新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
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●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
それまでは平民として花屋で暮らしていたカルナ。ある日、魔力量の測定試験で良い成績を出し、急遽魔法学園への入学が決まる。全寮制の男子校であるエルシア学園で、同じ寮の部屋になったのは、学内で絶大な人気を誇るヴェルディだった。第一印象はあまり良
くなかったが、いざ一緒に暮らしてみるとヴェルディは実は優しい性格で――…… ※人気者貴族×比較的平凡の、魔法学園での恋物語。異世界ファンタジー×魔法学園ものです。以前kindleで配信していた作品で、性描写予告なしです。【全12話】他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:52:13
77556文字
会話率:66%
オメガ専門風俗に勤めて三年目になる神田麻陽は、その日もいつもと変わらずのんびりと過ごしていた。しかし花屋の水撒きに巻き込まれ水濡れになり、そのことからとあるアルファの男と関わりを持つことに。意外にも男は麻陽に構うのだが、麻陽にも男本人にもそ
の理由がいまいち分からず……。
——神経質で完璧主義で過干渉なエリートαが、風俗に勤めるのんびり屋の事情持ちΩに救われ、まんまと惚れて全力で溺愛するお話。
※第3回fujossy小説大賞審査員特別賞を受賞しました。読んでくださった皆様、活力をありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 19:00:00
106301文字
会話率:53%
大学生、神崎恭太は花屋のバイト帰りに何者かに襲われ、監禁される。
そこに同じく囚われの身の女が現れ、2人は監禁者によって性行為を強要されるのだが…。
ミステリー風官能短編でございます。
最終更新:2022-10-28 09:47:29
17423文字
会話率:30%
——何処まで愛せば、俺の気持ちが本気だって信じてくれますか?
吸血鬼と人間が共存すると言われているヴェサール王国。しかし、その実態は吸血鬼至上主義であり、人間たちは吸血鬼の顔色を窺いながら生きてきた。
そんな国に住まう平凡な花屋の看板娘テク
ラはひょんなことから吸血鬼で子爵位を持つバーンハルドに一目惚れされてしまう。
人間にとって一番裕福な暮らしは吸血鬼貴族の愛人。けれど、テクラは愛人などごめんだった。
だからこそ、毎日テクラを口説きに来るバーンハルドを適当にあしらっていたのだが、彼は全くあきらめずにテクラに迫ってくる。
そして、ある雨の日。吸血衝動を抑えられなくなってしまったバーンハルドを哀れに思ったテクラは、その身体を差し出し——あろうことか、身体の関係を持ってしまう。
そのままずるずると続く身体の関係に嫌気がさしたテクラは、バーンハルドに自分を捨ててほしいという。
そういったテクラに対し、バーンハルドは『番の契約』を申し出てくる。だけど……。
「私、バーンハルド様のこと、好きになってしまいました……」
「貴方の未来を、奪いたくはないのです」
『番の契約』には底知れぬ代償があって——……。
ずるずると続いてしまった吸血鬼と人間の報われない恋の行方は、いかに?
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◇『吸血鬼至上王国ヴェサール王国』シリーズの第1弾です。別名異類婚姻譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 16:51:05
2819文字
会話率:32%
かわいい一人息子の和泉に、彼氏ができただって!?
そんなの認められないぞ、文句を言ってやる! と相手の家に突撃した花屋敷郁巳、御年三十八歳。
立派な一軒家にビビっていると、中から出てきたのはメガネをかけた、知的な美形おじさん……森栄巽だった
。
「郁巳さん、私達も息子達のように、仲良くなれると思いませんか?」
「思いませんが!? や、やめてどこ触ってっ、っあ、あぁーっ!」
というような内容のお話です。抜けてる受けが、顔よし地位あり体よしと三拍子揃った、イケオジスパダリ攻めに、美味しく頂かれます。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:00:00
10672文字
会話率:56%
異世界におまけで転移させられた主人公、透は、優しい神父であるゼアンの計らいにより、異世界のことを学びながら花屋で働いていた。しかしある日転職が決まり、喜びながらゼアンと夜通し飲んでいたが、朝目が覚めると、ゼアンの伴侶という立場になっていた。
一体どうして……!?
