ある日子持ちの後妻になれと言われた公爵令嬢のおはなし
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不勉強でお恥ずかしい限りですが、貴族社会や習慣・名称等々についてはゆるい設定で捉えて下さると幸いです。
ページをまとめて加筆修正しました。
主軸の設定
は変えておりませんが、読みやすくなるように一部のシーンを前後してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:00:00
240398文字
会話率:38%
転生した世界は前世でやり込んだゲームの世界。
モブキャラでも無い登場もしないキャラのため
傍観者として徹しようと思っていました。
公爵家の一人娘として育ち、貴族社会を生きて
人付き合いのしんどさに弄れていた主人公。
どうやら悪役令嬢の第2王
子の婚約者は
とても良い子で可愛いので、本当は彼女が大好きな
第1王子と結託して悪役令嬢を幸せにする為に
めっちゃ頑張って結末変えるお話。
途中で自分も恋しちゃいます。
※10話までは幼少期なので成人的な内容はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:24:42
149483文字
会話率:26%
父親を亡くして傷心の私はひっそりと暮らしていた。父の跡を継いで男爵となった叔父は、喪のあけた一年後、社交界にデビューする様に勧める。出掛けに問題の起こった叔父はすぐに追いかけると言い、とりあえず私とメイドと御者とでロンドンへ向かった。目指す
今夜の宿屋へ着こうかという夕方、私達は強盗に襲われる。御者は殺され、メイドは強盗達に辱められたうえ連れ去られる。残された私は縛られて夜通し走る馬車で売春宿と思われる場所へ。強盗達の話の端々から貴族の中には、処女を買いたがる客がたくさんいて、大抵は近隣の農村の娘や身寄りのない使用人を攫っているらしい。強盗達は手慣れていて後手に縛られ、両足も縛られた上、目隠し猿ぐつわまでされていては逃げる事も助けを呼ぶ事も出来なかった。馴染みらしい高級娼館に売られた私は、『せり』にかけられ悪名高い、悪魔公爵にせり落とされた。
*少し前の英国貴族社会風の世界観のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 11:00:00
9886文字
会話率:15%
幼い頃からの憧れの存在を一途に慕う娘。母親を亡くした娘を溺愛する父親は良かれと思って、縁組を整える。
父親には急がなければならない理由があったが、知らされていない周りは、ギクシャクしてしまう。相手を思って娘は一人身を引く決心をするが。
少
し前の英国貴族社会風のお話です。この世界では結婚前の男女交際は限られています。結婚前に親しい関係になる事は女性にとって致命的なスキャンダルでした。また、女性の財産権はなく父親または夫が女性を庇護していた世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 18:00:00
8738文字
会話率:12%
マルガレッタ=ロイド侯爵令嬢は、この世に生を受けた時からロミニオ第二王子殿下の婚約者だった。
それから18年。立派な王子妃になる為に生きてきた。マルガレッタの世界の中心はロミニオだった。
しかし隣国の王女の輿入れが決まり、マルガレッタは婚約
破棄されてしまう。
そんなマルガレッタを求めてきたのは、昔いた今では珍しい獣人の末裔、アンドリュー=サルバンドラ辺境伯だった。
6話完結予定です。今書いている連載以外のものを書いてみたくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:13:53
18761文字
会話率:43%
伯爵夫人であるフィオナはある夜会で一人の未亡人に声を掛けられた。どうやら夫の愛人として認めてほしいということらしい。だがフィオナは十歳も年上の夫であるロッドに心から愛されており、思ってもいなかった愛人の話に動揺する。
未亡人は年若いフィオ
ナでは満たされない男の欲を満たすことができると自信ありげに話す。
それが悔しくて、フィオナは目を掛けてくれる年上の貴族夫人たちに教えを乞う。
男性を悦ばせる方法を教えて欲しいと――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 09:53:08
13579文字
会話率:58%
異世界に転生して貴族の少年として生きる男性同性愛者、アーノルド。ややこしい貴族社会と複雑な国際情勢を乗り切りながら、真実の愛を探す…のか?
