『──お前を、そういう目で見る事は出来ねぇ』
十年間愛情込めて自分を育ててくれた、伝説級のSランク冒険者の剣聖エドワルド(三十代前半)の事が大好きな魔女メルセデス(十八歳)は、高位悪魔討伐から帰還したエドワルドに告白し、見事に玉砕した。
捨て台詞を吐いて家を飛び出し、ギルドに併設されている宿屋兼酒場に入り浸り、聖女リリーツェとエドワルドの交際を知ってからは日々やけ酒の毎日だった。
だが、しばらくするとエドワルドが王都を破壊するというとんでもない悪夢を見るようになる。
そんな時、聖女とエドワルド破局の記事を見てさらに卑屈になったメルセデスの元に、アースという黒兎の精霊が現れ「フラれたエドワルドを慰めに行こうよ!契約をすれば、僕が手伝うよ」と唆される……という感じの話です。
この話は、赤井茄子先生と共同タグ企画の『当て馬救済企画』に向けて書いたものです。
完結投稿済み、全八話です。
※詳しい描写はしていませんが、ヒーローが過去に性的虐待を受けています。苦手な方は自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 12:00:00
24450文字
会話率:27%
官能小説家のルミは、ホラー系雑誌の編集長のゴーストライターだ。
彼女は、編集長が持ってきた企画の記事を書くためにバーへと向かった。
そして……。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
3496文字
会話率:30%
この作品は小説ではなく、筆者が同人エロゲ『神隠しの廃校舎~少女たちの羞恥体験~』を制作した体験について記したものです。Ci-enに投稿した記事の内容を一部改変して掲載しています。
作品の制作にあたって、プログラミングや同人活動に関して
全くの初心者だった私がどのように作業に取り組んだのか、その経緯や手順、苦労した点などについて書き連ねていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 23:59:08
15058文字
会話率:1%
『 突如として、この世界にゾンビが現れた。
我々人類は一丸となってこの脅威に立ち向かわなければならない。 』
そんなネット記事を見ながら、その辺で捕まえた女ゾンビとセックスする。
ちょっとだけ荒廃した世界でこんな感じのスローライフを自称死
霊術師とともに過ごしていく。
※グロ表現控えてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 16:16:43
4948文字
会話率:21%
『突如として、この世界にゾンビが現れた。
我々人類は一丸となってこの脅威に立ち向かわなければならない。』
そんな記事を見ながら、その辺で捕まえた女ゾンビとセックスする。
ちょっとだけ荒廃した世界でこんな感じのスローライフを自称死霊術
師とともに過ごしていく。
※評価が良ければ続きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 20:00:00
4771文字
会話率:23%
新聞記者のエフィは先輩記者の代打で、競馬の国際レースに初めて愛馬を出走させるパダーン首長国のカーミル王子を取材することになった。派手な言動とは裏腹に、祖国思いの誠実な一面を知ったエフィは、意を決して王子に個人的な頼みごとをする。中東での医療
活動中に行方不明になった父について、何か情報があったら教えてほしいと。心を動かされたカーミルは、帰国後の調査を約束するのだった。ところが取材記事が新聞に掲載されると、思わぬ事態に陥る。「カーミルではなく、自分が真の王位継承者だ」。謎の男から連絡を受けたエフィはすぐにカーミルに連絡し、第三国で密会することに。それが、運命に導かれた〈真実の愛〉の始まりとも知らずに――。
マーシャ・グリーン(Marsha Green)作、全23話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで刊行されました
『愛と真実の砂漠』宮本果林
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776739933/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
86722文字
会話率:41%
好きものの母と、絶倫の父に育てられて、昭和のフリーセックス時代を謳歌する女学生の手記です。
