がはやまる。
恋をすると心が温まり冷気を抑えることができるという話もある。
また、アイスと一緒にいると冷気がアイスに吸い取られるため凍るのを抑えられる。
️派生
凍結病
後天性のフローズンともいわれる。片思いをすると心臓が凍りついていく病。体内から冷気を発生させるため、病にかかった人の基礎体温は常に低く、冷気で自身が低体温症や低温火傷に陥ることもある。中には口から氷やあられを吐き出す人もいるとか。
両思いになる(又は、好きな人に触れられる)と症状の緩和や、いいときには治るといわれている。
沢山の方にフローズンバースを知って頂きたいなと思っています。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
18649文字
会話率:37%
美貌の魔導師・カイは、幼馴染みの剣士・アレクを、昔から愛していた。しかし、その関係性が壊れるのを恐れて、その思いは胸の内に秘めていた。
だが、二人はたまたま魔王・ヴォルンの目に止まってしまう。退屈していたヴォルンは、暇潰しとして、二人を
弄ぶことを思いつく。
カイとアレクは、街の近くの森でハーピーを退治していた。こんな場所にいるはずもないモンスターの存在は、何らかの異変の兆候と思われた。急いで街に帰ろうとする二人。
その前に現れたのは、スライムと動く植物だった。先ほどよりもはるかに低レベルな魔物に対して、二人はどこか呑気に対峙する。
しかし、それこそが魔王の罠だった。スライムも動く植物も、魔王の魔力を与えられ、非常に強力な魔物と化していた。
あっという間に、カイはスライムに、アレクは動く植物に絡めとられてしまう。
スライムに捕らえられたカイは、身も心も、凌辱の限りを尽くされる。
一方で、魔王はアレクに「目を背ければ、カイを殺す」と告げる。そして、アレクはカイの無惨な痴態の、一部始終を目の当たりにしたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:58:32
6947文字
会話率:24%
岬亮介(みさきりょうすけ)はとある困りごとがあり、東北から東京の太刀洗相談所を訪れる。
太刀洗相談所は霊能者の太刀洗が霊についての相談を受け付ける場所だった。
現代もの・オカルト系の話
霊姦あり
霊が攻めに主人公を寝取られるようなシーンが
あります
pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:50:35
9903文字
会話率:49%
気が付いたら見知らぬ場所にいた私。どういうわけか扉のない部屋に閉じ込められていた。助けてくれと叫んでいたら、床の魔法陣が光りだして男が一人現れた。
えっと、私がマスターで、あなたに捧げられた生贄!? から始まる二人の恋愛。
最終更新:2024-05-05 00:38:00
25981文字
会話率:61%
侯爵家の娘リリーは王太子殿下の婚約者だった。
良好な関係を築いていたがこの座を狙うリリーの従姉妹に画策されて婚約破棄をされる。
王太子は追放や除籍はしなかった。
けれど侯爵家にも居場所は無くなった。幸い兄弟姉妹は多い。四女のリリーが居なくな
った所で誰も気にしないだろう。
末娘のリリーは遠い親類の家に預けられ、数ヶ月後に居なくなった。
王太子は新たな婚約者に心を開けないまま月日は過ぎて行く。リリーの消息は掴めないままだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:30:20
65481文字
会話率:35%
保育園に通うアヤと大樹はお昼寝の時間に興味からお互いの体の秘密の場所を見せ合いっこしました。それはだんだんエスカレートして、誰にも止められないほどの気持ちよさを経験した女の子のお話です。
最終更新:2024-05-04 01:24:30
2020文字
会話率:35%