これはまぎれもない、ハッピーエンドだ。――5歳の誕生日、呪詛の魔法使いグレンに茨の呪いをかけられた王子、セルジュ。10年後、彼は永遠とも思えるほど長い眠りについた。セルジュと婚約していたダリウスは、彼を助けるため呪われた城へと足を踏み入れる
。(ヤンデレ魔法使い×眠り姫)※自サイトより転載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:00:00
16385文字
会話率:41%
『マッサージ指導する』という名目で、可愛い女子高生を屋上に呼び出す。
本人に気づかれないように、エロ行為に試みる。
(疑似セックスまで到達する)
最終更新:2015-07-13 19:03:08
6263文字
会話率:19%
エミリーが死んだ一年後、私は元婚約者と再び婚約し、そして今日、結婚した。
初夜の床で、彼はそれまで浮かべていた笑みを消し、私の寝衣を乱暴に剥ぎ取った。
「これで満足か? エミリーを殺してまで私と結婚したかったのだろう? 望み通り抱いてやる。
エミリーとして」
昔とは違う、彼の嘘くさい笑顔の謎が解けた瞬間だった。
これはいけない。アテが外れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 13:00:22
17753文字
会話率:36%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
腐男子に片足突っ込んだ俺こと吉岡恵太15歳!
入学式の朝、何故か突然ケモミミが見えるようになって喜んでいたんだけど…
王道まっしぐらなはずの生徒会のケモミミがおかしい…
※不定期更新です。
最終更新:2015-07-12 00:00:00
17435文字
会話率:30%
夏休み直前の雰囲気に学園は浮き足立っていた。3ヶ月前に編入してきた俺は期末試験でトップだった。友人は天才とバカだ。遠雷企画に参加致しました。
最終更新:2015-07-10 00:04:18
8301文字
会話率:61%
やっとみつけた就職先にその足で向っていた主人公でしたが、突然異世界に……
落ちた先で出会った彼に惚れてしまった主人公、彼に会う為に慣れない世界で勉強中、主人公、橘春希は愛しの彼と名を呼び合う仲になれるでしょうか!?
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こちら初めての投稿です。
異世界トリップ、逆ハーを目指して書いてゆくつもりです。
作中に性描写が出てきますが、今の所薄め、マニアックな書く事になったら、前書きでお知らせ、お題に※をつける予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 06:00:00
142078文字
会話率:32%
男は気がつくと、手足を拘束され、目隠しをされた状態だった。
ぼんやりとする頭は記憶を失い、なぜこのような状況になったのか理解する術はない。
7畳の部屋に押し込められた狂気は、ひとつのきっかけによって暴走し始める。
最終更新:2015-07-04 16:29:47
31133文字
会話率:20%
高卒で就職したが上手くいかない彼。そんな彼は溜まったもののはけ口を求めて夜の町を歩いた……だがそれは、彼の人生の一片では終わらない始まりだった。
マニアックに変態に、だけど引かれて恋となる。現実にはあり得ないけど、お話ならいいよね。
最終更新:2015-06-28 10:50:02
7350文字
会話率:68%
私、沢村樹里奈二十二歳には『覗き』という犯罪行為に繋がる素晴らしい趣味がある。とは言え、黙って覗いたりはせず、ホモ友達の愛の情事を覗かせて貰えれば充分に満足できる可愛いモノだ。勿論、了承も得ているので通報される心配もない。そんな可愛らしい趣
味を堪能しつつ、カメラマンになる為、修行中の私が、何故異世界に⁉しかも巫女って何⁉そんでもって何で、体が十歳児になってるの⁉趣味は堪能出来ない、ロリコン気質の美形揃いにセクハラされる、そして何よりも命の危険に曝されてる!そんな哀れな変態女の樹里奈の今後はどうなるのか──
※主に男同士の絡みや凌辱が多い作品ですので苦手な方はご注意ください。樹里奈は今後成長していきますが、ロリコン要素ありなので、こちらもご注意ください。
この作品は自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:00:00
540952文字
会話率:42%
その館空間の狭間に建つ立派な洋館。時に丘の上、時に森の奥、ビル街の一角、突然現れ気づけば消える。消えるのはその館だけではない。必ず女も消えてしまう。主は若い青年。名をアウス。己の欲満たすためまたどこかに現れる。
最終更新:2015-06-26 19:54:15
1287文字
会話率:71%
奥谷河鹿(おくたにかじか)、19歳。山奥にある温泉で育った彼は、ただ一人の家族だった母を亡くし、残された五匹の猫を養うため、なんとか自立しようとしていた。
旅館などでのフルタイム労働は体力不足でギブアップ。旅館の息子で幼馴染の健也と相談して
、新しい仕事を始めることに。
表向き旅館でのリラックスマッサージ、実は部屋付き露天風呂で男性客の背中を流してさしあげる、という『特別サービス』のバイト。
だが、お客を紹介してくれる健也が、なにやら怪しい。それに実を言うと河鹿にも心に秘めた秘密がある……?