今でこそ欲望は棚上げされて、何事も起きていないように思えますが、小学校教師による生徒への性犯罪は新聞記事の何倍もおきていることでしょう。
特に、心的
障害を持つ児童に悪戯する、運転手や付き添いの犯罪が増えている、と新聞記事を目にした時は、罰則の甘さに腹が立ちました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 08:00:00
4514文字
会話率:32%
江戸時代なら大年増呼ばわりされる歳になった独身の編集者・百合子は、身もこころも燃焼し切れていないのではないかと感じている。人と人との関わりの機微がわからないわけではない。
東京・銀座で母が経営するスナックの客・吉田に案内を依頼した八ヶ岳
の横岳山頂で、百合子はふと開眼する。吉田は百合子よりも30歳も年上だった。離婚しており小さな貿易会社を経営していた。
スイス・アルプスの麓、ハイジが出てきそうな高山植物の花があふれた小さな村のホテルで、百合子は吉田を待った。
スイス・レマン湖に映る「世代差秘恋」物語。
●『レマン湖永久(とわ)に』は、文字制限70,000字を超えますので、(上)、(中)および(下)に分けて掲載します。
レマン湖永久に 目 次
レマン湖永久に(上)
第1章 出会い
ハイジの国スイス・アルプス
お触りでイエロー・カード
男女の向こう
スナック「甲斐」
新聞記事のような電子メール
第2章 面影橋
機動隊に叩かれて
お兄ちゃんに「おむすび」
お兄ちゃんの逮捕
ある魂 胆
半日も探したネクタイ
街路灯の死角
第3章 赤い糸
ハクサンイチゲ
二階のお兄ちゃん
罪が消えない時効
ボイコットした卒業式
若い人みたい
レマン湖永久に(中)
第4章 八ヶ岳
亀甲池と双子池
野外手作りディナー
田舎育ち、東京育ち
衝撃的な開眼
江戸時代なら大年増
お芝居?の台本
第5章 スイス
氷河期の村、ラウターブルンネン
清楚なスイスのホテル
とうとう来ちゃった
夕日のアイガー北壁
静寂のベール
快楽に浮遊
グッモーニン・トゥーユー
神秘のブルー
背中に正座
映画007の舞台シルトホルン
レマン湖永久に(下)
第6章 東中野
後朝の文
静かな棲息
出張
第7章 胸騒ぎ
フランスへ
最後のディナー
ローザンヌ
レマン湖ふたたび折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 15:00:00
45332文字
会話率:40%
インタビュー記事風の短編作品です。
最終更新:2021-10-05 18:25:01
8341文字
会話率:0%
奴隷だ。それが、かつてのゼストスです。他の奴隷と同じように、彼も王国では劣等生として扱われ、使用人や一介の商人のような人でも彼を利用していました。呪われた洞窟の秘密を探る探検隊に参加させられたとき、洞窟は彼とそのグループを閉じ込め、悪魔のよ
うな生き物を召喚して皆殺しにしていた。
ゼストスが自分の知らない力を使ってこれらの生き物に対抗したとき、「アズール」と呼ばれる復讐心に燃えた精霊が注目した。この復讐心に満ちた精霊は、ゼストスに何世紀もの間忘れ去られていた闇の魔法と、他の力をコントロールする方法を教えることにした。
そして、自分に挑戦する者を支配し、征服し、民話に残るような足跡を残すことを決意したのです。
この記事は機械翻訳されています。日本語を母国語とする方には不正確な表現があるかもしれませんのでご了承ください。- コソン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 08:25:49
13588文字
会話率:2%
長年連れ添った千代子との恐ろしい一夜から帰宅した三田是永。三田是永は、テレビのニュースで、輸送バスが道端で事故を起こして逃げ出した4人の美しい女囚たちのことを知り、警告を受ける。不幸にも、犯人たちは彼の家に行き、彼を捕らえたが、彼らは三田も
また、彼らでさえ耐えられない危険な「状態」を抱えていることに気づかなかったのだ。
この記事は機械翻訳されています。日本語を母国語とする方には不正確な表現があるかもしれませんのでご了承ください。- コソン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:35:44
68547文字
会話率:1%
※※累計6,000PV達成ありがとうございます!※※
「美味しいコンビニスイーツを食べて、ネイルサロンに行ったら楽しいんじゃないかな? ほら。エヴァノラはこういうの、好きでしょ?」
