JKの霊媒師が、悩める男を除霊する話です。
女性側のセリフのみ。地の文や男のセリフもありません。
最終更新:2024-02-12 06:52:55
1495文字
会話率:0%
仲間に裏切られた盗賊ワイルは、命からがら謎の洞窟へ逃げ込む。甘い匂いに導かれ、奥に進んで不思議な造形物の穴に発射した時、ダンジョンをめぐる冒険が始まった。これは、7人の精霊とワイルのエロい物語。
最終更新:2024-02-11 20:40:29
65117文字
会話率:51%
●浄霊能力を持った様々なキャラクターが巨大な闇に挑むホラー(度数低め)と微エロとパクり...ではなく小ネタ...と言うより悪ふざけで綴る硬軟織り混ぜた掌編オムニバス形式の長編です。
●ブクマ、いいね等を頂けると大変励みになります。よろし
ければ(是非)²励ましの1ポチをよろしくお願いいたします。
●そして私ごときの作品を評価して下さった全ての方に感謝します。
マイペースながら死んで霊と化しても更新を続けます。←これが一番のホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:15:29
37581文字
会話率:25%
杏奈が霊を倒しましたとさ。
以上!
最終更新:2022-06-22 12:51:23
1097文字
会話率:16%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
主人公は郊外で暴走するメスドラゴンの駆除をしていたところ、呪いをかけられる。
呪いを解くためにドラゴンを探す旅が始まった。
※長くなったので、前後編で分けました。エロシーンは後編にあります。
エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-02-08 09:35:09
12950文字
会話率:29%
鏡に映った自分のおまんこがキラキラ輝いていて美人さんだと思ったの。
誰かに見てもらいたいって思って、でも流石にそれは恥ずかしくて……。
どうしたらいいと思う?私はこの美人なおまんこをみんなに紹介したいの。
恥ずかしいから、できれば興味があっ
て一緒に楽しんでくれる人がいいの。
え?もっと気持ちいい事もあるの?
私、そういうの全然知らないから教えて欲しいです……。
ねぇそこのあなた、見守っててね。私たくさんの人に可愛がられてくるから。
あなたの言うことも聞くし、あなたにも……あっ、やっぱり恥ずかしいや、なんでもないもん。
………………………………………………………
お読み頂くあなたは彼女の守護霊さんです。
ひょんな事から彼女はあなたが視えるようになりました。どうか見守ってあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 01:44:26
27198文字
会話率:44%
平成三十一年の春、死者が突如人々を襲い始め、あらゆる社会機能が崩壊し、ついに令和が訪れることはなかった。世界が崩壊して二年後、生き残った人々の一部が集まりラゾーナ川崎でコミュニティを作っていた。そこで暮らす洋子は生き別れになった夫のことを
忘れられずにいた。彼女は死者に噛まれても平気だという探偵死村霊太郎の噂を聞く。蒲田にある死村の事務所を訪れると、顔色が悪く不気味な風貌だけれど妙に気軽な口調で話す死村がいた。そこから、死者に噛まれても平気なゾンビ探偵死村霊太郎の人探しの冒険が始まる。ゾンビ探偵は荒廃した世界の中で見失われた人々を探し出すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:21:30
30927文字
会話率:54%
令和2年10月、第一次コロナ禍が収まりまだ生暖かい京都で反社会団体の2次組織を率いる弥生志麻子(58歳)は元旦那の石川悟がコロナ禍で店を畳んだにしては普通に暮らしているのを訝しんでいた。
ひょんなことから悟とその幼馴染である暴走族元平安連合
総長で現在広域暴力団淀川組系丹羽組組長である丹羽鉄男が伏見京阪桃山駅近所の喫茶店で過去の桃山時代と現代を行ったり来たりするのを知り、先斗町のバーセラストリエに行く。そこで淀殿の怨霊に依頼され悟達とは違う世界にある織豊時代に転生する。
茶々に転生した弥生志麻子とその舎弟山口百々子、中森亜希子、田中佳子、伊藤蘭子、藤村美紀子達がこの先秀頼とともに大阪城で自害しないように自重無しで時代を生きていく。
現代と織豊時代を行き来できるスキルと無限大の《収納》を使って志麻子たちは歴史を変えていく。
果たして自害は避けられるのか?黒幕の家康は?そして豊家はどうなるのか?こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:13:10
86132文字
会話率:59%
富樫無双 転生して先祖の未来を変えました。(http://ncode.syosetu.com/n4269dd/)
の菊姫版外伝。前世に医者だった菊姫が、加賀の霊峰白山の神「シラ様」からチートなスキルをもらって、前世に ある宗教組織に滅ぼさ
れて100年間捨て置かれた「白山比咩神社」の危機を救う。
コピペスキルで周りの人の知識を現代人にして加賀の開拓と神社の繁栄を模索しながら敵と戦ってゆく。
本編で書ききれなかった物語。★☆の所はエロありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 05:39:05
124183文字
会話率:37%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティー
は逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
偶然に死んだらしい俺を、向こうの世界から魂をひっぱる異世界の住人たち。
頭くるってね?死なせろよ!もう死んでるなら天国でいいんだよ!