楽しい癒し系にしたいと思っています。ファンタジー要素は後半に出てくる予定です。どうぞよろしくお願いします!
☆主人公の仕事上、不特定な相手とのシーンがあります。ご注意ください♪
☆この小説は紫藤ゆうの小説ブログでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 17:30:55
115896文字
会話率:24%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%
素足フェチな主人公が出会う素足拷問作品の数々。
世の中には同じような趣味(性癖)の人がいっぱいいることに感謝しつつ、探究の旅を続ける。
最終更新:2015-06-16 02:16:54
4606文字
会話率:15%
女の子を責めるのが趣味の主人公と、足を責められるのが好きな女の子が出会ってしまったお話。
1話1プレイで書いていきます。
・・・・・1話に1プレイが収まらない場合は、前後編に分けます^^;
最終更新:2015-06-04 01:00:00
7559文字
会話率:30%
マナとタカキの素足プレイ小説。
序盤はソフトプレイですが、徐々に要求される内容がエスカレートして、マナちゃんは困惑します。
最終更新:2013-03-24 14:32:06
3907文字
会話率:44%
「暑い日は…そうだ、あのアイスを食べよう」ある夏の日、"俺"はそう思いつき、自宅の巨大冷凍庫に安置してある五つの箱へと足を向かわせた。箱の中で眠るのは、アイス人形の『アイスさん』。そして俺は一通り眺めた後、好みのアイス
さんの蓋を開けた―………
※加筆修正しました。
※…サクッと軽い気持ちでどうぞ。全て…勢いと妄想です。加筆修正していて、何かが弾けたです?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 14:56:24
6364文字
会話率:45%
ヤクザの跡取り息子と恋人関係になった私は、ペットのウサギと共に彼の家で半同棲を始めた。
強引でオレ様で強面で・・・色々と問題はあるけれど、とっても優しい彼との生活は充実していて満ち足りた日々だった。
しかし、彼は腐ってもヤクザだった。隠され
ていた異常な執着心が爆発し、優しかったはずの彼は鬼へと変わる。
権力と腕力で自由を奪われ、私の大事なものは全て彼にとっての人質となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 21:37:21
140579文字
会話率:36%
ぼくは戦場で負傷して本国へ戻った。昔によくしてくれた画家を手伝い、やがて宮廷に召しだされた。ぼくは画家としての仕事を全うしながらも、たった一度だけ。一度だけ、ぼくから足を奪い、友を奪った王の腕に抱かれたのだった―。
最終更新:2015-06-09 00:39:16
6471文字
会話率:29%
テオは馬鹿高い値段の猫を買いに行った。雪崩に遭遇して足止めを喰らっていると、商館にいた一人の少年と仲良くなる。数年後、テオは少年の秘密を知ることになる。
【愛人とご主人様】のテオのお話ですが、あまり関係ありません。いかがわしいシーンはあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 17:40:50
11495文字
会話率:43%
田舎から東京に出て早一年。
平凡な生活を送っていた竹中 和樹の元に、一通のメールが届く。
送り主の名は、春日 亮。
東京に出てくると告げた彼の胸中には、和樹への一大決心と必死の足掻きが渦巻いていた。
※このお話には、BLの性描
写が含まれております。
ご了承の上で、ご覧頂きたくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 22:05:47
9215文字
会話率:61%
森に足を踏み入れた者は、そこに棲む美しい男に誘われ精を放つ。
身体に精を受け入れると姿を消すその男の正体とは……。
森に棲む美しい男と、森に足を踏み入れた男たちの、ちょっとエッチなおとぎ話。
最終更新:2015-06-06 02:03:33
2279文字
会話率:56%
人類史最悪の犯罪集団チェインを倒すために作られた秘密警察オーバード。実力主義のオーバードに高校生ながら所属する足立希望とその幼馴染、木山涼介。二人、特に希望にはどうしても殺さなければならない「好きな人」がいた――。オーバードとチェインの壮絶
な戦いと、希望を取り巻く恋の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 23:42:49
750文字
会話率:0%