いつだって一緒だった君は、けれど決して好きになってはいけない人だった。
――そろそろ入梅を迎えるある日、幼なじみで従姉の志保が父親の仕事の都合で上京してくることになった。
3ヶ月の期限付きで始まった同居生活。昔と変わらない自然体の志保に、
遊は想いを募らせていく。
けれどそれは決して成就する事のない恋だった。
――何故なら、彼女にはもうずっと、想い続けている人がいたのだから。
※中篇くらいの予定です。
なろうで執筆していたのですが、R描写が入るためムーンに改めて掲載することにしました。
※R描写は最後の方までありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:02:18
43269文字
会話率:40%
なんだかんだと第3弾。主人公と氷の宰相が、いつも通りにちまちま国の改革を続けております。今回は密偵編。変な人物が増え続け、主人公も頭を抱えっぱなしです。2人は無事、国を盛り立てていくことができるのか?
最終更新:2013-08-24 02:13:56
18723文字
会話率:46%
若く美しく叙情的に死ぬことを夢みている
この瞬間の為に私は生きている
一枚の額縁に収まり
愛する人の記憶の淵に居座り続けられたら...
こんな私をみんな変人と言う
最終更新:2013-08-23 23:48:30
378文字
会話率:0%
俺の生きる理由はなんなんだろうか… 人生に迷っていた最高の魔術師が運命の相手を呼び寄せる…
前作「今日も翻弄され続ける娘より」の相手役 魔術師 のお話です。前作より重いです。注意してください。エロは無しです。
最終更新:2013-08-22 20:39:24
2759文字
会話率:10%
なんで?どうして?普通に生活してただけなのに…
いきなり異世界トリップしてしまい今日も翻弄されている少女のお話。※初めての作品です。読んでいただけたら光栄です。
最終更新:2013-07-27 21:14:29
1028文字
会話率:20%
長年に渡って、擬似親子関係を築いてきた真人と彗。しかし真人は彗に恋慕を抱いていた。想いを告げられるも受け入れられず、茶を濁し続けていた彗だったが……。渡世の魔王×童貞ペテン師。視点移動多めです。
※私設サイトからの転載です。
最終更新:2013-08-19 06:39:24
53028文字
会話率:28%
双方、「愛じゃない」と言って死に別れた――。
寛大な男と意固地な男を長年に渡って、横目で見続けてきた男の話。
※私設サイトからの転載作品です。
最終更新:2011-12-14 15:56:37
2237文字
会話率:19%
初投稿、初めて文章書きました。
勢いだけなので、なにもかも拙くてすみません。
細々とねっとり(?)続けていくつもりです。
最終更新:2013-08-16 12:01:26
2227文字
会話率:41%
とある異世界に最強と名高い魔法使いの男がいた。その魔法使いが溺愛するのは、最強と言われる剣士の女。
そんな二人のゆる甘、ラブラブな生活。
というか、イチャイチャ、ベタベタの話が書きたかった作者の妄想のたまもの………
プロットなしで
書きだしたので、着地点もわかりません(滝汗)
続けるつもりですが、表(なろう)優先なので更新は激遅予定(冷汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 22:47:58
12407文字
会話率:31%
幼いころから、実の父親に犯され続けてきた亮。
ある日、亮は内緒で夜の街へ出かけているのを父親にばれてしまい、殺されかけてしまう。
そんな亮を救ったのは……。
近親相姦、暴力表現含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨。
BL書くのは初めてで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 22:26:33
5029文字
会話率:30%
悪夢は未だ私を縛り苦しめ続ける――・・・・・。
その瞳を閉じればまた、あの時の悪夢が蘇る。
助けを求めても誰もこの悪夢から救ってはくれない・・・救えない・・・。
目が覚めても、また瞳を閉じれば、新たな悪夢・・・。
覚める事のない悪夢に、私は
また飲み込まれていく――・・・・。
この物語は、レイプ・記憶喪失・多角関係など、
様々な悲しい運命に挑みながらもその人生を歩んでいく一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 00:19:15
64724文字