あ、妖魔がいて貴方は救世主だから助けて?
それ、お前らが戦いたくないから俺に丸投げしてない?
自分らの世
界の住人呼べよ?
勇者とか大賢者とか!
なんで俺なんだよ!
ラノベじゃあるまいし異世界転生したら元気よく前世の記憶や神様の何かもらったからそれ使って戦うとか正気の沙汰じゃねぇぞ!頭のネジ飛んでr――え、女くれる?出会う子全部くれる?
あ、やる。やるよ~。困ってる世界見捨てるわけないじゃん。何言ってんのお前。
どの子でも『お食べ下さい(性的な意味)自我崩壊させるようなハードピストンでもナメクジピストンでも、おK?美幼女美少女許嫁に新妻若妻、妖魔ロリ婆に仙女に仙幼女』全部くれる?
じゃあ、ちょっとがんばちゃおかな~。
えっちして、えっちして、えっちして、無限エネルギー超機関ビッグ・コックで突っ走る。
そんな俺は10になった時から妹と幼馴染を凌辱して、大満開おっ射精の章!でも、事後処理めんどいから催眠術掛けて二人が合体して赤ちゃんできたにした。そして俺は逃げた。
まぁ向こうでの出産事件は勝手にしろ。
俺は異世界娘との性交で大忙しだ。
とってもきもちいいので、現実に帰るのも辞めた。
そしたら腋巫女や奉公娘8歳とセックス三昧。お友達に姉奉公人、茶飲み友達に、知り合いの婚儀2つかめの新妻若妻人妻もファック! 俺の巨モツで俺でしか行けないように仕込み!淫紋かいて、完全封印! でも生まれた餓鬼は、旦那の餓鬼にしろ! と、命令。
だって異世界からの救世主だから、それから17人ほど娘をもらって、街に出て、かたっぱしから!
なのに、でちまった。いや子種汁じゃなくてね、妖魔?魔物?
だから、なんとかぶっ殺して頑張ったのに、変な武器もらうわ。屋敷の人間皆殺しのサスペンス!
そして俺捕まる!おシラスに座る!
極刑喰らう俺ええええええ!
だから逃げ出した。
山中に隠れた!
なのに数千、数万の山狩りがあああ、なんなの、この異世界!
もう、おうちかえじでええええええええええええええええええええええええええええ!