※印は性描写有りです。
※神父×花屋さん
※攻めが睡眠姦してます。苦手な方は注意してください。
※受けは可哀想なのが可愛い方向け
※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:56:09
145590文字
会話率:37%
結衣が花屋で働き始めて三年ほどたったある日、店を訪れた青年涼太に恋心を抱いてしまう。
とても優しそうな彼に誘われてマンションについていくことになるのだが……。
※R18は保険です。
最終更新:2022-04-19 19:00:00
5953文字
会話率:44%
鉢谷歩斗(通称:ハチ)は、花屋勤務の二十二歳。何よりも切り花を愛していると自負して生きてきたが、とある物語との出会いを契機として、自らの愛が一方的で配慮に欠けた醜いものであるのではないかとの疑念を抱き始める。そんな折、花と見紛うほどの美青年
、ハナに出会い――
どこか掴みどころのない美人モデル×ツッコミ気質で寂しがりやな花屋の青年のお話です。
※この作品はPixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17261275)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:24:39
71363文字
会話率:36%
カルとマーノは友人で、お金が足りないので同居することにした。そして、寒いので一緒のベッドで寝ている。
のんびり抜け目ない植物学者とド天然敬語画家(兼花屋)の、友人なのにまったりいちゃついている話。
※超絶不定期更新の予定です。特にヤマも
オチもなく、思う様いちゃつかせる予定。そしてr18は唐突に入る予定。
R15相当の描写がある時は☆、R18の場合は★を題名につけることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:03:17
28445文字
会話率:50%
がけっぷち花屋の真己の最近の楽しみは、花の仕入れ後にモーニングを食べに行くカフェにいる、スーツ姿の男性を見ること。
そんな細やかな楽しみを支えに生きてきたのだが、誕生日プレゼントとして幼馴染がゲイ専門デートクラブ『スカーレット』からワンナイ
トの相手を派遣してきた。
なんと相手は密かに憧れていたスーツの男性だった!?
謎のスーツイケメン×がけっぷち花屋
・不定期連載
・ハピエンもの
・R部分にはナンバリング横に※がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:00:00
17777文字
会話率:46%
ヤスミンは結婚式前日に結婚相手が逮捕されるという悲劇に見舞われる。どうしても翌日結婚しなければならない事情があるヤスミンは絶望するが、なぜか初めて会う騎士がヤスミンと結婚してくれるという。嫁き遅れた花屋と表情の読めない騎士との奇妙な新婚生活
が始まるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:21:23
38763文字
会話率:47%
社畜気味のお疲れOLミサと、年下の花屋男子マコとの春のゆる甘な恋物語です。
最終更新:2021-05-07 07:18:55
23563文字
会話率:36%
実業家揃いのアリーム家三男・クリスは、慰安旅行として『癒しの島』と人気高いセブール島を訪れていた。何も考えずのんびり過ごす予定だったが、島のあちこちで異常に噂される『ベル』という人物が気になりだす。
あまりの人気ぶりに、面倒事に巻き込まれた
くはないと彼を避けていたが、ある日、ベルが男とホテルで食事をするという話を聞いてしまい…。
やり手実業家×癒しの島のお花屋さん
※攻め視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:00:57
27880文字
会話率:50%
新田澪(みお)は都内のフラワーショップで働く若手フローリスト。そんな彼のもとに毎日、1本だけ花を買いに来る男がいた。買った花を愛おしそうに持ち帰っていくその男に、澪はいつしか淡い恋心を抱いてしまう。あの人が花を贈る相手が羨ましい…。自分もそ
んな風に想われてみたい…。だがその恋心の自覚は同時に失恋をも意味していた。それでもいいのだ。澪は思う。好きな人には笑って欲しい。だから、僕は花を売る。午後7時。僕の好きな人が、別の誰かに贈る花を。---【現代日本、東京、花屋、主人公は可愛い系・健気・泣き虫、相手は年上・容姿端麗・優しい(ちょいS)、展開はご都合気味、さくっと読める、シリアス度低め、糖度わりと高め】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 23:00:00
13447文字
会話率:60%
華道家元の次期当主として生を受けた俺、花月澄人。対人関係の構築が不得手で、スレている自覚はある。
ある日、別流派の家元候補に誘われ、軽い気持ちで関係を持ったところ付きまとわれるように。元同級生の花屋も加わり、淡々した日常が徐々に崩れ始めてい
く。
紳士な年下×不感症気味主人公のBLです。
要注意初期設定:攻めには恋人、受けには複数のパートナーがいます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 08:47:51
69361文字
会話率:60%
魔道具研究に命をかけているといっても過言ではないジュゼッラ=レーノ(26)の開発レポート。
上司のルーベルト=パーニアを、巻き込んでのあれやこれやの日常を描いていくはず…な物語です。魔道具研究以外はちょっと抜けているジュゼッラに降りかかる、
ちょっとエッチな(?)災難を無事切り抜けることが出来るのか…!?
