「恋愛なんて脳内物質の攪乱に過ぎない」
生まれてこの方モテたことのない男、雄人はそう割り切っている。手に入れることのできない果実を酸っぱい葡萄と罵っているわけではない。恋愛が脳内物質の攪乱に過ぎないのなら、相手の脳内物質を攪乱させてやれば
いい。
常人なら身なりを整え、会話を磨きチャンスを待つのだろう。
しかし雄人はよい外見も、人並みのコミュニケーション能力すらもっていない。むしろ親ですら敬遠するほどの悪臭を放つ体をもっている。正攻法で女の子を手に入れるなんてけして不可能。ならば奇策だ、裏道だ、奇襲だ。諦めてなんかやるものか。
自分を罵り、遠ざけてきた女に膝まづかせ、オレのチンコを乞わせてやるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 06:48:13
23862文字
会話率:45%
突然味がわからなくなった。
今まで普通に美味しかった食事が砂やゴムを食べるような感覚になる。ある人間以外の食品は無味の栄養。それが《フォーク》と呼ばれる人間。
甘い匂い、味も格別。人それぞれ味が違う。希少価値のある《ケーキ》と呼ばれる人
間。
食事とは生きるために必要なモノ。
食事のために殺されるのは面白くない。
なぁ、あんた。
俺を生かしながら、食べないか。
《ケーキ》からの提案は一瞬の死か、いつかの死かを選ばせるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:18:30
2573文字
会話率:50%
寝ている時に嗅いだ匂いによって見られる夢が変わるらしい。嘘か真か確かめるため、姉は昼寝をする弟の眼前でオナニーをすることにしました。
最終更新:2021-09-29 19:35:31
3537文字
会話率:0%
獣人と人間のハーフに生まれたラウラは自分の番に出逢えるのをずっと待っていた。18歳を間近に控えたある満月の夜にその時が遂に訪れる。
「この匂い、私の番に間違いないわっ!」
期待を胸に愛おしいその姿を確認すると、そこに居たのは顔を合わせれ
ば口喧嘩を繰り返す幼馴染のティルだった。
抵抗を覚えるも衝動が抑えきれず体を合わせてしまう。
「番だってバレたら一生馬鹿にされる…しかも他に彼女がいるのに私を抱いたの?!」
修羅場は回避したいが好きが止められない。そんな理性と本能の間で揺れる素直になれない女の子の話。
エロシーンが書きたいだけなのでストーリーはあるようでないです。
※ラブコメになりきれてるか不安ですがラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:32:52
63053文字
会話率:55%
1年C組の三上果凛(みかみかりん)は、突然気になり始めた男子、山霧新夜(やまぎりしんや)に会うために、屋上に続く階段をのぼる。
だがそこは彼女の踊り場ではなく、彼にとっての理想郷だった。意味が不明。
一方、ご都合主義的にチート機能をゲット
した新夜は、多分、相当、かなりフェチ。そして彼が手に入れたのは、果てしなく説明過剰な超科学。趣は良し。
とにかく「簡単・便利」にラブなエッチを目指します!
とはいえ、手段が目的化するのがオタクの性。性と書いてサガ。セックスと読むのもアリ。本番ないけど、オタクにフェチとMC+超科学。混ぜるな危険。
要は「催眠」とはちょっと違う、マインドコントロール・フルネス。──さあ、心と身体をととのえよう!
「チート機能で、世界征服」も夢じゃないのに、悪事に手を染めるわけでも、誰かを助けるわけでもない。一人の女のコを強引にその気にさせるだけのお話です。←いや、それ十分悪事ですけど?
22話までを「1」としてとりあえず完結。
ウツ成分はほぼなく、ハッピーエンドです。お気軽にお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:00:00
123825文字
会話率:29%
給料日前に腹をすかせていると家庭菜園のおすそ分けを持ってやってくるうさぎがいる。
うさぎは発情期になると目が赤くなった。人を狂わせる匂いも放つ。放っておけないじゃないか。
最終更新:2021-09-15 01:09:42
1240文字
会話率:31%
獣王国、南の領主館護衛隊所属、領主夫人の護衛であるライオン獣人のグロリア。
彼女は、暇をしていた。
現在妊娠中の為、特に公務も無ければ、変わった行動もしない領主夫人の護衛は……結構に暇なのである。
そんな暇なある日、番の匂いを感じ取
ったグロリアは――――。
脳筋ライオンが番を自ら迎えに行って、掻っ攫ってくる物語。
当作品は『乙女は狼に食べられる。』のスピンオフです。
本編は読んでなくても大丈夫だと……思います!