そんな我慢汁の前に脳汁でるようなお話。Yeah!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:27:47
93754文字
会話率:25%
いわくつきホテルに住んでいたユーレイと恋人になる前にもてあそばれてしまう物語。
最終更新:2024-01-21 18:56:42
2912文字
会話率:56%
夫に先立たれた小説家の花蓮は彼女を哀れむ自分の師匠から旅に出ることを勧められ、日本人の知らない、イタリアの小さな保養地に出掛けることにした。
そこで滞在するホテルにて花蓮は不思議な現象や恐怖を体験する。
そしてその地で彼女は亡き夫と再会する
のだった。全7話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 11:45:14
9957文字
会話率:42%
いつも同じタイプの男性と付き合って別れるのを繰り返してきた木霊。ある日彼女をナンパしてきた男性も似たようなタイプだった。
彼の言われるままに付き合い出すも心配になる彼女。
しかし事態は思わぬほうに好転し…。全10話
最終更新:2023-02-15 06:00:00
10828文字
会話率:67%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
初めての神隠しにあった子供時代の俺は、助けてくれた仮面のお兄さんに強い憧れと信頼を抱く。
無事に現世に帰ってこれたけれどそれ以来、霊媒体質になってしまいちょくちょく隔世に迷い込むようになってしまった。
大人になった俺は、あの頃憧れていた仮面
のお兄さんと再会したが、なんだか様子がおかしい。
あれよあれよという間に、洗脳大好きプレイによりラブラブセックスにもつれ込む話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:22:47
10524文字
会話率:15%
※注意: 凌辱/ホモ/寝取られ その他なんでもあり。
遠い未来、人類は万物の霊長の座を降り、突如現れた獣人によって支配されていた。オーク、ミノタウロス、牛頭といったファンタジーなモンスターが突如現れ、ゲームのような無敵さで人類を圧倒した
。
混乱によって人類は1/10ほどまでその数を減らしたが、獣人たちはその見かけの印象とは異なり、圧倒的な知性も兼ね備え、人類を統治し支配した。支配は概ね穏当で、闇雲に人間を食べたり、極端な奴隷的扱いをしたりはせず、人類の活動は定常的に推移した。
獣人は街中で人間を殴ったり犯したりしない。そう、街中では。持続的な支配のために街中では暴れないが、凶暴さ・乱暴さを内にしっかりと潜めている。それを人で解消する施設、それが「獣人牢」である。男女問わずマゾの人間と、欲望溢れる獣人とを結びつける施設で、今や世界中に点々と存在する。
獣人牢では、マゾの人間がサドの獣人を迎えその欲望を満たす。ここだけ見れば単なる巨大な娼館だが、獣人が払う料金はすべて施設管理をしている獣人に支払われ、娼婦にあたる人間には一切払われない。更に通勤はなく、住み込みである。一度人間がどこかの牢屋に収容されれば最後、自分で辞めることはできず、NGプレイの指定すらもできない。マゾ人間達は体力・性欲・嗜好に関係なく、ミノタウロス、オーク、狼男、その他ありとあらゆる獣人が彼・彼女らを訪れたそのタイミングで、獣の欲望通りにひたすら凌辱・暴行・恥辱される。獣人達へは金さえ払えば行為への制限はなくで、人間はただただ彼らのおもちゃでしかない。
こんな残酷で地獄のような獣人牢だが、人間は誘拐されて無理やり連れてこられるわけではなく、生粋のマゾ人間が覚悟の上、同意のもとで収容されていく。
もちろん、獣人の支配が始まった当初は、収容を志願する人間は少なかった。しかし、何世代ものときが経ち、「人間は獣人に支配してもらうもの」という考えがすっかり染み渡った。その結果、性欲溢れるがパートナーのいない20代前後の男女はもちろん、それ前後の年代の男女、更には変態マゾカップルや家族の志願入獄が珍しくない時代になった。この時代では誰しも、同級生の2〜3人くらいは、獣人牢に入獄している。
そんな世界のそんな獣人牢で行われる、男女関係なく人間にとって苦痛、獣人にとって快楽に満ちた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:59
13674文字
会話率:28%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった
閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。◯体だけが取り柄の精霊が、愛情(嫉妬)深い神に娶られて幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:00:37
27838文字
会話率:35%
■大陸最強の神聖騎士団に所属する騎士ユリウスは、不可解な襲撃事件によって背に一生消えない傷を負い、その名も地位も失った。流浪の旅の途中、花街一の大店『扇屋』の主・椿に拾われ、娼館の用心棒・梟として生きることになる。
三年が経ったある日、客と
して現れた皇宮の騎士・蜻蛉に、梟は突然拉致されてしまう。目を覚ましたそこは、三年前の襲撃事件の舞台となった皇宮、そしてそれに続く悪夢を呼び覚ます、あの悪霊憑きの部屋だった。夜毎訪れる悪霊に背中の傷を嬲られ苦しむ梟に、皇帝の代理として部屋を訪れた蜻蛉は、選択できない選択を突き付ける。
「騎士として陛下に仕えるか、娼館の犬として陛下に仕えるか。道は二つに一つ――選ばせてやろう、貴様に」
どちらも受け入れられない梟は、皇帝に策を献じ、穏便に逃れようとするが――。
■想い人を手に入れるためなら手段を問わない鬼畜策士にロックオンされた、無垢で頑なな子羊が色々とかわいそうな味付けです。
■性描写のある話には、サブタイトルに※を付記しております。苦手な方はご注意ください。(キーワードを必ずご確認ください)
■不定期に番外編を載せています。
■他サイトにも投稿しています。エブリスタのみで公開しているスター特典の短編がありますので、ご興味のある方はご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:10:33
73662文字
会話率:32%
目が覚めると森の中にいた少年・雪夜は、わけもわからないままゴロツキに絡まれているところを美貌の公爵・ローゼンに助けられる。
転生した先は 華族、樹族、鉱族の人外たちが支配する『ニンゲン』がいない世界。
たまに現れる『ニンゲン』は珍味・力を増
す霊薬・美の妙薬として人外たちに食べられてしまうのだという。
折角転生したというのに大ピンチ!