1話1000字から3000字の間で投稿予定。
第1章は触手にちょっと触られちゃって発情したジュゼッラがルーベルトに×××してもらって事なきを得る話。
一応、シリーズ化する予定です(未定)
10/17少し改題しました。更新現在締切に追われて更新遅めですが、近々一旦完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 21:00:00
28904文字
会話率:30%
王国の魔術師ルカは強大な魔力のため、自身の魔力で身を蝕まれつつあった。
数年に1度魔力の禊をしなければ上手く魔力が使えなくなるが、あまりにも負担が大きい。ルカはそれを嫌がり禁書庫に閉じこもり研究に没頭する日々を過ごしている。
「不死鳥の片翼
」と言われている相手を見つけ体を重ねるか、何らかの形で相手の体液を摂取すると魔力の循環が良くなり、魔力の濁りを濾してくれると言われている。
何故かルカの魔力によって影響を受けない司書エステルは目録作りや整理などで禁書庫に勤務していた。
ある日、本で指先を切ったエステルはルカにその血を舐められて突然処女を奪われる。
「不死鳥の片翼」と気づいたルカはエステルをあの手この手で落とすために、籠絡していく物語。
※説明要素多めかもしれません。
だいたい1話あたり1000~4000位で更新してます。幅があり読みにくいかもしれませんが、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 13:00:00
55717文字
会話率:28%
第3騎士団所属のウィスティリア=エクルは魔物討伐から帰ってきた久々の街の酒場で見慣れない男がいるのに気づく。
性欲処理にちょうどいい相手だと思い近づくウィスティリア。騎士団の事を根掘り葉掘り聞いてくる男を不審に思いつつ酔いつぶして美味しく頂
いちゃいました。
事後の朝には男はおらず、出勤してみると王都から文官が派遣されて来たという。
朝礼で挨拶を交わすとそれは昨夜美味しく頂いた男だった…!?
初めての投稿になります。
至らない点も有りますが楽しく書いていきたいです。良かったら楽しんで読んで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 12:00:00
20715文字
会話率:30%
花屋で働くリーナは、配達の帰りに彼氏のヤンが裕福なお屋敷に住むお嬢様と仲睦まじく寄り添い合って歩く姿を目撃する。こっそり尾行すると、なんと薄暗い路地でセッ○スしはじめた?!
あんなやつ捨てて仕事!と思ったリーナの前に、お店の常連であるザガー
トが声をかけてきて…
ずっとリーナを見守ってきたザガート(無口で大柄な執着心が強く軽いストーカー)から町娘のリーナ(小柄なおさげ女子)が溺愛される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:00:00
3973文字
会話率:37%
ワケありの年下元ヤクザ(攻)×(受)敬語健気な花屋の年上お兄さん。
|あらすじ|
常夜に輝く月のような青灰色の瞳をしたロシアンハーフの青年「怜武-レヴ-」は実の父親そして暴力団員の親父という二人の父に捨てられた男。
ある日歓楽街で生花店
を営む青年「一桜-いお-」の元に怜武は菊の花束を買いに行き二人は出会う。
怜武という歯車が外れた事によりゆっくりと崩れはじめる関東系暴力団『童蘭会』
二人が堕ちる先は天国かそれとも地獄なのか──アウトロー系BL小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:22:55
51537文字
会話率:52%
舞台は現代、触手が人間と一緒に暮らす世界。
ペットショップに人気の可愛い触手がいたり、公園の揺れた草の陰から、触手がひょっこり顔を出したり、花屋の鉢植えの隣に並んで、ゆらゆらと揺れる触手がいたり。
触手がペットとして広く認知されている世界。
可愛いものから危険なもの、さらにはまだ誰も知らない種類まで。
個性豊かな触手たちと人間の織りなす物語のひとつ。
触手大好きな主人公が出会ったのは、触手に襲われているリーマンだった。
触手を助けるために頑張るのだが……?
※冒頭に図鑑イラストが挿し込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:21:40
8179文字
会話率:30%