鼓夜空(つづみよぞら)はある願いと寂しさを抱えている青年。彼は小さな頃に読んだ本に挟み込まれていた「愛の魔法」を、何も起こるはずがない、と分かっていながらも寂しい時につい唱えてしまっていた。しかし、その日、呪文を口にした直後、彼は魔法界に転
移してしまった。
そこで出会ったのは、魔法使いのヴァート。彼が夜空を魔法界へと呼び寄せたのだ。その目的は「魔法界に人間を呼び寄せ、25日目に魔力を注ぎ、満月の夜に殺すことによって多くの魔力を得る」という迷信に近い魔術を使うため。ヴァートは、その魔法で魔力を得て、ヴァートに手ひどい扱いをしてきた者達に「復讐」をしようとしていたのだ。満月の夜は30日後。30日後にヴァートに殺される運命を背負ってしまった夜空。しかし、夜空の口から出た言葉は意外なもので……
不器用で孤独な美形×寂しさを抱える美人が少しずつ近づいていく話です(アルファポリスさんでも掲載中です)
〇要素
・後半の方にR18描写が入ります(☆印を記載しています)
・ざまぁ・スカッと的な要素はございません
・家庭環境に問題のある描写がございます。
・強い恐怖感の描写はそこまでございませんが監禁・軟禁のような要素がございます。
・直接的な表現はございませんがややグロテスクに見える表現がございます。
・受けのモブとの行為を暗喩するシーン・援助交際を仄めかす描写がございます
・受けの嘔吐シーンがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:08:58
105064文字
会話率:45%
過疎化が進み、信者もいなくなった古びた教会。そこを守り続ける一人の修道女。
ある日、懺悔をしたいという男が現れる。しかしその目的は、凌辱的な性行為で修道女いたぶることだった。
もはや性行為とも呼べない異常行為でなぶられ続ける修道女。
やがて
理性が崩壊し、男の奴隷へと堕ちていく・・・。
※ストーリー無し、過激な性表現主体。
※全【第1話】~【第6話】予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:00:00
23360文字
会話率:8%
時は、3XXX年の英国の近未来。
世界は、人工知能の開発に成功し、宇宙開発技術を大きく発展させた。
そんな中、まるで世界の終わりを告げるかのように、天から謎の球体機械が降り立つ
「あれは『神』だ!『人類の神』だったのだ!」
一人の教
祖から始まった一言が、世界を破滅に追い込む引き金となった。
そしてその球体は、人々から『神』と呼ばれるようになった。
政府や軍事は賽を投げて、逃げ出してしまい、人々はただ祈り、『神』に赦しを乞うばかり。
『神』が降りたち、法も秩序も何もかもが失った時代の中で
名もなき天使が、自らの『使命』のために走り出した__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:00:00
22680文字
会話率:29%
閉ざされた山奥の因習村。
その地には『かみさま』に若い娘を嫁がせる事で
見返りとして村に繁栄がもたらされるという言い伝えがありました。
最終更新:2025-02-12 00:58:42
11532文字
会話率:1%
Sランク冒険者、ジル。
ある日、幼なじみで親友の召喚士、ユージーンに騙され、召喚獣を呼ぶための生贄にされて、彼は左腕を失ってしまう。
召喚されたのは美しい水晶のような銀色の聖獣、レンだった。
「騙して覚悟のないものの血肉を私に食わせ、自らは
一滴の血も流さずに契約しろ、だと?…何とも舐められたものだな」
ユージーン自身が自分の血肉を捧げず、卑怯にも何も知らないジルを生贄にされたことを侮辱と受け取ったレンはユージーンを殺そうとするが、ジルはそれを必死に止める。
「お前と契約しよう。ただし、次にこの者ーユージーンがお前を害するなら、私はお前が何を言おうと必ず殺す」
ジルの懇願を聞き入れて、しぶしぶレンは条件付きでジルと契約を結ぶ。
不器用な冒険者は、遠くにありながら、時にひとらしい一面を見せる、高潔すぎる聖獣に惹かれていく。