かなり本格的な「西洋史・貴族社会小説」になっていると思います。作中に描かれている貴族諸制度は、まるっ
きり「なんちゃって」と言う訳ではなく現実の英国貴族制度を模しているので、貴族社会ってこんな感じ、と掴む手助けにはなるのではないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:03:13
187931文字
会話率:38%
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。)
人違いから始まる恋の物語。
◆あらすじ◆
弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。
すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無
くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。
子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。
未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれるその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。
それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。
ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。
※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。
ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪
◆主要登場人物◆
エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘
アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー
ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人
ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人
グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵
ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
※この物語はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:45:06
24635文字
会話率:23%
市民蜂起などかけらも見当たらない平和な貴族社会において、僕は親の命じるままに職につき、流されるまま生きていた。特に不満もなく、このまま忠誠心、というとくすぐったいけれど、主人である王子と一緒に子供が出来て、それからその子が僕と同じように職を
見つけて、あー、まんざらでもなかったなー、と思いながら退職しても王子か僕が死ぬまで支えられたらいいな、と、軽く思っていた。
それって枯れてる、とかじゃなくて。
それが皆んなそうだと思っていた訳じゃない。
僕はその程度の幸せが有れば、それで良かった、という話。
▼▼▼
こちらはスローライフなどはかけらもありません。
ボーイズラブは完全なファンタジーだとご存知の方のみご覧ください。
敢えて解いていない伏線があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 13:44:45
10616文字
会話率:21%
辺境都市の冒険者ギルドで魔力検査を受けたところ検査装置が振り切れたアルフレッドは領主の推薦を受けて王都にある魔法学校の編入試験を受験した。
その結果、無限とも思われる魔力を有しているが、魔法の才能はミジンコ級であることが判明。試験の審査は難
航したが、これだけの魔力を野に放つのは危険ということで、魔法学校への編入試験は合格となる。
彼の担当教師は見た目10歳程度の一見ロリ美少女だが実際は25歳のティナ先生。類まれなる魔法の才能と優れた魔法知識を有しているが魔力は幼児並み。研究棟に引きこもりのグータラな天才である。
割れ鍋に綴じ蓋と言った感じの能力を持った2人は惹かれ合い、お互いの能力を完璧に噛み合わせて活躍する。
ファンタジー世界の学園ものですが、ほぼ2人がいちゃいちゃしているだけの内容です。
もともとなろうでの連載をイメージして書き始めましたので、12話あたりまでは健全(?)な内容になってます。回りくどい導入は不要な方は1話の次は13話まで飛んでもさほど困らないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 07:41:50
37280文字
会話率:26%
念願の”貞操逆転”世界へ転生特典チートを引っ提げて、大貴族様の超イケメン御曹子にSSR転生したレイ・ランドスターであったが、何とそこは悪徳御曹子世界なる頭ワルワル世界だったッッッ。初手断罪イベントからのスピード死罪を申し渡されたレイだったが
、持ち前のチート魔法と超イケメン力、そして家訓によって仕込まれた閨(ねや)のドスケベテクニックを使ってこの騒動の黒幕をあばくッ! 超スピーディー展開とガバガバ世界観によるドスケベファンタジーをお許しくださいッッッ
♡マークを多用しています。苦手な方はご注意ください。貴族社会設定や用語はガバ度が高いので、フレーバー感覚でご容赦くださいッッッ。予定では10万字いかない位です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 01:30:08
81311文字
会話率:61%
【KADOKAWAオシリス文庫様より電子書籍化!全3巻が発売中です!よろしくお願いします】
【内容】王政貴族社会の終焉間近。特権階級の侯爵家に転生したトーヤは民主化の波にたゆたう世間様の流れに身を任せつつ残り僅かな貴族生活をのんびりとエロく
堪能する。あっさりめエッチな勘違い献身ファンタジー。本編、番外編完結済です。特別編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 00:00:20
320584文字
会話率:23%
パラレル・ワールドから転移してきた若者が、その保有する能力と富を使って、貴族社会に取り入り、朝廷の官位を得て、攘夷か開国かで揺れる激動の幕末・そうして維新への時代を、愛する女たちとともに先駆ける。
最終更新:2020-01-24 19:00:00
55431文字
会話率:17%
処女のままこの世を去った元女子大生が転生した先は、性に積極的な世界だった。
母親に処女を狙われ、父に愛撫され、兄達に奉仕を求められるとか勘弁してくださいっっ!!
