淫魔の血が濃いヘタレ高位貴族×主に当たりが強めな側仕え兼薬剤師
容姿、金に困っていない家柄、淫魔のフェロモンのせいか非常にモテる主に仕える側仕え兼薬剤師のフィルート。
モテ過ぎてほぼ毎日のようにうに催淫薬を仕込まれる事が多く、辟易していた主
に対してフィルートの適当な返事、「いつも側についてる私が主の唯一の恋人だとか触れ回れば良い」という言葉を本気にして人のいる場所で恋人のようにふるまう事を決めてしまう。ただ、演技を続けるうちに主が本当にフィルートを好きになってしまい、ついには『家の中でも恋人ごっこをした方が良いのではないだろうか』と言い出して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 00:00:00
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会話率:49%