一妻多夫が読んでみたいとのお声があり、調子こいてチャレンジ。
更新は1日と5の倍数の日に予定しております。
ブクマ、評価、ありがとうございます! とても励みになりますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 13:09:28
40808文字
会話率:56%
※約25000字
※黒髪ロングで巨乳で清楚な同級生と援交エッチしたら、過去に思わぬ繋がりがあっていい感じにエモくなる話です。
※"◇◇◇"の4つ目辺りからエッチシーンに入ります。
あらすじ:
乙出美羽はお金を払えば童貞
を捨てさせてくれる。そんな噂を悪友から聞いた田原甲多も彼女で「捨てて」みることにしたが、当初の想定を大きく上回る金額を要求されて――。
"「こ……田原くんの童貞は、私にとって特別だから」"
不可解な言葉と封印したはずの輝かしい夏の思い出は白いワンピースで繋がり、少しずつ符合していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:16:02
25417文字
会話率:52%
氷室冬斗はあらゆるエロゲのフラグを網羅したエロゲマスターだった。近年冬斗がハマっていたのは、その莫大なフラグ知識を応用したエロゲのリアルタイムアタック(RTA)。数々のエロゲで前人未到のRTA記録を打ち立ててきた冬斗だが、30歳の誕生日に真
の魔法使いの称号を得ると同時に突然死してしまう。
完全に生命活動を止めた冬斗だったが、世界は彼を見捨てはしなかった。冬斗のRTA動画チャンネルのファンでもあった地球の転生神は、彼のエロゲ知識とエロゲRTAへの情熱を惜しみ、エロゲ『性マリナージュ学園の美少女たち』の世界に転生させることを決める。中性的な美少年に生まれ変わった冬斗は普通に幸せな学園生活を送ることも可能だったはずだが、彼の中で荒れ狂う転生エロゲ世界最速攻略への渇望を抑えることは到底不可能だった。冬斗はエロゲフラグ知識を総動員し、転生したエロゲ世界の最速攻略を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:26:52
65731文字
会話率:49%
突如停止したエレベーターの中。僕の目の前にいるのはむんむんエロい匂いがする、むちむちエロボディーの女子大生だけ。そんな二人だけの密室でエロいことが起きないはずはなくーー
最終更新:2021-05-02 17:32:17
15737文字
会話率:39%
勇者セイルは使えない荷物持ちリドルをパーティーから追放する。意気揚々と追放の事実をパーティーメンバーに告げたセイルだったが、パーティーメンバーから返ってきた反応はセイルの予想とかけ離れたものだった。
最終更新:2020-11-27 22:07:16
9893文字
会話率:40%
※一部ヒロインの同意がない行為、やや乱暴な行為の描写を含みます※
生まれたての淫魔のララは、淫魔の学校での勉強を終えて人間界へと飛び出した。良い匂いに釣られて忍び込んだ屋敷で男を襲おうとするが、彼はとても意地悪で絶倫だった。
◆pixivに
も掲載しています。
◆8/29 誤字とわかりにくかった箇所を修正しました。報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 21:15:04
11411文字
会話率:58%
某企業で「特別採用枠」として採用される「性的な表現を許された女性達」の姿とは
通常ではありえない変態的な内容の面接と実技の数々を通過し、『特別採用枠』としての採用を手に入れた「片桐 桜華」は初出勤の日に事件に巻き込まれる。
急遽、退職し
た前任者から1つのノートパソコンを引き継ぐのだった。それを元に様々な人と接触し、業務を勧めて行くのだが、なかなか思う様にいかない。
そこで、特別な方法で解決を目指すのであった。
社内恋愛で数々の失敗をしてきた会社の損害は大きく、数々の社則が追加された。それに対して不満を持つものが多い。しかし、ある時期に現れた、特別採用枠の秘書による功績で、持ち直すのであった。それに期待してたが、前任者の突然の退職。
次期特別採用枠の秘書として迎え入れらた桜華が数々の場所で鍵になるのであった。
本番は無し、オナニー要素多め(今後性行為展開はあるかもしれません??)
オナニー 羞恥 ショーツ パンティ ナプキン オリモノ コスプレ 愛液 おしっこ パンティライナー クロッチ OL 秘書 パンスト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 15:00:00
29134文字
会話率:20%
この物語はわれわれの世界とは別の世界の物語。
無限に存在すると言う、並行世界。そのひとつの世界の物語かも、知れない…。
化学兵器を使った大戦後、人間自らが犯したその過ちの罰を受けるかのように、本来あるべき自然のバランスを著しく崩した世界に
生きる女性と、その世界に現れた少年の愛と性の物語。
DNAに刻まれてしまった美しい彼女の性癖。
被虐、羞恥、露出……
肌を晒し、恥ずかしい思いをしたい。。
女として生きて行くにはあまりにも悲劇的な性癖を持つ、その美しく可憐な彼女を世界は、彼は、どう抱きとめて行くのか。そんな物語である。
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「斬ってそうろう」
と、一緒に書けて行けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 09:19:22
289758文字
会話率:43%
チートなど有りはしない〝どこかの世界〟の江戸を舞台に、大身旗本家のちょいと腕の立つ貧乏次男坊が、時に美女に惚れられ、時に悪をぶった斬り、しかし人生儘ならぬと、悩み苦しみ…。
それでもせめて、男らしく生きたいと願い、
今日も明るくスケベに生
きて行く。
美貌の後家も、可愛い町娘も、武家の美淑女も、遊郭の美しい太夫も……そしてあの娘も。
みんな幸せにしてぇんだけどなぁ。。
負けるな男、心之助!