会話率:38%
また、その時が近づいてくる。
浮き立つ心、昼休みの逢瀬、彼と過ごせる唯一の時間。
けれど、いつまでもこんなことを続けているわけにはいかなかった。
だって私は、気づいてしまったのだから……。
【本篇・柚木篇・葵篇の三部作です。自サイトにおきま
しても完結済で掲載されています。なお、番外篇は三部作の内容を全く踏まえておりませんので閲覧にはどうぞ御注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 21:11:25
62056文字
会話率:39%
両親を幼い頃に亡くした玖美。
彼女は父の親友であった史人とその息子である史記と家族のように暮らしていた。だが彼女は、二十歳になったら兄のように自分を庇護し続ける史記から離れる事を決めていた。
玖美の周りの各視点からのその後のお話を数話投
稿予定です。
7/7 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 19:00:00
23033文字
会話率:42%
幼い頃に死神と出会い彼に恋し、犠牲を払い続ける女子校生とその死神の話。R18。他サイト(創作サイト)掲載作品です。
最終更新:2013-06-21 16:56:03
10011文字
会話率:32%
好きな相手にプロポーズされたのですが、お断りさせていただきました。
彼に不満はないのでお付き合いはそのまま続けさせていただいています。
今日は彼の部屋で二人だけでまったりしたデートを楽しもうとやってきたのですが……。
最終更新:2013-06-20 17:27:42
6214文字
会話率:22%
名家・森園家の当主と使用人の子として生まれた晶は、父に引き取られ11年が経つ。父や継母、優秀な兄たちに認めてもらうために「良い子」を演じ続ける晶が出会ったのは「馬鹿王子」ことバルトデン王国の王子、ケヴィンだった。 軽い性描写には☆、性描写
のある話には★がタイトルの横につきます。3日に1話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 03:17:21
60258文字
会話率:45%
好きな人と身体だけの関係を続ける僕は、望みのない片思いに終止符を打つことを決意する。
最終更新:2013-06-13 12:58:12
15060文字
会話率:33%
人間と亜人の戦争が勃発し、亜人のために、好きな人のために戦う青年。そんな彼を待ち続けるのは亜人であるエルフと彼女が拾った少女。館で待ち続ける彼女たちは、彼が来るまで愛し合う。
【一時的完結です】
最終更新:2013-06-13 07:00:00
39433文字
会話率:44%
プロ棋士。天才と呼ばれ続け乍らも、本物の天才とは違うと周囲の視線が告げている。その事実に彼自身気付いてもいる。同時代に三人もの「本物」が存在したのが、彼の不倖であり、三人目である彼女自身の傲慢な態度が、彼女の不倖の源だった。
※本編後編は不
道徳な表現が有ります。彼女は幼女です。エロ及び不道徳表現有りは◆印。本編前後編で完結済み。続編は亀の歩みで更新します。
※碁の才能を愛してても相手が好きな訳では有りません。この作品内にBLは有りません。その執着は囲碁に対するものとご了承下さい。
※名明克己は恋心の名明です。BL平気な方はそちらも宜しくm(._.)m因みに変態ばかりだけど。これ書いてるから誤解されるんだろうな………。
※時系列時々飛びます。後日並べ替えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 23:21:53
47107文字
会話率:16%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
同じ傷を背負ったふたり。初めて結ばれた夜、運命の歯車が動き出す。ふたりには残酷な運命が待ち受けていて。それでも夢を追い続けたその先に……。
最終更新:2013-05-26 23:28:12
155243文字
会話率:49%
ルナティア・トギムはライオバルト・クーウェンの花嫁になるために、今日からクーウェン伯爵家で花嫁修業。幼いころから秘かに思い続けていたライオバルトとの結婚は目前かと思いきや、花嫁候補はもうひとりいて‥‥?
※8月7日、01~03を加筆修正しま
した。登場人物の名前も変わっています。ご迷惑をおかけしますが、今後もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 13:40:54
13037文字
会話率:15%