「リーリエ・ウェンデル嬢。どうか私と結婚していただきたい」
地方ののどかな村の出身ながら才を見出され、王立魔法技術研究機関に勤めるリーリエ。彼女はある日尊敬する騎士のヨルクに求婚される。貴族でもあるヨルクからの前触れのない求婚を政略的なもの
と思い断ろうとするリーリエだったが、断り切れずしばらく交流を持ってみることに。そうするうち彼を好きになってしまったリーリエは片想いなことに悩むのだが、実の所そう一方的な想いという訳でもないようで……?
情緒未発達系真面目クールヒーロー(ヤンデレ化回避・注)×のん気でちょろめなお仕事楽しい系ヒロインのハッピーエンドです
(注)回避できたかは解釈次第な部分があります
※世界設定はもろもろご都合ファンタジー
※一人称は最初と最後の二話のみ
※R展開は中盤~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:20:31
195772文字
会話率:34%
魔術師隊長のエイベルは気が優しくて流されやすいアラサー。
そんな彼が王子を呪いから庇った事でスライムになり、その解呪の方法がまさかの唾液か精液の摂取のみ。そんな絶望的な状況で手を挙げたのが面倒を見ていた後輩の騎士。と、いう大変お約束なラブコ
メです!ちょこちょこいちゃついてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 22:07:21
54995文字
会話率:55%
騎士団の隊長とその従卒として知り合った二人が、心を許し合いながらも、結局は別の道を行くことになるお話です。
ハッピーエンドではありませんので、苦手な方はお気をつけ下さい。
この作品は、以前投稿していた『ある反逆者たちの記憶』(削除済み)と
いう作品の加筆改稿版となります。
バッドエンドから、メリバにした程度で、内容はそれほど変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:53:22
17539文字
会話率:30%
騎士団に所属しているレイズンは、パートナーのラックに昼間から中出しされ、そのまま放置されてしまう。仕方なく午後の演習にも行かず一人で処理をしていると、遅刻を咎めにきた小隊長にその姿を見られてしまい、なぜだか小隊長が処理を手伝ってくれることに
。
騎士ラック(クズ、子爵家三男)×平騎士レイズン(25才)の話から始まります。
恋人であるラックに裏切られ、失意の中辿り着いた元上官の小隊長ハクラシス(55才、ヒゲ、イケオジ、結婚歴あり)の元で癒やされたレイズンが彼に恋をし、その恋心をなんとか成就させようと奮闘するお話です。
無理矢理や輪姦表現、複数攻めありなので、苦手な方は注意してください。
※今回はR18内容のあるページに印をつけておりません。予告なしに性的描写が入ります。
他サイトでも投稿しています。
誤字脱字報告ありがとうございます!助かります。
完結済み。現在不定期で番外編を更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:24:32
345278文字
会話率:38%
行方不明の父親の足跡を辿る旅をしている主人のアンバーと従者のサーシャは、この国の皇子と神兵隊長という身分を隠し、2人きりで旅をしていた。
その旅の途中、2人は立派な神殿が建つサリトールという大きな街に辿り着いたのだが、そこではノーマという美
しく神秘的な神官が行う『特別な治癒』という裏の奉仕が存在し、それを目当てに様々な都市から貴族や金を持った者らが大勢列をなすほど訪れ、神殿に多額の寄付を落としていた。
多額の寄付を払うことで行われる『特別な治癒』という謎に包まれた奉仕活動。この街に漂う妙な雰囲気に、二人は違和感を覚え、好奇心から神殿や街の秘密を探り始める。
途中アンバーは、ディーと名乗る美しい少年神官と出会い心を奪われ、またサーシャは娼館で1人の男娼と出会い、そして2人は、神殿で行われる特別な奉仕の謎を知ることになる。
筋肉系褐色肌主人(皇子・弟)×美少年神官
筋肉系褐色肌巨根従者(神兵隊長・兄)×ちょっと年のいった美青年男娼
受けのモブレ表現あり。主人と従者の絡みやカップリング表現はありません。
2人は父親探しの旅をしていますが、物語の舞台である国は世襲王制ではないため、2人の父親は王族ではなく、兄である親兵隊長も王族ではありません。
※その他複数CPあり