処女は守り抜いたけど、結局貴族社会には勝てず嫁入り回避ができず落ち込みもした
けど、旦那様は自分好みのイケメンだし体の相性も抜群でなんだかんだ愛してくれてるので、たとえ変態で夜の性活が激しくてもどうでもいい気がしてきた。
本編完結致しました。
ちょくちょく番外編をあげるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 22:19:17
247335文字
会話率:41%
人々の苦しみを、身代わりに背負う女神レヴィアと同じ容姿で生まれてきたミーシェは、神と崇められながらも、神殿に閉じ込められ、『救い』という名の拷問を受けていた。リシュフィール国の滅亡と共にミーシェは初めて神殿を出る。愛を知らない見目麗しいミー
シェと、愛が分からない堅物美形の漆黒の騎士、アドライン。じれじれすれ違いながらも愛を深めていきます!ハッピーエンドです。
ちょっと奇跡の魔法みたいなのも出てきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 19:48:52
16099文字
会話率:44%
タイトルで理解しろ!!!!(強気
最終更新:2019-05-26 23:36:10
2236文字
会話率:43%
戦争は無事勝利した。しかし失った兵士の数が多く、王都から徴収が掛かる。地方の門番をやっていた俺にも。退屈な生活に解放されると浮かれていたのもつかの間、王都での仕事も朝廷の裏門の門番で、実に退屈なものだった。その裏門から人を虫けらほどにしか思
ってなさそうなくらい見下す宰相サマが出てくるまでは。
性悪宰相×口悪三十路
近親相姦を含みます
ご都合主義です
貴族社会の知識は浅いです
身分差、嫌われなどを含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 01:28:14
51791文字
会話率:56%
王家の後妻の連れ子として、14歳で貴族社会に放り出されたローザス。厳格な義父、本心を見せない義兄は、家族としての愛をローザスには注いでくれない。しかし、ローザスは誰かからの愛を必要とはしていなかった。
最終更新:2018-10-13 21:01:43
3192文字
会話率:32%
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ラウラは、自分が所属する貴族社会に魔法を用いた多様な大人のおもちゃが溢れ、人前でそれらをこっそり使う羞恥プレイが流行っていることに気づく。そして幼馴染の婚約者フェリックスもまた、おもちゃを手に迫ってきた。前世の
記憶のせいで、人前ではキスをすることすら恥ずかしいラウラの未来はどっちだ!
少し無理矢理表現がありますので、ご注意ください。
「アルファポリス」様でも掲載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 20:00:00
9600文字
会話率:46%
水面下で努力を重ね、恋にお洒落にお茶会にと華麗に貴族社会を生きぬいてきた。なのに、真剣に恋して身も心も捧げたはずの彼は、自分よりも身分が低く可愛くもない女と運命の恋に落ちた。/
一夜にして社交界の華から転げ落ちた、傷物の美人伯爵令嬢と、地位
だけは高いけれど貧乏な辺境伯(顔も体格も才能も全てが並)の噛み合わない二人が、振り回されながらも、少しずつ歩み寄っていく、不器用なまったり結婚生活。
2/19 本編完結。
2/27 余話「男爵令嬢の受難」完結。完全な「ざまあ」ではないので要注意。
主人公二人のお話は制作中ですが、ごめんなさい、私生活が慌ただしくまだ時間がかかりそうです。
5/14 2月に書き上げ予約投稿していた小話が自動投稿・・・。再び。すみません。二人の話と一緒にあげるつもりだったんです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:00:00
141105文字
会話率:27%
中世のとある王国の地方領主エルリック・リーンシュタット子爵には悩みがあった。それは、二年前、後見役であるギュンター・ゼベック侯爵より自らの訪問時に妻イザベラに接待させよという貴族社会において不可避の命令。愛する妻の身を差し出し続ける苦悩に頭
を痛め続けた結果、彼は自らの領地近くの伝承、おとぎ話の世界の魔女の家を訪問する。魔女は快くエルリックの頼みごとを快諾するが、そのためにはギュンターの精液が必要になるという。エルリックはギュンターの精液を手に入れるため、魔女の魔法で妻イザベラへと変身し、その身代わりとなってギュンター候の接待を決意する。
※出産シーンはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 01:07:32
49710文字
会話率:47%