そしてまた、聖獣もまた、情の厚すぎる冒険者に振り回されながら、新しい感情を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:23:23
35141文字
会話率:34%
ラグナロクシティで酒場『ラグナロク』を営むレクゼル。
今でこそ冒険者でにぎわうその店を切り盛りしているが、200年前は追われる身の旅をしていた。
そこで出会ったのが、狐魂族のコハク。
彼もまた、追われる身で流浪の旅をしていた。
彼と出会い、
共に旅をするうちに、世界は見たことのない景色を見せていく。
頭のネジがぶっとんだ鍛冶の神、スピカとの出会い。
酒場のマスターの遠い昔の旅外伝。
親友に裏切られ、犠牲型召喚で生贄として捧げられて左腕の肘から先を失ったジル。
しかし召喚された美しい聖獣レンは、犠牲型召喚に激怒して、ジルを契約者に選んだ。
初めての召喚で現世を知らない聖獣。左腕がないジル。
互いに支えあいながら、2人は惹かれあっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 09:35:04
22857文字
会話率:30%
親友に裏切られ、犠牲型召喚で生贄として捧げられて左腕の肘から先を失ったジル。
しかし召喚された美しい聖獣レンは、犠牲型召喚に激怒して、ジルを契約者に選んだ。
初めての召喚で現世を知らない聖獣。左腕がないジル。
互いに支えあいながら、2人は惹
かれあっていく。
彼らと酒場のマスターのレクゼル、コハク、ブラックスミスのスピカたちが織りなす群像劇。
『猫は聖獣を愛し、聖獣は猫を愛するⅠ』の20年後。
ジルは5年前にSランク冒険者を引退し、『ノーランク冒険者』として気ままな冒険者生活を送っていた。
『ノーランク』冒険者となった、ジルとその番レンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 10:31:08
13411文字
会話率:31%
鉄格子で塞がれた窓、鍵の掛けられた部屋──。
囚われた籠の鳥は、そこで羽を休めるようになったあと、それでも大空を恋しがるのだろうか?
その手を血に染め頂点に昇りつめた冷酷な皇帝と、神の生贄として神殿で育てられてきた小国の王女。
執
着の先にある、歪んだ愛の物語──。
* この作品はアルファポリス様でも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:10:00
7132文字
会話率:24%
日本の何処かに潜む《ナナシ》共を探しだし、贄牢へと送る
人ならざるモノに脅され、妖でも幽霊でもない《ナナシ》という未知の存在を集める手伝いをさせられる事になった絢けん
彼に待ち受けている《ナナシ》とはいったい…?
こちらの作品はBL
ホラー(R18)です
執着/無理矢理/残酷・流血表現/妖怪/ホラー/ミステリー/冷たい美形攻め/綺麗めイケメン受け/その他
※挿絵有り
妖等に関しては、独自の視点、解釈をして書いております
人によってはミステリー、ホラー味が強いと感じる方がいるかもしれません
なので心臓が弱い方や妊婦の方、ホラーが苦手な方は閲覧を控えてください
一部、差別用語が含まれております
小説の登場人物は架空の存在であり、物語はフィクションです
実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません
一部の挿絵は実際の心霊スポットを撮影、イラストにした物が含まれております
今後、シリアスもどき/ふたなり(両性具有)表現が入る可能性有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 00:00:00
154162文字
会話率:35%
熊男(200cm)×俺様美人(185cm)の体格BIGなCP
※リバ要素あります
※ハピエンです
※本番あります
俺様美人は黒髪×長髪×緑色の瞳です。
熊男は比喩です。ちゃんと人間です。
『美貌の吸血鬼は生贄の少年を喰らう』のシリーズ
続編にあたる作品です。
読まなくてもギリいけますが、読んだ方がかなり面白いと思います!