※R18 予告なく性的表現が入ることがあります。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:28:22
217254文字
会話率:36%
[完結済]辺境の侯爵家当主にして国境警備隊長であるヒロインが、問題を起こして国境警備隊に左遷されたエリート騎士であるヒーローの常識を壊しながら手懐けていく話です。
*以下ご注意の上お読みください*
ヒロインは複数の愛人持ち、ヒーローもヒロ
イン以外とのR描写があります。
一対一の関係が少数派の作品になります。
裏切りや略奪は(少なくともメインキャラには)ないつもりです。
R描写のある回には✴︎をつけていますが、予告なくRに関する表現が出ることがあります。
*本作は作者の過去作品から着想したものです*
が、スピンオフというには規模が大きくなり、また元作品を読まなくても本作には支障はない(多分)ので、ある程度話が進んだところで記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:40:23
547403文字
会話率:29%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされている
はずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にすることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:55:30
203921文字
会話率:37%
【Jパブ大賞にて金賞受賞。書籍化します!】
「いっけなーい、遅刻遅刻!」
王宮魔法薬師チェリアは謁見室へと急ぐ途中、うっかり人とぶつかってしまった。
相手はなにかと失礼な言動の多い騎士隊長のディノ。
手を引いて助け起こされ、いつものよ
うに憎まれ口を叩きながら手を振り払おうとして…………
あらっ? 手が離れない――!?
チェリアお手製の超強力接着剤によってしっかりバッチリくっついた二人の手。
剥離剤を手に入れるその日までと一緒に生活を送るも、あんな所もこんな所も連れ添って行かねばならずウブな乙女の精神は消耗!
お互いの職場では少しずつ特技を持ち寄って助け合い、遠征先でも二人でピンチを切り抜ける!?
言い合いながらも息ピッタリの二人が織りなす、共同生活の行きつく先は……?
■2023.4.8. 完結しました。
■2023.4.10. 日間完結済ランキング 2位
■こんなタイトルだけど純愛ラブコメ。エッチは両想いになってから。
■エロは※マーク付き。
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:20:28
110032文字
会話率:41%
魔法王国アメスの首都ローハサスで第3回性闘技大会が開催されようとしていた。主人公のアーリアは首都警備隊副隊長まで登り詰めたエリートだったが彼女を妬んだ者達の陰謀により無実の罪を着せられてしまうが投獄される代わりに性闘技者に落ちるのであった。
闘技場の控室で2人の老魔術師により股間にイチモツを生やされ、首に無理やり外そうとすると爆発する服従の魔法の首輪を嵌められたのである。
そして、イチモツを生やされた彼女はリングで対戦相手と向かい合う。対戦相手のイリヤはバトルグラップルの実力がある競技者だったが1度の八百長試合が明るみになり競技者失格となって性闘技者に落ちたのである。これより2人の対戦が始まろうとしていた……。
そして、彼女たち以外にもエルフの武術である打撃系武術エルヴンストライクを習得したハーフエルフのルイーザや第1,2回王者でハイブリッドマーシャルアーツの元選手ミリアムも出場している大会で誰が優勝するのか?
ただ、敗れた者にはペナルティとして陵辱される運命が待っているのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:36:10
122288文字
会話率:46%
※こちらは短編として投稿した同一タイトルの連載版です。※
兎獣人のカルは男娼になるため、王都にやって来た。そんな中出会ったのは自治組織の警備隊長である馬獣人のオリバー。
前世から一度も誰とも経験がなく拗らせたカルはどうしても『転生ウハウハど
すけべハッピーライフ』を送りたかった。だからこそ堅物で頑固なオリバーとは話が合うわけがなかった。
だが、とある媚薬騒動が二人の関係を変えてしまい……?