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「僕は毎日、裸の君とランチする」
の合間の気分転換に書いていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 11:30:00
61844文字
会話率:70%
出会い系サイト「ラッキーメール」で出逢った18歳のちょっと愛が重い?女の子と軽率にえっちするお話です。
最終更新:2021-08-16 18:36:33
9632文字
会話率:41%
妖狐族のおちこぼれ、真尋(まひろ)は、変化の術もろくにできない、どうしようもない妖しだった。
おかげで同族達からつまはじきにされ、いつもひとりぼっち。
花嫁を探すため、人間界にやって来たものの、人間に化けることもできず、ある日、
とうとう腹を空かし、途方に暮れていた。
そんな中、何やら伽羅のような、甘い匂いが漂ってきた。
香りを辿った先は、大きな屋敷。
そこに住んでいたのは、年は二十七歳頃。切れ長の目をした、すらりとした綺麗な青年だった。
妖狐シリーズ第六弾。
今度は、第四弾に登場した、彼の恋物語。
ここに始まります。
※この作品は、自サイト、【lotus bloom】と、【エブリスタ】さん【fujyossy】さんで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:05:04
13582文字
会話率:15%
宿屋の扉を開けると、聖女様が僕のパンツの匂いを嗅ぎながら股間に隆々と立ち上がった男性器を一心不乱に擦っていた。
これは、ふたなり変態女に人生を奪われた悲しい僕の記録だ。
最終更新:2021-08-09 01:15:24
4012文字
会話率:30%
グレイルが部屋へと戻ると壁からお尻が生えていた!
「・・・・・・・・・何だこれ」
モゾモゾと動くお尻をついツン・・・ツン・・・と突いてみると思った以上の柔らかさに感動する。
「うーん、きめ細やかな肌といいこのフォルムといい、この触り心
地といい・・・匂いも・・・うん!最高・・・いやーこれ堪らないなぁ」
何を言ってるかよく分からないかもしれませんが、お尻フェチの男の部屋に現れたお尻と男のラブストーリー(の予定)です。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 13:45:53
8756文字
会話率:43%
題の通り、運命の番が2人も現れちゃったΩくんのお話。総受け、総愛され。なので人を選ぶと思います。
個人的な解釈として運命の番とは遺伝子的な相性が抜群にいいってことだと思ってます。肉親の加齢臭がキツく感じるのは近親交配を避けるためと聞いた事
があるので、匂いの感じ方が遺伝子に依って変わるんじゃないかな〜と文系の人間の浅知恵です。なので一卵性双生児だとどっちも運命の番みたいなミラクルが起き得るんじゃね?????と書きなぐりました。初投稿でして、勝手が分からず読みにくさ等不快な点があるかもしれませんが、どうか自己責任での閲覧をよろしくお願いします。オメガバース大好きで妄想ばっかりしてたので書くのが楽しかったです(小学生の感想文)
この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:08:02
16421文字
会話率:60%
母親のネグレクトで施設に預けられているフヨウは、その境遇と目の色のせいでいじめを受けていた。
そんなある日、男子生徒たちはフヨウを体育倉庫に閉じ込めて帰宅してしまう。一人取り残されたフヨウは、気がつくと、体育倉庫ではなく、薄暗く嫌な匂いのす
る部屋にいた。自分の身に何が起きたのかわからないまま、享楽街の路地裏で奴隷として売られることになったフヨウは、一人の男に買われる。
親子関係に於いて、不快に思われる表現台詞などありますので、忌避感等がある方は、閲覧にご注意くださいませ。
こちらはアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 08:45:21
146921文字
会話率:34%
頭空っぽで書けるエロが(ry)
ということで壁尻ですよ壁尻!!! アナニー大好き処女優等生くんが壁尻係に志願してあっへあっへするだけのはっぴーなお話です。
良いですよね壁尻。ロマンとエロスが詰まっています。大好きなんですが書く機会を見つけら
れなかったので作りました。例によって続きそうな匂いのする短編予定です。
まあただ、この話は同じ舞台で書いたとしても独立短編として短編集に放り込んでいくと思います。連続した話にする気がないので……。
全体:1万1千字くらい
えろぱーと:7千字くらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 17:28:01
10866文字
会話率:57%
奴らの侵略は留まるところを知らない。
吐き気を催す激臭漂う中、彼女の見たものは変わり果てた人の姿だった。
そして彼女自身もまたその甘い匂いに誘われる。
望むのはただ1つ。いつまでも続く永遠の快楽。
最終更新:2021-07-22 22:36:18
2518文字
会話率:12%