⇨https://novel18.syosetu.com/n6739jz/
〜あらすじ〜
吸血鬼に血を捧げる生贄に選ばれてしまった男が、ここにいる。彼は、吸血鬼を呼び出すために首から出血させのだが出血多量に陥って、死にかけてしまう――が、現れた吸血鬼に救われた。のろまで冴えない男ときっぱりと芯を持つ強気な俺様美人(吸血鬼)との、一夜限りの関係が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 20:00:00
20660文字
会話率:39%
美貌の吸血鬼×可愛い生贄の少年
〜属性〜
美貌の吸血鬼 茶髪碧眼 紳士的(僕)
生贄の少年 黒髪赤目 ツンデレ(俺)
※本番はありません(キス+α)
※メリバです
「ハロウィンの夜、吸血鬼に血を捧ぐのがお前の役割だ」
村に住む孤独な
少年は、ある年のハロウィンに、血を捧ぐ役――つまりは生贄に選ばれてしまった。
ハロウィン当日、少年は、生贄として吸血鬼が降りてくる言われている森にやってきた。
少年の前に現れたのは、一人の美貌の吸血鬼だった。
少年と吸血鬼――二人の一夜限りの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:00:16
16163文字
会話率:33%
毒蛇の姫君である巳影は、その真白い容姿と、誰よりも強い毒を持つことから、神として一族から崇められている。だが、強すぎる毒をその身に持つが故、人に触れる事が出来ない巳影は、何不自由ない日々を送りながらも、どこか虚しさを感じていた。
そんなあ
る日、ほんの気まぐれから生贄として山に捨てられていた死にかけの忌み子の子供を助け、紅蓮と名を与える。
紅蓮と過ごす日々に今までにない喜びを得ていた巳影だったが、紅蓮の存在が蛇王の怒りに触れ、二人は生き別れとなった。
それから百年。
巳影の暮らす社が何者かに襲撃される。
「姫。迎えに来たよ」
紅蓮と同じ髪と目の色を持つ見覚えのない男が、巳影に手を差し伸べるのだが…
ツンデレな世間知らずの姫君と、歪んだ愛を姫に捧げる変態の物語。
※5話まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:20:45
64681文字
会話率:32%
その国にはしきたりがある。
数年に一度国を挙げて、若い人間の贄が一人、十二神の内の一柱に奉じられる。神婚祭と呼ばれるこのしきたりに選ばれた贄は、神の伴侶となるべく捧げられ、神の国に迎えられて二度と人の世に戻ってはこないと言われている。
今年
の贄が捧げられるのは、九月に最も力を持つ美神。そして、その伴侶に選ばれたのが秋実の妹だった。
だが、神婚祭の日、社で舞を奉納する妹の姿を見ていた秋実は、そこで神主の装いをしたやけに美しい男と出会い、神婚祭の真実を知らされる。
妹を助けようと決心する秋実に、男は「妹の代わりに贄となれ」と提案し――
・神様×身代わりの伴侶(職人の長男)
・和風ファンタジーです
・溺愛になります
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
・元は下記pixiv企画で作成した話です。pixiv掲載中。
https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:44:48
335049文字
会話率:44%
今の世の中では廃れたものを書いてみたくて、、、
注意:鬼が出てきますが、暴れません。生贄とか言ってても、食べられたり、血肉内臓ドバーッとかありません。そしてなによりも。文章力がないので、時系列は慣れるまで読みにくいかもしれませんが、、、
ま
た、番外編など、気が向いた時にいきなり更新します。
気まぐれです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:26:23
96190文字
会話率:17%
しあわせを祈ります
番外編
鬼への生贄だった鬼恵。その息子が母親が生贄であったことを嘲られ、怒り爆発ですが、そこは凍鬼の子。リベンジも一癖ありますよね、という話です。
最終更新:2019-09-02 08:52:03
7575文字
会話率:16%
生まれた時から目の見えないわたしは、両親が死んでから村のお荷物として生きてきた。
そして今日、わたしはお山の神様に捧げられる。
村での虐げられる生活が終わるなら、贄として喰われても構わない。
そう思っていたわたしを迎えたのは大きな蛇
の神様でした。
蛇神様に生かされ優しさを与えられ、わたしはこの上ない幸せな贄となりました。……蛇神様にならいつ食べられても構わないと思うほどに。
そんなある日、村でわたしを率先して虐げていた男が蛇神様のお屋敷に現れました。
村に連れ戻されるならいっそと願うわたしに蛇神様がくれたのは、この上ない幸福と……快楽でした。