アルファポリス様に登録始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:00:00
214360文字
会話率:45%
兎獣人のカルは男娼になるため、王都にやって来た。そんな中出会ったのは自治組織の警備隊長である馬獣人のオリバー。
前世から一度も誰とも経験がなく拗らせたカルはどうしても『転生ウハウハどすけべハッピーライフ』を送りたかった。だからこそ堅物で頑固
なオリバーとは話が合うわけがなかった。
だが、とある媚薬騒動が二人の関係を変えてしまい……?
という作品の短編版です。導入+1話部分のみ。
連載版は検討中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:39:25
8357文字
会話率:41%
記憶を思い出し、大隊長の元から去る決意をした藍。
レキを救うため、贖罪のため、一人で旅に出る。
しかし魔力が安定せず、魔力切れを何度も起こし倒れてしまう。
その度に現れるのは大隊長達で……。
前作よりエロゲス胸糞展開多めです。
無理矢理、
複数プレイ、凌辱表現等あります。苦手な方ご注意。
挿入シーンには※印をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:00:00
277055文字
会話率:44%
特別魔導攻撃隊で小隊長を務めるエヴァに、近衛隊の研修できたシリルを1か月面倒をみるよう命令が下される。嫌だけど命令には逆らえないエヴァは渋々面倒をみることに。
厳しい訓練に音を上げさせようと奮闘するも、逆にシリルのペースに飲まれ翻弄され
ていく始末。
事故で同じベッドで寝てしまい、付き合って下さいと言われ、なし崩しで試しに1週間同じベッドで寝ることに。
遊ばれているんじゃないかと疑いをもつエヴァに事件がおこる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:00:00
749738文字
会話率:24%
人の弱みに付け込んで、悪魔みたいな契約をした。
一生を捧げるから、体をちょうだい。
身分差のあるサシャとそんなひどい契約をしたフェリクス。いつまで続くかわからない契約関係に怯えながらも名誉ある特別魔導攻撃隊の小隊長として日々を過ごしてい
た。そんなある日、新しく新人隊員が配属され2人の関係に亀裂が入る。
身分差のある幼馴染同士のボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 17:00:00
81409文字
会話率:20%
特別魔導攻撃隊で小隊長を務めるエリスの下に、生き別れたはずの弟オスカーが配属された。
諸事情によりブラコンではあるけれど自分が兄だと名乗りたくないし、オスカーとも関わりたくないエリスはオスカーと距離を置くために色々試行錯誤するもののうま
くいかずに、逆にオスカーに興味を持たれてしまう。
こんなはずじゃないのに…。
途方に暮れるエリスに更なる困難が降りかかる。
生き別れた兄弟による禁断ボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 16:00:00
89289文字
会話率:14%
騎士団隊長(元部下)×転生?青年(元騎士団隊長、元上司)
レオンハルト→イナミ
騎士団隊長が転生したら、仲が険悪だった元部下に愛される?
騎士団の三番隊長を務めていたイナミ。ある日、集落に大勢の魔物が攻めてきた。
それに追われた騎士団、
イナミも集落に急ごうとしたが、後ろから腹を刺されあえなく絶命。
死んだと思われたが、目が覚めてみればイナミは生きていた。しかし、体はイナミのものでは無く、若い青年の別人の体だった。
別人となっいたイナミ、あかれから10年の月日が経っており。
目をかけていた元部下(攻め)との出会いや、何故イナミが生き返ったのかを知っていく物語です。
中世辺りで現代風のなんちゃってファンタジーです
R15(全年齢向け?)はカクヨムにて投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:40:00
269215文字
会話率:48%
神龍によって建国された帝国オルデウス。
この国には、神託によって選ばれる“男”が皇帝の伴侶になる慣習があった。
帝国軍で連隊長を務めるジュノはある時、幼馴染でもある皇太子・オライエの伴侶となる神託が自分に下ったことを知る。軍を辞め皇
太子妃として皇宮に上がるように告げるオライエに対し、ジュノは思わず拒絶の言葉を放っていて……
本編21話+おまけ2話の23話完結です。
※拙作『後宮を作ってあげようと思っただけなのに』と同じ世界観のお話です。
話は繋がっていませんが、あわせてお読みいただけると設定など理解しやすいところもあると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:30:00
92687文字
会話率:21%
森の奥の魔法使いの弟子である魔女見習のドロシーは、村を警備する女嫌いの警備隊長シミオンの毒を解毒する為に媚薬を飲ませてしまった。