でも、そんなことはつゆしらず、自分を助けてくれた華族のローゼンに懐く雪夜。
初めは冷たい態度をとっていたローゼンだが、そんな雪夜に心を開くようになり――。
優しい世界は最高なのでクッキーを食べます!
溺愛される雪夜の前には樹族、鉱族の青年たちも現れて……
……という、ニンゲンの子供が人外おにいさん達と出逢い、大人編でLOVEになりますが、幼少期はお兄さん達に育てられる健全ホノボノ異世界ライフな感じです。(※大人編は性描写を含みます)
完結まで執筆済みなので、毎日更新ばんがります!
※主人公の幼児に辛い過去があったり、モブが八つ裂きにされたりする描写がありますが、基本的にハピエン前提の異世界ハッピー溺愛ライフものです。
※大人編では残酷描写、鬱展開、性描写等が入ります。
アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/106207589/84801587 )、カクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16817330663735338468) でも公開しております~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:24:20
605521文字
会話率:34%
目が覚めると森の中にいた少年・雪夜は、わけもわからないままゴロツキに絡まれているところを美貌の公爵・ローゼンに助けられる。
転生した先は 華族、樹族、鉱族の人外たちが支配する『ニンゲン』がいない世界。
たまに現れる『ニンゲン』は珍味・力を増
す霊薬・美の妙薬として人外たちに食べられてしまうのだという。
折角転生したというのに大ピンチ!
でも、そんなことはつゆしらず、自分を助けてくれた華族のローゼンに懐く雪夜。
初めは冷たい態度をとっていたローゼンだが、そんな雪夜に心を開くようになり――。
優しい世界は最高なのでクッキーを食べます!
溺愛される雪夜の前には樹族、鉱族の青年たちも現れて……
……という、ニンゲンの子供が人外おにいさん達と出逢い、大人編でLOVEになりますが、幼少期はお兄さん達に育てられる健全ホノボノ異世界ライフな感じです。
完結まで執筆済みなので、毎日更新ばんがります!
※主人公の幼児に辛い過去があったり、モブが八つ裂きにされたりする描写がありますが、基本的にハピエン前提の異世界ハッピー溺愛ライフものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:18:45
3288文字
会話率:14%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。狭間の村で暮らす二人が迎える新年。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」「黄金の精霊樹」のその後。ルカーシュ視点です。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。元冒険者。
Lu
káš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい。狩人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:00:00
1981文字
会話率:50%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。一度は離れ離れになった二人が、深い森の泉で再び巡り合い、それから。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」のその後。二人の聖夜のエピソードです。マレク視点。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の
髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※一部アダルトなワードが含まれていますが、R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 14:00:00
3537文字
会話率:36%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子マレク。荒んだ冒険者生活を送るマレクとルカーシュの出会いとそれから。
拙作「水色の精霊石」、ルカーシュ視点です。単話でもお楽しみいただけます。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一
本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:00:00
3841文字
会話率:32%
精霊の愛し子の出涸らし、と虐げられていたミヤ。
とうとう精霊の愛し子である双子の姉を虐めていたと冤罪をかけられ、国外追放を言い渡された。
力を隠すことをしなくて済んだミヤは、幼い頃からの秘密の家族であるフェンリルとグリフォンと共に祖国を後に
し、冒険者を目指す…。
※この作品はpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:39:43
5952文字
会話率:58%