アルカルドは小首を傾げ、最後のひと押しとばかりに、下から
覗き込むようにエヴァノラの顔を見つめた。
「――ねぇ、エヴァノラ。僕、魔力がないから一人で人間界に行けないんだ。だから、行ってみたいな。エヴァノラと一緒に」
「……わかった、行こう」
やった!と声を上げたアルカルドは、直後、ぺろりと自身の下唇を舐めてほくそ笑んだが、エヴァノラは気づかなかった。
◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆
獣さえ寄りつかない、森の奥深くの城に隠れ住む魔女・エヴァノラ。そんな彼女に拾われた半吸血鬼のアルカルド。
あるハロウィンの朝、アルカルドが人間界の雑誌を持ち帰った。特集記事の《季節限定コンビニスイーツ》と《ネイルアート》に魅了されたエヴァノラは、アルカルドに唆され、人間界への旅行を決意する。彼女の気づかぬところで、こっそりほくそ笑むアルカルド。彼の胸のうちには、エヴァノラをコンビニスイーツで誘惑して人間界のラブホに連れ込むという思惑があって――!?
孤独な魔女(197歳)と拾われ半吸血鬼(21歳)がハロウィンの東京で女子力アップ旅行? ヤンデレヒーローの策略と陰謀いっぱいの溺愛ラブストーリー♡
※年齢は本編には直接描写はされていません。
【注意事項】
・こちらはノクターン・ムーンライト・ミッドナイト合同の秋の期間限定企画《AllNight HALLOWEEN 2021》参加作品です。
・やんわり描写ですが、食べ物を『食べる』以外の目的で使用しているシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
【執筆情報】
・2021.10.03.(日) 短編完結(※約20,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:00:00
18143文字
会話率:20%
自家創作に登場する創作種族・パンサーマ族についての解説記事です。
pixivに投稿してあるもの https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10270353 を編集したものです。
最終更新:2021-09-24 20:00:02
3866文字
会話率:6%
クンニ未経験の主婦(和江)がある日、セルフクンニ画像閲覧をきっかけにクンニを渇望するようになる。クンニで検索をしてしまい、オナニーをしてしまう日々。偶然、「極秘開発中クンニグッズモニター募集」の記事を発見、応募してしまう。
モニターに合
格した和江は、訪れた会社で、3人の女性社員の目の前で、クンニグッズを使わされた挙句、最後には、クンニをされたり、したりしてしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 10:20:57
6559文字
会話率:20%
「だって約束したから」
一ノ宮蓮にとって歌は心の叫びを伝える一番の方法だ。それだけが生きる全てだった。
実の弟に想いを寄せていた蓮は、その恋心を告げることはもちろん捨てることもできず、歌にしてきた。やがてデビューし、切ないラブソングで有
名シンガーとなる。しかし自分が同性愛者だということがある記事によって公になってしまう。否定するつもりも罵倒される筋合いもなかった蓮はそのまま芸能界を去ることにした。
家族からの拒絶、そして今回世間からの批判を背負いながら蓮は姿を消した。
蓮が芸能界を去って五年が経った世間は再び「同性愛」に注目していた。どこかやるせない気分でいた蓮は思わぬ失態により、弟である一ノ宮晴と一夜を過ごしてしまう──。会えなかったせいか、感情のコントロールができず加速してしまう恋心。灼けるように帯びていく熱に身体は正直だった。
一夜の過ちから「別に俺のこと好きじゃないんならいいじゃん」と晴に一緒に住ませるよう脅される。人が変わったような晴に強制的に同居させられることを許してしまって…⁉︎ 甘い誘惑に背徳感を感じながらも身も心も委しまいそうになる蓮だったが…。
Fujossy/ムーンライトノベルズ/アルファポリスにて同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
136635文字
会話率:43%
これは今流行りの“隠語大喜利”を綴った記事です。
これを見たあなたはきっと、アニマルビデオを見たくなるだろう。
さぁ、私と一緒に飛び立とう!