発情したシミオンは何とか自らで処理しようとするが、必死なドロシーは責任を感じて拒絶する彼に強引に申し出る。
「
私も手伝います」「君は意味をわかっているのか?」
無知ながらも必死で医学書を読むうちに自らの行為と男女の違いを理解するドロシー。
やがて互いに触れ合う度に、とまどいながらも思いを通じ合わせていく中で外出していた師匠が帰宅するのだが、二人が結婚するには問題があると告げられドロシーを望むシミオンは決断する。
ありがち間違って媚薬飲ませたよ話ですが、最後は二人は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:50:23
23521文字
会話率:42%
テレーゼは突如、兵士の世話や戦場での後方支援を担当する通称「白百合組」への異動を命じられた。白百合組では兵士達の性処理も業務の一環となっている。
担当する兵士は第1部隊隊長・イヴァン。しかしイヴァンはテレーゼに対して見向きもしないので、それ
を問題視した先輩方の勧めもあり彼へ媚薬入り紅茶を飲ませてみたら実はイヴァンは巨根の持ち主であった事が判明。
結局そのせいでうまくできなかったテレーゼは自室で前の部署のメイド長から貰った極太ディルドで慣らしていると、そこへイヴァンが訪れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:39:36
9954文字
会話率:54%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。ただ、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
「やっと見つけたぞ、クライヴ」
平民でありながらその実力を認められ、騎士団の隊長まで上り詰めたクライヴ。しかし彼はその後母親が犯した罪のため騎士団を追われることとなり、国を離れて冒険者として日々を送っていた。そんなクライヴの元に、かつての同
僚であり想い人でもあったクローヴィスが訪ねてきてーー。ヤンデレ一歩手前の二人が、互いの思いをぶつけ合って幸せになる話。
pixivにずっと置きっぱなしになってた話を修正してムーンに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:30:29
7829文字
会話率:42%
王宮図書館で働く司書のユンには可愛くて社交的な親友のレーテルがいる。ユンに近付く人はみんなレーテルを好きになるため、期待することも少なくなった中、騎士団部隊の隊長であるカイトと接する機会を経て惹かれてしまう。しかし、ユンには気を遣って優しい
口調で話し掛けてくれるのに対して、レーテルには砕けた口調で軽口を叩き合う姿を見て……。
騎士団第1部隊隊長カイト×無自覚司書ユン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:02:13
25376文字
会話率:50%
定食屋で働くナイル。よく食べに来るラインバルト騎士隊長に一目惚れし、密かに想っていた。そんな中、騎士隊長が恋人にプロポーズをするらしいと聞いてしまって…。
最終更新:2023-10-19 21:13:40
7708文字
会話率:43%
魔界の門が現実世界に開いて早30年。
人間界に魔族が蔓延(はびこ)り人間を襲う事件が多発する現在。
政府により秘密裏に組織され訓練された対魔忍が所属する対魔族部隊、通称「魔殺部隊」により人知れず事件解決が図られていた。
その魔殺部隊の中で魔
族からも一目を置かれる存在がいた。
それは部隊長である桐生時雨という女性。
魔族以上の戦闘力を誇り無慈悲なまでに徹底して魔族を狩り続けた彼女を恐れ付けられた名は「魔殺姫」というものだった。
魔族をも超える戦闘力や戦闘スキルに反比例してあまりに美しい容姿・一目見ただけで分かる抜群のプロポーションを誇るといったところからきた名である。
そんな魔族でさえも恐れる時雨がある事件をきっかけに上級魔族でありマッドサイエンティストでもあるリリセラの罠にかかり捕えられてしまう。
そして時雨は非人道的な実験を行うリリセラによりふたなり化させられてしまったのだ。
女性には本来あるはずのない男性器に次々と襲いかかる未知なる快楽責め。
その快楽に必死に抗おうとする時雨だったが、体は自分の意思とは裏腹に敏感に反応してしまい・・・・・
果たしてリリセラの極悪非道な快楽地獄に耐えきるのか、それとも屈服してしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 00:49:03
60261文字
会話率:33%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔
和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人はリーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
本物の【地球】が男子大学生に【転生】?