※ヒーローが蛇の神様なのでタグにご注意ください。
※詳細な描写はありませんが、ヒロインがモブにひどい目に合わされています。
※ありま氷炎様主催の「第十回春節企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 00:00:00
18020文字
会話率:28%
ある咎を背負い領主の息子に良いように遣いに出されたら神社と結婚したり人狼の番いとして疑われたりする女の話。
なんちゃって和風/蛇姦/軟派ケモ耳(狐)男/男喘ぎ/片想い監視役美青年/near寝取り/妖術/異国下僕美少年/差別主義者美丈夫/女系
極道幹部お兄さん/畜生系横柄天下人美男子/差別的表現/独自宗教/造語あり/その他未定につき地雷注意
※不定期更新※ストック無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:38:57
343474文字
会話率:54%
由紀子は理科の授業で、皆のために、自らの肉体を差し出して、生体実験の生け贄となって................。
最終更新:2025-01-24 18:17:59
4437文字
会話率:50%
俺は、今日の生け贄となる女の肉体を求めて、都内のとある遊園地までブラリと来たのだが‥‥‥。
最終更新:2024-04-29 14:14:03
3033文字
会話率:38%
俺は、睡眠薬の小瓶をポケットに忍ばせて今日も獲物となる生け贄の女を求めて、このビルまでやって来たのであるが‥‥‥‥‥。
最終更新:2024-04-03 09:15:38
3706文字
会話率:24%
「領主の役に立ちたいか? なら、私が力を与えてやろう」
二十年に一度、村では森の精に生贄を捧げることになっている。今年生贄に選ばれたのはこの俺であった。
しかし、生贄の儀式に反対している領主様が俺を救い出してくれた。
俺は美しくてやさ
しい領主様にすっかり心を奪われてしまう。
――領主様のお役に立ちたい。
そんな願いをもつようになった俺のもとに、森の精・エラーブルが現れる。
曰く、俺はすでに生贄として森の眷属になっているのだという。
そして彼は俺に契約をもちかける。
「領主の役に立ちたいか? 私と契約するなら力を与えてやってもいい」
俺はすぐに頷いたのだが、契約で得たのは、木と会話する力だった!?
さらに、その契約の対価としてエラーブルのために働くことを命じられる。
「な、なにをすればいいの……?」
「私はあの領主が森を破壊する未来を見た。森を救うために領主の傍に行き、奴の目的を探るのだ!」
「えええええ!?」
領主×平民のじれじれコメディラブストーリー!
―――――――――――――――――――
アルファポリスさまにて先行配信中です。
第12回BL大賞にエントリーしています。
毎日7時更新です。
応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:00:00
105183文字
会話率:48%
ある村には掟があった。それは十二年に一度、【オロチ様】と呼ばれる蛇神に【贄嫁】を捧げること。その年の生贄に選ばれてしまった少年は、オロチに仕える巫女を自称する女怪・ラミアによって凌辱され、その心身を【牝】へと作り変えられていく……。
※
姫初め2025の参加作品です。モンスター娘(ラミア)、女性優位(逆転なし)、メス化(女体化はしない)といった特殊性癖ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 10:00:00
15641文字
会話率:26%
生贄にされる弟を助けるために「軽薄で悪ぶって見えるけれど根はやさしい人」と信じていた騎士に助けを求めたら、ぜんぜん勘違いでシビアにお説教された後、「俺がやさしくするのも甘いのも、あなただけですよ」と告白されちゃうお姫様の話。
最終更新:2025-01-17 20:30:25
13909文字
会話率:39%
わたしはジュン。
村の長の家の前に捨てられていた赤ん坊。
十八歳になった次の年の正月、わたしは村の人たちのために務めを果たすことになった。
それは村外れの社に祀られた白蛇様の生贄になること。
わたしの前に現れた白蛇は究極の選択を迫る。
最終更新:2025-01-16 06:30:00
45522文字
会話率:29%
タイトル通りのお話です。よくある上半身人間、下半身は蛇の蛇神様×生贄の少女の話です。産卵描写があります。痛くはないです。ハッピーエンドです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2025-01-01 14:33:31
9654文字
会話率:65%
巫女のバイトに採用された少女は・・・
最終更新:2025-01-01 01:10:07
11659文字
会話率:6%