最終更新:2021-08-16 20:33:53
1504文字
会話率:16%
2003年に発行された《エテルーナの巫女》なる同人誌の記事より転載です。かつて活動していたPBMのことを書いたエッセイなのですが、当時のPL向きに書かれた為、共有して当然の知識とかが省略されていますから、加筆、修正を行っております。PBM論
とかも語っているので、もう、余り参考にならないかも知れませんが、「ああ、当時のPLはこう思ってプレイしてたのか」と、懐かしく思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 06:00:00
24898文字
会話率:1%
小さな新聞社に勤める十七歳のグレスは、権力者が悪事を働くこの国を変えようと日々危ない橋を渡り続け、記事に掲載するための写真を撮り続けている。その正義感は、彼の過去に関係している。
生まれてすぐに捨てられたグレスは貧民街で暮らしていたが、
連れ去られ、違法な風俗店で大人の男の相手をすることになった。金髪にグリーンアイ、白い肌の姿は、客に気に入られ、酷使される生活が続いた。それから数年後、店は摘発され、グレスは行為の際に使われたドラッグの後遺症を乗り越えたことで、こうして新聞社の一員として生計を立てられるようになった。
かつて店で一緒だった友人の少年、カシューに止められるが、グレスはこれまでで最も危険といえる仕事に立ち向かうことを決める。ところが仕事中に捕らえられ、以前客だった軍人の男に再会してしまう。トラウマを刺激され、心まで貫かれて壊されたのち、帰る道中も見知らぬ男たちに襲われる。
身も心もボロボロになったグレスは友人のカシューを頼り、慈善団体の運営する施設へ向かうのだった。
※四十代の軍人の男×トラウマ持ちの少年(無理やり)
※モブ男たち×トラウマ持ちの少年(無理やり)
※トラウマ持ちの優しい少年×トラウマ持ちの少年(慰めで挿入なし)
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:00:00
24208文字
会話率:34%
某県某所。人々の記憶からひっそりと忘れ去られた山深い場所に、『八ツ木坂(やつぎざか)』と呼ばれる山村がある。古くから伝わる因習の残るその村では未だに児童婚が罷り通っており、村に迷い込んだ人間は外からの血をもたらす貴重な存在として丁重にもてな
されるという。
時は国際万博を間近に控える最中のこと。
カストリ雑誌の研究に取り憑かれたと青年は、とある雑誌の記事で誠しやかに噂される八ツ木坂村の所在をついに突き止めた。意気揚々と村へと向かう先にある者は――?
Pixivにも並行で投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15582545折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 15:04:29
14213文字
会話率:12%
『私、賞金稼ぎになって恩返しする!』
異世界転移・ラブ時々コメ、ちょこっと冒険する賞金稼ぎ達の話。
その、キャラクター紹介用記事です。
最終更新:2021-05-23 20:52:15
1270文字
会話率:62%
この作品はフィクションです。
実際の人物・団体とは一切関係ありません。
セリフが殆ど無い、週刊誌記事風の短編になります。
※小スカあり注意。
最終更新:2021-05-14 20:19:53
3922文字
会話率:5%
この国には花形と呼ばれる職業がある。人々を魔物から守る特務隊と人々の心を潤す歌劇団だ。
男ばかりの第三歌劇団に所属するシャクナには秘密にしていることがあった。それは幼いころ魔物から助けてくれた特務隊のイワンの大ファンだということ。新聞記事を
見ては「すき」とつぶやき、二度と会うことはないと気軽に想いを寄せていた。
しかし魔物に襲われたシャクナの護衛としてイワンがつくことになり、実物のイワンが目の前に現れてしまうのだった。
=================
生真面目な特務隊員×ひねくれ歌劇団員。魔物が体の中に入ったり出てきたりする表現や、戦闘したりしてるので苦手な方はご注意ください。
※誤字報告ありがとうございます。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 01:04:10
22820文字
会話率:42%