〜太陽系エロティックコメディ。始めました〜
蒸気と異能力と魔法を駆使し、怪異と呪術と欲望が渦巻く大阪でエロいバトルが今始まる。
地球の俺が死んで転生したのは、怪異と魔法が存在し蒸気機関が発達し
た異世界の現代だった。生き残るには手段を選ばず、蒸気と性器をフル活用するしかない。
持てる英知とモテるエッチを絞り出せ。怪異の脅威から異地球を防衛するためだ。自分をモノのように扱う女達に犯されまくり敵を倒せ!
天体衝突で死んだ主人公は、神様が七日間で作った即席地球に人間として転生します。
そこは、異世界科学と魔法が通用し、石油と電波がほぼ使えない世界。
主人公の『引立万有』は自分が転生者などとは、信じられずに、普通の人生を歩み、大学で学ぶために大阪で一人暮らしを始めます。
楽しい学生時代をすごす予定が、妖怪退治の防衛団隊長就任。この世界は、怨霊生物が住む世界。そいつらを討伐する事になります。
なぜか昔から自分の事を知っている美人団員が、好意を寄せてきて、体もすり寄せてきます。なぜか金髪超絶イケメン君まで体をすり寄せてきます。
話が進んでいくと主人公は、命令されれば何でもする、操縦可能ロボットに調教され、女性達の性欲処理用共有物として犯されまくります。
転生後に与えらたのはリンゴを動かす能力『万有引力』のみ。一体どうする。
言葉遊び・パロディ・コメディ成分を大量に含み、ギャグ展開重視で話は進みます。
自慰、飲尿、逆レイプ、逆寝取らせ、異性愛、同性愛、ラブドール、ガチロリ、腹ボテ、獣姦、ロボ姦。
エロはココって所で集中させるので、抜き目的実用成分としては控えめです。第一章は世界観設定の展開でエロはマイルドに進みます。
◆
感想受付は『ログイン制限なし』に設定してます。
執筆継続の力になるので、どうか気軽に一行だけでも書いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:11:37
83902文字
会話率:27%
※諸般の事情により休載中です。再開時期は未定となっております。ご迷惑をおかけいたします。
大陸北部の大国・クベラの第一王女であるサヴィトリには悩みがあった。
四人の男性から愛の告白をされたが、どうしても一人に選びきれない。
苦心の末、サヴ
ィトリはある結論へと至った。
「四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう」
――というのが表向きの話。
サヴィトリが四人の男性を囲ったのには二つの理由があった。
一つは、先んじて婚約者に相応しい身分・能力の男性を立てることによって、武官や文官の派閥からの干渉を防ぐため。
もう一つは、色に惚けたふりをして油断を誘い、サヴィトリの命を狙う者をあぶりだすため。
そんなサヴィトリの計画とは別に、実は本当にサヴィトリのことを慕っている男性陣にもそれぞれ思惑があり……。
・SMリバーシブルな変態女装美人補佐官
・ステレオタイプなツンデレショタおじ術士
・剣豪で酒豪で性豪だけど四則演算ができない部隊長
・料理が得意で空気と同化することができる地味系領主
といった残念な面々から、やたらめったら口説かれ手を出される、理不尽溺愛逆ハーレムラブコメです。
基本的にコメディで、時々バトル、時々シリアスが入ります。
※「陽光王の睦言-四人全員平等に好きなので、いっそシフト制で付き合おう-」から改題し、細かな設定が変更になりました
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、メートル法や日本料理や地球由来の物が節操なく出てきます。
※なろうの方に同一主人公の作品がありますが、今作とは世界線が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:10:00
83926文字
会話率:39%